[学校・授業]の記事一覧 | 福井たばこ店　～みんなでチカシク～

やけくそ3000点

さっきまで、テストでした。昨日深夜になってから、テストにでる英文を先生からもらってなかったことに気づき、やけくそでテスト直前まで熟睡。金もないし、昨日の晩からなにも食べてないため、ふらふらする。学校では「勉強やった？」と聞かれてやけくそで「全然やってませーん」と言ってうける。ノートはオッケーだし大丈夫さ。テスト本番１～３番まで、さっぱりわからん。機械のテストなのに英文が…。英語が、目の前で、飛び跳ねて宙を舞う姿を始めてみました。わけわからなくなって、腹もへってぼーっとする中で鉛筆を紙にたたきつける音が、バシバシとなっている。もういいや。やけくそになって回答用紙に、「チカシク」への思いを延々とつづって提出。確実に０点。こないだの０点二枚に、今回の一枚。事務所での３点で、合計は3000点です。すべてを超えました（涙。金もないので、ビデオの延滞金もはらえないので返せないのだ！

テスト

番組に納期があるように、学校にはテストがある。毎日の生活態度が点数に反映されるわけだ。先週に、クラスメイトがこういった「来週月曜に、制御工学のテストだってさ！福井君勉強したほうがいいよぉ～」ああ、なんてやさしいクラスメイト。だが同時に死の宣告をされたように感じた。昨日は、納期の迫った編集をとりあえず置いて四時に帰宅し、夜を徹して勉強。みんなが僕を応援してくれている。いろんな人のために僕はテストに向けてがんばらにゃ。今朝、ついに制御工学の授業時刻になる。普通どおりの授業あれれ？？？まわりの友人が笑っている。そう、今日はテストではなかったのだった。福井Pは言った「ひどいし～」だが、良く考えたら勉強したことは必ずテストにいかされるに違いない。友人たちが、まともに「勉強しなよ。」といったところで、僕は勉強しないに違いない。友人たちは、それを計算して、単位がぎりぎりの僕にうまく勉強させるように仕組んだのである。涙がちょちょぎれた。昨日、偶然にも栗山さんからは「人間力の話」頑張り屋さんからは「思いやりの話」を聞いた。僕に現在足りないものは間違いなくこれなのだ。過去を振り返ると原因は明確だった（これはまたおいおい書きます）。みんなの優しさを感じて、僕もみんなのためにがんばっていきたいと思った。習慣と性格になってしまっているため、簡単に直らないかもしれないけれど、少しづつ変わっていきたいと思う。

泣いた福井P

今日も昨日も連続で泣いてしまいました。あの冷血な福井Pが、ぼろぼろと涙を流してしまいました。電車内で…。なぜなら、手塚治虫先生の「アポロの歌」を読んだからです。なんて、おもしろい話なんだ？なんて世界なんだ？そうです。もちろん話は、最近のブログにも多い「愛」についてです。手塚治虫先生の「愛」への考えが、読むものの心を打ちます。「アポロの歌」は、「人を愛することを憎み、罪を犯した主人公が、永遠に過去から未来に転生し報われない愛を体感することを通して、本当の愛を知っていく」というストーリーです。このアポロの歌の面白さは、主人公が永遠に同じ女に恋をすることなんです。どの世界に行っても、二人は愛し合うのです。けれども二人は悲劇のラストが待っています。はじめは、それは悲劇のようにも思えます。しかし、読み進めていくうちに、「永遠」と言う言葉が悲劇でもあり喜びでもある言葉であるようにも思えてきます。なぜなら、二人は永遠に愛し続けることが出来るから。最近本で読んだのですが、人間の運命って、実は決まっているそうです。というか、生まれる前の設計図としてあるそうなんです。その設計図通りに人生を送っていくかどうかもその人次第らしいのです。デジャブというものは、その設計図どおりに物事が進んでいるという合図なんです。出会いというものも、既に遥か昔から決まっていて、偶然なんてないんです。恋人や兄弟、親子から身近にいる人も、遥か昔から同じ魂で同じ運命で転生しているそうなんです。実はあなたの恋人も友達も、一億年いや、「永遠」のつきあいなんですよ。なんて、不覚にも普通のことを書いてしまいました。ちょこっと恥ずかしい福井Pです。福井Pが電車でぼろぼろと涙をこぼした「アポロの歌」をみなさん読んで見て下さい。

ひさびさの大学

久々に大学に来ました。四月から新しい生活が始まります。なんだか、近くのバカップルへの怒りが今日もまたおさまりません。やはり、女子が１０人も同じ学年にいないという理系大学にもバカップルはいるようですね。さて、コンタクトにして目が見えるようになっていいことばかりでは、ありません。そうです。福井Pは久々に食堂に行きました。そして、久々にあのお姉さんを見て唖然としました。やっぱり、かなりのおばちゃんだった！(涙)コンタクトにしたおかげで、お姉さんではなく、おばちゃんだったことが見えました…。それとも人間観察能力でも身についたのかな？大学に来て、久々に友達にあって話をしました。おない年なんですが、みんななんでも知っています。特に機械とコンピュータについて…。おいらも負けずに、映画と番組をやりたいなっと。といいながらも、最近眠りすぎて、今も睡魔に襲われる福井Pです。

