幡谷自然農園　日記

[田舎暮らし] カテゴリの記事

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  銀河祭り

  お天気にも恵まれた日曜日第２６回銀河祭りでした　銀河のほとりと言う自然食レストランですが、子供達が小さい頃からお世話になっているお店です　パンの配達の時、お祭りの時等毎度オーナー克子さん婆ちゃんそしてお姉ちゃん達に遊んで貰って本当に助かりました　その銀河祭りも２６回目　前日の雨から一転　晴天の秋空！何とも気持ちの良いお祭り日和！　４３２Hzを奏でる楽器が次々登場！癒しの空間が広がる　　出店も体に良い物系ばかりで体も心もすっかり健康になった気分　沢山の素敵な人に出会えた一日でした　楽しい時間を有難うございました　お疲れ様でした

  2024年11月04日

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  ハロウィンの後に

  昨日昼間にカボチャのくりぬきを作ってローソクを灯したが全然映えなかった　夜になって又ローソクを灯した！　うん中々良い…「ジャック・オー・ランタン」というのが正式な名前らしい　元々はカブ（野菜のね和名でスズナの野菜）をくりぬいたらしい　白くていかにも頭蓋骨と言う感じらしい　それを灯して怖がらせる何て子供達には余り嬉しくない行事だな…　特に怖がりの女子にはね　私も小さい頃ウルトラマンシリーズの最初、ウルトラQという番組があったが、あの音楽が未だに恐怖感！あの子供の頃のトイレの恐怖を蘇らせる　怖かったな～…　そうだ！兄さんが悪いんだ…　私が夜入ると必ず扉の向こうであの音楽を歌う…　怖くて動けなかった…　勿論昔のトイレはポットん…　見えないものまで見えて来る始末…歳は私４つか５つの頃だった　兄貴は９つも離れているのに…トラウマからかその後怖い番組は芽を塞ぐようにになった　兄弟とは言え夫婦とは言え親友とは言え、冗談のつもりかもしれないがその人にとって本当に恐怖だと言う事を知ってほしいよね…　とこんなカボチャのお化けを見ながら思った１０月の終わりハロウィン

  2024年11月01日

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  ハロウィン

  ハロウィンです！どこのお店も店員さんはハロウィンの装い！何時の頃からの風習なのか？未だにまだハロウィンが何なのか分からず仕舞い…　夏のお盆も春秋の彼岸も未だに良く分からないのに…とにかく世間はお化けかゾンビの装飾され頭にコウモリの羽らしき物…　墓参りする日なのか？それともカボチャを食べる日なのか？と言うと我が家は何時も冬至とハロウィンはカボチャを食べる日となっていた！　今日も昼にはカボチャのコロッケを揚げた！　取り合えずカボチャパイ等焼いてカボチャをくりぬいてみた！　毎年の事だが未だにこれが何なのか知らない…　メリーハロウィン！？とか言うのかな？ハッピーハロウィンと言うらしい…

  2024年10月31日

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  虹の季節

  [虹の里天栄」これが何年か前の天栄文化祭でと～ちゃんが最優秀賞（３万円だったかな？）をゲットした時のテーマ！　今年もその季節が来た！　ここに来た時から毎年稲刈りの頃には虹が見られた　子供達皆が両手を広げて「わ～い！虹！虹！」田んぼ中走り回って喜んでいたな…　つい昨日の様な気もするのに…　そうか、それももう遠い昔の思い出か…　小さかった子供達の記憶を呼び起こしてくれた虹に感謝

  2024年10月30日

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  菊とカブトムシの幼虫

  菊の香り！つぅ～んと言い香　天皇家の御門であるぞ食べるなどもっての外じゃ！と言われる菊！　モッテノホカと言う説も名高いが思いのほかと言う説もあるとか！おひたしや酢の物にこの時期最高の日本食であるのじゃ！　黄色と赤の食用菊。混ぜてしまうと勿体ない！　ちょこちょこ積んで食べたいこの時期の香りだがかなり山の下の方に植え替えられてしまった…悲しいかな…　まあ、冬越しも難しいし余り私以外好んで食べる人もいない様だし…仕方ない…　所で、昨日の話　バケツを持って息子が現れた！何？と見れば幼虫がいっぱい！「カブトムシの幼虫！」かつての昆虫少年と～ちゃんにはすぐわかる！私にはクワガタもコガネムシもカブトムシも幼虫は見分けなど付かない！と～ちゃん曰く「全然大きさが違う！それに、クワガタの幼虫は木の中だし…」藁の下にいたらしい　田んぼに播こうと藁をどかしたらそこに物凄い量の幼虫がいたらしい！　そうか！まだちゃんといたんだ！カブトムシが余りにも少なくて絶滅の危機に瀕しているのかと思っていた…良かった良かった…　このままの姿で土に潜って冬を越すのか！頑張れよカブトムシ！来年会おうぜ！

  2024年10月26日

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  銀杏

  ６５歳以上の銀杏の木！と～ちゃんの生まれる前からいわきの義母が大事に育てていた　引っ越しの多い家だったそうで何回植え替えられたか…　それでも元気に育っていた　太くなりいわきの家では手狭になった頃　息子の結婚　それがと～ちゃん！義母の意思を次いでと～ちゃんが引き継いだ　息子の家天栄に引っ越し移植された銀杏の木　義母「オスだから銀杏はならないけどねごめんね」ずっとそう思っていた　それから３０云年昨年突然一個の銀杏を付けているのを見つけた！まさか目の錯覚！と首を横に振った　一個の銀杏は息子にも確認されていた　しかし、いつ落ちたのか？それきり見当たらなくなっていた　きっと何かの間違いかお義母さんからの一粒の夢のプレゼント？等と話していた　今年　生った生った！沢山の銀杏の実をつけ、一昨日その実の現実を見せるかの様にちゃんと道に落ちていた！足元に転がる銀杏！手に取る！本物だ…　男木が女木になったと昨年冗談交じりに言ったが間違いなく女木になった！というより元から女木だったのかもしれない！　最近は何事もLGBTQ？　まあ、お義母さん、そんな訳で銀杏が生りましたよ！と手を合わせ皆で有難く頂きます

