労研まんじゅう
松山の大街道アーケードで見つけた【労研饅頭(ろうけんまんとう)たけうち】の饅頭。全14種類あるそうですが、もう夕方で種類がほとんどなかったです。買ったのは楕円形の『うずら豆』(1番人気だそう)、丸い『黒大豆』(元祖労研饅頭らしい)の2つ。饅頭というより蒸しパンに近い。翌日の朝食にレンジで30秒ほど温めてみたら、ほかほかになってすごく美味しかったです。蒸しても、オーブントースターで焼いてもOK。他の種類、いもあんやかぼちゃあん、チーズ入りなど買いたいです。おまけにアーケードの店舗の壁面に、お城を見ることができます。≪労研饅頭のHPより≫由来昭和の初め、倉敷の労働科学研究所で中国の饅頭(まんとう)を日本人向けに改良して作ったのが始まりです。松山では、「夜学生に学資を」と松山夜学校奨学会で製造を始め各学校の売店などで販売していました。その当時から受け継がれてきた酵母菌を使って、甘味をおさえた素朴な味が自慢の手作りのまんとうです。