ニュースより『14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初』
紀伊半島と東北地方に大雨の予報が出ていますね。みなさまのご無事を心よりお祈りしております。きょうは哀しい情報です、ごめんなさい。読売ニュースより以下転載 ↓子宮頸けいがん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、2日後に死亡していたことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。 ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが製造した「サーバリックス」で、接種後の死亡例は国内では初めて。ワクチン接種との直接的な因果関係は認められないという。 報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、直接の死因は不整脈と推定されている。 サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、日本では09年12月に販売が始まり、これまで約238万人が接種を受けたと推定される。同ワクチン接種後の死亡は今回が世界で5例目。因果関係がはっきりした事例はないという。(2011年9月13日07時02分 読売新聞)ここまで転載 ↑さて、以下は子宮頸がんワクチンの危険性(安全性?)を問う団体さんTHINKERのサイトから。http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html上記サイトより抜粋 ↓1子宮頸がんの原因とされる「ヒトパピローマウイルス(HPV)」は、ごくありふれたウイルスである。2ワクチンは、すべてのHPV感染を予防するものではない。効果は限定的である。3HPVに既に感染していたら、ワクチン接種は、がん発症の危険性を増す可能性がある。4発がん性のHPVに感染しても90%は、自然に消えてしまう。5子宮頸がんの原因が、HPVでない可能性もある。-2003年のFDAの書類より7ワクチン中の成分「アジュバンド」が、人体に与える長期的な影響は不明である。上記サイトより抜粋 ↑ちなみに私は上記サイトとはまったく関係ありません。子宮頸けいがん予防ワクチンに関わらず、ワクチンは総じていろいろな問題をはらみ、接種派、いや断じて反対派と意見が分かれるところです。犬猫ちゃんのワクチンも同じ。犬猫ちゃんワクチンの場合、混合ワクチンであることの意味が何を物語っているのか、そんなことも気になります。私はワクチン絶対反対派ではありませんが、ワクチンを接種するかどうか、また接種のタイミング、さらに接種前後のケアは慎重に考え方方がいいと思っている一人です。ワクチンさえすれば、その病気が100%防げる、というのは誤った認識です。もちろんワクチン接種によって救われる命があるのは事実です。しかし、ワクチン接種をすると免疫力が下がることもあります。また、ワクチンは健康体にするものではないか、と認識しています。犬猫ちゃんの場合は少なくともそういう注意書きがあるとの説明を受けたことがあります。今回のように尊い命が犠牲になっている、そのことの意味は?警鐘は?そこから私たちは何を学ぶべきなのでしょう?個人的な話ですが故愛猫・ラグドールのぴぴ麿もワクチン接種の犠牲になった猫の一匹だと思っています。予防=必ずしも薬剤ではないこと。病気にかつためには、免疫力を上げることが最大の要素になること。免疫力を上げるためには、毎日のごはんで生命力を引き上げることが大切だということ。そんな考え方もある、ということを知っていただけたら、と思います。くりかえしになりますが、当記事はワクチン反対を唱えているものではありません。今回のことはとても痛ましい事故ですが、少なくとも私たちは、こうした事故から学ぶ力を授かっていると思います。私たちは健康であることを「あたりまえ」と思う節がありますが、健康であることの意味、ありがたさに気づくひとつの「きっかけ」をいただいたような気がします。また、きょうこうして生きていられることは決して「あたりまえ」ではなく、それ自体が奇跡だということ。大切な命がひとつ天に召されたその事実をむだにしないように命に真摯に向き合いたいと思います。最後になりましたが、犠牲になられたお嬢さまのご冥福をお祈りすると共に、ご遺族さまには心よりお悔み申し上げます。■あべ☆さちこ最新刊 食養生の専門家、人間さんのお医者さまと一緒に作った本です。 ママさんのガン予防情報をココロを込めてまとめさせていただきました。『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方~血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』日本初 ! カリカリONLYのリスクを減らし、解毒力・免疫力を アップする猫ごはんをご紹介しています。日本初 ! 超実践猫ごはん本犬君のための本当の幸せごはんの極意をギュッ! とつみめこみました。お蔭さまで再重版 ! 第3版がすりあがりました !!水分たっぷり、解毒力抜群のごはんです。『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』■解毒力応援、デトックス応援とは体内の有害ゴミを 体外に排出することを言います。「体内の有害ゴミ」 犬猫ちゃんの病気の素です。 「体内の有害毒素」の蓄積による血液ドロドロは 犬猫ちゃんの免疫力をダウンさせてしまいます。 解毒力応援で、血液サラサラ、免疫力アップ!!!!! 【超実践しあわせ健康法】病気知らずの犬猫(わんにゃん)&美人さんを作るHappy♪デトックス左クリックで内容ご確認いただけます↑↑↑三人のホリスティックケアの専門家と一緒に作った本です「日本に一日も早く 笑顔が戻りますように。 平穏・平安が戻りますように」 にほんブログ村きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ぴぴ麿が亡くなった時、獣医さんはぴぴ麿の死とワクチンとの因果関係は認めてくださいませんでした。しかし、そのことがきっかけで私はワクチンのこと、お薬に頼らないナチュラルケアのことを知ることができました。ぴぴ麿の満身創痍のメッセージは、その後の私の人生を変える大切な宝物になりました。無料情報。読者さまのリクエストにおこたえしました。イラスト付き ナチュラルケア流~【犬猫ちゃんを放射能から守ろう】 無料プレゼント ! かわいいパナーはemibatakeさまからいただきました。監修アネモネ動物病院院長 ホリスティック獣医師 阿部知弘先生http://anemone-ah.blog.so-net.ne.jp/チロとサクラのクリニック院長 ホリスティック獣医師 渡辺由香先生http://www.naturallifesupport.com/■無料メール講座⇒【犬猫&美人さんのための幸せホリスティックケア講座】全7回初心者さま向け講座です。ホリスティックケアをとりいれるとなぜ幸せになれるの、そんな基本原則をお話しています。■ザム第二回e-book大賞優秀賞受賞作品 無料レポート⇒犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア■無料まぐまぐメールマガジン◎犬猫ちゃん&美人さんのための目からウロコの健康情報⇒90日で元気幸せ貯金がたまる ! 犬猫ペットの手作り食&愛情ホリスティックケア緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。どうぞご了承くださいね。また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。