  2024年10月25日

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  リンドウ

  リンドウが咲いた！青い花別名、疫病草(エヤミグサ）根が生薬になり竜の肝のように苦いとか？（って誰が竜の肝食べたの？）竜胆「リュウタン」から「リンドウ」となったらしい！ドドドド…山の中に高所作業車が上って来た！道を塞いで大掛かりな作業が始まった！電柱のトランス交換だとかで人を乗せたアームがグィーンと急上昇！ウワッ！高所恐怖症の人には絶対できない作業だと思った…こういう仕事の人には絶叫マシーン等は何でもないのかな？という疑問が湧いた…　　この作業、停電にはならないと言っていたがまさかの本当に電気は繋がっていた　これも不思議！　秋しぐれ降る中、畑の収穫をしながら高所作業車の人を見上げると～ちゃんでした

  2024年10月24日

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  さつま芋と落花生と

  冬が来る前に♪を悠長に歌っている場合ではない！霜が降りたと言う事は冬が駆け足でやって来ると言う事！　東北の秋はあっという間！長かった夏もいつしか終わりすっかり秋突入！そして、いつもながら農繁期バタバタと畑の収穫等に追われていると霜だ氷だと聞こえて来る訳で…　いつの間にか冬になっている訳で…　今年もそんな時期で稲刈りが終わったと思ったら一息つく間もなく霜！焦ってサツマイモ掘り！カボチャは不作だったがさつま芋は結構豊作​だった　畑で暫く乾かしたが雲行が怪しくなったのでこれまた焦って袋詰めシテ部屋に運ぶ！何でいつも焦っているんだと…まあ、この量なら冬中焼き芋屋干し芋やスィーツには充分！安心の女子達の顔が浮かぶ…　つるべ落としの秋、すっかり帳が降りた頃　車の音？「食べて！」と息子が掘りたての落花生を持って来てくれた！　去年初めて挑戦した落花生大成功で勢いに乗り今年も挑戦！と～ちゃんには無い落花生の栽培才能が開花され今年も見事な位大粒な落花生豊作！と～ちゃんもビックリ！早速、茹で落花生に！お！甘い！最高！　落花生事ピーナッツ好きなと～ちゃん、酒のつまみにあっという間にお腹に収まってしまうので私の分は別に取り置き！家族が多かった以前は良く食べもの巡って大喧嘩になったっけな…　な、娘よ…　季節の果物タルト等作ってみる！今は様々な葡萄が出回っているがやっぱりシャインマスカット！それに息子の落花生！柿やキウイもそろそろかな？

  2024年10月23日

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  もち米

  先日、村の知り合いの方が久々に我が農園にやって来た！もち米の脱穀をしてほしいと言う事でした。通常は米農家は全てコンバインでかって乾燥機任せですが、少量だった為に刈ったもち米をハウスで干していたそうです　脱穀した稲藁も大事！その稲藁で藁細工をする為だそうです！　うちの脱穀は後少し　もち米は最後、完全に白く馳せたラ脱穀になります。白く馳せないで脱穀してしまうと伸びない餅になってしまうのです　焦らずじっくり待ちます　美味しいお餅が今年も食べられます様にと願い込め…

  2024年10月22日

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  初霜

  初霜が降りた！昨日に続いて急に冬に入ったらしい　温度計は2℃！外は全面アイスプラント！　アイスプラントとは凍った様に見える菜っ葉の事　息子から「もしかして霜降りた？」とメール　「今朝でしょ降りたよ」こんなに早く降りると思わなかった！とサツマイモを心配している　と～ちゃん「まだ弱い霜だから大丈夫じゃないかな？葉っぱが枯れてなければ平気だと思う」と…しかし、確認に行って見るとサツマイモの葉がかなり霜で枯れていた焦った！息子もと～ちゃんもサツマイモ掘りに一日汗を流した

  2024年10月21日

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  円谷幸吉メモリアルマラソン大会

  毎年この時期恒例須賀川市の英雄円谷幸吉メモリアルマラソン大会でした　今年は予算の関係でか？ハーフが無くなった　今までハーフランナーは多分１０kmに移行かな？前日の夏日から一気に涼しくなりランナーには最高のコンデション！　ほのぼのした親子マラソン、嗚呼何と懐かしい！娘と初めて出た時余りの母の遅さにゴールで一人立ち尽くして待っていたとかって…　それから母は気合を入れて練習を始めたのだよ！　子供にこんな思いをさせちゃいかん！と！　それっきり親子マラソンには年齢制限で一緒にでる事は無かった！　母はそれから気合を入れて一人で5ｋ10ｋとエントリーし遂には表彰台に乗った事もあった！これは母の勲章！鈍い遅いトロイと言われながらも日々走る事を欠かさなかったご褒美！家族全員がランナーでで家族でマラソン大会に出場すると言う事もあった！これは我が家の歴史の中に深く刻まれた事は確かだった！運動音痴の母からすれば快挙と言える！それも、今は長男夫婦だけが大会に出場している　今はそれを応援するのも又楽しいかな…巣立った娘達も帰省すると母と一緒に走ろうと言ってくれるから又嬉しい！同じ事を共有できる喜びね　子供からかなりの高齢者の方々まで皆さん大変お疲れ様でした～

  2024年10月21日

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  クロメンガタスズメ

  「チューチュー言ってる！」ネズミじゃない？「いや蝶みたいだ！」え？何言ってるの蝶は鳴かないよ！「ほら！」ジージーと聞こえるがチューチューにも聞こえる…「なんか気持ち悪いこの蝶、顔が付いてるそれも何だか怖い！ジブリのカオナシみたい…」「ホントだ！何だ来れ不気味だな…」世間ではハロウィングッズが何処も並んでいる頃、ちょうどこんな顔のお面が並んでいた様な…調べるとクロメンガタスズメと言う蛾だった　ハロウィン用にお披露目か？

  2024年10月20日

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  １０月後半なのに

  「スーパームーン見た？綺麗だったね」と遠く離れた娘から！？遠くにいても同じ月を見ているのか…昔の人もこんな事考えていたのだろうな　なんて素敵な話…とおセンチな感傷に浸る秋…栗の旬も終わりを告げさつま芋の季節。食卓に毎日並ぶサツマイモ‼焼き芋や天婦羅！これが又美味しいんだよね～…　おや？何かいつもと違うサツマイモ！？芽が出てる！掘ったばかりなのに？「これだけ暑いんだ芽もでるだろ」とと～ちゃん　庭で又ダリアが咲き出したよ！狂い咲きかな？やけ酒イヤ焼け咲　九州の方は３０度超したって？今日は福島県も夏日らしい　参ったね虫達も冬眠準備に入ったはずがゾロゾロ這い出して来ている！入るよりも出て来る方が多い様な・・・カエルも元気に鳴いているが卵産むんじゃない？と私　夏と秋の戦いが繰り広げられている今年、本日の軍配は・・・？

