ハーブマルシェ通信

[ちょっと思ってみたこと] カテゴリの記事

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• パリの上弦の月夜

  （写真はパリ・マレ地区のお花屋さんのムシューとラッピングしてもらった開店祝いの胡蝶蘭です。）夕刻、パリに到着しました。ホテルに到着後、着替えて、マレ地区へ。フランス人で日本でも活躍されている知人でル・ブルターニュのラーシェ・ベルトラン氏が先週、パリのマレ地区に新しいガレットのカフェ「ブレッツカフェ・クレープリー」を開店させたので、そのお祝いに胡蝶蘭を持って出かけました。ベルトラン氏は３月２８日にも新宿タカシマヤに「ブレッツカフェ・クレープリー」をオープン。なのでベルトラン氏は今パリにはいませんが、お祝いをしたくて行ってきました。もちろん、新宿タカシマヤにもお祝いの胡蝶蘭を贈りました。２週連続で店舗を開店させる、しかも、日本とフランスで。すごい、の一言です。ベルトランさんとのつながりは個人的にもビジネスの面でも非常に不思議で、こういった人との繋がりなどは大事だと思います。いつかブログにもこのつながりを連載したいと思います。異国の地でビジネスをやることは、並大抵の人ではできません。それをやってのけ、成功しているという彼のパワーとビジネスセンス、経営者として尊敬してやみません。地下鉄から地上へ出て、ホテル近くまで戻ってきたら上弦の月がひっそりと輝いていました。これから満ちていく月、これから満ちていく希望。

  2007/03/28

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• 通常営業しています

  ぐっチャンは出張ですが、ハーブマルシェ茅ヶ崎店、及びインターネットからのご注文は通常通り営業しています。 皆様のご来店、ご注文お待ちしています。 業務連絡 現地情報によると昨日からフランスは夏時間になり時差は７時間になったそうです。。。スケジュールに８時間と記載しましたが訂正しておいてください。

  2007/03/27

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• 

  出張前夜

  出張前の書類作成を７０％やり終えた後、あと残すところわずかＡ４２枚・・・・と思った瞬間から、もう、ぱったりと残りをヤル気にならず、結局最終手段を使いました。そう！！翻訳会社でやってもらう！！！・・・通翻会社のアスタカさんに頼もう・・・と決意したのは週末でした。超・特急でＡ４二枚をやってもらいました。やっぱりプロが作るので良い訳出来てます。※こんなんだったら、最初からぜ～んぶ頼めばよかった。。。でもこのスピードで調整する仕事感！やっぱりぴょん吉くんの親でもあるアスタカさんだなと思いました。さて、書類のラストはそんなこんなで終了し、明日からのフランス出張に備えて、夜遅くＢＯＯＫ　ＯＦＦ　に行って、旅のお供の本を数冊買いました。出張に行く時は必ず本を携帯します。飛行機の中、ホテル、ＴＧＶやバスの中ではずっと本を読んでいるか仕事をしているかどちらかです。出張に限らず、都内での打ち合わせで東海道線の中などで、本は良く読みます。最近はもっぱら小説ですが。ぐっチャンはいつも単行本にお気に入りの皮のカバーをかけています。何度も何度も使いまわしているし、本物の皮なので、使いこなしている分いい色になってきました。中身はこちら。「南仏プロヴァンスの１２ヶ月　ピーターメイル作」意外と言われそうですが、実は読んだことなかったのです。それから、ちょっと思うことあって「白い巨塔　山崎豊子　作」（写真は２巻のほうですね。１巻目は読み途中です）会議と視察なのですが、今回は顧客からのリクエストで急遽会議を増やすことになりました。（！）２８日からのハーブマルシェ通信はフランスからお届けします。

  2007/03/26

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• Saparete ways　/ 不得手な仕事を終わらせる

  台湾の絵本作家でジミーさんという方がいる。この方の作品で、「君のいる場所」っていう絵本がある。先日、ちょっと思い立ってこの本を棚の奥から引っ張り出して開いてみた。同じ古いアパートに住んでいる彼と彼女はお互い顔も知らない。隣の部屋に住んでいる。彼はドアを出ると右へ行くクセがあり、彼女はドアを出ると左へ行くクセがある。だから二人はすれ違いもしない。同じ日に、同じネコをあやし、同じ日に駅のホームにいる。だから彼はいつも左へ向かい、彼女はいつも右へ向かう。お互い同じ孤独を抱えている。ある日、公園の噴水のサークルで二人はめぐり合う。一目ぼれをし、楽しい時間を過ごし、別れ際、連絡先を交換した後彼は、雨の中左へ走り去り、彼女は雨の中右へ走り去る。帰宅してから、雨に濡れた互いの連絡先はにじんでちっとも読めなくなっている。それで、連絡がとれないまま、時間が過ぎて行く。隣の部屋にいるのに、二人は近く、そして、遠い。最後は、どうなるか、内緒＾＾世の中、本当にこういうことって沢山あると思う。同じ時空に同じ場所にいるのに、気がつかない。同じホームにいてもわからない。同じエリアで、同じビルにいても気がつかない。同じ駅のホームで電車を待っていても、そりゃ、気がつくはずもない。そんなことが、てんこもり状態になってやっと、やっと、めぐりあったりする。話をし始めて、やっと気がつく。え、あの時、あそこにいたんだ！わたしもいたのよ！とか、同じ時期に同じエリアで暮らしていたなんてー、とか。実家が近所、とか。気がつくと笑ってしまうほどの偶然があったりするのに。めぐりあわないと、気がつかないまま過ごしてしまったりする。人とのそういうつながりみたいなものは、大事にしたいと心から思う。実はそんな「偶然」に気がつくのが早ければ早いほど、幸せになれるのではないか、と、いつも右へいく角を今度は左に曲がってみよう、いつもと違うカフェに行ってみよう、と行動がワンパターン派の私は、素直に、そんなことを考えていました。＝＝＝＝＝今、ちょっと不得手仕事をこなしています。早く寝たいのだけど、これが終わらないと寝れない。ちょっと息抜きにブログをＵＰしてみる。あと、先日、スタッフが福岡のお土産で買ってきてくれた「大砲らーめん」を夜食にして今夜はがんばる。。。

  2007/03/21

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• 引きこもる

  最近多忙を極めているせいか、仕事以外であまり友達と会ったり遠くへ出かけたりしたいと思わなくて休日は家で本を読んだり弓道やったりしています。そんな社長の引きこもり時のすごし方ですが、茅ヶ崎のＢＯＯＫ　ＯＦＦとかで古本をまとめ買いをし、読んでいます。最近選ぶ本の嗜好が変わってきました。２０代の頃は圧倒的に「自己啓発本」たるものを読み漁っていました。今思うと、当時、自分がどういう大人になりたいのか、どんなことをしたいのか、知らず知らずに内観していたのだと思います。３０代になった当初は起業を考え始めたせいか、ビジネス書ばかり。それが、最近は、打って変わって小説が多いです。私は小説を読み始めると、思いっきりその話の中に頭がタイムスリップしてしまうタイプなので、どっぷりと浸かってしまう事が多いです。＜＜ここ最近読んだ本＞＞「項羽と劉邦　上　中　下」司馬遼太郎※司馬遼太郎さんの本はどれも最終巻が面白い。特に下は何度も何度も読み返しました。これを呼んでいる間、紀元前の中国に行ってきました。起業を目指している人、リーダーシップを身に付けたい人、管理職に就いている人、など「人の上に立つ」人たちに是非読んでいただきたい本です。「さゆり　上　下」※フランス在住の友人から勧められて読みました。読み終わった時は二人でしばらく京都弁でメール交換していましたね。これって、実話？？と思わせるような巧みな時代背景がすばらしい。最後の「さゆり」と「会長さん」との心のつながりが発覚したとき「ええなぁ～」とうらやましくなりました。でもこの会長さんって「松下幸之助さん」がモデルではないか、と思ったのは私だけだろうか・・・。「塩狩峠」三浦綾子　※このピュアな主人公と登場人物達が愛おしい！！！鉄道事故で殉職するラストシーンは鳥肌モノです。映画化するとしたら主人公の信夫さんは絶対妻夫木聡くんにしてほしい。恋人のふじ子さん役は小雪さんがいい！（勝手な意見ですが）開拓時代の北海道にしばらく心を馳せていました。仕事後のスタバで、お風呂の中で、布団の中で、自分の時間を見つけては読んでいます。

  2007/03/10

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• 個性的なハーブ同士のブレンド/学ぶということ

  ペパーミントとハイビスカスシナモンとペパーミントシナモンとルイボスなど、一見個性的でブレンドしたらシツコイのではないかと思うような意外な組合せが、非常においしかったりします。茅ヶ崎店で先日「シナモン＋ルイボス＋レモンバーム」の3種をブレンドした商品を「こだわりハーブのきまぐれブレンド」コーナーに1週間だけ期間限定で置きました。これが、絶品！おいしい、おいしい！ミルクティーにしても香ばしくて最高。寒い夜はおなべにミルクを入れてコトコト温めた中に大さじでザックザックとこのハーブのブレンドを入れて煮出したハーブティーは心も体もとっても、あたためてくれます。＝＝＝＝＝＝＝今、弊社スタッフはかなり勉強モードに入っています。去年から私以外のスタッフは会社負担でスクールに通っています。ハーブのみならず、アロマなど、知識として学びたい、身に付けたいという姿勢を少しでも手伝えるように会社でその受講料を負担します。どのスクールにいくか、どの期間でやっていくかなどスタッフの希望と私のアドバイスも加味して決定します。何かを勉強したい、それを仕事で役立てたり自分の人生をより豊かにするために学びを続けたいということは非常に素晴らしいことだと思います。だからそれを応援したいし、またそれをハーブマルシェの飛躍する力にしていただければありがたいです。働くこと、学ぶこと、これらは絶対その人の人生を豊かにしてくれると思うのです。20代、30代はまだまだ沢山勉強して、沢山働いて、いろんな人と知り合って色々経験を積むべきだと思うのです。わたしも今年はセミナー（経営者セミナーとか）に少し通って、会社経営をもっと強靭なものにして行きたいと思っています。

  2007/02/22

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• セージとアンティークの宝石箱

  子供の頃から「宝石箱」たるものが大好きでした。「なかよし」というコミックがあったのですが（今でもある？）付録で組み立て式の宝石箱がついているのを知ってその付録が欲しくて、コミックを買った記憶があります。組み立てて、大事なものを入れて枕元において寝ていました。（小学校２年生くらいのときだったと思います。）写真の宝石箱は２０代の頃、オーストラリア・メルボルンの蚤の市で見つけたもの。アンティークの宝石箱で、鍵もちゃんとついています。木製です。使いやすいので長年、愛用しています。我が家には、高価なダイヤなどはありませんが、この宝石箱には、魔よけのホワイトセージと一緒にローズクオーツなどの天然石、普段使っている指輪とパールのピアスなどを、入れています。セージは魔よけとして、また浄化という意味もあって天然石やジュエリーと一緒に入れておくとなんとなく気持ちがいいのです。（こんなハーブの使い方も知っておくと便利です。）天然石、すなわち、パワーストーンは大好きで、ハーブとの相性も良いので、天然石屋さんを旅先で見つけるとちょこちょこ、と買ったりします。こういった天然石って本当にパワーがあるような気がします。だって、見ているだけでも癒されるし、和みます。心をジャブジャブ洗ってくれるようなそんな気がしませんか。ちなみにワタシは携帯のストラップも天然石です。毎日バリバリ仕事しても、こんな女の子っぽい一面もあるのよぉー！誰も知らないと思うけどサー！！