誇りをもった思い出と、切なくなった思い出。

友人の弟が、高校を卒業することになった。卒業文集を見せてもらった福井Ｐ。学園祭のページを見て驚いた。女装した男６人が写った写真があった。さかのぼること５年前。学園祭をわかせた企画があった。人気漫画「セーラー・ムーン」をセーラー服をきた男三人が歌うというものだった。その当時、毎年恒例の「うる星やつら」ラムちゃんの格好をした過激衣装で、女子高生が歌を歌うという企画が学内ではやっていた。その状況がたまらなく悔しかった福井Ｐと友人が、体をはってその企画に対抗してやろうとして始まったものだった。あまりに恥ずかしい。だが、その結果人はみるみるうちに増え、会場は大にぎわいになった。踊りも練習しただけあって、キレも抜群。だがしかし、その後こんな評判がとびかった。「最低」「最悪」僕らが、一生懸命やったにもかかわらず、評判は最悪。あのとき笑って見てたんじゃないのかよ。つい先日まで、自分の後悔の一つとして、胸の中に密かにとどめておいた思いでだったのだ。だが、友人の弟の文集の中に似たようなことを学園祭でやった６人の写真を見つけた。友人が僕に言った。「これ、福井Ｐの時から始まって、毎年恒例になってるんだって！！」なんだか、切なくなった。やっぱり一生懸命やったことは、わかる人にはきちんとつたわっているのだ。そして最近わかったことは「最低」「最悪」という評判は、ちゃんと見る人がひきつけられていたから、言えることなのだ。やっぱり、やって良かった。またも、トイレへ行って顔を洗った福井Ｐだった。

不条理な社会だぜ

俺は声を大にしていいたい。どういうことやねん。俺はある大学にかよっている。その授業科目に製図という教科があるのだが、ご存知だろうか？以前の日記でもご紹介したとおり、異常な時間を費やして、機械の図を描くあれである。今回という今回は、俺の怒りは頂点に達した。あの鳥取出身、東京在住の観音菩薩とも言われる僕が、怒りにふるえるのだから、半端なことではない。今回の製図は、今学期で最後の製図となる。前回の授業で、先生の言ってたことをよく聞き、俺は８時間弱をかけて、今回の図を完成させた！そして先生に見せに行ったときだった。「やり直し」の一言。理由は、前回に先生の言った事と違うことをしたということだった。だが、この先生、気分でころころ自分の意見を変えるという特異体質の持ち主なのである。もちろん今回もその体質があらわれてしまったわけだ。以前の俺ならここで引き下がるわけだが、今の俺は違うぜ。「そんなこと言われてないですよ。」だが、そのセンコウは聞く耳をもたず。俺の８時間を返しやがれ、ヘボセンコウめ。（とは言っても、ほんとに怒ってるわけではナイヨン♪）（これより下、とばしてもらってもかまいません）ということで、僕は教師という職業には絶対なりたくないのはそういうわけで、教師というのは自分を絶対的存在であると勘違いをしてしまう職業であると自分は思ってしまっているわけで、（もちろん、うちの親父を代表としていい先生もたくさんいるが）、自分はそんな存在には決してなりたくはないと思っているのである。今まで俺が習ってきた教師は、この製図の先生異常に気まぐれで、単位という恐怖をもって安易に生徒を縛ろうとするわけで、僕の一番いやなやりかたであり、結局、核兵器をもって世界平和を掲げる国と同じような気がしてしょうがないのです。結局それが安易な道であるから、安易な道を選んでしまうのが普通の人間であるわけで、かつ自分の力によって生徒の運命がまったく変わってしまうという責任をわかっていない先生が多いから問題があるわけで、俺はその責任を追うほどの覚悟をもっていない。俺がならってきたセンコウのほとんどがその覚悟をもっているか、もっていないかわからない無責任なやつばかりだから腹が立つのである。その癖、成績がわるいのは生徒のせいだと安易にいうのである。お前の教え方が関係してるの！わかるかい？なんで問題がとけないかっつったらお前の教え方がわるいんですよ先生様々。一回予備校にいってみろよ。予備校の先生は真面目で神様に思える。なぜなら一言一句に責任をもっているからである。これじゃあ差がつくわけだぜ。そんな先生に会えるかどうかも運しだいなのだから、むなしくなってくるのである。不条理な世の中だぜ。むなしい。ということを、先生に言っても、弱い生徒の前では長年の経験で、すべて自分が正しいと思い込み、所詮聞く耳をもってないからこれらの意見も全否定させるわけで、本当にくやしい。実体験だからわかるのだ。という、僕の極端で偏見に満ちた意見でした。うーん。ちょっと反省中 (PM 01:28)なんだか、うけると思い深夜のテンションでバーっと書いたブログは今日、冷静に読んでみると、ただの愚痴のようになってました。ちょこっと反省中。

毎日アクセスがあると思ったら

どうも、自分の携帯からのアクセスによって、アクセスが増えてるだけだった。なーんだ。外部からのアクセスは、一日２件くらい（涙）僕がパソコンで書く文章を、たとえ誰も見てくれてないとしてもやっぱりそれってすごいことだね。「情報コミュニケーション論」の授業で習ったけれど、公共圏という概念があって、まだよくわからないけど、とりあえず、「不特定多数の人が、お互いに意見を言い合える場所」という意味合いの考え方らしい。（すいません、僕もよく分かってないもので…）数年前には、それってありえなかったことだけれど、今ではこんな風にブログによって意見をいいあえるんだもんな。すごい面白い。普段、知り合うことのない、全然知らない人の日常を知ることや、考え方を受け取り手により身近に知ることが出来る世界の最先端がブログなんだ。簡単な自己表現。なんだか、これから、もっとネットが発展していったら、世界はどうなっていくんだ？不安もあるが、やっぱり楽しみな世界でございます。