多言語子育て日記

[娘のHuei] カテゴリの記事

全16件 (16件中 1-16件目)

1

• 初めてのスイミングスクール

  指導員のお姉さんに手を引かれてプールの方に連れて行かれた。ちょっと緊張した様子ながら、素直についていくHueiを見て、他のお母さん達は「お姉ちゃんだね。泣かなくてえらいねー」とほめてくれた。ママとしてはちょっとうれしい。　スイミングと言っても泳ぎの練習をするわけではなく、プールに設置された滑り台やら網やらの小道具が設置されているコースをまわるというものだ。要するに水慣れ、水遊び。　最初はちょっととまどって周りの様子をみていたが、コーチのお姉さんにうながされ、少しずつ進んでいく。なんとか一周すると、２周目はけっこう調子よく進んでいく。　Hueiは１歳のころから水遊びが好きだったが、市民プールにおむつがはずれていない子どもは利用禁止と言われて親の方が気持ちをそがれて、水遊びから遠ざかっていた。　それでも、Hueiはずっと水遊びをやりたがっていた。保育園のビニールプールも大好きだった。　１時間の活動が終わり、Hueiはにこにこしてママの所に戻ってきた。体が冷えていると思ったが、ほっぺたが赤くなり、なんだかほかほかしている。　「楽しかった？」「うん」　「またやりたい」「うん」　多くは話さなかったけど、Hueiの満足感はしっかり伝わってきた。親としては、Hueiが自分のやりたいことをやって、そして喜んでくれたというのが一番うれしい。　更衣室にもどり、他のお母さんが子ども達にお菓子をあげている。フレンドリーなママ達はHueiにもお菓子を分けてくれた。ママもお菓子を持っていたので、Hueiにもあげつつ「お友達にもわけてあげようねー」と言って他の子にもあげようとすると「Hueiちゃんの！」とひとこと。友達とわけあうってところで「お姉ちゃん」になるにはもう少し時間がかかりそうだ。

  2008年01月10日

• パパの存在感

  　パパが泊まりの仕事だったので、晩ご飯のあと、食卓を片付け始めるとHueiは　驚いた顔で「パパのは？」「パパ今天不会来（パパは今日帰ってこないのよ）」　ママとHueiでお風呂に入った後、水を流し、風呂桶を簡単に掃除し始めた。　するとちょっと驚いたような顔でママを見て「なんで？パパまだおふろはいっていないよ！」「パパ今天不会来（パパは今日帰ってこないのよ）」　寝る準備ができたので、リビングの明かりを消して寝室に行こうとすると「パパまだ帰ってないよ」。「パパ今天不会来（パパは今日帰ってこないのよ）」　するとみるみる泣き顔になって、「うえーん」と声を上げて泣き始めた。　忙しいときは連日帰宅が深夜になって、夜にパパがHueiに会えないときも多い。そんなときでも、テーブルには夕食が残っていて、お風呂にはお湯がはってあって、リビングの明かりがついていることで、お父さんの存在を感じていたんだね。　

  2007年12月04日

• おっぱい飲みたい

  　最近、Hueiはちょっと恥ずかしそうに「おっぱい飲む」「おっぱい飲みたい」と言うことがある。　ちょっと遅かったものの、こちらが予想していたよりあっさりと卒乳できたHuei。それからもう半年近くたっている。　おふろでママのおっぱいをさわってみたりする。「おっぱいないよ」と言いながらだきしめてあげると、肩のあたりをすってみたりもする。　「おっぱいのむの？」とママがたずねると、　「あかちゃん、おっぱいのむ。」とHuei。　「Hueiちゃんは赤ちゃん？」ときくと、　「Hueiちゃんは小朋友（こども）」と答える。　自分は赤ちゃんではない。おっぱいは赤ちゃんが飲むもの。だから自分は飲まないんだと考えているらしい。　何かのきっかけで、おっぱいを飲んでいた頃のことを思い出したのだろうか。

