息子のワインコメント
息子が保育園時代には、息子のワインコメントを何度か紹介しました。親バカなので、カテゴリー「息子のワインコメント」を作っちゃいました(笑)。 今回、これを書こうと思ったのは、やはり息子のワインコメントがあったから。と言っても、実際にワインを嗅いでの表現に関しては、小学生になり、お菓子も食べるし、味覚も嗅覚も純粋でなくなったか、今まで褒められて余計な知識があるからか、「ぶどう」「梨」「みかん」とかの無難なコメントが多いです。 では、最近どんなワインコメントがあるかと言うと、3年生になる前くらいに、ふと「僕、マルーゴ(シャトー・マルゴーのことだと思う)飲んでみたい」と言ってからが始まりの知識型ワインコメントです(笑)。 「オーパス・ワン」とか「ボージョレ(ボジョレーでなくボージョレと表記通り発音します)」のワイン名が時々出てくるのですが、先日、私と妻がワインを飲んでいると妻に息子「ブルゴーニュって、ワインの女王?」妻「うーん、ちょっと違うんじゃないかな。」私「ワインの女王って表現はコレ!とは決めにくいけど、イタリアワインの女王ならあるよ」息子「うーん、バルバレスコ?」す、すごい!妻「それ、ワイン好きな大人でも答えられない人いるよ!」 これらの知識は、私が学生時代に目指したソムリエ像でもあるマンガ「ソムリエ」シリーズの影響です^^ マンガ「ソムリエ」の主人公の佐竹城の観察力とサービス、マンガを監修した堀賢一氏のワイン理論は私に大きな影響を与えています。 小学校2年生くらいから、この漫画を読み始めた息子。親子二世代にわたってお世話になっています^^ 【中古】【書籍・コミック 青年コミック】甲斐谷 忍 ソムリエ 全9巻セット【中古】afb