栗の渋皮煮☆いも栗あんぱん
主人の実家は、『ゲゲゲの女房』のふるさとにあります。今年は観光客がたくさん訪れているようですが、実家周辺は変わらず、のどかな時間が流れています。今月中旬に帰省していた時、ご近所から沢山の栗を頂きました。それも、鬼皮を剥いた生栗。神戸に戻ってすぐに栗ご飯で頂きましたが、ほっくほくで美味しかったまだまだ沢山あったので渋皮煮を作ってみました。 15個くらい煮たのですが、割れずに綺麗に出来上がったのは5個だけほとんどがブロークンもともとご近所さんが栗ご飯用に剥いてくれていたので渋皮が完全じゃなかったからでしょうね。でも、味はとっても良かったので満足ですそして、崩れた栗がちらほら残ったシロップがもったいないので、皮を剥いたさつまいもをそのシロップで煮て、甘~くて栗の香り豊かなさつまいも餡の出来上がり。その餡を入れたあんぱんがコチラ↓ 花形の方があんぱん。プチパンには餡は入ってません。全粒粉入りのリーン生地ですが、もっちりふんわり、どちらも美味しかった