白い花。スノードロップ

日本海側、雪が多いですね。雪国出身の友人はこれが日本の冬なんだよって。 先日のスノードロップ久しぶりにデジイチくんで。今うちで咲いている唯一の花。

スノードロップ

春を待つ花。スノードロップ。アダムとイブが楽園を追い出されて雪が降ってきたとき天使が「もうすぐ春だからね」と言って雪をスノードロップの花に変えたとか。これは我が家のスノードロップ。今日咲いていました。揺れるイヤリングみたい。可愛い花です。えっとですね、すっかり忘れていたのです。掃除していたら隅っこの方に白いものが見えまして。何だろ？あーーーこれはっ！スノードロップ姫。ホントにわすれんぼのシンディでした。携帯でとりあえずのお写真ですが、勘弁してくだされ～～(笑)

白ネムの花

白ネムの花葉っぱは昼間元気に広がっており夕方に葉を閉じる。花は夕方から咲き始める。綺麗なかたちです。まん丸。そしてふわふわ♪不思議な花。

トキンイバラ

めんたいこ県から嫁入りしてきた「トキンイバラ」今年も可愛く咲きました。日記の背景もトキンイバラです。グリーンがかった白い花びら。ふわふわしてまん丸の花。小さいトゲが痛いんですけど。こんな感じに咲きます。ところがこちらの友人に分けたトキンちゃん、なんだかチガウ。アップにすると・・・あれ～？中心部が。親御さんに尋ねてみると、「肥料はいらないのよ～イチゴになろうとしている。」そう、トキンちゃんは木苺の仲間。友人はバラと同じように二月に剪定して肥料あげちゃったらしい。だから葉っぱも緑濃く大きいし花も違って咲いたんだね。その家の育て方でこんなにチガウとわかり驚きでした。トキンイバラは肥料はいらないんですって。シンディ家にはぴったりの花ですね。うふふ。 

姫ウツギ

早くも四月も終りに近づきつつあります。お花も終わってしまいそう。卯月の花を一つごらんくださいませ。姫ウツギ卯の花　　　ユキノシタ科ウツギとは空木。幹や枝の中が空であることから。ウツギノハナを略してウノハナ。また、陰暦の四月　卯月のころに咲くからとも。純白の五弁の花で雪が降ったように真っ白に咲くのが美しい。卯の花降し（卯の花腐し）ウノハナクダシ。　　　　　　　卯の花の咲く頃に降る長雨のこと。　　　 卯の花月夜（うのはなづくよ）　　　　　　　卯の花が白く浮き上がって見える月夜。　　 　卯の花曇り（うのはなぐもり）　　　　　　　卯の花が咲く頃の曇りのこと。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊世の中は豚インフルエンザのことで大変。フェード４とかパンデミックとか初めて聞くような言葉が。一年のうちで最高にいい季節に残念なこと。どうか終焉してほしいと願うばかりです。♪♪♪♪♪yhcocoさんに教えていただいた童謡「夏は来ぬ」

白い花

◇◆ヤブミョウガ◆◇

はぁ～い、こんばんみ☆さて、何の花かおわかりになりましたか？答えは【ヤブミョウガ】実も付いているから知っている方もいらっしゃいますよね。私のお気に入りの小径に咲いているんです。まずは別の写真をどうぞご覧になってください。アップですよ～。なかなか可愛いでしょ。ぽってりとした白さが妙。全体はこんな感じで生えていますよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【ヤブミョウガ】　　　ツユクサ科　ヤブミョウガ属　　　　　　　　　　　　　　学名　Pollia japonica和名の漢字は　藪茗荷（やぶみょうが）薬味で使うミョウガとはチガウよ～～東アジアに分布。日本では関東以西に。花は両性花と雄花があるそう。写真に写っている黄色いシベはおしべ。長い一本はめしべね。両性花ね。雄花はどれかわからない・・・。ごめんね。昨日の写真に写っている青いような紫のようなのは実ね。これからどんどん実ができます。葉っぱの真ん中から真っ直ぐ茎が伸びてその先に咲く花の姿が好き。地下茎でも増えるそうです。地味な花ですがこういうマイナーな感じで咲いているのが好き。考えてくださってありがとうございました。