  2007/02/14

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• 考え込まないでね

  ハーブマルシェ茅ヶ崎店にカンガエルくんがいます。 何をそんな真剣にかんがえてるの？ 考え込みすぎないで、少しブレイクしてみたら？ ローズダマスクはちょっとした落ち込みや考え込んじゃった時に飲むと、 ホッとする香を放つハーブティー。 仏のハーブ業者のバイヤーが最高級のローズダマスクを送っくれました。トルコ産のもので、農家さんとは昔からの知り合いだから、いろんなエピソードがあるらしいです。 ピンクバッツの上品なカタチが愛おしい。 あなたのまわりのカンガエルくんにやさしいメッセージを添えて今年のバレンタインにあげてみたら如何かしら？ オーガニックのローズの香で、きっと悩みがふっ切れるはず。

  2007/02/03

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• 愛のカタチのハーブティー

  ハーブマルシェのブレンドは、全てハンドメイド。 機械に不必要にかけたりしないから、香が消えたりしないし酸化しにくいので保存にも良いです。 ブレンドレシピは企業秘密。 １グラム単位で細かくレシピがありそれに従ってブレンドします。 ナーンて、ストイックに見せ掛けて結構遊び心満載。 写真はハーブレモンティー。朝は早く店にきて、ハートの形作って楽しんでたりしてるし。のんきなもんです。 バレンタインが近いので愛をたっぷりブレンドしよう。

  2007/02/02

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• ずっと日本にいるつもり？

  「え？あなた、ずっと日本にいるつもり？」思わず、私のほうが「は？」と、聞き返してしまった。昨日、店舗勤務のあと、勉強会に参加して、そのあと、夜遅く、知人と食事をとった。その方は28日の朝の便でフランスへ帰ってしまうので、ゆうべ、27日夜、赤レンガのル・ブルターニュの姉妹店カフェテリアで、ガレットとオーガニックシードルを堪能していた。そのときにふっと、そんなことを言われてびっくりした。今後の店舗展開やビジネス展開のみならず、経営者としてだけでなく、「1人の女性として」考えたときに、どう生きるか、という話になった。「2年後、5年後のことなんてわからないじゃないですか。だからあなたが、日本にいると決め付けて生きていかないほうが、いい。日本だけでビジネスをやろうと決め付けないで、自然の流れにまかせなさい。あなたの場合、フランスと日本を行き来する可能性はおおいにある。その時に舞い込んできたビジネスのチャンスや幸せをいつもマイペースに掴んでいるのを見ていると、この先、あなたがずっと日本で365日働く、というような気がしない。」確かにわたしはどこか自分で勝手に決め付けてしまって「私は日本人だから日本にいるべき」というような考えをもつ嫌いがある。テーブルの向こうで、すこし前のめりにわたしの顔を覗き込んで低い声で言ってきた。「だから、あなたは、フランス語を勉強したほうがいい。」そう言って知人は今日の午前の便でフランスへ「帰って」しまった。

  2007/01/28

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• わたしのいないハーブマルシェ

  今日は完全休日だったのですが、茅ヶ崎に用事があったので店に立ち寄りました。 寒さの中沢山のお客様がご来店くださったようでした。 私服でぶらぶらしてると変な気分。陰からこんな風に店を客観的に眺めたりして、ね。 皆忙しいみたいだし、なんだかお邪魔しました。 茅ヶ崎珈琲倶楽部でCoffee飲んで帰ろうっかな。

  2007/01/20

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• リンデンっておいしい/朝から事務所

  リンデンって個性的な味わいや強い香りはしないけどその「やわらかさ」というのが飽きがこなくて大好きです。形もとってもロマンチック。6月の終わりから7月のはじめにかけてヨーロッパでリンデンの花が咲き誇る。フランスでは、ほんのり甘い香りのするこの樹木の下で、好きな人に告白をするらしい。＝＝＝＝＝今年どうしてもチャレンジしてみたいことがあって今その計画をどうやって実行しようか、と試行錯誤しています。でも、できるか出来ないかってところは自分の意思のほかに運みたいのもあるのかな、と思います。だから努力は目イッパイして、あとは天にお任せ。ってことで、「目イッパイ努力」のため、朝から事務所です。これからＰＣ閉じて茅ヶ崎へ向かいます。午後はぐっチャン店舗でがんばる。

  2007/01/18

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• 百円マック

  絶妙なタイミングで相手に対して思いやり込めた言葉を投げ掛けれたらいいのにと、最近つくづく思います。ほんと、いつも大事だなと想う人にこそ大事なことを伝えられなくて傷つけてしまう。傷つけてしまったことで自分も傷ついてしまう。こんな土曜日は百円にぎりしめてマクドナルドでドライブスルー。Coffeeだけ買って横浜ドライブ。百円マックが、妙にあたたかい。

  2007/01/13

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• 今日から仕事

  ハーブマルシェより皆様へ     新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。   新年の営業は本日からです。茅ヶ崎店は、2日夜19時まで営業しております。 2日、初詣帰りに是非お立ち寄りくださいませ。 テイスティングをしていただきながら新しい年にふさわしいオリジナルハーブティーのブレンドをお作り致します。   3日からは10時～20時30分の通常営業となります。インターネットは年中無休、24時間受け付けておりますので是非、ご利用くださいませ。今年もどうぞよろしくお願いします。

  2007/01/02

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• クリスマス

  いつもクリスマスは仕事です。まともにクリスマス休暇などとった試しもなく、気がついたら20代はずっと働いていたし、吹雪で閉鎖された千歳空港内に閉じ込められたりしたこともありましたね。昔は。平和にハーブを売っていられる今が一番幸せかも。今日は朝から打ち合わせでそのあと昼食をとったあと、茅ヶ崎店で働きました。今、自宅で仕事しながらこのブログをＵＰしています。今月からスタートしたハーブ事業のコンサルティングの仕事の準備や、締結する契約書関連をまとめています。明日もアポイントが一杯・・・・朝から横浜、そのあと青山、で、また横浜に戻ってきて、その後都内へ。天気は崩れるらしいので、体調には気をつけよう。さあ、今夜は、できるだけ、早く寝なくっちゃ。

  2006/12/25

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• 紙ふぶきから２年/湘南の美味しいハーブ屋さん

   私はハーブマルシェを立ち上げる寸前まで丸の内の某外資系企業で働いていました。いろんなキャリアがあるものの、「会社勤め生活の最後は丸の内」でした。２年前の１２月２４日が退職日で、書類をシュレッターにかけていたときに、逆噴射勃発。思わず、オフィスで１人「サヨナラの紙ふぶき」を浴びた状態で退職したのをまるで昨日のことのように思い出せますが、２年という歳月が長いような短いよう、不思議な感じがするんです。２年前まで、会社員だった自分が、本当に不思議。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ クリスマスギフトで茅ヶ崎店は大変なことになっています。また茅ヶ崎ラスカの１Ｆはケーキ屋が沢山軒を連ねているのでどこも行列でポールが立ってお客様の列を整理しているような状態。ハーブマルシェも去年よりもずーっとお客様も増えました。毎日コツコツ・・・というのが、こんなに実を結ぶものなのですね。口コミで広まって「友人から聞いて」とか「兄から聞いて」とか、広告とか打っていないのに店舗を誰かから聞いて皆様いらっしゃってくれます。３月のホワイトデーまで、このようなギフトをリクエストされるお客様のご来店が増える状態が続きそうです。湘南で美味しいハーブティーを広められるように、日々がんばります＾＾   

  2006/12/24

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• つれづれに

   朝は電話の音で起こされてしまった。ううう・・・心地いい眠りについていたのにぃ。最近、深夜までフランスと業務のやりとりをしている関係で睡眠時間が短い日が続いたせいか時間さえあれば12時間くらいまとめてノンストップで睡眠がとれてしまう。目覚ましをかけなければ永遠に眠ってしまう。ココ最近、やたらと、ねむーい。のだ。5分でも時間があったら寝てしまう。出勤の地下鉄で爆睡。そのあとＪＲに乗り換えて、また爆睡。帰りもＪＲで爆睡。地下鉄に乗り換えて、また爆睡。 しーっ！もしも電車で眠ってるぐっチャンを見かけても、起こさないでね。

  2006/12/22

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• 聞きたくて、聞けない・・・　焼肉編

  午前中は横浜で打ち合わせ。午後もランチをはさんで、打ち合わせ。一旦自宅へ戻り、その後、夕方から輸入後のハーブの袋詰め作業。   大量のネトルといつもとカットの違うハイビスカス、ダンディライオンなどを丁寧に袋詰めして、パッキング。かなり重労働なのだ。      そう、この作業、おなじみの学生さんと一緒にこの作業をこなした。     きょうは袋詰め作業のあとに二人を連れて焼肉を食べに行くことにしていた。   学生さんにとって、焼肉はぜいたく品であり、１人暮らしをしている学生さんはなかなかたっぷり肉を食べることはないらしい。   以前に、何をいつも食べているの？と、きいたら、ぺペロンチーノを作るという。得意料理だと。そのわけは、「あれ、材料費かからないんですよ、パスタとにんにくと油だけだし。」と言うではないか。    それで、 もっと栄養あるもの食べなさい、若いんだから、お肉とか、食べてるの？というと、 お肉とか、滅多にお目にかかれない、と言うのだ。   じゃあ、たまには、仕事のあとに肉でも食べにつれてってあげようということになったのだ。   袋詰め作業が終了してから、知人が経営する焼肉屋へと私の車で３人で向かった。     今夜は、厚めの牛タン塩、ロース、カルビにユッケビビンバ、ホルモンなどもコテコテに焼いて食べまくった。 なんせ、ふたりとも、若い。だから、食う、食う。   ロース、カルビも二皿目を追加していいから遠慮なく食べなさいね、と、言って、どんどん追加。   とにかく３人でわいわいと焼肉の網を囲んだ。彼女が焼いた肉を、横から彼が取って食べてしまったりして、もー、ちょっとーっ！と言いながら二人が、仲良く肉を取り合っている姿に思わず目を細めて・・・・        き、きみたちは・・・・         とうとう、聞けずに、ついに、今年も終わろうとしている。       （来年につづく？）                        

