猫の額ほど
文字通り「ねこのひたいほどの庭」です。去年はちょうど開花時期に暴風でつぼみがドライになってしまったピエール・ドゥ・サンローラン(だっけ?)この品種は四季咲きではないので、ここで咲かないともう一年待たなければなりません。大好きな品種なので、今年こそ花が終わるまでなんとか無事にと祈ります。・・・のわりには、名前がウル覚え。パトリックは黄色の花なのに、なぜかオレンジぽっい。すだちです。奥にライムもあります。この地域はどこのお宅も柑橘系がたわわに実っているので、温暖なのでしょう。風には強いですし・・・にしても頭がくらくらするほどすごい香りです。地植えがNGですので、すべてプランター。フェンス沿いに二重に置いても、まだ置き場所が足りないほどになりました。我が家の道楽といえば、この鉢です。鉢の数だけ土を買い、夏は毎日二回水を巻く(今年から上下水道料金が値上がりするというのに・・・・)