レーズン×ヨーグルト酵母
前回の記事【レーズン酵母】の続きのお話しになります。(11月の話し。)【レーズン×ヨーグルト酵母】(写真左レーズン×ヨーグルト酵母、右レーズン酵母)出来あがったレーズン酵母。スカスカになったレーズンちゃん。コレをギュッと絞ってエキスを最後の1滴まで取り出します。でも?10日間もお世話になれば愛着もでて、お別れする寂しさが。なので、お家のヨーグルト酵母の液種にスカスカレーズンと水、砂糖を入れて1日おきました。バッチリ元気に泡立って(レーズン×ヨーグルト酵母)の完成です♪1滴もスカスカレーズンもムダにはしません!笑ほぼ2ヶ月。4日おきくらいに使っては水と糖分(三温糖)を足して時々ヨーグルトやレーズン酵母で元気付け。長く頑張ってくれたんですが、年末に新しいヨーグルト酵母を起こしたのでプランターの土に帰っていきました。良い肥料になるはず。たぶん。【新・レーズン酵母】秋に起こしたレーズン酵母。2ヶ月間、ヨーグルト酵母ちゃんのためだけに働いたんですがついにデビューです。このレーズン液種も使うたびに水と三温糖を足してたので泡は立つけど薄まってきました。で、失敗は嫌なので半分の液種と水、三温糖。レーズンで起こしなおしました。ほぼ1日でレーズンが浮き上がり、様子を見て2日で出来上がり~♪早っそれからこのレーズンちゃん。2日間だけの仕事でしたので食べられます。翌々日、パンになりました!無駄がない。エライ!【水と糖分】前回は容器選びのお話でしたが、今回は水と糖分です。水はひねって出てくる水道水を使っています。煮沸や浄水した水は腐りやすく、雑菌に感染しやすいとの情報からです。真夏じゃなければ煮沸するほうがいいのかなぁ。糖分。ハチミツが1番良いみたいです。でも、使うのが面倒で買うのも勿体ないので三温糖を使っています。上白糖よりも反応が良かったので使っています。【参考サイト】参考の本や、習ったわけではなく全てサイトや、mixiのコミュの書き込みを参考にさせていただいてます。家にあるのはHBレシピの1ページにレーズン酵母が載っているだけ。新しい本は買おうと思っているんですが、まだ買ってません~。ずいぶん自己流になってしまいましたが、こんなにいい加減でもできるよ~ってことなんで、雰囲気だけ伝われば・・・って思います。本がなくてもたくさんの情報がネットで集まります。↓リンクフリーサイト↓(お気楽天然酵母パン)(e-パン工房~天然酵母レシピ~)【でも欲しい本】 fumiさんこと佐原文枝さんのレシピ本。2007年1月の『自家製酵母パン』の本と第2弾がこの1月にでました。まだ本屋さんでも見ないし楽天さんも売り切れなんですが、私の理想とすごく近いので是非欲しい2冊です。 そのうちに欲しい本~。本って高い。【自家製酵母(自家製天然酵母)】最後に、自家製酵母とは・・・自然にある酵母を取り出してパン種にするもの。かな?ドライイーストも自然の酵母なので。(ただ添加物が入って使いやすく人工的に培養してくれている)酵母は作るものではなく存在するものなので酵母を自家製するのはおかしいらしい。だけど、自家製酵母という言葉が活字として本になり、それで通じているのでしばらく私もレーズンなどで起こした酵母は自家製酵母と呼びたいと思います。参考にしたサイトでは(自家製天然酵母)って呼んでますね。もっと言えば(自家製自然パン種)ってのがもっとも当てはまるのかな~え~~っと。どれが正しいとかではなくって、書き方を統一するためにもココでは一般的に使われている(自家製酵母)って言葉で行こうと思います。★次はレーズン酵母のパンをご紹介します。日記は自己流の自己主観によるものですので誤りもあるとはおもいますがへぇ~。程度に参考にしていただけると嬉しいです。