  2007年04月07日

• 散髪

  　ママがHueiの髪を切った。今まで、前髪は目にかからない長さに切っていたが、後ろまで切ったのは初めてだ。かなりうまく切れたので、写真を撮ることにした。「写真とるよ」と言うと、いつもの（？）写真撮影場（ふすまの前）に移動。写真を撮ってあげると、いつものようにすぐにそれを見たがるHuei。いつもなら、それを指さし「Hueiちゃん」と自分で言うHueiだが、「なにこれ」というような、ちょっと驚いたような顔をして、なにも言わなかった。髪を切った自分がわからなかったのかな。　その後、しばらくして買い物に行ったときのこと、ガラスに映ったママと自分を指さし「あ、Hueiちゃん」と一言、ポーズを作りにこにこしながら眺めている。今度は自分だとわかったらしい。そして、どうやら新しい髪型を気に入ってくれたらしい。

  2006年08月31日

• ズボン

  　おむつを替えてあげたあと、ママはうんちのついたおむつを片づけにトイレの方にいった。　すると泣き声が聞こえてくる。　どうしたのかとあわてて行ってみると、ズボンが両膝の下のところでとまった状態で、あおむけになり、手足をばたばたとさせている。まるで亀がひっくりかえって起きあがれなくなっているように。　実は、今まで自分でズボンをはいたことはなかった。着替えは親がやってあげていたが、Hueiも自分でやってみたいと思い始めていたのだろう。　そうはいっても、いきなり思い通りにできるものではない。どうやら両足を入れるところまではうまくいったが、だんだん丸まってしまって、もう上にもしたにも動かなくなってしまったようだ。　「好棒（ハオバン、すごーい）！　好棒！」とほめてあげながら、丸まったズボンをほぐしながら、Hueiに手を貸して自分ではかせるような感じにしてあげる。いつまでも赤ちゃんのつもりで、何でもやってあげようとしてしまうが、もっと自分でやるようにしてあげた方がいいかもしれない。　ズボンをはけると、泣き顔はにこにこ顔になっていた。

  2006年08月16日

• お手伝い

  　以前、Hueiはお手伝いをしたがるということを書いたが、成長とともにお手伝いのレベルも上がっている。たとえば、洗濯物を部屋に入れるとき、以前は一緒にバルコニーに出て、バルコニーを行ったり来たりするだけだったが、今は部屋の中で待っていて洗濯物を受け取り、ソファの上にきれいに重ねていくことができる。　今日はミルクを飲んでいてこぼしてしまった。いつものようにHueiを現場から遠ざけ、雑巾でふく。それを洗面所で洗っていると、指さして「これ」とか言っている。「何してるの？」という意味だろう。「這個是擦地板的（これは床をふくものよ）。剛才牛nai打翻了嘛（さっき牛乳こぼしたからね）」 と答えると、「Hueiちゃんは？」と聞いてくるので、「Hueiちゃん要ban忙ma?（お手伝いする？）」とたずねると「うん」と答える。雑巾を渡して、いっしょに現場にもどると、一生懸命ふき始める。ただママのまねをして「ふいているような動き」をするだけでなく、本当に力を入れてきれいになるようにふいている。　だんだんできることが増えると、ママの仕事も楽になるだろうか。でも、仕事を増やしているのもHueiだから、楽になるわけではないか。もちろん、手伝おうという気持ちはとってもうれしい。ママがハッピーになるのは確かだ。

  2006年08月05日

• うちわ

  昨日、親子の絵が描いてあるうちわをもらってきた。それが気に入ったようで、親子の絵を見て「パパ、ママ、Hueiちゃん」とか言っている。今日、私は早く家を出なければいけなかったので、Hueiに会えなかった。昼間にそのうちわに描いてある、お父さんを見て、「パパ」と言ったかと思うと、そのうちわを抱きしめてほおずりをするようなしぐさを見せた。パパに朝会えなかったからかどうかわからないが、昼間にその場にいないパパのことを思い出して、会いたいと思ったのだろうか。まったく親バカだが、やっぱりそういう話を聞くとうれしい。