◇◆我が家の百合子さん◆◇

我が家の百合子さん咲きました。いままでこんなにユリが綺麗だとは知らなかった・・・。というのが家の人たちの感想です。古くから日本の山野に自生して人々を楽しませている百合。きっとその頃はもっと清楚な百合だっただろうと思う。とにかくウチの百合子さんが美しいの。だんだんつぼみがふくらんできて前の日の夕方、中がちらっと見えた。そして朝、優雅に花開いていたので感激。香りも馥郁として素晴らしい。花はもちろん美しいのだが百合根もおいしいのである。お正月近くになると出回りますね。ほくっとした感触が好き。茶碗蒸しにも入れたりします。こんど、百合根を買ったら植えてみようかな。どんな百合が咲くのだろう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日ブログ２歳の誕生日にたくさんのお祝いコメントありがとうございました。みなさんの優しいお気持ちがとても嬉しいです。日記記入率６０パーセントを切っている、気まぐれブログですがおかげさまで続けてこれました。これからもふわふわぼちぼちやっていくつもりですのでどうぞよろしくお願い致します。お返事が遅れておりますが（いつものことだって・笑）ゆっくりレスしていきますので、許してね。これから夏本番、みなさま、体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。シンディは元気ですがパソコンがイマイチです。訪問、毎日できないのがつまらないのですがごめんね～～とうことでシンディくんでした。

◇◆カサブランカ◆◇

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合のよう。美人を形容するときに用いられる花々。真っ白で優雅な百合【カサブランカ】は立ち姿が美しい。でも今回はアップの横顔を。芳香もあり、うっとりします。百合の中の百合だなあと毎年惚れ惚れしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊カサブランカ　　Casa blanca   　（白い家という意味）　　　　　　　　　　　カサブランカといえば　あの有名な映画「カサブランカ」を思い出す。　　1942年のアメリカ映画。第二次世界大戦中に作っている。（驚き！）　　ドイツ占領下のモロッコの都市。カサブランカ。　　ナチスドイツから逃れるべくの男女の恋も折り混ぜて　名セリフも多数。　　渋いボギーと美しすぎるイングリッド・バーグマン。　　また、見たくなったよ。借りてこよう～～　　一人で飲みながら、映画鑑賞だなんて　・・・うふふ。。　　仕事が終わるのが待ち遠しいね。　　　　　　　　

◇◆白ネムの花◆◇

【白いネムの花】一夜限りの恋花。月の光に奏でる音色は淡い恋か。それとも・・・。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊夕方から　花が咲き、朝になると　もうしぼんでいる。夜、いきいきと咲く美しい白いネムの木の花。ふんわりと良い香りもする。初めての花に感激。朝、起きた時には・・・・・こんなふうになっているの。↓大事に育てて来年はもっとたくさん咲くといいな。

◇◆この花なあんだ（笑）◆◇

これ　なあんだ（笑）うふふ

◇◆アナベル◆◇

◇梅雨の晴れ間に◇雨に似合う花、白いあじさい、「アナベル」が咲き始めました。最初はうす～くグリーンがかっています。そして真っ白になり、まあるく大きく。シンディの大好きな「アナベル」 

スズラン　May Lilly

この香りに魅せられて、というのはディオールだったか・・・。。今日は５月１日すずらんをこの日に贈ると贈った人も贈られた人も幸せになるという。メイフラワーと呼ばれています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊わたし、シンディの大事な友が今日５月１日で一旦ブログを閉じます。たくさんの幸せを分けてもらいました。笑いもたくさん。心から感謝しています。彼女にメイフラワーと呼ばれるスズランを贈ります。 真面目になると泣けちゃう。。だから、ＢＹＥは言わない。ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＡＧＡＩＮ

◇◆ゆきやなぎ◆◇

ゆきやなぎ春風にそよぐ姿の風雅さに静かに思う遠いふるさと

◇◆もくれん◆◇

もくれん青空に白いもくれんの花。不思議な形の大きな花で目立ちます。その柔らかい白さが春を告げています。背が高くて上を向いてしか撮れません。やっと低い場所に咲いている花を見つけて中を覗いてみました。もう一枚。うんしょっと！（笑

◆◇シジミバナ◇◆

梅の花の隣に小さな可愛い白い花が咲いていました。なんという花だろう？そこの方は「シジミバナ」と教えてくださいました。最初見たとき、ユキヤナギにも似ていると思いました。よく見ると原種？のバラのようにも見えます。ほんとうに可憐で目立たないのですが何故か気になりました。和名【シジミバナ】学名   Spiraea prunifolia       英名　　bridal wreathバラ科　　シモツケ属＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 中国原産で日本に古く渡来したそうですどうしてシジミバナ？しじみってあの貝のしじみかしら？教えていただいたのによると　やはりしじみ貝の身からだそうで小さいことをいっているのではということです。他に「エクボバナ」中央部分がへこんでエクボのようだということから。また、昔は「コゴメバナ」といったそうです。今は「ユキヤナギ」のことだそう。コゴメってなにかしら？おコメの小さいの？コゴメとは「小米」「粉米」と書き、米をつくときに、くだけた米のこと。（国語辞典より）なるほどね～～～と納得。最初にバラに似ていると思ったのもバラ科だったのか～ふむふむ。でも～雰囲気としては英名が一番イイ感じかもね。お花の名前って面白いなと思いました。そしてこの写真はよそのシジミバナですがどうしても欲しくなってしまったのでした。どうしようかなあ～～～（もし違っていたらお知らせくださいませ。よろしく） 