  2006/12/21

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• はかない命と茅ヶ崎　５

  前回の話はこちらから「ハーブマルシェさん、ちょっと、お話があるんですけど、今、いいですかね？」茅ヶ崎ラスカの運営母体の上層部の方からの電話だった。その方はその後、店舗に直接いらして、チラシを見せてくれた。「湘南ビジネスコンテスト」と書かれてあった。湘南でビジネスを展開している中小企業や新規で事業を展開したい方が書類審査を経て本選でプレゼンテーションをし、各賞には賞金があるという。対象は、藤沢、茅ヶ崎、大磯、寒川、平塚・・・など。この周辺の中小企業と学生。「去年ね、ほら、ここの、茅ヶ崎ラスカの４階の藍工房の社長の加藤さんが受賞したんですよ。それで、今年、ハーブマルシェさん、色々がんばっておられるし、こーゆーのに出てみたらどうかな、と思ってね。もし興味があったら応募してみたらどうかと思ってね。加藤社長からプレゼンテーション、どんなだったか聞いてみるといいよ。連絡してあげるから。」私が「はい、是非お願いしまーす」と、返事をするまえに、この方が、藍工房の社長の加藤社長に連絡をして、「顔合わせ」をすることになった。この話をいただいた３日後にはもうアポイントを入れられてしまった。（行動早い・・・）前年度ビジネス大賞受賞した加藤社長の起業のエピソードや事業内容、そして、コンセプトなど、非常に興味深く、お話を聞いた。ご好意で時間を作ってもらい、しかもラスカの上層部の方からの折角のお話・・・もう、すでに、ハーブマルシェは「もう、ビジネスコンテストに応募しなくてはならない」状況になったのが本音。その後、９月は輸入などで忙しく、しかも、バタバタで中々書類審査用の資料を作れなかった。でも、とりいそぎ、賞金も賞もどーでもいいので、書類を出さなくては。書類審査用の書類を４枚くらい、事務所で深夜遅くに作成し、提出日ギリギリに提出して、参加費用の千円なんて、なんと、提出日の午後に振込み。とりあえず、セーフだった。。。。その後、忘れた頃に「書類審査、通過」の連絡を受け、なんと、最終審査の５社に残った。しかし、本選までがハードスケジュール。伊勢丹フランス展、輸入、ＨＰ改定などで、ドタバタで、また本選用のプレゼンテーション資料など作る時間を、どこかデパートで「売ってる」あれば、税込み１万円で「時間」を買いたい！くらいだった。（つづく）

  2006/12/05

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• 

  「フランス展」スタートしました！

  新宿伊勢丹「フランス展」スタートしました！朝から絶好調で、スタッフ一丸となって頑張っております。 今回新発売となる「ラ・ドローム・プロヴァンサル社」のＢＯＸハーブティー。初日でかなり売れてしまいました・・・・（汗）なので、ご希望の方、早めにいらしてくださいね。やばいですよ、マジで。 余談；今日は某女優さんもご来店、商品をお買い上げくださいました＾＾店内が一気に華やぎましたね。（周囲の店舗も釘付けになってましたわ）それに、やっぱり、すごいオーガニックにご興味がおありで口に入れるものは体を作るものだからその素材にはこだわる、とおっしゃていました。意識の高い方にご好評いただけるのはとても光栄です。ハーブマルシェのハーブティー、とっても気に入ってくださってご一緒だったご家族の方もご購入くださいました。 私もきょうはランチが取れないほど忙しかったのだけどでも、みんな、ほんとーに頑張ってくれたのがとっても嬉しくて、それだけで、お腹いっぱい、胸いっぱいになりました＾＾ 茅ヶ崎のスタッフも午前と午後に分かれて、「湘南新宿ライン」で茅ヶ崎←→新宿を行ったり来たり。お疲れ様。ありがとうー。 よーし、13日までがんばりますよー。＝＝＝＝ 今夜は新宿に宿泊しています。ちょっと安めのレディースルームというのを発見。でも、とってもお洒落でかわいいお部屋なので仕事もはかどります・・・・ 日本時間の22時がちょうどフランスのランチタイムが終了する14時。フランスの午後の仕事にあわせて少し仕事して、連絡のやりとりをしてさて、もう、寝ようかな・・・ あ、でもまだ、 書類とか、やんなきゃ・・・むむ。 明日も新宿ステイです。仕事仕事仕事！だけど、明日は催事以外のアポもいくつかあるのでパワー全開１２０％の力で、（たまにはね・・・）  がんばりま～ぁす。   

  2006/11/08

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• 自分軸　３

   またまた自分軸のお話。 物事がスムースに進んでいるときや困ったときにベストタイミングで助けを得られるようなことが起きているときにすすめている事柄は、たいてい「自分軸」にあったことだったりします。何か「壁」を感じたり、家族の同意を得られなかったりするときはすこし考え直したほうがいい要素が含まれていることに着手しようとしているのかもしれませんね。たとえば、留学を考えていて、実際その留学に行こうとしたら世界情勢で飛行機が飛ばなかったとか、すすめていた商談が暗礁に乗り上げてしまったとか、 ちょっとした「サイン」があるはず。そのサインに気がつかないで、もしくは無視して話をすすめているとどんどん深みにはまってしまうので時には「引き返す」ことも必要だと思います。  ほんと、自分軸って意外と身の回りにある事なんです。「これが、わたし」と思えるようなことなのです。 ただ、人は遠くのものに憧れて近くにある自分をちゃんと見ていない事が多々あるだけだと思います。  今自分の手の中にあるものを、大切にすること。何が手の中にあるのか、見つけること。自分軸、持った女性はこれから、流行ると思う＾＾

  2006/11/04

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• 聞きたくて、聞けない　３

  きょうは、自社研修を行いました。内容としては・ビジネスマナー講座（コミュニケーションのとりかた、名刺交換、電話対応　などなど）・ハーブ研修会（知識と販売に関して、ハーブの育った環境、オーガニック）・茅ヶ崎の自然食レストランでメンバーみんなで懇親会ハーブマルシェスタッフは、本社アルバイト（輸入ハーブの袋詰めスタッフ）催事メンバーも合わせて6人。和気あいあいとしていて・・・ほんと、「ハーブマルシェ・チーム」みたいで、研修をやっていても楽しかったです。話が脱線したりして、研修中は、もう、抱腹絶倒でした。そ、そして、聞きたくて、聞けない（過去の日記参照）シリーズの学生二人ももちろん登場。彼女のほうは伊勢丹の催事で販売員として今回働いてもらうのだ。前々から思っていたのだけど、彼女はとても感じがいいので、ハーブの袋詰めだけではもったいないと思っていた。今日の懇親会で、二人の仲を聞いてみる今までにない好機ではないか！研修始まる前から、「きょうは、アノこと、聞くんですよね・・・？」という目で私を見ているスタッフ。そう。あのこと、とは・・・・ お酒でちょっと酔っ払ったところで、話を切り出して、「君達は！・・・・・付き合っているのかい？」と、聞く絶好のチャンス。ってなわけで、聞いてみたら、上手くかわされてしまいました。しかし、私の背後には、アスタカさんの生霊が登場しこうささやいた。「ぐっチャン、何も無い男と女は、海には行かないのよぉぉ」そうだ！あの二人は海に行ったんだった。「で、でも、きみたちは・・・！二人で海に行ったよね？」くらいついてみた私。「あ、あれは、ヒマだったんで・・・・」そ・・・そうか。アスタカさん。・・・・ヒマな男と女は海にいくらしいですよ。などと、生霊と話をしている場合ではなかった。彼女が立ち上がってトイレへ行こうとした瞬間、貧血で彼女が倒れてしまった。（わたしが飲ませたから？？←ちょっと責任感じてる）レストランのソファーですこし休ませて体調の回復を待った。研修やなにやらできっと気を張っていたのだろう。なので、この話はおしまいになってしまったのだが、帰りもう23時を回ってしまったし、倒れてしまった彼女が心配だったので、彼と彼女、二人を最寄の駅からタクシーで送ってあげた。彼女のアパートまで送ってそのあと彼のアパートまで送ろうと思ってた。ところが、だ。彼女のアパートに着いたとき、「それでは、ありがとうございました。」と言って、深深と私にお辞儀をして彼女と一緒に彼もタクシーを降りた。え・・・・？ 0時を過ぎた横浜の国道近くできょとんとしながら、1人タクシーに残された私は、二人の姿を車の窓の向こうに見送りながら「なにもない男と女は、彼女のアパートの前で一緒にタクシーから降りるのだろうか・・・」誰かに、聞きたくて、聞けない・・・

  2006/11/02

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• 自分軸　２

  自分軸の話のつづき。。。自分軸がどこにあるのか、どうやってそれに気がつくかという話。やっぱり、自分の基本となるところは小さい頃にあると思います。お花がすきだった、絵を描くことがすきだった、かけっこが早かった、いつもおしゃべりばかりしていた、家族と旅行することがすきだった、そんなありきたりだけど、わくわくしながらできることって誰にでもあったと思うんです。おとなになるにつれて、そういったことを忘れがちになってしまいます。意外と過去の自分の中に「自分軸」がある可能性が高いと思うので幼馴染とあったり、同窓会をしたり、むかしのアルバムをのぞくなり、そういったことをしていると、あ～ほんとの自分って、こんなところにあるのかも、とふっと気がつくかもしれません。たまには過去を振り返ってみる。前ばかりでなく、後ろを振り返ってみる。そのバランスが大切。

  2006/11/01

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• 自分軸　１

  最近、「自分軸」がどこにあるのか、見極めることは非常に大切な事だよね、って友人と話していました。「自分はこうなりたい！」「こんな風になりたい！」と、いう憧れだけでなくて、自分が「今もっている素質」こそが自分軸なのだと思います。今その素質を持っているにもかかわらず、多くの人は違うものに憧れて追いかけてしまう、そしてころんでしまったときに、戻るんです。地球が丸いのは、歩いていれば戻れるから。自分に戻れるからだと思います。自分軸＝その人らしさ、生まれ持った資質、ということなのですね。自分に無理して「憧れ」「希望」だけで、背伸びして突っ走ってしまうとどこかで必ず、ぶつかってしまう。物事が頓挫してしまう。ちょうど、自分に合わない靴を履いているような感じになってしまうのではないでしょうか？「憧れを持つこと」「希望を持つこと」は素晴らしいけど、それらは自分軸に沿ったものですか？時には問いかけてみるのもいいかもしれません。見直してみるのも必要なのです。自分軸から離れれば離れるほど、大きく転んでしまうことがあるので気をつけなくてはならないから。（コケてから自分軸に戻るってのもテですけど）どこに自分軸があるのが、自分の素質をきちんと見極めているかそれこそが、運命の流れを、スムースにして幸せになっていく道へ続くのだと思います。じゃあ、どうやって「自分軸」を探すのか「自分軸」ってどこにあるのか、どうやって見極めるのか、ぐっちゃんなりの考えは・・・続きはまた明日。

  2006/10/31

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• ちょっとブレイク　ブログ集

  きょうのブログはちょっとブレイク。わたしが良く見るＨＰの紹介を気ままにさせていただきます。まず、西洋占星術のステラさんのブログは毎日欠かさずチェックしています。この先生、すごいのなんのって。まだ、わたしが会社勤めをしていた時代、仕事のことで、色々悩んでいたときに「いっそうのこと、ご自分で会社を興してみたらどうかしら？輸入や経営も、今、あなたが考えているより、あなたにとっては難しいことではなさそうよ。」と、わたしが「経営者体質」だということを真っ先に言い当てた人。当時は、「そんな難しいこと出来まへん！」と占いしてもらったときは、反発気味だったけど、あれから3年経ちこうして振り返ってみると恐ろしいことに・・・すっかり経営者やってます。そして、「フランスで誰かが一緒にビジネスやりましょう、って言ってくれる人と会えるかもしれませんよ。」とも、最初から言ってた占い師さん。ふたつめは、仕事でよく使うのはスペースアルクのページ。英単語を調べたり、言い回しを盗んだりしています。まるまるコピーして、主語だけ変えて、よく使っています。このフランス語バージョンがあったらほしいです。３つめは、２００３年に楽天日記のグランプリに輝いたブログ、今でもよく読んでいます。manaさんの日記。国際結婚されて、その出会いから結婚、ご家族のことなど、紆余曲折がありながらも、アフリカンアメリカンのご主人とのスピリチュアルな繋がりを大切にされているその姿勢が非常に好感が持てます。もう、今はブログを更新されていませんが、時々過去の日記を読ませていただいています。こちらは、よく仕事で使います。世界時計。今、フランスは、何時なのだろう。と、ふっとのぞくと、ほっとする。単純に時差を計算すればいいのだけれども、時々、このＨＰでのぞいてみてフランスだけでなくて他の国の時間を調べて「時間旅行」しています。最後は、最近リニューアルしているこちらのＨＰも中々です＾＾ご覧くださいませ。うっしし。