  2006年07月13日

• はみがき

  Hueiは歯磨きが大嫌い。しばらく前まで、親が一緒に歯磨きをすれば、自分でもそれなりに歯ブラシを口につっこんでいたし、仕上げ磨きもやらせてくれていた。しかし、最近は「歯磨きするよ」と言うとかなり強硬に拒否をする。床に顔をつけて口が見えないようにしたり、ママにしがみついたりといった具合。キャラクターが出てきて歯を磨く「しつけビデオ」を見て楽しい雰囲気にさせても効き目がない。それでも、虫歯になるよりは、と無理に押さえつけて歯を磨こうとすると、「ぎゃーっ」と叫んでいやがる。それでも、口をすすぐのは興味があるらしい。「がらがら、ぺっ」とやっている私を興味深そうにながめていたが、最近は「やらせてちょうだい」とサインで要求してくる。口に水をふくませるが、すぐに「ごくっ」と飲んでしまう。飲んでから「ぷしっ」とか言ってはき出すまねをする。すると、けっこう満足そうにパパの方を見上げる。「『んー』ってやったら『ぺっ』ってだすんだよ」と言って、もう一回やらせる。でも、やっぱり口に水をふくませると、すぐに「ごくっ」と飲み干してから「ぺっ」と言う。最近は口に含ませてから、少し口の中で水を「くちゅくちゅ」と動かせるようになってきた。でも、やっぱりはき出す前に「ごくっ」と飲み、そのあとで「ぺっ」とはきだすまねをする。そして、「ほら、できたよっ」という顔でパパの方を見上げる。さてさて、口をすすいだ水を上手にはきだせるまでに、あとどのくらいかかるだろうか。

  2006年07月03日

• おじいちゃん、おばあちゃん

  おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にいると、Hueiはごきげんだ。でも、思い出すまではやっぱりちょっと緊張してしまう。おじいちゃん、おばあちゃんが家に着いたときにはちょうどお昼寝中だった。おじいちゃんは、運転疲れで少し休むことに。ふすまが開いてつながっている隣の部屋でHueiの寝顔をながめながら横になる。Hueiが昼寝から目をさまして起きあがると、視線の先におじいちゃんが・・・。何かを言うでもなく、ママを探すでもなく、固まったままおじいちゃんと見つめ合うHuei。しばらく静かにしていたなと思ったが、しだいにお口がへの字に曲がっていく・・・それを少し離れたところで見ていたおばあちゃんがママを呼ぶ。「Hueiちゃんが泣きそうだよ」。ママが近づいていくと、それまで硬直していたHueiが「ふえーん」と声をだして泣き始める。やはり２ヶ月ぶりでは忘れてしまうのだろう。しかし、数時間もするとにこにこと一緒に遊び、ぱたぱたと走りながら、あぐらをかいているおじいちゃんにとびこんでいくようになった。おじいちゃん、おばあちゃんは、いつもたくさん遊んでくれる。やっぱりHueiはおじいちゃん、おばあちゃんが大好きだ。

  2006年07月01日

• 水たまり

  散歩していると、前に水たまりを発見。立ち止まったと思うと、「お！」と言う。ママの顔を見て、「にやっ」と笑う。「ママがいやがるのわかってるけど、私、はいっちゃうからね」と言いたい感じが伝わる。「あなたが何を考えているかわかるわよ」という感じで「にこっ」としながらHueiを見る。なんだかお互いの気持ちがわかって、駆け引きしているみたいな感じになったのがおもしろくて、二人で「ははは」と声を出して笑う。再び水たまりの方を向き、ゆっくりゆっくり近づいていく。まるで猫が獲物に近づくように。水たまりの前まで来ると、立ち止まり、またママの方を見る「いっちゃうよー」って感じ。ママは「しょうがないわね」という感じの表情を返す。Hueiはまず、水たまりの縁に沿って、水の感じを確かめるように歩く。今度は周りを見渡し、水たまりに投げ込むものを見つける。小枝や小石を見つけては投げ込み、しぶきの様子を観察。そして、最後にぱしゃぱしゃと水たまりの真ん中に向けて歩き出す。あとはもう、その場で水しぶきを上げならぐるぐるまわったり、いったん外に出てからまっすぐ水たまりの中を駆け抜けたりとやりたい放題。最後はしゃがんで手のひらでぱしゃぱしゃと水たまりをたたく。手に泥が付いたところで、満足し、その両手を突き出して、ふいてとお願いしてくる。全身にかなり水をあびたので、手を拭きながら「回家之後、我們去洗澡間洗乾浄（おうちに帰ったら、シャワーできれいにするからねー）」と一言。家に帰って服を脱がせ、お風呂場まで連れていく。シャワーの温度を確かめていると、いつのまにか裸のHueiの姿が見えなくなっている。これも水遊びなのに、どうしてこっちはいやがるの？