☆☆白いサザンクロス☆☆

白いサザンクロス。寒さに弱いの。でも頑張って咲いています。想いを届けてくださいな。 

☆☆散る萩・霜月☆☆

霜月も立冬をすぎそろそろ冬の気配がします。萩の白い花が散りゆくさまは秋の終りを告げているかのようです。    ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実りの秋の裏側は木々が紅葉し　その葉を落とし冬支度の始まり。花も変わってくる。決して華やかではない萩の白い花びらが散るちる。雨に打たれ、坂のくだりに流れていく様子に秋が終わる予感。そう、もう霜月なのだ。霜月　：　陰暦十一月の称　　　　　　この頃より一段と寒さが増し、霜が降ることから霜降る月「しもつき」と　　　　　　よばれるようになったらしい。　　　　　　他にはいろいろな説がある。　　　　　　食物月（おしものつき）の略とか　　　　　　凋む月（しぼむつき）、末つ月（すえつつき）が訛ったとか。　　　　　　最近は地球環境の変化で暦と時間差があるようですが　　　　　　先人の季節感は大事にしたいものです。　　　　　　

☆☆白萩☆☆

秋が深まってきましたね。白い萩がはらはらと花びらを落としています。少し物悲しい風が吹いています。こちらは先ほど雨粒が。 風にそよぐ萩の白い花が儚げで物思いに耽る秋の夜

☆チョウセンアサガオ☆

やっとユウガオが咲くと思っていたら・・・・・チョウセンアサガオでした。白い木綿のハンカチーフをくるくる丸めたようなつぼみ。闇夜に浮かぶ白い大輪の花。きれいなんですけど・・・・・チョウセンアサガオは、江戸時代に輸入され薬用に栽培されたナス科の植物だそうです。そして、華岡清州が日本で初めて乳ガンの手術をしたときの麻酔に使ったことで有名です。参考サイトさん↓http://www5a.biglobe.ne.jp/~yuyo/asagao/asagao3.htmlというわけで「夕顔」探しの旅はつづくのであった。参考までにシンディちに咲く↓この花は流通名「ユウガオ」ですが「ヨルガオ」です。 源氏物語「夕顔」あの白い花は何？の問いかけ。一折折って来いといわれた従者に渡されたのが扇に乗せられた夕顔。決して悟られてはいけない秘密の恋。しかし、六条の御息所の生霊に祟られ儚くも夕顔は逝ってしまう。そんな薄命の佳人「夕顔」実際はどんな花だったのでしょう？？

☆☆サギソウ☆☆コンデジで撮る☆☆

太陽の鋭い陽射しが刺すように降り注ぎます。今朝も早くに目が覚め（明け方地震がありました）さっさと洗濯もしちゃいました。朝からうだる暑さで室温３５℃。クーラー入れよう・・・・・今日のお花はコンパクトデジカメで撮影した我が家の鷺草。   ちいさな一鉢ですがたくさん咲いて嬉しいな。ついでに昨日の黄昏時↓夕立は自然のクーラー。一雨欲しいですね。

☆☆白い槿☆☆

青い空に白い雲。夏空に向かって伸び行く白い槿。まさに夏の花である。眩しい陽ざしにもその白さは映える。昨年の今頃虹の架け橋の向こうに逝ってしまった貴女を偲んで。 

☆☆サギソウ（鷺草）☆☆

残暑の厳しい日々が続きます。つぼみがついていたのでいつ咲くのか毎朝楽しみにしていたところようやく我が家にサギソウ（鷺草）の白い花が咲きました。一つの花茎から数輪の白い花を咲かせます。白い鷺が飛んでいる姿に似ているところから名前がつきました。真っ白で本当に清楚な花です。常盤姫伝説伝説なので幾通りかお話があるそうでその一つです。世田谷城主吉良頼康に側室として嫁いだ奥沢城の姫常盤のお話。十七歳で嫁いだ常盤姫は美しく聡明で頼康の寵愛を一身に受け、子を授かりました。古くからいる女房たちがこれを妬み常盤が不義をしたといううわさを流したため遠ざけられました。身の危険を感じた姫は奥沢城の父に助けを求める文を白鷺の脚に結び放ちましたが射落とされてしまいました。姫は身ごもったまま殺され、白鷺の射落とされた場所からは一本の草が生え、白鷺に似た可憐な花が咲いたのでした。

