ハーブマルシェ通信

[オーガニック] カテゴリの記事

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• 極上ペパーミント！

   現在、茅ケ崎ラスカ店のペパーミントがおいしい！去年の収穫のものなのですが、このペパーミント、おいしすぎてクセになりそう。 ３月にフランスに行った時に、ハーバリストのジャンマルクから とっておきのペパーミントがあるよ、 と言われてサンプルを持って帰ってきたけど 入荷は春過ぎでした。 商品がちょうど入れ替わったので新しい極上ペパーミントが店頭に。 今度写真ＵＰしまーーーす。

  2008/08/25

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• サポートグッズ

   皆様こんばんわ。 今、夜中の2時45分。ぐっちゃんはＰＣ前にして働いております。（と、いうか終わりました、今）さっき、やっとフランスとの打ち合わせが終わり、これからお風呂入ってビタミン飲んでハーブ飲んで寝ようかなと思っています。明日は午後から取材と有楽町店舗シフトなのです。半日だけですが。 肌荒れとかって最近しないのは、あれこれと化粧品をチョイスしているからかもしれません。最近はラドロームの化粧水とベルギーの化粧品会社のアイクリーム、マッサージオイルがぐっちゃんのお肌のサポートとして一役買ってくれています。 このベルギーの化粧品ですが、もちろんオーガニックです。取引先のフランスの会社の社長の奥さんのお兄さんが経営している化粧品会社です。社長の名前は「ペーター」 ペーター～～～～～（＾◇＾） と、この名前を聞くたびに、ハイジのペーターを思い出してしまうのは私だけだろうか。あ、ちなみに会社の名前はビオヴァです。 ベルギーに行ったことのある人、知ってるかなぁ？ さ、お風呂に入って、寝ます！   

  2008/07/15

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• オーガニックフェスタに学ぶ　２　故郷

   今回のオーガニックフェスタで、ハーブマルシェのビジネスパートナーの会社の所在地、ＤＩＥ（ディ）からいらっしゃっているスパークリングワイン　クレレッド　ド　ディの生産者・アシャール夫妻と出会いました。 初めてＤＩＥに行った時から、クレレッド　ド　ディというＤＩＥの地酒（というか、地ワイン？）をあるサロンで試飲してそのときから、このスパークリングワインに、 ものの一瞬で 惚れてしまったの。  フランス人に口説かれる前に、フランスの地酒に落とされてしまったぐっちゃん。 それから大いにハマってしまって早3年半。 日本でも探したのですが、なかなか日本でこのお酒を購入できるところがなかったのです。だから、出張で行くたびに、近くの生産者さんの倉庫から２本くらいボトルをいただき、手荷物超過になろうが、何があろうが、持ち帰ってきていました。 （サンプルのハーブは軽いけど、クレレッド　ド　ディはボトルなんで重いんです・・・私の出張の主たる目的ってなんなんだ・・・）  それくらい、とことん惚れ込んだ、大好きな大好きなスパークリングワインなのです。  白や赤、シャンパンなどもいいけど、わたしは、クレレッド　ド　ディがいい。アルコールが７％も入っているなんて信じられないくらいの・・・・飲みやすさなのです。ブドウの豊富な甘さとスパークリングの泡が、本当に美味でいくらでも飲めてしまう。。。 ハーブマルシェのハーブと同じ町で収穫したブドウだから愛しく感じるのかもしれません。 何の偶然か、同じＮＰＯオーガニック協会のメンバーのマヴィさんがこのスパークリングワインを輸入開始しました。そして、今回その生産者さん、アシャール夫妻が来日。  ボトルにサインをしてくれました。   アシャール夫妻のブドウ畑はＤＩＥの修道院の近くにあります。この修道院、大通りから見えるので気になって、「あの修道院に行ってみたい、行ってみた～い！」とハーブ業者の社長、おなじみのウィムくんに頼み込んで車で連れて行ってもらったことがあります。 古い中世の修道院だったのですが、その近くにもハーブの中庭や畑があり、もちろんブドウ畑もありました。 アシャールさんと、通訳さん交えてＤＩＥの話で盛り上がりました。（アシャールさんは英語が話せなくて、私もフランス語が話せないから・・・涙） ぐっちゃん　「ＤＩＥの自然食レストランのチャイワラ！！この前行ったら、場所が変わっていて、しかも拡大してたのでびっくりした」アシャールさん　「チャイワラによくいくの？」 ぐっちゃん　「ＤＩＥで食事するとき必ず1回は行くの！あと、教会の隣の、郵便局の裏手にある、イタリアンのドルチェビータとかも大好き。飲み物は絶対クレレッド　ド　ディ！しかもボトルで！あとは橋のふもとに、古いクレープリーも発見しちゃった！（注；当たり前だが、ル　ブルターニュではない）宿泊はいつも　Ａ　ＬＡ　ＳＯＵＣＥでフランシスとフランソワズにお世話になっていて、その宿泊のおうちには犬がいて、それからねっ、それからね・・・」 お恥ずかしながら、ぐっちゃんアシャール夫妻に向かって、子供のように話しまくってました。 アシャールさん　　「おどろいた。。。日本人でＤＩＥのレストランや町を詳しく知っている人がいるなんて・・・」 とにかく、ＤＩＥ周辺の町や村は日本人がいないので、そりゃ、驚くよなぁ・・・ ＤＩＥの山から町を見たら、虹を見て、それがきっかけで会社を興したこと、その山の頂上に十字架があって、その地元の神話のこと・・・ なんだか、アシャール夫妻と話していると、親戚の叔父さんと叔母さんと故郷の話をしているような、そんな嬉しさがこみあげて、 「この嬉しさはなんなんだ・・・」  故郷って生まれたところはもちろんだけど、 愛しく思える土地こそが、心の故郷なのかもしれない、と 今日はそんなことを考えていました。   おまけ；マヴィさんのＨＰでクレレッド　ド　ディを定期購入しちゃいそうです♪   