  2024年10月19日

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  秋空と最後のモンブラン

  稲刈り最終段階！　山合の我が家、西の山に太陽が吸い込まれるのは3時過ぎ　西に山を背負っている為夕焼けは見えない　既に夕暮れ感ある我が田んぼ！　毎度書くが西に山を背負っている我が家で本物の夕焼けが見えない分、東の空が夕焼けもどきの茜雲　それも束の間、急速に黒い闇色ベールが降りて来る　秋の日はつるべ落とし　5時を過ぎれば山の稜線も闇に覆われる　田んぼも秋桜も皆闇の中　ピ～～！　オス鹿の鳴く声が山に響く　何とも切なく聞こえるのは人間の秋のおセンチなイメージなんだろう…　最後の栗、モンブラン本当の最後　これも切ない　来年又ねという思いのモンブラン

  2024年10月17日

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  秋と鹿とバインダー

  ピ～～～～！直ぐ側だね…　秋らしいオス鹿の声が山に響く季節です　高く済んだ空は青いを超え蒼い宇宙！　雲がまるで雪の様だ　相変わらず夏の様な日差しの下、稲刈りの後半に入った！やっぱり手作業はまだまだ長いな…とは言えフルマラソン、１００kｍマラソン等に出場して走ってると思えば何て楽な物！と思える（まあそんな事考える人はまず居ないだろうが…周りで出場した人の話を聞くとそう思えるんだな…要は発想しだい）　ここ何年も調子が悪かったバインダーですが、メーカーに出しても農機具屋に出しても治らなかったはずが今年機嫌がいい！治ったのか？結束中に何らかの不具合が生じ一回に２個の束が結束がされてしまい絡まると症状　その度バインダーを止めなくてはならない！物凄い時間が掛る訳だ！しかし、何だろう今年はならないのだ！こんな事もあるのか？まあ、機械が機嫌よければこちらも機嫌よく進むと言うもんだ！　そんな訳でバインダーとの和解？が成立した今年は前半の天気を覗けば極めて順調に進んでいる　

  2024年10月16日

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  稲刈りと娘

  天栄ウォークが羽鳥湖であったらしい。まだ半分の稲刈りが残っている！本日も秋の青空の下、我が家は稲刈りに精を出す　同じく心地良い秋空の元、県外ナンバーの行楽客で道の駅は賑やか！おそらく羽鳥湖方面か猪苗代湖か？に向かだろう車が行き交う　午後、羽鳥湖ウォークのお仕事だったと寄った娘、早速帽子借りるよ～！と田んぼに向かう！お！？稲刈り手伝ってくれるん？よしよし！猫の手も借りたい時だ娘の手も借りられれば助かる！小さい頃からの杵柄、コツもまだ忘れずに順番にセッセと運んで差で棒に掛けていく！流石、慣れたもんだ！田んぼ一枚かけ終わり急いで帰る～！所が　「おやつあるよ」の声に、踵を返す娘　しっかりモンブランを平らげ焦って帰って行った！サンキュ！お疲れ様～！助かったよ～！娘の置いて行った天栄ネギの匂いが家中に充満している

  2024年10月14日

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  パイプ穴とカメムシと

  久々の快晴！稲刈り再開～！と気合を入れて臨んだ日　だったが連日の雨で田んぼがぬかるんでいた！又この状態で必死にやってしまうと足も田んぼもドロドロになってしまうのを恐れた　まあ、体力もかなり消耗するしね　年齢と共に体力の衰えを感じる　等と言うと８０過ぎの爺ちゃんに叱られるが…　長続きの元は辛くなく苦しくなく楽しくね、まあ楽しくは人に寄り蹴りだけど…　と言う事で栗拾い！最後の晩生の栗　大きい！バケツ３つ一杯採れた！　横には青く透き通った幻想的な池が相変わらず静かに水を涌出ている　ん？何か山で声？ヒュンヒュン！何度も辺りを見回す…　と～ちゃんが「パイプの空気穴だよやっと見つけたんだ！まさかここだとは…」そう言えば春頃から水の流れに変化があった　源流からかなりの距離をパイプで繫いで落差で流している為どこかの空気穴が詰まったらそれだけで水の勢いは無くなる　家の生活用水が来ないと言う事になる！　常にパイプの管理をしてきた訳だがここのこんな近くのパイプ穴が塞がっているとは…灯台下暗しって奴…　まるで鹿の鳴き声だ！と言うとと～ちゃん、「それは鹿でしょ！」と！山出確かに鳴いている！秋らしい響きだ！　さて、今年も来た！余り書きたくない話題だが子供達の実家の思い出と共に思い出してもらいたい！そう、カメムシの季節が来た！今年も又物凄いカメムシが家の壁に群れなして張り付いている！　ゾッとする私！大喜びのと～ちゃん！娘達よ又今年もカメムシと格闘している母を想像しておくれ・・・

  2024年10月13日

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  栗とカッパ

  二つの池の小さい方　ここの老木だが栗の木が有る　後半晩生の栗が落ちる　これが一番甘くて美味しいと家族皆が声をそろえて言う　しかしかなりの老木　何時最後になるか分からない状態　そんな人間達の不安を知ってか知らずか今年も沢山の栗の実を付けてくれた　先日雨の中一気に落ちた！　急にこんなに落ちる？と、と～ちゃんカッパになり池に飛び込み？ではなくカッパを着て栗拾い！　木が池の上にせり出している為、池に落ちる栗が多いのが難点　もうそれは仕方ない　カッパにでもあげよう…　暗く鬱蒼としているこの小さい池は幻想的でもあり不気味でもあり…　何が出てきても不思議ではない　よくこの池にカモシカや猪、鹿やキツネが姿を見せる　ボコボコと水の湧く池、湧き水をここに分水して取り入れているからではあるが誰にも目を引く光景です　「あれは？」と聞かれます　水温がかなり低いので大きい池とは色も異なる事からまるで違う水生植物が生えているらしい　と～ちゃんはカッパなので常々池に潜って作業をする事が多いので池の底の事まで知っている　上の池の水温では余りの冷たさに寒冷蕁麻疹になる（カッパでもなるだろう）今日も上の池では結構な勢いで水がボコボコ脇出幻想的な光景を醸している　さあ、晴れた　又今日から稲刈り開始です　栗でおやつも作った元気に行こう！

