ふきうた#78:「Time goes by」/ふきのとう
作詞・作曲:細坪基佳 編曲:チト河内発売年:1986(昭和61)年8月1日 12th album『星空のページェント』に収録 1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々 日本武道館LIVE』 1992(平成4)年3月25日 『ever last』 歌詞お久しぶりです。暑い夏がいつのまにか過ぎ去り、歌のように、枯れ葉が落ちる季節になってしまいましたTime goes by というのは、「時が過ぎてゆく」という意味ですが他にも有名な歌があるので、ふきのとうで こういうタイトルの歌があるのはあまり知られてないのでは。君のことが忘れられないといっている、失恋歌…というより、自分が彼女を振った歌か?それでも 時は過ぎてゆくという。私がこの歌で、一番、おっと思うのは、 ♪街で君の匂い感じて 思わず振り向いた… の部分。自分は香水の類はつけないので、よくわからないのですが細坪さんの彼女は香水使う人だったのでしょう(笑)いつも彼女が使っていた匂いに反応する… 妙にリアルな歌詞ですわ。好きなのは、♪戻れないさ 正しくても間違いでも… のところ。あの頃に戻ってどうこうできたら…という「たら・れば」の世界はあまり好きではありません戻れないのです。 すべては自分が選んできた道でしょ。(歌詞をきくとすれば、)そういう歌が好きですね。 YouTubeにあるのは、解散前に発表されたベストの『ever last』バージョンこちらは全編アコースティックなアレンジになっていてオリジナルよりも、ゆったりとしたテンポでこちらの方が、歌の雰囲気に合っているような気がする。アレンジの違いで、曲がガラッと変わってしまう、良い例ですね。【送料無料】ふきのとう GIFT BOX価格:8,400円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)