  2008/04/14

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  オーガニックフェスタに学ぶ　１　＜継続はチカラなり＞

   今年で4回目となる、ハーブマルシェのオーガニックフェスタ出展。実は毎年売上が2倍ずつ増えていっているんです。それは、やっぱり、継続して出店しているのでリピーターさんがとっても増えてきていて、「ハーブレモンティー１００ｇください」「スラッと！がすごいよかったので、同じのください！」と、とにかくお客様がひっきりなしに来てくださってうれしかったです。 毎年会うお客様を見て、思ったこと、 それは、継続はチカラなりということです。中途半端で、やめない。ひとつのことを続けるちからというのが、 そのまま自分の人生や事業の生命力となるのだ、 と実感しました。 振りかえってみると、1回目の出展は本当に初顔だったので、こんな風に初々しく一人で小さなブースでポツ～～ンとやっていましたが、（きゃ～この写真懐かしい！！起業したての写真ですわ） 今年は私も入れてスタッフ3人でフェスタに参加しました。   向かい側では有機野菜を販売している「自然農法」さんがお野菜を販売していました。  有機栽培ほうれんそう、みず菜、人参、たまねぎ、どれも非常に色も鮮やかで、葉がいきいきしていました。  ほうれんそう、みず菜をぐっちゃんもいただきました！家に帰ってから、生のまま一口サイズにちぎって、ガーリックとしょうゆ、オリーブオイルを混ぜたシンプルなドレッシングをかけて食べたのですが、本当に、野菜の味が口中にゆきわたってほうれんそうの本来の味をキャッチできました。みず菜もシャキシャキしていて本当に美味。みず菜も生のままちぎって、オムレツの上にのせて、たまごと一緒にいただきました。  自然農法の営業の田村くん。実は以前に伊勢丹のフランス展の商談であったことがあるんです。実に1年半ぶりの再会でした。再会を祝して（？）わたしもたまにはほかの商品を売ってみたくて田村君にお願いして、飛び入りで「野菜売り」のお手伝いさせていただきました。弊社スタッフの目を盗んで「有機栽培のお野菜いかがですか～～～」と声を張り上げて、自然農法さんのブースで元気よく有機野菜を販売していたら、 目の前から、なんと、  アスタカさん、登場。  あろうことにも、他人のブース（しかも八百屋）で、有機栽培ニンジン小脇に抱えて八百屋のオバチャンになっている私をみて、 アスタカさん　　　「・・・・なにやってるの？ぐっちゃん。」 ぐっちゃん　　　「あ、・・・野菜売ってるんです。ど、どうですか？有機栽培のお野菜！ほうれん草とかすっごいいいですよ～、コレ！人参もおいしいし！」 アスタカさん　　　「・・・わたし、料理しないから。」  ・・・・そ、そうでした。アスタカさんのやらないことリストに入っていましたね。有機野菜持ったまま、すすめる相手を間違えてしまったぐっちゃんでした。  そして、アスタカさんと持ち場（←ハーブマルシェ）に戻り・・・ アスタカさんハーブマルシェでもたくさんハーブを買ってくださいました（＾◇＾） この大きなカバンを持っているのがアスタカさんです。 