~雨の傘、仕事の傘、人生の傘~
~雨の傘、仕事の傘、人生の傘~雨が降れば傘をさす。傘がなければ風呂敷でもかぶる。それもなければ、ぬれるしかない。雨の日に傘がないのは、天気のときに油断してその用意をしなかったからだ。雨にぬれて、はじめて傘の必要を知る。そして次の雨にはぬれないように考える。わかりきったことながら、人生には、晴れの日もあれば 雨の日もある。好調のときもあれば、不調のときもある。にもかかわらず、晴れの日が少しつづくと、つい雨の日を忘れがちになる。雨が降れば傘をさそう。傘がなければ、一度はぬれるのもしかたない。ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨にぬれない用意だけは心がけたい。雨の傘、仕事の傘、人生の傘、いずれにしても傘は大事なものである。...................................................「雨が降ったら、傘をさすことですな」言葉:松下幸之助の菜根譚【送料無料】松下幸之助の菜根譚価格:1,470円(税込、送料別)最後まで読んでくださってありがとうございました。*:・゜:☆'。『Cherchemidiのアドレス帳』*:・゜:☆'。*:・゜:☆'。 design by sa-ku-ra*