宗教・政治・経済・教育 のお話
今朝はお寺様で、歎異抄の勉強会です。先月休んだので、どこまで進んだのか?日の出も早くなり、暖かくなり出かけるのもつらくなくなりました。平安・奈良時代の宗教と合わせてお話聞きます。昨日の文化塾は,岸 博幸さん【日本経済の行方】~世の中の流れ~チョット固いお話のようで、眠ると困るなーでしたが‥ 聞き取りメモA4用紙4枚メモっています。景気に関して、福岡はマアマアだが、あと三年で景気回復しなかったら大変なことになる。オリンピック後に財政危機が訪れる。何度も、イノベーションという言葉が出てきます。経済成長の頃にできた介護保険に陰りが~今後は社会保障制度を維持するためには、消費税を上げるか。制度を下げる。支給年齢を下げる。負担額も変わってくる~~~。 これを持ち出すと、選挙に負けるので、与党・野党触れたがらない!居眠りしてる暇ありません! お話に引きずられていきます。危機が来ないと、政治家はやってくれない。過去40年に一回経済危機が訪れてります。そのための対策。いろいろ。子供の教育…比較的暗い現在の教育は時代遅れになっていること。学校でしてくれあないことは家庭ですること。・問題は自分で見つける力・問題に対してフリーズな答えが出来ること・チームでやるため、コミュニケーション能力が必要なこと子供の能力を伸ばすにはスマホを与えない。ネットを使うと集中力が衰える。能が新しい刺激を欲しがる。子供でなくとも、私も注意しようと思いました。本を読むことを教えたほうがいいらしい!空気(雰囲気)が大切なこと。どのように美味しいものでもお店の空気が悪いとまづくなる。日本の中でも福岡市は住みやすい空気がある。だから経済発展も見られる。まだまだたくさんありました。ウーン!考えさせられました。 が良いお話聞きました!!