初詣&箱根駅伝
我が家の初詣は、元旦に、仙台市内にある「瑞鳳殿(ずいほうでん)=伊達政宗の墓所」に行きました。DSC04971 posted by (C)りと様参道の入り口の右側(木の側))に、石柱が建っているのが分かりますでしょうか? DSC04963 posted by (C)りと様「高橋是清」の字が読み取れますが、ネットで調べたところ、これは御本人の自筆らしいです。 DSC04965 posted by (C)りと様昭和十年五月二十四日建立。このとき、是清氏は満八十一歳。 翌年二月二十六日、いわずとしれた二・二・六事件の犠牲になられたことを考えると、人の運命の数奇さを感じずにはいられません。 DSC04966 posted by (C)りと様是清氏が昭和十年に建立した石柱がここにあることは、十年前くらいから気付いていましたが、ブログのネタにしたのは今回がはじめてです。 DSC04941 posted by (C)りと様いつもは、すぐに抱っこを要求し、自ら「だっこせいじん」を名乗っているヒトも、参道は新鮮らしく、最後まで自力で登っていました。いつもこうだといいんですが・・。 DSC04947 posted by (C)りと様 無料ですが、隣接する資料館はお休みです。DSC04953 posted by (C)りと様最後まで、自力で頑張って登ろうとするが。。。DSC04955 posted by (C)りと様さすがに、足がもつれて、力尽きた模様。。DSC04959 posted by (C)りと様地元の人だけでなく、旅行者の方も結構みました。旅行者の方は、コートからブーツまでピシッと決まっているというか、身なりが整っているので、すぐに分かりました。あとは、夫婦でない年配のカップルも何組かみかけましたが、そういう方々も、りと様にはすぐ分かります(汗)。やはり、二人の身なりが小奇麗で、会話が多く、腕を組んでいたりするので・・・。 DSC04962 posted by (C)りと様二日と三日は、子供の「構って」「ワタシだけをみて」の騒音攻撃に耐えながら、箱根の中継をほぼ、すべて見ました。 東洋大学が総合優勝したことは大変結構でしたが、柏原選手が卒業した来年以降、「何を楽しみにしたらよいのか。。。」と、いう一抹の寂しさは残ります。 DSC04974 posted by (C)りと様思えば、山の神・今井君柏原選手と、間髪入れずに怪物が出てきたわけで、 来年、同じような有望選手&スターが出てくれば面白いのですが、さすがにそこまで期待は出来ないしな。。 とりあえず、東洋大学の黄金時代が続くことに期待します。※笑ったのは、偶然みかけた巨大掲示板の書き込み 880 :名無しさんにズームイン!:2012/01/03(火) 13:30:16.87 ID:adaesZeCしばらく東洋VS他校&瀬古の時代が続きそうあとは、「花の二区」が終わったも同然かと、いう書き込みもみかけましたが、私もほぼ同感です。やはり、五区が、景色も含めて一番面白いです。 DSC04933 posted by (C)りと様今年もよろしくな~のだ(「なのだ」は、時折、本人が語尾に使用中。)(2015年4月追記=柏原選手卒業後の東洋大学の活躍ぶりは嬉しい限り!。毎年箱根駅伝が楽しみです。) にほんブログ村