  2006/10/29

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• ブレックファースト　ジンジャー/勉強会

  ＜初上陸の商品たち　５　＞きょうは、この時期にふさわしい、体のあたたまる商品のご紹介。ブレックファースト　ジンジャー風邪予防にもＧＯＯＤなリコリスがブレンドされています。ジンジャーがすこしスパイシーな香りを放っているものの強さを感じません。カシスの葉やオレンジピールが微妙にブレンドされているので、スパイシーさを和らげてくれるのです。体を元気にリセットしたいとき、力を蘇らせたいときなどにおすすめです。朝、お出かけ前に一杯飲むハーブティーとしてふさわしと思います。ラ・ドローム・プロヴァンサル社（日本初上陸！）1箱20包入り、ティーバック新宿伊勢丹「フランス展」ハーブマルシェ6階催事場にて11月8日～13日まで発売。＝＝＝＝＝＝今日は朝から横浜・関内にある法務局へ。百貨店に出店するときは催事であっても会社のいろいろな証明などが必要になってきます。もう、法務局へはしょっちゅう行っていますので、待ち時間の長さも慣れました。でも比較的横浜の法務局は手際がいいし、システム化もしっかりされている印象があります。午後からは「マーケティングセミナー」に行って勉強してきました。起業してから、勉強会やセミナーには殆ど足を運びませんでした。勉強する時間もなかったし、あえてしようとも思いませんでしたが、ちょっと思うことがあって参加してみました。マーケティングの様々なエッセンスを拾い集めて、勉強できたので、この知識と、理解したことを上手にアウトプットしていけたら、と思っています。勉強会やセミナーは受けただけではダメで、実践しないと意味がありません。今日学んだことはちゃんと生かせるように自分の中でしっかり消化しようと思います。マーケティングセミナーのあとは、もちろん都内市場調査。かなりアタマの筋肉を使ったので、結構疲れました。さて、帰ろうと思って、横浜まで東海道線に乗って帰ろう！思ったら、なんと、間違って横須賀線に乗ってしまい、あーあ～・・・と思ってたらそれがラッキーだったんです。ちょうど、東海道線が踏み切りのインシデントでストップしてしまったようでした。もし東海道線に乗っていたら、どうなっていたんだろう。。。横須賀線だったので、全く影響受けずに横浜まで戻ってこれました。ほんとツイてた！そのあと、お客様と電話で打ち合わせをしていたら、携帯の電源がＯＵＴ。このブログ書いたら、また少し仕事しよう。12時までには寝たいのだけれども。

  2006/10/26

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• モニター会

  きょうは、茅ヶ崎ラスカのモニター会が開催されるということでハーブマルシェはその会のハーブティーを提供させていただきました。なので正午過ぎにラスカへ行き、その会のハーブティーのセットをスタッフと一緒にしたあと、事務所へと車を飛ばしましたがなんと、国道が大渋滞でした。。。事務所に着いてから、仕事を片して、さて、もうすこしで帰ろうかなと今、時計を眺めていました。 

  2006/10/15

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  ハーブdeダイエット

  うーん・・・・福招きさん、最近やっぱり、ちょっと「ぽっちゃり」してきたようです・・・本人も「ハーブ屋なのに太ったりしたら、ハーブ売れないワ」と気にしていたので、一緒に、こーっそり体重を量ってみたら、「・・・・・・」（←ワタシと福招さん）アナタ、先日から、もう４ｇ増えてるぢゃないの。。。ダイエットは、早めにするのが一番です。気がついたときに、こつこつ努力してウエイトダウンしておけば、すぐに体重は戻りますから。そんな福招ねこさんにお勧めなのがスラッと！５０ｇ　1,525円より量り売り。１００ｇ以上だとお得になります。ハーブマルシェのお客様で、このハーブティーを飲むとすっごいお通じが良くなるというご意見を聞きます。便秘でどうしようもなくて、医者で薬もらったけど、ダメだったのに、ハーブマルシェのハーブで「でた！！」と言われたときは、うれしかったっす。便秘気味、食べたものを溜めておきたくない！という方に、酸味もスッキリ、レモングラスとフェンネルのさわやかな飲み口のこのハーブティーはいかがでしょうか？オレンジピールやフェンネルは便秘気味の方にはお勧めハーブです。ローズヒップなどを加えることによって、非常に飲みやすく、ビタミン補給にもいいですね＾＾・ローズヒップ・レモングラス・フェンネル・ハイビスカス・オレンジピール濃い目に入れて、じっくり蒸すのがコツ。こてっとした美味しさを味わえます。食べ過ぎてしまいそうなこの秋のダイエットにピッタリです！そしてだんだん寒くなってくるのでただでさえ皮下脂肪が増えやすいので「ためこまない」「冷やさない」ように心がけましょう！がんばれ！福招ねこさん！

  2006/10/09

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  家出

  最近、かなり忙しくて、店舗＆もろもろのことを朝から晩までやってる状態。だけど、昨日ある書類を提出して、かなり落ち着き、きょう、都内で商談があってさらに落ち着き、やっとブログが書ける状態になりました。 あまりにも忙しかったので、さいきん、福招　ねこさんにカマってあげられず、ここ数週間でねこさんちょっとストレス太りのご様子。  （ベスト体重２０ｇ） それに、最近レジ前にもいないし。。。たまにどっかにお出かけ（家出）しているらしい。   ん？ ちょっと、福招ねこさん？？ アナタ、その招いている手に持っているものってもしかして、アスタカさんトコの ぴょん吉くんの ニンジンじゃないの？？ え？ぴょん吉くんからもらったって？？？あちらの社長さんも今大変な状況で忙しくてストレスたまりぎみだから先日、家出したぴょん吉くんと青山で会ったって？ 社長がお互い忙しくってバタバタしてるってのに。。。猫とうさぎで逢引かよっ！と、きょうはそんなことを思っておりました。。。    （このニンジンを作って、携帯で写真を撮っている時、スタッフに見られてしまい「なんでネコなのにニンジンなんですか？」って聞かれてしまいました・・・・ブログ読んでね、って言いました。社長なのに、遊んでいる姿を見られてしまって超はずかしい。汗） ※すいません、明日からハーブのネタ、真面目に書きます・・・

  2006/09/28

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• 口内炎ブレンド/ジーパン

  オーガニック・ラズベリーリーフ、とっても美味しいので色々ブレンド試しています。口内炎にもとってもいいと言われているので、その特徴を活かして、こんなブレンドを試してみました。疲れているときなど、ホッコリあたたまります。・エキナセア　（ティスプーン　2杯）・ラズベリーリーフ（カレースプーン1杯）4～5分くらいジックリ蒸らしてみてください。信じられないくらい美味しいですし、低下気味の免疫力もＵＰすること間違えナシです。ふわふわ、もこもこのラズベリーリーフ。あえて甘さを加えずにシングルで飲むのもいいですが、甘さがほんのりほしいときは、砂糖やはちみつなどよりも、リコリスか、エルダーフラワーなど、甘さのあるハーブを加えるといいと思います。そういえば、エルダーフラワー、、、フランス現地で大量に仕入れたと先日連絡がありました。今年の「できばえ」はどうなのだろう。。。＝＝＝＝＝＝＝ジーパンのサイズが２サイズダウン！この前、休憩中に茅ヶ崎のジーンズメイトであたらしいジーパン買うために試着してみてびっくり。やったね！ちなみにぐっチャンは、ＥＤＷＩＮのヴィーナスを愛用してまーす。すそを切らなくて済むのでこのシリーズがお気に入りなのです。

  2006/09/24

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• 聞きたくて、聞けない・・・２

  きょう、なんと、「聞きたくて、聞けない・・・」で、出てきた学生アルバイトの二人が、揃って、突然店に来たのだっ。彼らは10月まで大学がお休みなので、今日は、茅ヶ崎の海に遊びに来た、その帰りらしい。女の子の方は、「聞きたくて、聞けない・・・」でも触れたようにとってもキレイなコで、店舗の雰囲気にも合うので、店内に入った瞬間、彼女のやさしいオーラーが店一杯に広がった。店で、ガラスのジャーに行儀良く並べられている色とりどりのハーブを見せてあげながら、ハーブの試飲を作ってあげた。・レモンバーム・ルイボス・ハーブレモンティー　彼らの口に合いそうなハーブの試飲を3種作りつつ、袋詰めのエピソードを談笑しながら＜二人の関係は・・・？？＞そう思ったとき、わたしの頭の中には、昨今ＣＭでおなじみのオダギリジョーがライフカードを3枚持って現れた。・自分で聞いてみる・おせっかいだから止めとく・スタッフに聞いてもらう・・・・・どうする？ぐっチャン、どうする～？そこで、お会計のときに、ハーブを詰め込みながら、思い切って、話を切り出してみた。聞いちゃえ！軽く聞いちゃえばいいじゃん。ところで、きみたちって、付き合っちゃってんの～、えへへ、みたいに、かる～く、、、、聞いてしまえ。しかし、あっちは、どんなライフカードを出してくるのだろうか。・ただの友達・恋人同士・とりあえず、保留中？日記を読んでいて事情を知っている店舗のスタッフが、この雰囲気を察知したようで固唾を飲んで耳を欹てている・・・「ところで、きみたちは！」「・・・・な、、何時から茅ヶ崎に来てたの？」その後、二人が去った後、スタッフから言われた一言。「あんなにいきおいよく切り出しておいて、いよいよって時に、まさか、（何時から茅ヶ崎に来てたの？）って聞くとは思いませんでしたっ！」夜、アスタカさんと食事をしたときに、この話をしたらアスタカさんから目からウロコが落ちるようなことを言われた。「ぐっチャン、韓国ドラマでこんな台詞があるの」何もない男と女は、一緒に海には行かないのよ。と、とりあえず、つづく～～！！！

