ダンナの仕事復帰その後
ダンナが仕事復帰して3週間…。どうもやたら筋肉痛になるらしいです。病気になる前は、スポーツ大好きでいつも体を動かしていたのですが、今はさすがに大人しく、通勤するだけ…。でもすごく太ももが痛むらしい。どうやら筋肉痛だそうで。通勤に歩くだけでも、体力が落ちた体にきてるんでしょうかね。抗がん剤の副作用で、足のしびれがありますが、それをかばって変な歩き方をしてるんじゃないかなとも思います。余計なところに力を入れるから、筋肉痛になるのかなあって。どこか痛いと言うと、またできものができちゃった??と不安になりますが…。そんな時にスーちゃんの訃報を知り、ダンナも茫然…。「多臓器に転移って…定期的な検診じゃわからなかったのかなあ」って。とても他人事とは思えないようです。再発を繰り返し闘ってきたそうですが…残念です。癌との付き合いって長くなるんですよね。ダンナの次の検診は来週。検診ごとの一か月一か月を何事もなく無事に過ごすのが今の目標かな~。心配し過ぎもよくないけど、油断し過ぎも禁物、私のできることは食事面とマッサージぐらいなので、できることだけをがんばろうかなさて、そんな私もやっと新しい職場に慣れてきました。でも体はまだ慣れないですね~。仕事的にはそんなに忙しくない部署です。と言うか、すご~く暇な時もあります…。まだ自分であれこれ勝手に動かせず、仕事を作り出せないから、なのですが…。暇過ぎて掃除や物の整理ばかりしていたことも…。片っ端からテプラ貼ったり…。その部署に私1人の時間が多く、いつ人が来るかわからないため、基本、席を外せないのが大変と言えば大変ですが、(トイレも行けない!)ものすごく気楽でもあります。1人なので何かあった時に対処に困っちゃうこともありますが、基本そんなことはあまりない…。資料の管理とそこへ来る教授や学生たちの対応…。大体はこの資料がどこにありますか?といったことです。日本語を喋れない人も来るので、そんな時は下手くそな英語で。でももっと喋れるようにならなくては~…。英語以外も挨拶ぐらいはできるようになりたい…。持ち仕事の1つ1つにはあまり期限がなく、データの書き換えだったり、新しい資料の受け入れ、装備とか、目録の作成だったりと比較的のんびりしているんです。今までの仕事が時間に追われまくっていたので、さっさと仕事を片付ける癖がついており、「その仕事はぼつぼつでいい」と言われてもあまりの落差に体が慣れません~。恵まれ過ぎな環境??こんな毎日で、何に疲れるの?と言われそうですが、たぶん、電車通勤そのものに慣れないためかも~。あと、節電のため、ものすごく職場が寒く、暗がりの中いるので、目が疲れちゃっているのかな。夕方帰るとぐったりしてしまいます~。早く慣れたいな~。大学なので、学生たちを見るのも楽しい…。学食で1人でごはん食べてると、周りの話が聞こえてきていろいろ興味深いです~。思えば息子と同世代の子たち。こんなこと考えてるんだなとかこんなアルバイトしてるんだな~とか。楽しそうでいいな~息子も来年は大学生になれるといいな~。