輝いていた福島の海
正月3日、箱根駅伝復路。も見ずに帰って行った長男長女。前は家族全員でヤンヤヤンヤ言いながらの箱根駅伝だった。いわきにお墓参りに行って来た。彼岸も暮れも掃除しに行かなかったので正月に成ってしまった。何時もの様にお墓参りの後は海を見に行く。いわきの海。山の人間にはこの光景がたまらなく壮大で雄大で美しく感動する。今日の海は何時になく輝いていた。目がくらむ程…言葉に成らない 涙が溢れる程 美しかった。その後向かったのは水石山。ト~ちゃんの興味はホントはこっち。山頂の頂きからは水平線が見渡せる知る人ぞしる山、水石山。そして謎の巨石、水石山由来の大きな石を見た。ト~ちゃんのロマンは又広がる・・・そして、と~ちゃんが昔行ったと言うここの近くの大きなお寺に向かった。へ~こんな大きなお寺がこんな山の上にあったのか~・・・3日と言う事もあって早々出店も終了し片付けが始まっていた頃。急な石段を何段も上り最上段には思った以上の大きなお寺があった。お寺に初詣に行った事が無かった。神様でなく仏様?に一年のお願いをするの?手は叩くのか?二敗とかは?色んな疑問が溢れたが取りあえず手を合わせて来た。お寺だからか?おみくじが無かった。この年に成って神社しか行った事が無いと言う無知な自分に笑った。それにしても海が美しかった。