  2006/09/04

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• わたしなりのきもち/ビジネスパートナーから学ぶ

  ハーブマルシェのＴＯＰページを少し変えました。こんな感じにして、オーガニックに関してのわたしなりのきもち、想い、を加えてみたのです。よかったらご一読ください。＝＝＝＝先週からずっとフランスと電話・メールなどのやりとりばかりでした。私がエージェントをしている会社が、日本のクライアントさんにご迷惑を掛けてしまいその、調整・お詫び・再アレンジをやっていました。現地との仕事で一番、勉強になるのは、フランスのその会社の社長が「真摯」で「誠実」で「正直」であること。ビジネスパートナーとはただ単に利益を追求する関係だけでなく人間的に成長させてくれる、お互いに学びの関係でありつづてはじめて「真のパートナー」なのだと思いました。夜中の3時まで電話やメールでやりとりして、それでも、疲労がでなかったのは、彼らの対応に非常に勇気付けられたから。だけど、きょうは、何も考えず、何も心配せずただ、ひたすら、ゆっくり寝よう。すやすや・・・飲んでグッスリ、寝るで～。。。

  2006/08/28

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• 聞きたくて、聞けない・・・

  昨日フランスからドライハーブ、412kg到着。そして、今日、学生アルバイトさんと横浜の倉庫にて袋詰め作業をして、今、終了したところ。。。。ぐっチャン、４１２ｋｇは堪えました。かなりヘロヘロざんす。このアルバイトさんたち、一年前からずっと同じメンバーでやってくれている。おかげで、ハーブの輸入時にラテン語で植物の学名をみて「あ、これカモミール」「あ、これ、メリッサ（レモンバーム）」と、ハーブの先生並みの知識も身につき始めた。みんな地方出身で、1人暮らし。横浜の某大学の子達だ。日雇いなのだけれども、食事・おやつ・飲み物付き。それだけだしても、まだ申し訳ないくらい、キツい作業なのである。だけど、彼らは本当に文句の一つも言わずにモクモクと作業をやってくれるのだ。それに、バイトの日程調整や依頼のメールをすると、レスが早い！！！う～ん！きっといい社会人になるだろう。女の子のほうはかなりの美人系。しかもとっても感じが良い。（店舗スタッフにしたいくらい！）男の子は純粋でとっても素直なおとなしいかんじだけど男らしいコ。力持ちでアタマもいい。仕事の要領がよくって助かる。数ヶ月前、このアルバイトの女の子と男の子が突然一緒に茅ヶ崎の店舗に来たことがあった。そのとき、ふっと、思ったことがあった。「もしや・・・キミたち、付き合ってる？」別にベタベタしていたわけではないのだがさわやかな20歳の二人をみて、なんとなく、ほほえましく、お付き合いしているのかしら？と、思った。でも、最初バイトに来始めたときはそんな関係ではなかったはず・・・。きょう、袋詰め作業のときに誠にオバさんっぽい質問だが、事実関係を聞いてみようと、思った。もし、二人が付き合っているとしたらハーブマルシェ初・カップル？！（社内恋愛じゃないけど、なんだかオーナーとしてはワクワク）「・・・ねぇ。きみたち。付き合ってるの？」と、聞くだけ聞いちゃえ。簡単な事じゃないか！よーし！「ね。ねぇ？　きみたち・・・・・・・・・いつも夕飯とか自炊してるの？」・・・・・あ～ん！聞けなかったよ～～～ん。・・・・今度こそ聞いてみようっ。ところで、次回の輸入っていつ！？つづくぅ～！

  2006/08/27

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• レモンバーム/ジムに通うことに

  英語名　レモンバーム学名　Melissa Officinalis効果効能鎮静、胃腸の働きを整える、リラックス、気持ちを前向きにするハーブマルシェのブレンドティーの多くはレモンバームを沢山使っています。味を整えるのに最適ですし、効果効能も優しい。ブレンドにお勧め。レモンバームの精油（メリッサ）は非常に高価なのですが、ハーブティーのレモンバーム（メリッサ）は安価。ちなみにハーブマルシェのレモンバームは１０ｇ１９０円と商品の中では最安価。収穫は６月と９月。今年はフランスの雨量の関係で少し収穫が遅れてしまったらしい。６月の収穫は９月のものより香りがいい。濃い目に入れると紅茶のような味わいを楽しめる。ローズヒップとレモンバームをブレンドするとレモンティーみたい。来週ハーブマルシェに届くレモンバームは、６月収穫のものなのできっと、香り高くて美味しいと思う。＝＝＝＝＝茅ヶ崎の某スポーツクラブに入会しました＾＾最近、仕事ばかりで運動は皆無。特にここ３年くらいは、トレーニングをしっかりしていなかったのでどうも、たるんできたような気がします。店舗での仕事の日は、仕事が終わったらプールでしっかり泳いで、ジャグジーで、使った筋肉と体をほぐすだけでも絶対違うと思うので。これからは、基礎体力作りをしっかりしようと思います。横浜で過ごす休みの日は弓道をやって、心身ともに引き締めよう。キレイな社長を目指すのじゃ。

  2006/08/21

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  新しいスタッフの紹介/ＤＭ葉書/今日の予定

  ハーブマルシェ茅ヶ崎店に新しいスタッフが入りました。浅草・浅草寺出身の「福招ねこ（ふくまねき　ねこ）」さんです。レジ前担当で早番・遅番両方できるとのことで一発採用となりました。あまりの可愛らしさに、となりの洋菓子店クドクさんや向かい側のパステルさんからも、「かわい～～～～」と、絶賛されております。福招さん、14日から出勤しております。その初日の午前中は本領発揮してくれてお客様が絶え間なくご来店・・・・おかげで、ぐっチャン、息切れするくらい忙しかった・・・おそるべし。福招ねこさん！良い仕事してくれるじゃない！初出勤を記念して携帯のカメラで写真撮ってあげよう！よっしゃ！ブログに載せよっと！と、大はしゃぎしちゃいました。でも、こんなことやってるのってわたしぐらいだろうなぁ、と我ながら呆れてたのですが（スタッフも呆れ気味だったし）時同じくして、同じことをやっている経営者がもう1人いてびっくり・・・その名もアスタカさん。弊社より高度なことやってくれてます。しかも採用人数も多いらしいので人間関係ならぬ、動物関係も複雑のご様子。ちなみにこちらの会社の新人さんははっぴ着ているんですよね。もしかしてウチの福招ねこちゃんと同じ、浅草出身かしら？とりあえず、ごらんください。。。＝＝＝＝＝＝ハーブマルシェＯＰＥＮ以来ずっと皆でやっていることがあります。それが、ご来店御礼ＤＭモノトーンのデザインで仕上げた葉書なのですが弊店でポイントカードを作ってくれた方で住所を記載してくださった方に毎日毎日お礼ＤＭ、書いています。スタッフには葉書を書く時間として、休憩1時間の他にプラス10分を与えています。自分が担当したお客様へＤＭは手書きで書いています。お客様がわざわざ「お葉書ありがとう」とご来店くださったり、お返事をいただくと非常にうれしいです。また、お客様の中でブログにこんな感じで載せてくださってわたしもビックリ！こつこつ、こつこつ、こつこつ、ですが、毎日スタッフが葉書を休憩室で書いてくれるのでわたしも嬉しく思っています。ハーブマルシェが全くの無名で始めても、お客様を着実に増やしているのはスタッフのお客様への感謝の気持ちと、思いやりを込めたＤＭがひとつの要因だと思っています。＝＝＝＝＝今日は今事務所で、これから会計士さんと打ち合わせ。7月決算だったので、書類抱えて出かけます。夕方に終わったら、今日は実家の父と一緒に逗子の海で精霊流し。いつも、いつも、守ってくれてありがとう。

  2006/08/16

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• 長い一日

  朝から都内へ移動。フランス大使館の方とランチミーティングがあった。大使館とは、輸入関係以外でエージェント・ビジネス関連でここ最近頻繁に連絡をやりとりしている。さすがはフランス人で都内のフレンチレストランをチェックしてくれていた。美味しいフレンチに舌鼓を打ちつつミーティング。仕事の話7割。他3割。きみは忙しい人だよね、ちゃんと寝てる？と言うのでなんでかな、と思ったら「メールの返事がいつも深夜だ。」と。そんな、送信時間までチェックされているとは思わんかったわ。大使館の方とのランチミーティングは午後には終了。途中、アスタカさんと会おうかと思って連絡したものの中途ハンパな時間だったので、とりやめ。今度は新橋で打ち合わせ。こっちは取引先の某会社。思いのほか長引いて、しかも、３社合同（途中からだが）になったので予定より時間がオセオセ。予定より遅れて終了しても、しっかり3社揃って、オーガニックレストランへ移動。有機野菜を中心にバッチリ食事。11時回った帰りの電車で「今夜もオーラの泉が観れない～」と嘆いていたら、店舗のスタッフから偶然メール。「オーラの泉みてます～」・・・・いいなぁ。帰宅したらフランスからメール。その返事書いていたら２時近い。どさくさにまぎれて、さっき大使館へもお礼のメールを書いて送ってしまった。「また、こんな遅い時間に・・・・」と言われそうだけども。なにはともあれ、「オーラの泉」と、「あいのり」はやっぱりこれから、ちゃーんとビデオセットしよう、と今日はそんなことを考えていました。

  2006/07/19

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• 懐かしい人からのメール

  「8月5日に同窓会をやります。」以前勤めていた航空会社の同期からメールがきた。10年前の8月5日、私はその会社に入社した。そう、今年で、ちょうど、10年目なのだ。粋な演出、10年祭ってところだろう。同期でまだ飛んでいるコもいるし、辞めて結婚して子供がいるコもいる。10年前、暑い中訓練センターへ通い、モックアップで真剣さながらの緊急時の訓練をみんなでこなした、あの仲間が、集まる、という。懐かしさと、うれしさと、10年も経ったのだというあの懐かしい日々がだんだん、遠く感じる、その「さみしさ」と。きょうは、そんなことを感じていました。

  2006/07/14

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  Take me home, Country roads

  Almost heaven Die and Rhone alpesBlue Ride Mountains, Rhone RiverLife is old there, older than the trees,Younger than the mountains growing like a breezeCountry roads, Take me homeTo the place I belongMelissa officinalis,Echinacea pupriea,Take me home, country roadsTake me home, country roadsTake me home, country roads

  2006/07/09

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• とりいそぎの近況ですが

  また、まとめて日記Ｕｐしますが、近況報告だけ取り急ぎ。今まだフランスで仕事中。日本時間を考えると仕事できなくなるから完全にフランス時間で生きています。ハーブ業者の社長部屋に私のＰＣとデスクを構えて、打ち合わせしたりしながら、仕事。なんと、打ち合わせ中に警報機が鳴り響き、社員全員非難という騒動が発生。みんな貴重品を持って非難しなかったのに、１人だけ、カバンと仕事用具を抱えて出てきたスタッフがいてみんなで、「おまえ～～～～」って、からかってた。フランスで避難訓練？ま、誤報だったのだけども。きょうは、そんな感じでした。これから、まだ仕事。もうちょっと、がんばる。

