血液型にこだわるA
職場や教室で、同僚・友人について「あの人は○型だから」という発言が多いのがA型といいます。A型は血液型での分類が大好きなのです。カク言うワタクシも結構そうです。それで相手の言動に一種の妥協をして、精神のバランスをとっているというフシもあります。まぁ・・・・あきらめといいますか。幼稚園児の血液型別行動のパターンを、テーマに分けてやらせるといったことがTVでありましたが「面白い」。集団行動が向いている・向いていない。アイデアが斬新だったりとなかなか・・・むか~し同僚との会話で(会議中ちょっと煮詰っていた時)・壁があって向こう側へいかなくてはならない時の場合どうする?と聞くと。同期の彼は、一言。壁の前に立ち尽くす・・・・・Aよじ登る・・・・・・・・・・B何気に脇を通る・・・・・・・ABそのまま体当たりする・・・・Oじゃない?といって一同を沸かせました。そういう彼は体当たり!O型でしたが・・・・海に例えると、大波小波・・・・・B(端からその気分のウエ~ブ、オーラが見える)津波・・・・・・・AB(一瞬で潮が引き、一瞬で襲ってくるので経験がないと予測不能)満ち潮・・・・・・O(寄せては返しながら、納得できないものは相手が呑み込むまで押し寄せる)休海底火山・・・・A(普段は滅多に波立つことはないのに、一旦切れると大爆発)いかがなものでしょう?学生の頃は、典型的Aといわれた私も会社ではBに囲まれ(影響を受けやすいので)ること数年で、初対面ではB?といわれ続けてきました。最近は、A?とB?に分かれているようです。フシギとBの方は「この人は同型ではない」という嗅覚?があるらしく、「ずばり!Aよ」と仰います。でも几帳面なAではないのです・・ここのところが誤解されやすいAでもあります。(Oのほうが几帳面だと徹底してすごい人が多く、洗濯ものの干し方とか、本棚の収納とか・・・お宅やデスクの上はモデルハウスみたい。)ということは、あまりあてにはならないのですね、現実は。