  2024年10月12日

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  楢の木戸屋

  今日から晴れ予報！大外れ！どうしてくれるんだ洗濯物！まあ、だから天気予報を信じちゃだめだと言ったんだ！最近はサンダル投げた方が当たるってね　急いで開始した稲刈り、今となってはやった方が良かったのか？やらなかった方が良かったのか？と思ってしまう…　結局、何日雨が続いているだろう？　かれこれ1週間近く経つ訳で…　今年程コンバインで早めに刈って既に乾燥機に入れた人々は安心している事だろう　今なお残っている田圃の稲は連日の雨で殆どがぺったり倒れてしまっている所が多い　我が家は薄播きで無肥料だからか倒伏は余り無い　その分世間の田圃とは収量も違う訳で…　さて、話題代わってここの地名を大暗と今は言います　真っ暗な所なんだよなと冗談交じりに言われますが、多分昔は真っ暗な程大きな木が生えていたのではないかと言われています　私達が来た当初はそうでした。池の上にはうっそうとした山で熊の遊び場があるとも言われていました　それも２７年前のあの夏の連日の大雨で山が大規模に崩れ…　激甚災害指定地となった訳で…　人生色々な事がある…　更に昔、ここは「楢の木戸屋」という地名だった　楢の木があったのか？楢の木戸があったのか？楢の木戸屋という建物が有ったのか？謎が多い　たまに縄目模様の縄文土器が出て来たり矢じりが見つかったりする所を察するに人が住んでいた事は間違いない様だ！　妄想が湧いて来る不思議な土地です　

  2024年10月10日

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  鹿と栗と

  朝電話のベルが鳴る「道を鹿が塞いでて通れないですよ」え！？行って見たら鹿のオスだった　猟友会の叔父さんに連絡した！暫くしておじさんが来た！　こんなに近くでオス鹿を見たのははじめ手だった　いろんな思いが交錯した…　雨が降り続いています　稲刈りが中断したままです　昨日拾った栗、パン入れてみました　栗とレーズンのパンです良かったらどうぞ～！　　家の人用小時飯には栗のマフィンを焼いてみました

  2024年10月09日

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  青い柿と栗

  初秋、何処の店にも柿が並ぶ季節！　よく見ると青い柿もかなりある　うちにもまだ未熟な青い柿が生っているがどれ位で食べられるのだろう？　ネットを見れば渋抜き干し柿にするのなら青くても大丈夫とある　が、毎年干し柿を作る我が家としては青い柿は干し柿にしても今一美味しくないのは実体験済み　渋抜きはどうなんだろう？今頃から食べられれば一番ラッキーではあるが…　と言う事で全ては体験から！　いつもならまだとらない位青い柿の実を採って来た！　例年の様に焼酎に浸けて袋に密閉する！　これで待つ事4～5日！　さあ、どうなるか？これが成功ならば早い内から柿を頂けると言う訳だ！　３０〇年何でやって来なかったんだろうと後悔　というより渋抜き柿は我が家では食べていなかったと言うのが本当！　何を信じてか？柿は生で食べると冷えるから子供に食べさせると冷え性になるとかオネショをするとかと言う誰かの話を鵜呑みにしていたと思う　子供達も大人になった今もう大丈夫じゃない？と何時の頃からか渋抜き柿をやる様になったと思う（う～ん…記憶を呼び起こす）　４～５日渋が抜けるまでの辛抱　その間にまだ２本目の栗の木の栗拾いが待っている！　この時期だけだとセッセセッセと茹で栗を剥き煮たり焼いたりと味替え品替え栗を料理している　パン生地で包んで栗のパンタルトにしてみた

  2024年10月08日

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  雨の中では

  雨が降ったら取り合えず稲刈り中止！雨の中やったても効率が悪い！人生初の鮫川での稲刈りは大雨の中だった！超湿田の田んぼで大雨が続き足処か腰まで泥にハマった！一輪車は勿論使えず子供用ソリに載せて畔迄運んだ！丁度、村のお祭りで御神酒をどうぞと大雨の中お神酒を頂いたっけ…もう二度とやりたくないと思った！丁度、村のお祭りで御神酒をどうぞと大雨の中お神酒を頂いたっけ…　そんな苦い思い出も若気の至りと今は慎重になる　さて、コロナ明け久々の女子会！前回の反省と次回の打ち合わせ！米〇珈琲での反省会＋女子会はパンケーキが美味しかった　我が家の女子会では我が家の栗で作ったマロンパンケーキ！

  2024年10月06日

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  コルチカム別寧イヌサフラン

  真っ赤な彼岸花が終わりを告げている　今年も彼岸を告げ秋を彩ってくれた　夏中家の前で次々と花開いていた日々草も終わりを告げるかの様に枯れ始めた　早く秋が来ないのか？夏の終わりを心待ちにしていたはずが何だか今となっては寂しい　そんな時期一斉に庭の斜面に咲いたコルチカム別名秋クロッカスとかイヌサフランともいう　名前に犬が関係しているが訳はない　犬何て着くとオオイヌノフグリ等思い出すが（笑）イヌノフグリは果実が「犬のフグ〇」に似て？（笑）実はハートの形？( 笑）オバちゃん～でした！

  2024年10月05日

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  超高速稲刈りとトノサマガエル

  世間では大型コンバインが走り回る　日に日に黄金色の田んぼが消えて行く　この時期の挨拶「刈ったかい？」ここ近年は少なくなったがこれが私の気を揉む瞬間でもあり…田植えも稲刈りも遅い我が家ですが気を揉むのは唯一人私だけ…　そんなマイペース出進む我が家も突如天気予報に踊らされてか？台風雨予報で稲刈りが始まった！　初日明日が大雨と言う事で相当之速さでの稲刈りが始まった　まあ、次の日が雨ならお休みだしと一日目は相当頑張った！が…翌日は曇り　更なる雨の日に向けて超高速ハードペースで稲刈りが進んだ！　一もなら一日一枚ペースなのにその倍の速さで進んだ！歳の所為も有って確実に疲労困憊！腰と腕がバキバキノガタガタ…　少し余裕モッテ体と相談しながらやろう…　田んぼにはトノサマガエル！コロコロしていて可愛い！（メスだけど）殿様～？写真撮るよ～！と言うとちゃんと今迄飛び回っていた殿様が止まる！オオいい子だ！「サンキュ！バイバイ！」と言うとちゃんと去っていく！が～…！！モグが！？さっきまで元気だったのに…ごめん…稲刈り途中のコジハン！栗のペースト絞ってモンブラン！