  2006/07/05

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• 茅ヶ崎の夏

  茅ヶ崎に夏がやってきました。駅を降りると、海の香り。澄み渡った空の色。湘南の風。湘南の夏。ハーブマルシェにとって、２度目の、茅ヶ崎での夏を迎えます。

  2006/06/20

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• 経験に勝るものはない/修道院/あしたのこと/日本語

  6月後半からの出張。フランスのハーブ業者からぐっチャンへのプレゼント企画？倉庫管理者（ＪＭさん）と農業技術者（Ｇさん）、それからセールスアシスタントの（Ａさん）から「とっておきのプログラム」と称してメールがきた。。。。なんだろう、と思いきや、「オーガニックハーブ収穫＆ロジスティック研修」を、計画してくれている。いわゆる、収穫から出荷までの流れを全部一度経験してみましょうね！ことです。乾燥台まで運んだり、ハーブの一部は精油の蒸留にかけたり、という内容。ワタシは机上の勉強や講習は１０％で十分だと思っている。いくら勉強しても、それを人に伝えるには実際に自分でこなした方が早いと思っている。だから動いて身に付けることのほうが多くて人生の９０％くらいは、体で覚えている。輸入実務も起業もハーブマルシェもエージェント活動もまさに体で覚えていくことにしていた。ハーブの知識もそうだけど、いくら机上で勉強しても行動しなくてはどうにもならないことって多いと思う。だから行動ばかりしていた。輸入実務なんて本２冊だけ読んであとは、動いて、聞いて、とりいそぎ２００ｋｇぐらい輸入して始めた。余談だが、正直、私はほとんどハーブの勉強とか講座とか受けていない。どうやってハーブを勉強したんですか？どこか学校へいったんですか？とよく、お客様から聞かれるけど、この質問には正直困ってしまうのだ。なぜなら勉強した覚えがないのだ。。。。フランスの農業技術者と畑を回っているときに「これは、肝臓にいいハーブだからね」とか「あ～これはシロップにして飲むんだよ」とかそんな話の中から知識を学んだり、あとは、お客様からの効果の実感の話をお伺いしたり本はやっぱり２冊くらいをじっくり読んだかな。輸入をやっていれば、ハーブの学名は自然と頭に入ってくる。これは不思議で、もう、学名さえ見れば、わかるようになった。オーダーはすべて、ラテン語名の学名。英語のハーブ名は残念ながらフランス人にはあまり通じない。だから、英語でマローブルーって言っても通じなくて、学名で「malva 」と言って、あ～、それね。って返答がくる。ネトルって言っても、これも通じなかった。だからネトルの話をするときは、Uritica dioicaって学名で話す。だけど、Urtica dioicaがネトルだと「勉強」したわけではなくオーダーをかけなきゃいけないので何度もメールでUrtica dioicaと書くと、もう、ソラで書けるようになるのだ。慣れって不思議なものである。とにかく、ぶっつけ本番型人間。ぶっつけて、その場で学ぶ。ハーブの業者も、そんな私の性格をよく知っている。ちなみに、ハーブの業者の社長もわたしと同じような性格だから。現地のスタッフは「私とハーブ業者の社長」のことを「よく似てるよ。二人ともダイナミック・パーソン。」と、言うのだ・・・。だから、今回もそんなワタシにいっそうのことオーガニック農法、収穫、ロジに至るまで仕込んでみようとなったとのこと。全部やらせるには、彼らにとってもそれなりの意味がある。十分ご期待にこたえられるように体の動きを脳にインプットしたい。どんな本にも、教科書にも載っていないことがあの、オーガニック畑にはあるような気がしてならない。＝＝＝＝＝フランス出張は今回土日をはさむことになった。平日は打ち合わせや実地研修があるので、業者の近くの民宿（？）に泊まる。土日は修道院の跡地に立てられたホテルに泊まることにした。昔、修道院の中庭にはハーブが育てられていて修道士や修道女が薬草を調合して町の人たちの健康に役立てていた。だから修道院、非常に、興味、アリ。＝＝＝＝＝明日はお休み。なので、まだ事務所で仕事してます。今日中に仕事を片して明日はゆっくり休もう。さて、もうひとがんばりしよう。＝＝＝＝＝わたしの知り合いで、フランス在住の日本人でとっても日本語をきれいに話す人がいます。海外で暮らしているから余計に母国語である日本語を話す時間は貴重なのでしょう。大事に、丁寧に話をされているのを聞くといつも、はっとします。その方が来日されたときに一緒に中華料理を食べながら仕事の話や最近の出来事を話しながらふっと、最近読んでハマった本の話になりました。「さゆり」が面白いですよ、と勧めてくださいました。それで、すごい気になったので今、読んでいます。行き帰りの東海道線の中、ランチの途中、寝る前のわずかな時間に「さゆり」を読んでいます。ここにも、キレイな日本語が存在します。話の流れや面白さもさることながらそのきれいな日本語に触れて、かなり心地のいい読書に時間となっています。フランス出張のときにまたお会いできるので今から楽しみです。

  2006/06/11

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• フェンネル/妊娠？

  フェンネルFoeniculum vulgaris スパイシーな香りが特徴。味もすごいスパイシー。ハーブマルシェ商品の「スラっと！」に沢山ブレンドされています。便秘解消やホルモンバランス、授乳をスムースにしてくれたり様々な効能を持つ。妊娠中の飲用はお勧めできないが、出産後是非飲んでいただきたい。ヨーロッパでは授乳のハーブとして知られている。もしかして、フランス在住、先日ご出産されたpidooさんも飲んでいるのか知れない。見た目はお米のカラのような感じ。和名はウイキョウ。その種の部分をハーブティーとして使う。便秘に悩むお客様の、体調を一気に改善してしまうくらいのパワーを持つハーブである。＝＝＝＝＝＝＝先日、弊社スタッフが休み明けの出勤日に真剣なまなざしで「休みの間、すごい衝撃的 な事が起きたんです・・・」と、話し始めた。いつも冷静な彼女が「思わず、何が起きたのかわからなくて、固まってしまうくらいびっくりしてしまって・・・・」と、その出来事を思い出しているのか顔を赤らめている。「どうしたの？？？」思わず私も真剣になる。「あの・・・昨日の休み、旦那と（※彼女は結婚してる。ウチのスタッフ殆ど既婚者なのだ。）海へ行ったんです。で、買ってきたモスバーガーを食べていたんですよ・・・。そしたら、なんと、ですね・・・・」と、ここまで話したときに店舗にお客様が入ってきた「い、いらっしゃいませぇ～」わたしは、彼女の話の続きがものすごい気になったがそこで話が一旦途切れてしまった。彼女が接客に入る。私は、作業台のところで悶々と彼女の身の上に起きた衝撃的な事とはなんだろう。と考えをめぐらせていた。衝撃的な出来事・・・・？衝撃的な。。。。しかも、出社しておはようございます～と言ったそのあとにすぐに私に伝えるような衝撃的なこと・・・そんなに衝撃的な事って・・・もしや。。。。わたしはひらめいてしまった。妊娠。わたしは仮説を立てた。その仮説はこうだ。「ご主人と海でモスバーガーを食べていたら、そしたら気持ち悪くなってしまって病院へ行ったらご懐妊でーす 3ヶ月です、おめでとうございます！」と。それは、衝撃的だ！こんなに衝撃的な事は、他にない。そのスタッフは非常に良く働くし、いまやハーブマルシェの要なのだ。要どころか、店舗のことはほぼ彼女に任せているのだ。わたしが、かなり抜けているところがあるので、彼女のフォローがないと会社が回らないくらいで、なので、辞められてしまっては非常に困る！しかし既婚者なので、いつそういった事態になっても変ではない。と、なると、とりあえず産休？え、手続きどうしたらいいんだろう。でも、すぐに休みに入るわけではないだろうし、だけど、妊娠してもしばらく働けるよね・・・・ちなみに航空会社時代は妊娠したら乗務停止となり、すぐに休暇に入るけど（これは地上と環境が違うため）一般的に、妊娠しても働けるものね。。。ほんと、彼女が妊娠して、産休に入られたら・・・それは、おめでたいことだし、おめでとう、って言ってあげたいけどすごい、困ってしまう。だけど、ここは、立場上、おめでとう、っていってあげなくてはいけない。彼女がお客様にハーブをお勧めしたり効能を説明し、丁寧に接客をしてるその後姿を見ながら情けない事に、不安でいっぱいの自分がいた。経営者になって初めての事態だ。とにかく、確認しなくては。その「衝撃的な出来事」←（ほぼ妊娠だろう）の全容を明らかにしてもらいたかった。お客様、今スタッフと重要な話をしていたんです、お早めにお引取りください。 とは言えないが、「どのハーブにしようかなぁ」と店内を見ているお客様の背中に向かっておもわず、ぐっチャンはよ、決めろ。と、誰にも聞こえない、心の声が発せられた。7分くらい経過しただろうか。10分くらい経過しただろうか。お客様の商品が決まり、商品を袋つめにして、シーラーでパックを留めていた間もなんだか心ここにあらず。それではお会計、先に失礼しマース。チ～ンありがとうございましたー！お客様が去った後2秒もしないうちに、「それで、それで、海でモスバーガー食べてたら、どうしたのっ？」話の続きをやっと聞ける。それで、それで？！彼女を捕まえて聞き込んだ。「そ、それでですね」「その海でモスバーガー食べてたら衝撃が走ったんです」衝撃・・・やはり・・・・そうか。お腹に？それとも、吐き気？つわり？と、思いきや、その後、思いがけない展開になった。「後ろからバサっと何か飛んできたんですよ」「は？」「トンビがですね、わたしのモスバーガーを盗ろうとして後ろから狙ってきたんです。それで、しかもモスバーガー盗り損ねて、落ちちゃったんですよぉぉぉ。」と、トンビ？！え、妊娠じゃなくて、衝撃ってトンビ次の瞬間、安心感も手伝ってぐっチャンの右手が彼女の額へ向かった。ぱっこーん！「あ、イタっ」「びっくりしたぁ。衝撃的な出来事っていうから、私は、＜ご主人と海でモスバーガー食べていたら、気持ち悪くなってそのまま病院へ行ってみたら妊娠してますー、おめでとうございますーっってことになりました＞って報告かと思ってびっくりしたよ。」その、わたしの妄想に彼女は大笑いだった。「そ、それって、すごい妄想ですねぇ～」私は妄想癖はないと思っていたがリッパな「妄想癖」を持っていることを露呈してしまった。たしかに、湘南にはトンビは多い。私がそだった逗子・葉山なんてトンビだらけだし、葉山の湘南国際村では観光客がトンビに襲われまくっていた時期があり地域の社会問題となったこともあるくらいだ。しかもトンビはオンナ・コドモの区別ができるらしく、決まって狙ってくるらしい。湘南へお出かけの際には皆様お気をつけくださいませ。そのトンビ事件のおかげでなんだかモスバーガーが無性に食べたくなりきのうのランチは茅ヶ崎のモスへ行ってしまった。

