「鏡の法則」を読んで決意
友人が教えてくれた「鏡の法則」のお話を読んだ私は感動すると同時に、考えさせられました。 じゃ、私の場合は?数日間、何度も何度も。そして、決意しました。**********************************私の今の悩みと言えば、やはり子供たちのこと。小4の長女のことです。だんだんと難しい年頃に差し掛かってきていて、話すと必ず口ごたえしてきます。そして、小1の長男に対する言動が一番の気がかりです。以前はとても弟思いの優しいおねえちゃんでした。でも最近は弟が「生意気だ」という理由でケンカになり、最後には力いっぱい殴る蹴る。ちょっとしたことで弟の行動を非難したり、けなしたり。優しさのかけらも感じられないことが目立ってきました。長男も確かに生意気なことを言うし、年齢的にも弟に付きまとわれたくないと言う思いもあると思う。弟への態度を直させようと、私も何度も話して聞かせていたのですが、あまり効果がなくて全然変わらない。どうしたらいいのかと悩んでいたところに、「鏡の法則」に出逢いました。「長女が長男にひどい態度をとるのは、彼女や彼に問題があるのではなく、親の私の態度に問題があるのでは?」「次男が生まれてから、ちゃんと二人のこと見てやっていないから?」そうやって一生懸命考えて、たどり着いたのがこの決意です。 ・長々としからない(説教しない) ・大きな声でしからない(怒鳴らない) ・行動を促す時は、少し様子を見てから(先回りしない) ・優しく話しかける(上からものを言わない) ・毎日最低ひとつは褒める分かっていたけど、ちゃんとできていなかったことに気がつきました。子供たちが親にどのように接して欲しいか、考える余裕がなくなっていました。きちんと実行するのはなかなか難しいと思うし、その結果、長女が変わってくれる確証もありませんが、私にできることを、とにかくやってみようと思います。