  2024年10月04日

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  金木犀の香り

  10/3 十三，父さんの日だとか！　ラジオからは「うちのお父さん」が流れる　昨日辺りから甘い香りが充満している　金木犀の花が咲いた　３０〇年経ってようやく根付いた　私の一番好きな花　だからと～ちゃん何度枯れても苗木を買い場所を変え育てて来た　一昨年辺りから少しづつ増えてきたが今年は木いっぱいの花を咲かせ香りを漂わせている　民宿栗の木の横だが離れている家の中にまで香る　毎年この香りで記憶が蘇る　母と実家と子供の頃が頭の中で回想される　猫の額ほどの庭に引っ越してきた時に母が植えた金木犀の木　日当たりも悪いのにグングン成長した　毎年花を沢山咲かせ歩く人が立ち止まる　「いい香りですね」通りすがりの人が声をかける　落花して黄色く染まった道を箒で母の嬉しそうな顔が蘇る　そんな母を見るのが好きだった　そんな記憶を蘇らせてくれる金木犀が好きだった　金木犀の木の横にはキウイの棚　葉で覆われているのでなっているのかどうかが分からない　キウイ棚の下に入る！オオ‼今年もキウイが生っているなっている！喜びの声を上げる！　田んぼ迄匂う金木犀の香りに包まれながら稲刈り進行中！

  2024年10月03日

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  猛暑再来

  10月になりました！朝から晴天の所為も有って又猛暑再来！１０月と言うのにツクツクボウシが鳴いている　ガンガン照り付ける日差しの中　栗拾い！　今年は何せ豊作！嬉しい悲鳴と言うのだろうがとにかく拾うのが大変な程！　等と言うと栗の木がヘソまげて来年不作になるのも嫌なので栗の木には感謝！老木だからね、いつバッサリ倒れるかもしれない…　有難いよ！と本日月一の直売所の定休日にはと～ちゃんと栗拾い！バケツじゃあ間に合わない！コンテナを用意した　大きな栗の木の下でも容赦なく照り付ける太陽！ボトボト汗が滴り落ちる　取った側から大鍋で茹でる　一番大きい鍋だがそれでも２回に分けた　食べても冷凍してもこの量は無理！　ペーストにした栗で又プリンモンブラン等作る　快晴の定休日、午後から稲刈りスタートです！

  2024年10月02日

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  オニフスベと栗

  「これ畑に合った」と息子が持ってきた！「何？」潰れたバレーボールかと思った！謎の弾力のある白い巨大な何か？多分キノコだよねと…「オニフスベ」と言うキノコだった　一夜にして発生するので驚かれとか！間違いない！とにかくでかいのだ！直径は20-50cmにも達し、あたかもバレーボールが転がっているように見える」とか！　私の見解は間違っていなかった　白い内ははんぺんの様で美味でも不美味でもない？なんだそりゃ？黄色くなるとアンモニア臭がする？黄色い…ン？間違いない強烈な匂い！消える時もあっという間らしく全く何も残らないとか？へ～お化けだねさて、毎日栗がボトボト落ちています　毎年の事だけどこの季節は連日栗拾いに時間が掛ります　稲刈り目前ですが毎日バケツ2個にはなるので結構腰も痛くなり厳しい栗拾い　日曜日には長沼の相澤晃マラソン大会に出場し思いっきり走った後に栗拾いに来てくれた息子夫婦！やっぱり若いな～…全力で走った後（それもアップダウン相当あったはずのコース）で栗拾い！まだまだ余裕たっぷりな笑顔に若さを感じる…私はとった栗をひとしきり食べ終え余った栗でペーストを作る　昨日作ったプリンにペースト出飾りプリンモンブラン等と名付けてみた

  2024年10月01日

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  秋の気配

  急に秋めいた！朝も遅い5時になっても未だ薄暗い。パン屋新聞屋さん早朝のお仕事の人々には少し寂しい季節！　夕方も５時には既に西の山に太陽は沈んでしまったらしい…西に山を背負っているので夕暮れは町の人達よりも早い！　５時過ぎ山を下りる　西の空はさっき沈んだ太陽の残像と山の向こうから照らされる茜色した鱗雲が秋らしい　田んぼの畔を歩けば物凄い量のイナゴが逃げる！逃げる！シャカシャカシャカ…！稲から稲に飛び移るイナゴの群れ　これだけのイナゴ佃煮にしたらどれ位できるだろう…と考える　　山を一気に駆け上り池の横を通過　頭上注意！　只今栗落下中！　頻繁にイガが落下してくる！　見上げるな！お！？　顔面に落下！　イタた～…イガが刺さる！うそ～！おでこに赤いポチポチ…　そんな時は元気付けにマスカットのパフェ等作って食べる私　痛さも秋の空の彼方へ吹き飛んでしまうのです　単純！

  2024年09月28日

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  彼岸花とガマズミと秋桜と

  我が家の田んぼの小径は彼岸花が次々開花！　いつもなら彼岸前から咲き出し彼岸を知らせるのだが、今年は暑さの所為でここ最近涼しくなり始めたので次々咲き出した様子　「暑さ寒さも彼岸まで」確かに彼岸過ぎからあの暑さは無くなった　やっと秋らしい季節が訪れた　ガマズミの赤い実が秋を主張している　酸味のある赤い実、子供達は小さい頃よく食べたな～…酸味が有って疲れている時等良い　ガマズミの語源は果実を噛まずに種を吐き出すため「かまず実」とか染料に使ったので「染め」がゾメからズミになったとか！？黄金色の田んぼに薄紅色の秋桜が又秋を一層際立たせてくれる

  2024年09月27日

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  ミスト

  fog？霧　ミスト！に包まれた幻想的な朝だった　幻想的と言うより恐怖に近い　暗い早朝、白々してくる何時もの夜明けとは全く違う　異様な感覚に襲われる　と言うのも何処からかビ～ンと言う謎めいた音がする　何だ歳とって耳鳴りじゃないんだろうか？とまで考えてしまった　が　ホイロ？オーブン？と部屋の中を耳を欹て乍ら探る　いや、音は外から聞こえて来る…何の音？　上空飛行機らしき音も混ざって不愉快な音が鳴り響く　そう、外は濃い霧に包まれている　正にホラーだ・・・ララも小屋から離れないでただただじっとしている…　その音もいつの間にか止んでいた

  2024年09月26日

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  栗

  我が家の栗は無農薬です　その為、落ちたら直ぐに拾う！拾ってきたら直ぐに茹でます！これが鉄則！二日も三日もそのままにしておくと栗は虫だらけで真っ黒になってしまいます　以前は出荷して送っていましたが着いた時に虫だらけ！何て事も有ったり…中々難しいのです　だから全部自家用です　娘に栗取れたと報告したら早速モンブランが食べたい！と返信が来た！　食べて残ったら全部栗のペーストにしておこう！まずは栗のパウンドケーキ！

