転勤シーズンなんだなぁ
知人がお引っ越しされるそうで、そっかぁ3月ってそんな時期だよなぁと・・・自分が転勤とは無縁の生活になって随分経ったのと、お付合いのある人の多くはずっと地元に住んでる方がおおく、転勤は私の生活から遠い所にある言葉になった。そんな私は転校慣れした子だった^^;;住む場所が変わる事に違和感はなく、かえって「同じ場所に居続ける事」の方が不慣れ。結婚して同じ場所にずっと住むということが最初は想像しにくかった。20代の頃は転勤の多い人との結婚は、全然問題には思わず逆に「いろんな所に住みたい!」と思ってた。__________________________________引っ越しが決まった時の事を思い出してみた。母はたいしたことじゃないかのように「引っ越しすることになったよ」って言ってた。私も何てことなく転校生になっていたわけだが、今改めて考えると「変かも」^^;;;でも何で母もあっさりとした態度だったかというと、彼女も転校生経験が多かったからか?!今、こうやって書いて気づいた。はぁ、それが理由だったのかも。今度電話で聞いてみよう。私は小学校3つ、中学校2つ経験してます。転校する子どもへのアドバイス・・・(って、そんな子がこれを読むとは思えないが)・目立つな(ただでさえ、目立つ。制服が間に合わなかったりすると尚更だ)・友人は慎重に選べ(最初は大人しく観察して波長の合う友人を見極めろ)・自己紹介はべらべらしゃべるな(目立つぞ)・体育着が存在しない学校もある。そういう学校は体育の日はジャージ登校だったりするので 保護者は気を使わないといけないところ。(公立でも関東の小学校では体育着があった)・私服校の場合、地域によっては「へ?」っていう風習?もあった。 今はどうか分からないが関東の小学校では毎日スカートで通学してたので疑問ももたずに転校先 でもそういう格好していったら「女性でもズボン(当時はパンツなんて言わなかった)が当 然」で、異様に浮いていた・・・(ちなみに稚内)仲の良い子が出来て、慣れたころを見計らって本当の自分を(徐々に)出すのだ~!・・・今の子どもは携帯持ってたり、昔とは違う複雑な事情もありそうだなぁ。