  2006/05/28

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• 夏しぼり　/ 　毎日同じ夢を見る

  まもなく、ハーブマルシェの新商品でしかも期間限定商品が発売されます。その名も、ダイエットティーで、夏しぼり・・・・なんか、ビールっぽい名前ですが。今日はその撮影がありました。茅ヶ崎ラスカの情報誌にハーブマルシェの特集が組まれるんです！商品の紹介があるのですが、その目玉商品として限定発売されるダイエットハーブ商品をご紹介。まさに目玉商品なのです、コレは。夏しぼりミネラル豊富で満腹感を得られるルイボスティーをベースにブレンドしまくって、今年のアナタの体はハーブマルシェが絞ります！セルライトを解消し下半身太り解消に役立つメリロートデトックスハーブのバードックお腹にキク～！！フェンネル鉄分補給でネトル利尿効果の高いダンディライオンとジュニパーオレンジピールも入って腸もすっきりそれぞれをバランスよくブレンドし誰でも飲みやすい味に仕上げました。毎日毎日、とにかくダイエットの補助として何か飲んでみたい！という方に納得の味わい、しかもオーガニック。そんな贅沢な素材でデトックス＆ダイエットできます。さてさて、ちなみに写真なのですが、どんな風に写っているのでしょうね。実は私も知りませんのよ。9月末までの発売で、インターネットでも購入できます。発売開始日が決まりましたらまた日記にＵＰしますね。＝＝＝＝＝＝最近、毎日同じ夢を見ます。同じ夢、というか、同じ人（昔のなじみ系）が出てくる夢なのですが。朝起きると、ずっと会っていないその人が不思議と、ものすごい身近に感じるんですよね。3日くらい続いているんです。ちょっと、なんとかしたいのだけども。と、言うか、ね。毎日同じ登場人物じゃあ、飽きちゃうのよね。ぐっチャン、毎日淡々と仕事してるから夢くらい毎日違う人に出てきてもらって色んな人と会って楽しみたいのだ。キャスティング変更したいのだけども、どうしたらいいんでしょうね？江原啓之さん。

  2006/05/19

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• 卸の話　/ フランスへ行く

  写真は、東京の青山にあるホテルプレシデント青山様のラウンジにて夏季に出してくださるハーブマルシェのマローブルーを使った「マローブルーレモネード」です。アイスで入れたマローブルーのティーにレモンとハチミツのシロップをとろり～と入れるとブルーのティーの色が下のほうからふんわり優しいピンク色に変わります。写真でもわかるように下からピンクになっていってます。去年大変ご好評いただき、こちらのレモネードはまたホテルプレシデント様で、夏季限定で今年の夏もサービス開始です。ホテルプレシデント青山様都内のホテル様オーガニックレストラン「オルト」でのハーブティーやパーティー時のサービスハーブをはじめ、ラウンジでのドリンクなどのハーブ、朝食のパンなどに練りこんであるローズマリーなどもハーブマルシェのオーガニックハーブを使っていただいております。コース料理のドリンクもハーブティーが出るのですがハーブマルシェのハーブレモンティーは大好評！！（ほんと、美味しいもんね・・・）またレストラン・ラウンジともに、シーズンによってメニューもリニューアルされます。（現在、夏季メニュー開発中です）その他、丸の内ホテル様の９Ｆ会員制ラウンジのドリンクメニューでもハーブを数種お取扱いいただいております。会員制ラウンジでは、著名人の方からも大変ご好評いただいております。かねてからのご希望もあり、今後ラウンジのギフトでもお使いいただくことになりました。非常に品質が高いという声が一番多いですね。味も香りも、全然他のところと違う、とか今まで飲んだことのないハーブティーの味わいだ、とか色々うれしいご感想をいただきました。その他飲食関係では逗子・鎌倉のレストラン、ＢＡＲなどなど。こちらでは、湘南らしく、気軽に飲んでいただけるメニューを開発。また、ハーブの原材料を使った商品開発などのコンサルティングも行っております。某大手化粧品会社様の新商品開発にも携わっております。今後、海外での展開も視野に入れて外資からお声をかけてくださっているところへは6月、7月の渡仏でお話をさせていただくことになっています。国内では他に、エステサロン、リフレクソロジーサロン、エステ関連機材販売会社などでもハーブティーをご提供。質の高い商品なので、長いところはもうずっと1年以上ご利用いただいております。店舗での販売のほかに卸やコンサルなどの活動範囲も増えました。おかげさまで1年コツコツやっていたことが、先月あたりから卸がどどーっと増えぐっチャン今、体が足りない状況でございます・・・。国内での卸は基本的に1種５００ｇからの販売になります。もしも小規模のサロン様やカフェなどで、1種５００ｇは多い・・・ということであれば、インターネットや店頭で、一般販売（小売価格）でご購入されることをお勧めいたします。そしてだんだんと、ご注文が増えるようでしたら５００ｇの卸適用という形のほうが無駄がないかもしれませんね。一般販売でも多く買われると少しですがボリュームディスカウントが、ききますから是非、ご利用ください。店頭、インターネット、どちらからでもＯＫです。卸の関係で、こんな時間まで仕事してるぐっチャンでした。＝＝＝＝＝＝＝＝フランス行きのチケットとりました。今回は、ちょっと長めの滞在ですが、チケットが取れて現地フランスの業者さんに連絡をして日程を再調整して、商談スケジュールの詳細が決まります。パスポートの有効期限を書類に書き込むときに気がついたのですがこのパスポート、取得した日をみてびっくり。実はＡＮＡ時代、初めてフランスへ行くために取得したのでした。それから、このパスポート使ってハワイ、イギリス、ニューカレドニア、タイ、などなど、色々行ったっけ。だけど、結局、このパスポートで4回フランスへ行っています。やっぱり、ご縁のある土地なのでしょうね。人とのご縁も大事ですが、こういった「国」や「土地」とのご縁も同様、大事です。きょうは、そんなことを考えていました。

  2006/05/18

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• セージ　/ 過去も未来も

  セージ学名；Salvia officinalisわたしはこのハーブの香りをいつも「石鹸の香り」と思ってしまいます。なんででしょうね。懐かしい石鹸の香りに思えるんです。セージはいろんな種類があります。フランスで農業技術者の話によると、食事の後とかに飲むと非常に消化を助けてくれたり、毒素を分解してくれるから食後のハーブティーとしてなじみがあるんだよ、と。ハーブマルシェのセージはローズマリーの畑のすぐ隣に咲いています。（ちなみに道を挟んで反対側にはラベンダーが・・・）畑って山にあるので、セージの畑を登ると結構ぜぇぜぇしてしまうんですよね。セージはホルモンバランスを整えてくれたり、血液をキレイにさらさらにしてくれますから、最近、なんだか、体も心も、どろどろ・・・・の方は是非ともセージを。＝＝＝＝今日は朝から打ち合わせで都内へ。新橋で商談とＮＰＯの会合（途中で退席しちゃったけど）。そのあと、丸の内でお客様と商談2件。店舗はスタッフに任せて、ずっと都内にいました。。。丸の内の商談のあと、特に夕方からはアポが無かったし、店舗へ戻る予定も組んでいなかったので久しぶりに「古巣」へ立ち寄りました。以前勤めていた、丸の内の、某ビルへ。手土産持って、顔出してすぐにおいとましようと思っていたのですが昔一緒に働いていたスタッフともハナシが咲いてしまって、懐かしさの余りちょっと長居してしまいました。それに、彼女の成長振りを見て、本当に胸がいっぱいになってしまいました。そうこうしているうちに、オフィス内で昔懐かしのクライアントさん達とも再会。結構な人数に会ったなぁ・・・。みんな元気そうでした。覚えていてくれて本当にうれしい＾＾会社を立ち上げてから今まで、じっくり振り返ってみると、わたし、今まで、だだーっと、ハーブマルシェばっかりに没頭してて、いろんなことを忘れかけてたように思います。わたし、あのオフィスで、ハーブティーが美味しいって皆に言ってもらえてうれしかったこと。（それも意外な人達に）それで、もっとハーブティーを広めようって思ったんだ、とか。会社休んでフランスへ行って、フランスの業者にエージェントの話を持ちかけられて、ハーブ畑にかかった虹見たらやっぱりハーブに専念することを誓ってしまい帰国するなり、「辞めます、会社」の、一言で、ほんと辞めてしまった。びっくりさせてしまったけどね。（よーく考えるとなんて迷惑なヤツなのだろう、わたしって。）未来ばっかり見据えて、欲張りになっていて、ドンドン大きくなっていくことに貪欲で、おまけに毎日多忙で。だけど、このままでいいのかな、と思っていた矢先だったのです。今日は思いがけず「過去の場所」へ行ったことですごいリフレッシュ。会う人、会う人、皆懐かしくて、声掛けてくださって心温まりました。名残惜しかったけど、オフィスを後にして、最後は、ひとりで、良く行ってたTully'sでカフェラテ飲んで帰ってきました。丸の内で、ほんとーに、「大事なもの」を再確認。過去も未来も「今」と同じように大事なのだ、と今日は、そんなことを考えていました。

  2006/05/17

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• ナポレオン街道へ

  今、夢中になって読んでいる本がある。「ナポレオンが愛した三人の女」この中で、ジョゼフィーヌが一番好き。実は、99年に生まれて初めてフランスに行ったときに「ジョゼフィーヌ」に会った事がある。ルーブル美術館で。大きな大きな絵の中に静かに手を合わせて佇むその女性が描かれており、その彼女の頭上に冠をささげるナポレオンの絵。その女性は肌が透き通るように白く、頬紅がホンワリとピンクに染まり、どっしりとしたマントを女官に支えられながら楚々と絵の中でオーラーを放っていた。全く持って、一瞬で、彼女にひとめぼれしてしまった。これは「ナポレオンの戴冠式」という絵で、実はこの世に同じ絵が2枚あり、偶然ヴェルサイユ宮殿でも見かけてびっくりした。（ヴェルサイユ宮殿の絵とルーブルの絵は一箇所だけ違いがあるが、他はほぼ一緒）この美しいジョゼフィーヌが大好きでお土産屋などで彼女の絵の栞や絵葉書を沢山買いあさった。そのジョゼフィーヌは実はこの本の中でナポレオンが最も愛した女性として登場する。フランスのハーブを多く扱っているハーブマルシェとして、フランスの歴史に触れたくなるのはもっとも。ってことで、一気に読破。今日、フランスの知人と電話で話しをしていた中で、仕事の話から何故か彼がナポレオンの名前を出してきて驚いた。「わたし、丁度ナポレオンの本読んでたんですよ。」と言うと彼もまた驚いた。しばらく仕事の話そっちのけで二人でナポレオンの話に花が咲く。そんなこんなで、7月の渡仏は、思いがけず、ナポレオン街道を車で走るうれしい計画が組み込まれることになった。ナポレオン街道には丁度ラベンダーなど咲き誇る畑が多くあり、修道院なども界隈にはある。修道院では昔ハーブを栽培していた。いまでもその名残がある。これまた、驚くことに、ジョゼフィーヌも、多くの草花を愛し、ナポレオンが遠征から持ち帰ったハーブや花をマルメゾンで育てフランス国内に広めた女性でもあるという。ゼラニウム、ハイビスカスなど、代表的なハーブを含め多くの花はジョゼフィーヌによってフランスに紹介されたのだ。バラの交配などもマルメゾンで行われ多くの品種を作り出したのだという。美しきジョゼフィーヌ亡き今、彼女は知っているのだろうか？彼女がフランスに広めた多くの草花・ハーブはフランス国中咲き誇り、なおかつ、それらは時代を超えて、海を越えて日本でも愛されているということを。どうしてルーブルで、ジョゼフィーヌに心を奪われたのか、その理由が、わかるような気がした。

