☆。*・゜敵がいるから元気になれる。☆。*・゜
☆。*・゜シラスウナギのお話☆。*・゜。シラスウナギは繊細な生きもので、飛行機で運ばれてくる間に、80~90%が死んでしまうそうです。それではとても採算がとれないということで、もう輸入するのをやめようかという話になったとき、ある人が物は試しだと、シラスウナギの中に、ナマズを入れたところ、20%のシラスウナギはナマズに食べられてしまったものの、残りの80%はピンピン生きていたそうです。つまり、敵がいない状態だと80%~90%が死んでしまうのに、敵がいることで 20%は食べられてしまいますが、80%は元気になれるというわけです。天敵がいない状態では、うまくいかない。ある程度の天敵がいるという状態がむしろ理想の状態。この世は、みんな「ともに生きること」で成り立っている。敵も味方も、敗者も勝者も、みんな一緒に生きていくしかない。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。仕事があるから毎日がいきてくる。お休みの日のありがたさが分かる。仕事のおかげで、自分の嫌なこと強制的にさせてもらえる。自分を成長させてもらえる。嫌なことがあるから、頑張ろうと思えるのか…。 design by sa-ku-ra*