  2006年06月22日

• 下着をどうぞ

  今日は私が風呂に入っていると、珍しくHueiが風呂の戸の前までやってきて「パパー」と呼ぶ。少し戸を開けて「もうすぐ出るからねー」と一言。戸を閉めるとまた「パパー」と呼ぶ。しかたないので、少し隙間をあけたまま、出るためにちょっと片づけをしたり、身体をふいたりしていると、戸を開けようとしている。「ほらほら、もう終わったから」と風呂を出て、足や身体をふく。すると、私の下着をもって「どうぞ」という感じで渡してくれる。毎晩Wenが風呂から上がるタイミングでパジャマやシャツなどを持って行って、「謝々」とほめられてごきげんなHuei。私の下着はHueiの手の届かないところにあったはずだから、今日はWenが気をきかせて持たせてやったのかな、と思いながら「ありがとねー」と言って受け取り、それをはく。すると、Hueiが洗濯物入れのかごを指さす。「ん？」と思ってみると、さっき脱いだはずの下着がない。もしやと思いWenに「Did you give Huei my underware?（Hueiに下着わたしたー？）」と聞いてみる。すると「No」との返事。やっぱり今日脱いだ下着を持ってきたんだ。Hueiは何か様子がおかしいと気づいたようで、泣きそうな顔になって、Wenの方へ走っていった。「あー、いいんだよ、いいんだよ。ありがとねー。気持ちはよくわかったよ。」とフォローの声をかける。下着は毎日取り替える物で、一日着たものは洗濯かごに入れるなんてことはまだわかるわけがない。風呂から出たときに着る物を持って行けば、喜んでもらえると思ったのだろう。それにしても、私が下着をはいた後、洗濯かごを指さしたのは、「ここから取ったんだよ」ということを伝えたかったのだろうか？「いつもママにしてあげるのとはちょっとやり方が違うけど、これでいいの？」と確認したかったんだろうか？ほめてもらえなかったことで、何かおかしいと思ったのだろうし、ちょっと大きな声で私が何かを言っているのを聞いて、怒られていると思ったのだろうか。怒ったわけじゃないんだけどね。ちょっとかわいそうだったな。まあ、いずれにしても明日、二日目の下着で過ごすことは避けられてよかった。風呂場から出てくると、Hueiがパジャマを持ってやってきた。状況を察したWenはHueiに私のパジャマを渡して、持ってこさせたようだ。もちろん私は大げさに「ありがとねー。いいこだねー」とほめてあげる。Hueiは、Wenにパジャマを持っていってほめられる時と同じように、ちょっと得意げな笑顔を見せた。

  2006年06月08日

• しまじろう　＜　平井堅　＜　相撲

  最近、以前よりもテレビを見るようになっている。夕方に教育テレビのおもしろい番組をいくつか見たあと、テレビを消すと、ビデオのリモコンを持ってきてビデオが見たいということをアピール。とりあえずHueiのお気に入りのしまじろうと平井堅（pop satar）を棚からだして、選ばせる。「しまじろう？」「うん」「平井堅？」「うん」。両方ほしいらしいが、とりあえず平井堅を見せる。熱心に見ているが、１曲だけなのですぐに終わってしまう。終わると「もっともっと」のサインをする。しかたないので、もう一回見せようとするが、ビデオが終わったところで一度画面がテレビに戻ったとき、ちょうど相撲をやっていた。テレビに力士の姿が映ると「お！」と一言。ビデオにもどすと、なんとなく「あれ、相撲は？」というような表情を見せる。「平井堅も悪くないんだけど、相撲もいいなぁ」という感じがした。何か言うわけではないんだけど、なぜかそういう気持ちが伝わってきた気がした。そこで、ビデオを止めて相撲に戻すと、じっと画面を見つめていた。今度は、ビデオに戻せというようなそぶりも見せない。うーん、やっぱりこの人は相撲が好きなんだ。

  2006年05月19日

• Sumo!