いつも素敵なファッションで・・・   さて、オーガニックフェスタのブースを回ってみましょう！ 今年のオーガニックフェスタ、久しぶりにオーガニックビールのカフマンさんが北海道から登場。この人、日本語完璧！見た目も「完璧なオーガニックサンタクロース」です。  カフマンさん、そばビールが絶品でした。3年ぶりくらいよね、ほんと、元気でよかった。   さて、ビールが続きますが、 軽井沢のオーガニックビール「ヤホー」さん ビールがキンキンに冷えていて本当においしかったです。 飲み口がマイルドなんだけど、とっても飲みやすいビールで毎年いただいています！交流会でも2本飲ませていただきました。 さて、次は、ハーブマルシェの悪友であり、同朋（？）でもある香遊生活の船山くんと奥さん！ びっくりよ～船山くん、去年まで独身だったのに、最近鹿児島の物産展で知り合った女性と最近ご結婚されて、ラブラブ出展でした。香遊生活さんは、北海道から毎年出展されています。有機栽培ハーブを育てていらっしゃいます。日本のオーガニックハーブ、がんばれ！   奥さんとぐっちゃんで二人だけで香遊生活さんのブースにて記念撮影。 これからもハーブ仲間として、よろしくね。  それから書籍のコーナーもあるんです。もたくさん並んでいました。ＮＰＯオーガニック協会の代表理事田村安氏のオーガニックワインの本！ 表紙も中身も素敵です。オーガニックにまつわる農業の本質、人間の本質など、考えさせられる本です。  オーガニックワインのマヴィさんのブース。今年もボアソ博士がいらっしゃってました。  ボアソさん、去年はぎっくり腰だったけど、今年は元気そうです。 （つづく）  

  2008/04/13

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• むずむず・・・とネトルが２０％ＯＦＦ

   オーガニックフェスタ、スタートしました。 オーガニックのワインや日本茶、シフォンケーキ、チョコレート、オーガニックやロハスに関する書籍やエコ商品など格安で買えます。  今年は非常にリピーターの方が多くてびっくり。ハーブマルシェではハーブティー、石鹸、などなど、たくさんございますので是非遊びに来てくださいね。 また、茅ケ崎ラスカ店、有楽町イトシア店、オーガニックフェスタ晴海トリトン店（？）、そしてインターネットのＷＥＢサイトで、現在 ハーブマルシェの人気商品、むずむず・・・　と　ネトルが１００ｇ以上お買い上げの場合 なんと、それぞれ ２０％ＯＦＦになります。（4月30日まで） 有楽町イトシアのＨＰにも載っていますのでごらんくださいませ。  ※通常ネトル１００ｇだと2,500円なので、20%ＯＦＦだと2,000円！と～ってもお得です。 ぜひぜひご利用くださいませ。 トリトンも土曜日からＯＦＦサービスしますので、ぜひのぞきに来てくださいね。 ぐっちゃんも最終日までいます！スタッフもおりますので、ゆっくりお話しできます＾＾ 今後ともハーブマルシェをよろしくお願いします。  

