流星が連れてきた言の葉(by沢田 佳)
「流星が連れてきた言の葉」夕焼けが空と大地を染めた後誰かが この世界に大きな天幕を張ったでも天幕は 遥か昔からの使い古しらしく近づき過ぎた小さな星たちは 時に天幕のほころびから こぼれ落ちてしまうそんな慌てんぼうの星たちにはせめて流星という名前をつけてあげようぼくのひとりごとをとなりで笑ってる君はとても贅沢なひとだね 2009.8.6 沢田 佳 *****************************遅くなりました、カウント3万のプレゼントの散文詩です。短いからなぁ、シンディさんに気に入ってもらえればいいんだけど。 ↑↑↑↑↑謙虚なお話ぶりのマトリックスAさんからカウントプレゼントを頂きました。(小説、散文詩などを書かれているステキな方です。)留守にしていたので今頃になってしまいましたが(ホント ごめんね~)とても素敵な素敵過ぎる「ぼくのひとりごと」流星が連れてきた言の葉に酔ってしまったシンディです。となりで笑っている君を自分だと信じて(うふふ)マトリックスAさん、たいへん気に入りました。嬉しいです。☆☆☆ありがとうございます☆☆☆