  今日はビデオを見たあと、テレビの相撲中継をやっていた。引き続き画面を凝視するHuei。取り組みを見ながら「うー」とか「あー」とか言っている。スポーツ中継にはわりと反応がいいHueiだが、裸の力士のぶつかりあいは、いったいどううつっているのだろうか。そういえばときどきHueiはaggressiveな面を見せる。Hueiが何かに夢中になっているときに、私が顔をむりやり近づけようとすると、無言で、手のひらやこぶしを使ってわたしの顔を押しのけようとする。相撲をじっくり見て、張り手でも覚えられると困ってしまうのだが・・・

  2006年05月13日

• ふとんにダイブ

  Hueiは両手をパパ、ママとつないでふりまわされるのが大好き。こちらが座っていると、「ん」とか言いながら手をつないでくれとさしだしてくる。手をつないであげるとその手を引きながら今度はママの方へ。ママにも手を差し出し、「ん、ん」と言って、手をつないでくれと求めてくる。両手をつなぐと、私とWenはHueiを右へ左へ、前へ後ろへとふりまわす。Hueiは大喜びで「きゃっ、きゃっ」と声をあげる。さらに四つに折って重ねてあるかけ布団に顔からつっこませる。これがまた大好きで、大笑い。私とWenも「せぇの」とか言いながら２度、３度とくりかえす。もちろん危険はないが、絵的にはちょっといじめっぽい？

  2006年04月29日

• soccor!

  我が家はあまりテレビを見ないが、スポーツ中継はよく見る。今日も久しぶりにアルビレックス新潟の試合がテレビ中継されると言うことではりきってテレビをつける。昼寝をしていたHueiが目を覚ますと、テレビの方へすたすたと歩いていく。しばらく、じっと見ていると、ぱたぱたとおもちゃ箱の方へ。布製のボールを取り出すと、部屋の中をボールをけりながら走り回っていた。テレビの影響力ってすごい。ちなみに、我が家のすぐ近くには高校があり、外を散歩しながら部活の様子を見るのも大好き。サッカー部が練習しているときは、その様子を見ながら「kick,kick」と言ったりする。将来はサッカー好きになるかな。

  2006年04月23日

• し○じろうよりpop star

  Hueiはビデオを見るのが好きである。B社の人気キャラクター「し○じろう」のDVDは初めて見たときから大のお気に入りで、その後数ヶ月にわたり、ほぼ毎日見せてくれとせがんでいる。し○じろうが歌のお姉さんやさまざまな分野の演奏家とともに、歌って踊って楽器を演奏するというもので、けっこうよくできている。その後、いくつか別のビデオも増えて、以前ほどこのビデオだけにこだわることはなくなったが、それでもよく見せてくれとせがんでくる。しかしこのビデオもHueiのfavoriteの座を追われつつある。Hueiは平井堅のpop starのビデオが大好き。今日は、し○じろうの２曲目が終わったところで、平井堅のDVDを指さし、「これ」「これ」を連発、pop starを要求してきた。曲が始まるとリズムに合わせて体を上下させ、踊り出す。平井堅の踊りで、指を前へ突き出しその手を上に上げていく部分では、それをまねできるようにもなってきた。他の曲にはあまり反応が無く、とにかくpop starがいいらしい。確かにかわいく楽しく作られたビデオである。さてさて、平井堅はどのくらいの期間、topの座を守り続けられるだろうか。

  2006年04月21日

全16件 (16件中 1-16件目)

1