  2024年09月23日

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  マムシの赤ちゃんと栗

  先日、通り過ぎたと～ちゃんの軽トラの後足に何か冷たい紐のような物が飛んできて思わず「ぎゃ～！」と叫んだと言う話を書いた　と～ちゃん曰く多分マムシだろうと…え？マムシ！？ヤダ！でもそんなに長い様には感じなかったな…　何かそんな聞くとそこら辺を歩くのに気になってしまう！　そこら辺？と言ったって巣が有る訳でもないから多分ここら一帯にいるだろう！　いた！マムシの赤ちゃん！それ位の長さだった！間違いない！　今年は早い様な気がするが栗が落ち始めた！と～ちゃん栗の木の下一帯を草刈りした！初栗！早生の栗の木は味が薄いので採るのも大変と切り倒してしまったが　晩生の栗がこんなに味が薄いとは…まだ、未熟なうちに落ちたのだろうと　ゆっくり熟してから落ちるのを待ちますよ～！と栗の木に言って見た

  2024年09月22日

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  十五夜の飾りとポポー

  十五夜の日の話！以前、子供達が小さい頃はとにかく大袈裟な位十五夜の供え物は立派に盛大に飾られていた！と～ちゃんがそう言った飾り物が好きなのだろう。七夕やお雛様等も女子より我が家は男子の方が一緒に手伝っていたっけ！　女子はあまり興味がないらしい　十五夜はと～ちゃん率いる男子達がススキを切りだし飾る　そして男子達こぞってサツマイモ栗等の収穫に出る！外の十五夜様用の台には豪勢なお供え物が鎮座する　お月様はきっと喜んでくれるだロウと…　しかし、今年は忘れているのかな？と思いつつも言わずにいた！　おや？いつの間にやら外にススキや団子が備えてあった　しかし、以前のような勢いはない　ススキと多分買って来ただろう団子が備えてあった　私も子供達が巣立った今団子やお萩等作る気力も失せた…作れば結構量もできてしまうし毎日朝昼晩食べるのも何だかな～‥と　と～ちゃんの買った団子も中々美味しかったけどね　買った団子何て何年振りだろうと思いながら口に入れた　さて、ポポのお話！今年は暑さの所為でポポーが殆ど落ちた！　ポポーとは市場ではあまり見かけない果実だがバナナとビワの様な味とでも言ったらいいかな？緑色の果実で市販され無いのは取ると翌日には黒くなってしまうからだろう　中身は黒くならない　今年はこのポポーを東京のお店でジェラードにしてみたいと言う事で12～3個しか取れなかったが送ってみた　美味しくできたとの事！良かった良かった！　まあ、このポポに関しては我が家では謎の怪事件があり（うちに来る人は多分皆知っているだろうが）と～ちゃん位しか食べる人が居なくなってしまった！かなり美味しい果物であることは間違いないのだが…　東北でも採れる南国の果物って感じなのにな…　

  2024年09月22日

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  文化財パトロール！今回は大里地区！

  天栄村文化財パトロール！今回は大里地区に行ってきました　まずは牛ヶ状跡！室町時代築造の山城で伊達政宗勢に攻められ猛攻！大里郡一騎当千のつわもの達　勇猛果敢で頭脳戦略により落城は免れた　後世まで難攻不落の武勇伝のある名城！　そして次に深沢の板碑、羽黒山磨崖仏を周る　天栄羽黒山は神聖な山で歌舞伎「娘道成寺」の安珍が修行した山で自然石に１３体の仏像が彫られています　　安珍に恋した清姫様、追いかけ挙句に大蛇に変じたと言う長蛇ヶ池を見、丸山の八幡神社、薬師様、供養塔軍等パトロール！今回も改めて古き良き天栄の魅力を再発見した一日でした！

  2024年09月18日

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  中秋の名月

  ９月17日　十五夜、中秋の名月　綺麗なお月様の夜でした　十五夜と言うのは月を見ながらお風呂に入り月を見ながら団子を食べお酒を飲む　と言うのは日本中で行われる秋の行事？　イヤ、まれだろう…　月見風呂月見団子月見酒の全てを味わう何とも贅沢な十五夜！こんな家も多分あるのだろうな…フフフ…　さて、十五夜開けて朝　すっかり日の出が遅くなったが５時過ぎ東の空が赤く染まる　朝焼けは天気が悪いと言われるが　東の空には赤いUFO～！？　な、訳ない！朝焼け雲も茜雲と言うのかな…

  2024年09月18日

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  彼岸花と秋桜

  今日も残暑ざんす！ウァハハハ！こんなダジャレで大笑い！ストレス解消？ストレス何てあるのと言われるが…　まあ、こんな配達先のバカ話がオバちゃん達の憩いの場　それにしても昨日は寒かった！長袖長ズボン、昼間も暗く電気を点けた　暑い日が懐かしくも…！涼しくなったからか畦道には彼岸花　毎年、お彼岸を忘れるなよと告げるかの様に赤い花彼岸花が咲きます　まあ、はたけんぼ店内にお客さんが溢れ出しレジの行列を見れば彼岸かお盆か！と分かる　　お盆だと思ってないか？彼岸花は秋の彼岸だぞ！と仏様が頭を叩く！　彼岸花本名曼殊沙華、百恵ちゃんの歌が頭を過ぎる！おっとそう、そしてここにはコスモス！秋桜はさだまさしさんの曲だがこれも百恵ちゃんも歌った歌！秋桜を口ずさみながら今日も山道を登る私です　さて、不思議な話！　パソコンを付けたラ変な音がしたジージー…蝉じゃない！機械的な音！辺りを見渡す　ジージー…　　ん？パソコンの横の壁！？よく見るともう既に壊れて使われなくなったカメラ？　が自動的に開閉されレンズが出たり入ったり！マジ！？直ぐにと～ちゃんに説明！　ちょっと不気味な出来事でした　良く有る事らしいけど…