  2006/05/04

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• 仕入は会社の心臓部分

  仕入はコツがいると思います。はっきり言って技術です、技術！だけど、これはハーブマルシェの心臓部分。商品（サービスを含めて）は「心臓」そのものなのです。ここが強いか弱いかで、全然生命力が違います。ほんと、ここが大事なのですから気が抜けません。なぜなら、ハーブマルシェの商品は味・オーガニック・香り・色・形それのどれもが高品質であることが当たり前になってきているからです。沢山のお客様から「ここのハーブが一番美味しい」「高いけどやっぱり美味しいわよ。だって他の安いハーブ買えなくなったから。」といわれるたびに思います。安かろう、悪かろう、の時代は終わったのではないか、と。バブル崩壊とともにハンバーガーは安くなりファミレスも値段を格安にした店舗が続出。だけど、品質ってどうなのだろう。ほんとは、やっぱり品質って一番大事でなんだかんだ言ってもしっかりした品質を求める消費者は増えてきていると思います。正直弊社のハーブは決して安くはありませんが品質は最高。だってワタシが仕入れているのだもの！！仕入れている人が店舗にいるのはお客様にとっても安心して買えることなのだと最近になって思います。値段の分だけ、サービスには自信はあるしポイントカードで還元してお客様に喜んでもらえるようにしています。それでも、少しでも喜んでもらえるように、送料や関税を少しでも負担が減るように仕入れよう、とかボリュームディスカウントが可能ならばアニュアルクオンティティーを明示して原価を下げて、値段を下げようと今、懸命に、検討中です。今日はその作業と打ち合わせで店にはいけませんでした。（なので、寂しさのあまり？写真だけでも、とＵＰします。。。。）通関業者を変える事によってある程度、解決できるのではないかということになり、現行の通関業者とフランス・リヨンに支店がある他社の通関業者の比較検討を始めています。ちょっと、品質や仕入れの話に戻りますがどの時期にどれだけ仕入れるかということを常に考えていますがやはりこれは至難の業。特にハーブは収穫してから乾燥させてすぐのものをカットしてもらい輸入をしたいので収穫時期を確認して仕入れるようにしました。これは、去年のラベンダーが良い例です。去年のラベンダーは最高でした。丁度、ワタシが訪れたラベンダー畑のラベンダーが気に入って「これが欲しい」と思って収穫後、乾燥してもらい、ロットを決めて、取り寄せたもので本当にいいラベンダーの香りを放っています。でもちょっと若いラベンダーなので草っぽい感じもありますがあの時、山を登ってラベンダーを見に行った日の畑の風を感じる爽やかな香りです。そのラベンダーを使ってブレンドした「プロヴァンスビューティー」は大ヒット商品になりました。（ラベンダー、カモミール、ジュニパーベリー、ネトル、マリーゴールドレモンバームをブレンド）プロヴァンスの美しさを、その、畑をイメージしてブレンド。ハーブマルシェの美味しさの秘密。最近気がついたことなのですが、ドライなのにピュア。これはどこの商社も通さずに新鮮なものを輸入しているから。自称・頑固者のぐっチャンが、「このハーブでこんな風にカットしてね」とこと細かにリクエストをかけてどんな形がブレンドしやすいかとか味が美味しいかとか見た目（ブレンドした状態）がキレイか、とか。さあ。今年もラベンダーをリザーブしておこうっと。

  2006/05/01

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  休日ブログ

  今日は久しぶりの「お休み」です。いや～昨日の店舗は賑って・・・お客様が多くて凄かったです。「友人からハーブマルシェさんのハーブをいただいたんです。それが、美味しくて、親戚に送りたくて・・・」「ありがとうございます！どのハーブでしたか？」「名前忘れちゃったんです。。。えっと赤い色したハーブだったような。」「赤、ですね、、、」「あ、もしかして、茶色だったかも」「ちゃ、、、茶色、ですね・・・」「それから、えっとお花がぱあ～って入っていて、甘くって・・・」「お花ですね！！じゃ、これですかね」「え～と、、、ううん、この黄色い花じゃなかったような・・・」・・・ど、ど、どれなんじゃっ！！で結局どのハーブだったのか不明のまま・・・だけど超大量に色んな商品をお買い上げくださいました。ありがとうございました。。。。こんな風に、商品がお客様を連れてきてくださるのはほんとにうれしい。商品力がある弊社のハーブ。味は最高。高品質の商品を好む湘南地区に受け入れてもらえるということは本当に誇りに思えます。特に昨日は大賑わい。おかげさまで、過去最高記録をマークしました。昨日は取材もあったのでですが、ご来店時殆どお話できず、記者の方、すみませんでした。かなりお待たせした挙句、十分に写真とか撮る時間もなくて・・・最近、取材も多くなりました。すこしでもハーブマルシェを皆様に知っていただけるようにがんばります。で、今日は実は、ぐっチャン、久しぶりに今日はお休みなのですよ。朝はゆっくりめの10時に起きて掃除して、お取引先のお客様とちょっと電話で打ち合わせ。そのあと、ハーブマルシェと同じフロアーのパン屋さんアンデルセンさんで昨日帰り際に買ったイギリスパンをスライス。こんがり焼いてから、ローズヒップジャムをたっぷりぬって軽く朝食。朝なのに、なんだか「すやすや・・・」を飲みたくなってお湯をわかしてとりあえず、ハーブティー。それから、洗濯して、ＰＣ立ち上げて、お仕事。（やっぱり休みじゃないじゃん。仕事じゃん・・・・）午後からはキンコーズに行ってスタッフに指示書のＦＡＸ流して（やっぱり仕事だ・・・）そのまま元町のお茶屋さんへ。よく行くお茶屋さんは「日本茶専門店　茶倉」。ここのオーナー小方君と奥さんのナオちゃんはワタシが事業をする前からの仲良し。小方君こだわりの店舗、商品。最初来た時、小方君って、すっごいって思った。外資のＩＴの会社で安定していたのにいきなり独立して自分の店持って邁進している姿はほんと尊敬！だった。でも、今じゃ、思う。わたしでも出来ちゃった。って。わたしも店舗持ってるも～ん。頑張ればできるのだ、誰だって、ね。ってことで、茶倉でちょっとのんびりしてみました。茶倉はお豆腐料理も充実していてお茶だけでなくて素材がしっかりしたものを扱っているのでランチやディナーもなかなかのものです。今日はこんなモノ食べました食後はゆずほうじ茶とか飲んでおまけに、特製・抹茶パフェとかも食べてみたり食べて飲んで充電してたら、携帯が鳴って卸のお取引先から電話。ちょっと打ち合わせもしたりして、今日はもう、終了。おなかも心もなんだかいっぱい。そのあと、横浜・元町ぶらぶら・・・・でも、結局何も買わなかった。今、何にも要らないや。久しぶりの休みだったのだけれどもああ～やっぱり仕事したい。って思った。それだけだった。明日もがんばろう。

  2006/04/26

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• ぶっとばしたくなった出来事

  今日は朝から店舗で販売。スタッフと一緒に販売をし、電話対応＆フランスと電話で打ち合わせ。夜は都内へ行かなくてはいけない用があり湘南新宿ラインを有効活用。茅ヶ崎から都内へ出るのにほんと、便利になりましたー。その後、弊社顧客と渋谷で軽く食事して事務所へ行って自宅へ帰る電車はもちろん終電でございます。この終電での出来事。週の初めだというのに終電はよっぱらいばっかりだった。特に私のすぐ横で吊革にヘナヘナになってぶら下がってたピンクのネクタイのサラリーマン。一緒にいた同僚っぽい人にずっと、愚痴ってた。「ウチの社長、アレさー、もう、なんで○○とかってわかってくんないんだろうねぇー。ほんと、おれさー、アレ、却下されたとき社長、ぶっとばしてやりたくなったよなぁー」と。で、もう、どんどん、言うわ、言うわ、悪口悪口。社長の悪口。ぐっチャン心の声「社員はお酒飲んで悪口言って発散できるからいいよなあ。」酔っ払い「あいつ（社長）何にも考えてないべさー。」ぐっチャン心の声「でもアンタも見た感じいいパフォーマンスできてないような気がするのですが。」酔っ払い「ったく、もう、あれ、ほんといつか、ぶっとばしてぇー」いつまでも言うわ言うわ。。。全く止まらない。続く出口の無い、社長への不平不満＆悪口を聞いていたら思わず、私のほうがピンクのネクタイのよっぱらいを後ろから、ぶっとばしてやりたくなりました。・・・・・きょうはそんなことを思っていました。

  2006/04/18

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• 英語力のメンテナンスと真面目なミス

    語学のメンテナンスは必要不可欠です。長年英語だけは勉強してきたので仕事でも使えるくらいになったのですがまだまだ勉強が足りないと思います。  私は特に文章を書いたり読んだりすることが苦手。どちらかというと日本人ではめずらしい「耳から慣れてしまった派」で聞き取ること、話すことは出きるのにダダダーっと文章で書かれると  はぁ・・・？となってしまうのです。なので輸入など仕事で輸入元のフランスとのやりとりの英語のメールは慎重にジックリ読まないとはぁ・・・？の、ままになってしまいます。  なので、よく分からないときは思い切って電話してしまいます。電話とかで話すと一気に用事が済んでしまったりするもんです。  それよりもやっぱり直接会って目を見て話すと電話の何倍、メールの何百倍ものスピードで仕事が済んだりするんです。   最近実感していることがあります。何百回のメールよりもたった一度でも直接会って顔見て、話すほうが言葉は伝わるってことを。  って、ことで必ず年に2度はフランスの輸入元の代表やスタッフと会ってミーティングをすることにしています。しかし、日常の輸入事務仕入業務はメールが主。ここで英語の文章力が問われるわけです。  文章力、表現力、こういったことを苦手とする私でもやっぱりここは腹くくって努力しかないかな、と。自分の言葉を伝えるのは自分しかいないので 言いたいこと、伝えたいことをできるだけ１００％伝える努力をします。   そこで、あれこれと試行錯誤をし私なりに、表現力を高めるために  英語の文献に目を通したり、本を読んだり、時には英語のビジネス文章の書き方たるテキストを真似てみたり。  （ＪＡＰＡＮ　ＴＩＭＥＳは読みません、難しすぎて挫折確定だから） それから先方からのメールからも学びます。ああ、こーゆーときはこんな風に表現するんだぁ。。。と   ここからは余談なのですが、そんな英語堪能な優秀なフランス人アシスタントやスタッフも時には、非常に、すっとボケたびっくり仰天の英語初心者ミスを真面目に犯し、私を大いに笑わせてくれるんです。   たとえばShinobu,Who are you?I send the  analysis sheets by fax last night . Have you checked them already ?Best regards,おい。何百回もメールやりとりしていて、しかも何度もあったことがあるのに、最初のWho are you?は、ないだろ。  それを言うなら、How are you?　だろーに。  と、真夜中に1人ＰＣに向かって突っ込んで、大笑いしているぐっチャンでした。  ま、わたしもカナリ面白い歴史的間違えをしてしまって、フランスの輸入元のスタッフが面白がってハーブ業者の社内全員に転送され社内の笑いのネタにされてしまった挙句 先日、その間違えメールに対する、大いなる突っ込みメールを、わざわざいただきました。。。。  その話は、また今度。  と、いうわけで日々真面目にオーガニックの良いハーブを仕入れるために、真面目に真面目に輸入業務をしているのですが、その一方で 「真面目にやっているからこそ、発生する面白い事例」ということも有り得えることをお許しいただきたいものです。  

  2006/04/15

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