色気づきやがって~っ!!!
土曜日、息子がクラスメートの女の子のお誕生日会に招待されました。一般的には、ここイギリスでは多少大きくなると小学生のお誕生日会は女の子は女の子のお友達を男の子は男の子のお友達を招待するようになるんだと聞いていますが今回は、男の子&女の子混ざっての、お誕生日会。それも、クラスの男の子の約半数のみが、選ばれてご招待を受けたらしく、息子はかなり、ご機嫌。ある日の朝、学校で直接そのお誕生日の女の子からお手紙で招待状もらったもんねー。母は、びっくりよ。「え、ラブレター???」(大胆にも、公衆の面前で・・・)とおもったら、他の子ももらっててあら、何?ってな感じでした。おいおい。息子よ、いやに、照れてるではないか。「めんどーだなあ・・」なんていいながらもすっごく嬉しそう。うふふふ、お年頃なのかしら。前日の夜お風呂に入ったにも関わらず誕生日当日の朝、「ちょっとシャワーでも浴びよっかなー・・・」って、おーーーーい、おーーーい。あんた、わかりやすいねえ・・・。で、大興奮のまま、夕方戻りとっても楽しかったとずーーーーっとしゃべりっぱなし。よかったねえ・・・・そして、いつかその子が彼女になったりしたらいいねえ・・・・なーーんて心で思いながらもしかして、コレが息子の淡い恋なのかもしれないと母として、嬉しく思ったのでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・余談ですがそのお誕生日の女の子には事前に、私から「何がほしい?」と聞きました。女の子の興味あるものって、とんとわからないからねえ・・・。すると「なんでも[pink]のものー♪」と可愛げに答えてくれているにも関わらず私にはこの[pink]がはじめは[pig] に聞こえ、「え、ブタが好きなの?」ちがうちがう。次には[big] に聞こえ、「ああ、大きいもの?!」ちがーーーうちがーーーう。と、やっと、[pink] にたどり着いた・・・。普通に考えてピンクだろう・・・あほ。と一言、息子に怒られました。ああ・・・彼女できたときわたしちゃんと母できるのかしら・・・。