マイケル・ジャクソンの白い手袋は・・・・
SMAP の記事を読んでたら、スマスマにマイケル・ジャクソンが、ドッキリで出演していたときのものが、ユーチューブに残ってました。マイケルはスマスマに日本のバラエティ初出演ってことで、出てたんですね。それにてもこの映像を見ててもちょっと悲しいのは、ドッキリってこともありますが、メンバーが英語を上手くできないのと、そのフォローがないせいもあって、マイケルとの場が持ってないこと。これはスマップに限らず、英語が上手く話せない人と英語スピーカーがいっしょにいると、起こりがちなことなんですが、やっぱりそこは、マイケルの居心地の悪さを考えたら、もうちょっとスタッフには設定に気を使ってほしかった、内容ですね。Michael seemed to be in trouble and SMAP seemed to be at lost what to do when Michael and SMAP met each other. That's a shame.I wanted the SMAP/SMAP staffs to have taken care of Michael and SMAP well, after Michael showed up, even though it was a big surprised plan.さて、今回はちょっと気になったマイケルの記事を見てたら「マイケル・ジャクソンの白い手袋」の意味について書かれた記事がありました。マイケル・ジャクソンって、その音楽は好きですが、だんだん白人みたいになっていったり、整形崩れと言われた、顔写真は確かに不自然だったり、少年愛好者のような裁判になったり、ディズニーランドのような邸宅も奇妙に報道されたり、マイケル・ジャクソンをめぐる音楽以外の溢れる情報は、変人マイケルって感じがしてきます。でもたまたま見つけたネットの記事の「マイケル・ジャクソンの白い手袋」の意味を知ってびっくり!マイケル・ジャクソンの右手につける手袋は、心を落ち着かせるおまじない、とか、肌が白くなっていく白斑という病気を隠すために始めた、なんていう話があります。マイケル・ジャクソンの肌の色が白くなっていくのは、白人になりたいがために整形した結果ではなく、病気による症状や治療の結果とか。じゃぁ、なぜ右手だけにこの白い手袋がはめたのでしょうか?ファッションとしても、なんかかっこいいですよね。この右手の手袋に関しては、もう一つ説があって、マイケルなりの強大な権力を持つ人々によって、苦しめらている人を象徴した沈黙の抗議だった、とも言われています。かつてベルギー領のアフリカのコンゴには、ベルギー国王経営の大規模ゴム農園があり、黒人は奴隷労働を強制されていました。この奴隷ゴム農園を経営していた、真のオーナーはロスチャイルド。当時、黒人奴隷には、1日に採集するゴムの量のノルマが達成できないと、その黒人奴隷の右手首を斧で切断するという制裁があり、相手がどんなに子供であっても容赦なく行われていたそうです。マイケルはこうした一見、過去の史実のような悲劇が、現在も形は変わっても、脈々と続いていることへ切り落とされた右手を白い手袋でイメージして、暗に抗議のメッセージをしていた、とも言われています。マイケルが右腕に腕章をつけていたのも、ミリタリー的ファッションではありません。「世界に苦しんでいる子どもがいる限り、この腕章を付け続ける」とマイケルは一度だけ言ったことがあるそうです。マイケルを調べれば調べるほど、世界の平和を望んでいて、社会への意識の強い人物だったか、わかってきます。一方、マイケルのような超影響力のあるスーパースターが、ストレートに社会へ自分の想いを発信するのは、実はすごく危険こと。マスコミによって、いつの間にか、私がイメージしていたような、変人に仕立てられてしまいます。Michael was made a lot of rumors, such as he was a weirdos, pervo and crazy person by Mass media on purpose.That succeed. Many people believe those cruel rumors. Many people don't know what sort of man Michael is, as I didn't know about Michael at all.マイケルが作った曲の中で、とても強いメッセージ性のあるThey Don't Care About Usという曲がありますが、この曲は日本ではマイケルの発売されたアルバムに未収録だったり、アルバム自体が発売されなかったりで、馴染みが薄い曲になってます。この曲は、マイケルは2009年7月からロンドンで予定していた復活ツアー「This Is It」の彼の死の2日前の「最後のリハーサル映像」として収録されていた曲でもあります。スマスマでも、あんなに優しい繊細な声で話すマイケルですが、このMTVでは、挑戦的で怒りを露わにしたマイケルがいます。マイケルは本当に復活ライブで“They Don't Care About Us”を歌いたかったと思います。私が今回、たまたま興味本位で知ったマイケル・ジャクソンは、私の今までのイメージを覆す、実はすごくやさしくて、すごく強い人でした。I lately recognized Michael had a super big and strong heart enough.Please listen his songs.He is singing his truth, hope and love from his heart.お立ち寄り、ありがとうございます。見たよ、って感じで↓押していただけると嬉しいです。にほんブログ村