  2024年09月17日

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  キツネと蝉

  ギャンギャン！これはキツネ！コンコンではない！夜中キツネの声！　犬達は反応しない　多分犬とキツネは仲間意識が有るらしい　　猫のみ～ちゃんだけが心配…　オイ！番犬達よ君たちにかかっているんだよ！　と言ってもララは目が泳いでいるしモは暑くて夏中縁の下から出てこない！　まあこの暑さじゃ仕方ない…　所で夜はキツネの声が家の前で聞こえてきたが朝方からセミの鳴き声が凄い！　すでに９月旬と言うのに？　７日間位しか生きられないのだから今頃出てくること自体不思議じゃない？！暑いからかと言ったてね時期が？　成虫で地上に出て来て七日間の命の蝉だと思っていた　が、え？成虫で１か月生きる蝉もいるとか？　幼虫は７年とか１１年とかと認識していたが３年から１３年幼虫として土の中で暮らしているらしい　へ～勉強になった！かつての昆虫少年さえも知らない蝉のお話　その蝉今頃になって必死に鳴き続けている　１３年後？君たちの子孫がここで又鳴いているのかな・・・？

  2024年09月15日

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  天栄涅槃像

  残暑厳しい９月中旬！　夕立ち！暑いからいいカモ！夏の風物詩…お！？虹だよ！何かラッキー！我が家の田んぼに大きく掛かった虹　かなり長い時間くっきりと輪郭を保っていた　良い事あると良いね！　さて、天栄村で知る人ぞ知る涅槃像山！　一時テレビでは右から見ると女性観音様、左から見ると男性？のお釈迦様！と放送された事があったが…　天栄に古くから住む人は涅槃像！と言う人が多い　うちに訪ねて来る近隣市町村の人もそう言う説を唱える人が多い　須賀川の長沼セブン辺りから見えるのが一番はっきり見えるかな？　権太倉山が顔らしい　夕焼けの涅槃像はいかにも神々しい姿を醸しています　季節外れのアジサイが咲いています　暑すぎて狂い咲きでしょうか？

  2024年09月13日

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  お萩と絵手紙

  9月、今年ももうすぐ秋のお彼岸　お彼岸には社協から春はぼた餅、秋はお萩が高齢者の方々に配られます　ぼた餅は牡丹の花、お萩は勿論萩の花から来ています　いつもなら８月には萩の花が見られるのですが今年は９月になっても暑い所為か萩の花は見られません！川沿いの道はグレープジュースの様な甘酸っぱい香りで充満！葛の花の香り！　おっと、話が逸れたがお彼岸のボランティア活動「絵手紙ボランテァ」お萩と一緒に絵手紙が添えられます！　かなり早めに社協からはがきを貰っていた　今年は早めに書いておこう！と…それがバタバタ！気が付いたら締め切り間近！　焦って書いたのでスイマセン…春のぼた餅君に続いて秋はお萩ちゃん（笑）楽しんでもらえるかな…？さて、昼の突然の雨は勢いあったがあっという間に通り過ぎて行った　夕方！自然の織り成す芸術！夕日に染まる雲の綺麗な事！ジョギング後は川沿いの道を「上を向いて歩こう！」　すると！　うわ～！何だ？何か踏んだ！？キャンキャンキャン！どうも、モグを踏んづけてしまったらしい・・・ごめんモグ…

  2024年09月12日

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  栗とマムシ

  栗の実のイガが落ち始めていた！一番メインの池横の栗の木はかなりの老木。下の方には栗の実が見えなかった　今年は不作かな～？と思っていたがそうでもなさそう　上の方には栗の実が沢山確認された　良し！大きく頷く私　日に日にイガが大きく成長している　もう一本は？見るとカフェ上の栗の木が半分枯れていた　この夏の暑さで遂に二岐の一本に茶色くチョリチョリになった葉が垂れ下がっている　半分か…それでも有難い　夕方今正に最後の茜雲　　帰り道山道を登る　と～ちゃんの軽トラが私の横をお先に～！と通過！　キャ～！思わず悲鳴！何？と～ちゃんが戻って来る！軽トラが通過した途端何かが足にとびかかって来た！長い様な？冷たい様な？何か？「まさかマムシ？奴は飛び掛かるんだ！」周りを探す…道端は買ったばかりの草で盛り上がっている　ダメだこれじゃあ隠れちゃうな…　まあ、マムシなら噛みつかれなくて良かった…　コオロギが静かに鳴いています

  2024年09月11日

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  米

  米不足？世間ではそんな話が耳に飛び込んできますが？三重県ではスーパーに米が無かったとか？知り合いから聞いたとびっくり！…　そんな影響でか故郷納税の我が家の米注文が急増していて驚いています　有難うございます　まだ、新米ではありませんが　我が家は世間より遅い稲刈りの上、はざかけ天日乾燥なので世間よりかなり新米時期が遅くなります　　コンバインで一気に刈り取り、後は乾燥機にお任せではないので気を揉みますが美味しいこだわりのお米と～ちゃん自慢の米です！　この先の天候や台風異常気象等怒らないことを祈ります　本当に…

  2024年09月10日

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  県南フォークフェスタIn須賀川

  F協（福島県フォーク協会と言って怪しげな教団ではありません）県南フォークフェスタIn須賀川　で須賀川市文化センターでコンサートでした！画像どれもブレブレで悪くてスイマセン！前日土曜日は郡山でふれあいコンサートもあり２日連チャンで出場のバンドさん達も多数いらして大変お疲れ様でした　遠方いわきからもumbrellaさん大変お世話になりました！開場から沢山のお客様で驚きでした　笑いあり涙ありのコンサートは大盛況でした！お疲れ様でした～！

  2024年09月09日

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  娘がお世話になりました

  娘の長野時代の先輩が来園！あれは云年前、初めて福島県を離れ初就職、放送関係のお仕事でした！北海道、それより北礼文島！？からはるばるやって来てくれた先輩さん！農家民宿に興味があるとかで天栄村の我が農家民宿に訪れてくれた　（多分）礼文島で利尻島かな？そこで漁師？漁業？の仕事をしているとか！？逞しい！ン？車のナンバーが諏訪？実家が諏訪だと言う彼女！　はるばる長野諏訪から北海道も先の礼文​島？（多分）かなりの距離　思わず「思えば遠くへ来たもんだ」の歌が出て来る（笑）これから新潟に走ると言って出て行った　良いな～若いって…等と何年前だったら等と考えたりして…私達も若い頃は遣りたいことしてきたな～…無謀過ぎると言われたっけ…　それに比べると地面に足しっかりつき過ぎて動けなくなっている自分に気が付く…　自分の人生、悔いのない人生について改めて止まって考えて見よう　　買ったらかなりお高そうな高級昆布を沢山頂いた　御正月が楽しみ！有難うございます！先輩さん元気でね～！