☆☆レモンバーム☆☆

我が家に自生？しているレモンバームの花です。白い小さな小さな花。５ミリぐらいでしょうか。葉っぱは擦るとレモンのいい香りがします。新葉は摘んでさっと洗い、ポットに入れ熱湯を注ぎお茶にします。いい香りとさっぱりしたお味のハーブ茶の出来上がりです。

☆☆月下美人☆☆コンデジで撮る

今夜はコンパクトデジカメで撮った☆月下美人☆外だと真っ暗で写らないので部屋に入れ、ソフトフラッシュで撮ってみました。 アップも美しい・・・ 咲く二日前↓ 咲いた後にこんなことしてみました（笑    

◇◆インドハマユウ◆◇

ユリが咲いてると思って見ていると「これね『ハマユウ』なのよ。」とそこのお宅の人に教えていただいた。優しげできれいなお花です。 （一般的に）インドハマユウ　　　ヒガンバナ科 　　Crinum zeylanicum別名（流通名）　クリナム　　英名　milk-and-wine lily原産地　インド　花だけ見ると「ユリ」葉は「ハマユウ」に似ている。公園や普通の家の庭に植えられている。私が写したのは高さが７０センチぐらい。海辺に群生しているハマユウと違うよね。海岸に群生するハマユウ（ハマオモト）の参考写真↓http://unnsai5.exblog.jp/3937160とても綺麗！！そしてよくわかります。また、堀切菖蒲園に「アフリカハマユウ」と書いてある赤い筋が入った花があるそうです。行ってみようかな。↓http://www2u.biglobe.ne.jp/~kirikoya/horikiri/syobupark.htmインドハマユウとアフリカハマユウについてはこちら↓http://aboc.co.jp/mlmag/magazine/18_2.html読んでみると花の名前は難しいということがわかった。そして無言の標本から解明されていくことに感心した。   

◇◆白い紫陽花・アナベル◆◇

雨に煙る紫陽花。期待しているのに今年はどうなの？ 昨日は暑くてパソコンは日中過熱して危ないことになっていた。せめて今宵は涼しくとの想いをアナベルに寄せよう。と思っていたら今日は曇り。降るでしょうか。このアナベル、何年か前に小さい苗を購入。鉢が小さかったのか花も小さかったの。それが昨年大きめの鉢に植え替えるとどうでしょ、今年は人の頭ぐらいの大きな花が咲きました。嬉しいなあ 

◇◆白い百合◆◇

駅に行く途中、ふわぁ～と甘い香りが・・・どこ？どこ？紫陽花の影に隠れ、香りだけが漂う。芳しい香り。白い百合。今日の一枚。

◇◆スカビオサ２種だよ◆◇

我が家で育てたスカビオサを二種類。花も葉も個性があります。名前が分かりにくくて。たぶんコレでいいかな。スカビオサ・コーカシカ種パーフェクタアルバ    マツムシソウ科        Scabiosa caucasica perfekuta alba高さ７０センチ　花径７センチ　ヒョロッとして、花は日本のマツムシソウと似ている淡いグリーンが少し入ったような白い色で綺麗です。未だ中心部が咲ききっていません。  スカビオサ・オクロレウカ　　　　Scabiosa ochroleuca原産地　地中海沿岸スカビオサ（セイヨウマツムシソウ）の原種の一つだそう。花径４センチ  ４月１０日の日記のスカビオサも合わせてご覧ください。こちらは多年生の矮性品種エコーブルーのようです。http://plaza.rakuten.co.jp/cynchia0707/diary/200704100000/ 

白い花々

ウチに咲いている白い花々アレナリア・モンタナ  ハーデンベルギア 姫うつぎ 白い忘れな草 オーニソガラム・ウンベラータム セイヨウオダマキ トキンノイバラ  下から３番目、上からだと５番目の花の名を訂正しました。  wildchabyさんに教えていただきました。ありがとうございました。（よかったあ～～～）あわてもので、ほんとにすみません。ハナニラとよく似ています。☆オーニソガラム・ウンベラータム Ornithogalum umbellatum 参考サイトhttp://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/437933/449890/