健康は買えない
10日ほど前に受けた子宮ガン検診の結果が郵送されて来た。細胞診の結果は「異常なし」。「大丈夫だろう」と思っていても(根拠レスだが)、文字で確認すると安心できるものである。実は、検診を受けたのは今回が初めてである。(産婦人科を受診したのも初めて)これまでも何度か申し込んだことはあったが、ビビってしまい、結局機会を逃してしまっていた。去年、ネットのお友だちが病気をした。退院して初めてそのことを日記で知らせてくれた。お会いしたこともない方なのに、わたしはとても衝撃を受けた。ひとりで病気と戦っていたんだなあ…と思い、胸がふさがる思いがした。(今は快方に向かわれているとのこと、本当にうれしく思っています)その日記を読んで、「自分の体は自分で大事にしなさいよ」と背中を押されたような気がした。例年「まだ若いし(実際は「高齢出産」年齢ですが…)、今年を逃してもまた来年受ければいいや…」と思って逃げて来たが、「それじゃイカンのだなあ」と。x-x-x-x-x実際の検診はどうだったかって?そりゃもう、痛いの痛くないのって!あれなら大腸の内視鏡検査の方がまだマシですよ。(あの時もあまりの痛さに大暴れしたけど…強制的に眠らされたっけな)検査でこんなに痛がるtorako、絶対病気はできん…。