ありがとうございました
高1娘の部活の人間トラブルの件でたくさんの温かな励まし、アドバイスを頂き、ありがとうございました。「ネットのお友達に相談したら、こんなにいい意見を頂いたよ」と、娘にかいつまんで話したら、とても喜び、一つ一つのご意見に「ああ、そうだよね…その通り…」「すごく参考になる」と納得して頷いていました。「ママが全力で私をサポートしてくれていることはわかっている。話を聞いてくれていることが一番の励まし。本当にありがとう」と言って、今日も部活に出かけて行きました。これもみなさんのおかげです。女の子のいざこざは遺恨を残すのですぐには解決しないかもしれませんが、娘なりにあがいていこうとしているのがわかって、それだけでもよかったなと思います。ありがとうございました。娘はこの件を彼氏にも相談したそうです。娘の彼氏は野球部です。1年生でユニフォームをもらったといういきさつもあり、やはり男の世界にも嫉妬やいざこざはあるらしいのです。彼は面と向かって言われてきたそうです。対処としては、あいまいに受け流してきたらしいのです。その代わり、練習をがんばり結果を出してきたので、そのうち何も言われなくなり、認められてきた、と言ってました。娘と彼氏が2人で歩いている時も、見も知らぬ人から声をかけられることがあったとか。「おまえ○○シニアでやっていた●●だろう?」と。彼のほうは相手のことを覚えていなくても相手から覚えられていることが多いのだとか。それだけ有名、と言うか強いってことなんだなあ、そりゃ、叩かれるかもしれないねえ、でも、●●(彼氏)は、ちゃんと結果出してがんばってきたんだなあ、と娘は改めて彼氏くんのことを見直した様子。今も「先輩を怒らせてうさぎ飛びさせられた」など、男の子の部活世界も大変で、奮闘中のようですが、そんな話を聞くにつれ、娘もがんばらなきゃという気持ちになったようなのです。彼氏君のアドバイスは「直接言ったほうがいい」でしたが、やはり男の子の意見なので、そのまま女の子には流用できません。静観しつつ、やるべきことをちゃんとやって、その子たちにも認めさせる、という方向にがんばるみたいです。先輩にも折りを見て相談すると言ってました。先輩や中学生チーム(中高一貫校なので)とは仲良しな娘なので、うまく相談できれば、心配ないかもしれません。今日も部活が終わったらすぐバレエです。ハードですが、二つの踊りの世界があることで気持ちも切り換えられるし、娘もこの夏、精神的に強くなって欲しいなあと願っています。