  2024年09月09日

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  蕎麦畑とイナゴ

  山の下に広がる蕎麦畑！　減反政策と言われる米の生産調整からまだ尾を引いている　田んぼだった所に蕎麦や菜種、大豆等が栽培される　減反は平成30年には無くなったが　若い世代に代わりその後も田んぼでは稲作は行われなくなった所が多い　今その昔田んぼだった場所で真っ白な蕎麦の花は満開！　画像では今一だが青空の日に蕎麦畑を取れば空の青、山の緑、蕎麦畑の白のコントラストが美しい　さて、我が田んぼ　今年は何時にも増してイナゴが多い事に驚く！カブトムシやクワガタ等が少ないと書いていたはずなのに？ある種の虫、害虫がやたらと多いのは何故だ！？今年はカメムシも多い！イナゴは稲を食べる害虫です！イナゴは佃煮にするといいかもしれないが…昔は毎年佃煮にしたが、もう作らない　あの、とどめを刺す一瞬が嫌だ！しかし、驚く程にこの多さ！？歩くとバサバサ一斉に飛ぶ！　道ならいいが道にいたイナゴが田んぼに逃げる！稲が食われるじゃないか！　参ったな…

  2024年09月08日

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  赤とんぼ

  秋の足音と共に赤とんぼが姿を見せる　通称赤とんぼ　初夏、朝方涼しい頃山に登り夕方下りて来たトンボの群れ、アキアカネ　今頃になるとオスの体が赤くなる　メスは茶褐色の者が多いらしい　もっとこれより赤い色のショウジョウトンボと言うのもいるが川向こうの池に沢山見かける。今頃は何処に行ったのか？姿を見せない　多分赤とんぼと言われているアキアカネに存在を託しているのだろう　と言うのは私の勝手な憶測　その赤とんぼも夏程の群れではなくなっている　夏の間に鳥や外敵にやられてしまったのだろう厳しい自然界だ…　生き残って晩夏赤く染まったトンボのオス　子孫繁栄の為にはメスに気に入ってもらいたい　と、真っ赤な色でアピール！　オスはちょっと小型？　茶系のメスの方が一回り大きい　赤とんぼが飛び交う黄金色の田んぼ　これぞ日本の風景だと目に焼き付けるのでした

  2024年09月07日

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  ヤマコウモリ？

  気配…誰もいないが何か居る…　ン？上！コウモリだ！うわ～！こんなデカいコウモリ見たことない！ヤマコウモリ？とと～ちゃん！それにしても子供頃コウモリでよく遊んだと～ちゃんもビックリの大型サイズ！もう戻って来るなよ！と外に放す　何かあったら黄金バットも連れて来てくれと付け足す（笑　）知ってる人は歳がばれるかも…

  2024年09月07日

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  カマキリトラらと見～ちゃんと

  ララが吠える！すっかりお婆ちゃんになってしまったララは日通は殆ど吠えなくなってしまった！　鼻の利かないモグに鼻の効くララが教えて連絡を取り合ってモグが吠えていたのに‥‥我が家は老猫ミ～ちゃんと老犬ララと初老モグとなってしまった　その日が何時か来るのを考えてしまうと無いだが込み上げて来るがその時はその時、今を有意義に過ごす事を考えよう…　そのララが珍しく吠えた！何？よく見るとららの足元には大きなカマキリ！　ミ～ちゃんも来る　カマキリを足で遊ぶみ～ちゃん　まるで子猫の様…　そろそろ産卵の頃だろうメスのカマキリ　この時期はオスを食べているメスをよく見かける　これが自然界の厳しい掟！何だな…

  2024年09月06日

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  レース鳩

  又我が家にレース鳩飛来！？休憩か疲労か怪我か体調不良か？まあ、何かの理由で立ち寄ったのだろう…　それにしても我が家に立ち寄るレース鳩は結構数いて…よっぽど自分のいた鳩小屋に似ているのか？懐かしい感じがするのか？よくは分からないがすぐにレースに復帰すればまだ間に合うだろうが…可なり時間がたっても飛んでいこうとしなかった者はもうレースに復帰する意欲が無いのだろう　それは何かしらの体調か怪我が原因だろうに…以前は取り合えず落とし物扱い？として足輪の住所に連絡して送り届けた　其ころはレース鳩の送る基準が示されていたが今は動物の輸送は問題ありそう…　それに、聞くところによれば持ち主も既にレースを棄権した鳩は用無しらしく…送られてきても…と言う話を聞いたので送らない　かえって迷惑何て…　色々考えてしまう…　　鳩は屋根の上で暫くいたがどうもハウスの中に入りたいらしい…ハウスで飼われていたのかな？　餌を食べ体を休めていたがそのうちレースに復帰したのか？上空に旅経った　元気でな～！又アルノーのお話が蘇った　初秋青空を見上げ泣けてくる…

  2024年09月06日

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  ヤママユガの幼虫と梨と

  黄緑色したヤママユガの幼虫発見！昔ここらでも養蚕が盛んだったと聞くがそのカイコは家蚕かさん、ヤママユを利用した物を天蚕てんさんととか　ヤマ繭は最高級だが余り取れないらしい　繭一粒から得られる糸は長さ約600 m程だとか　まあ、我が家では織物に興味を持つ人はいない様だが…　くるみの木のはをムシャムシャと食べ続けている　　幼虫の話から変わって梨の話！　水分の多い梨は和え物にも良いがお菓子に乗せると美味しい　酸味のあるヨーグルトタルトに載せてみた　行ける！

  2024年09月02日

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  サボテンの花とトマトソース

  ♪ほんの小さな出来事に愛は傷ついて～♪フォーク系の人々には有名な「サボテンの花」の歌ね　末娘が小学校の先生に貰ったサボテンの花が咲いた　貰っ3㎝位の小さな植木鉢に2ｃｍ位のサボテンだった　一時はサボテンのとげでカーテンにくっついて「なんだこのごみ！」と私に捨てられそうになった事も…　それが15ｃｍ程に成長した！末娘は私が育てたと言う！が私と似てうちの女子は植物を育てる素質は無い！10年の時を経てと～ちゃんの日頃の世話によってここまで育った　娘よサボテンの花が咲いたでよ…さて、春にフランスからやって来たギヨム　その時フランスのトマトの種を貰った　出た苗を増やし相当量でトマトが生った！　多収穫トマトの様で日本のトマトの様な生食よりも加工用かな？と言う事でトマトソース作り　バジルを入れグツグツ煮込む　まだまだ相当量のトマトがハウスでお待ちかね　連日トマトソースの加工になりそうです

  2024年09月01日

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