  2008/04/11

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• ビオとタラ

   農家のセルジュはロバや馬、猫、羊のほかに、２匹の犬を飼っている。 ２匹の名前は、ビオとタラ。 以前何度もビオとタラには会っているので、彼らもさすがに私を覚えてくれているらしく、姿を見た瞬間、いちもくさんに走って、しっぽを振りながら飛びかかってきてくれた。  ビオとタラは言葉がよくわかる。ただしフランス語のみ。トスカもよく理解してくれた。  ビオとタラの仕事は羊の放牧のときに、羊の見張り役をすることだ。それから、農作業を手伝うこと。 セルジュが農作業を終えて、家に向かうとき 「ア・ラ・メゾン！（go to houseという意味）」と叫ぶと たたたたた～～～っ と、家に向かって走る。 そして、 「ストップ！！」というと ピタっと止まる。  おおおお～素晴らしい。  で、ぐっちゃんもやってみた。 「あ・ら・めぞん！！！」  ビオ「・・・・」 タラ「・・・・」 もう一回言ってみた。 「あ・ら・めぞん！！」 ビオ「・・・・」 タラ「・・・・」 セルジュが言う。 「ア・ラ・メゾン！！」  たたったたたたたた～～～ ビオもタラも走り出す。そしてぐっちゃん、叫んでみた。 「ストップ！！」 ぴた！←２匹が止まった音。  なるほど。私の英語は通じるが・・・ 私のフランス語はトスカには通じていた。農作業をしたときに「ＭＡＲＣＨＥ，ＭＡＲＣＨＥ（進め、進め！）」というとリズムをとってエキナセアの畑を進んでくれた。 しかし、わたしのフランス語は残念ながら  犬には通じなかった。    

  2008/03/08

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• ＢＩＯＦＡＣＨ

    さて、オーガニックの展示会BIOFACHの報告をしたいと思います。 とにかくこの展示会の会場、ニュルンベルクのMESSEは非常に広くてホール１～９までありました。規模的には東京ビックサイトの4倍くらいだと思います。 ぐっちゃんは、エージェント先が出展しているブースに全日程いました。海外からのお客様はほとんど英語を話せていたので商談は英語。商品説明や会社説明も英語でした。そんな中、時間をみつけてほぼすべてのホールを回ってきました。      食品、化粧品、繊維、マテリアルなどなど、オーガニック素材のものがありとあらゆる商品になっていて非常に興味深かったです。もう、ほんとに、「これでもか～！！！？？」ってくらいにオーガニックの商品だらけでしたね。 ホール１は中国やオーストラリア、フランスの地方団体関係の会社がまとまって出展していました。 おもしろかったのが、ホール３。エジプトのハーブの生産者さんとお話ができたこと。レモングラスの収穫と蒸留に関して、ずっと疑問に思っていたことがあり、それをダイレクトで生産者さんに聞けたのでスッキリしました。と、いうのはレモングラスは6月に収穫だとおもっていたのですが、一部9月の収穫もあるという情報を得て、「？」と思っていたのです。実はレモングラスはワサワサと伸びるので、6月から10月までひっきりなしに収穫できるものだということを今回生産者さんから直接聞いて知りました。だから蒸留も同じく6月からひっきりなしにできるわけ。  なるほど。 それから、別のローズダマスクの生産者さんともお話しました。 5トン収穫したローズを蒸留して、たった1キロしかとれないものなのです。実はローズダマスク、去年収穫して蒸留したもので、非常にいい香りの精油があるというのでバイヤーのGUYと一緒に生産者さんが蒸留したローズの香りを確かめさせてもらいました。  なんどもキャップを開けて香りを楽しみました。ローズの最高級のロットのものだそうです。（一体いくらするんだろう・・・）  バイヤーのGUYが思わず   「んんんっ～～～～！！パラダイス！！！」と雄たけびをあげてしまうくらい良い香りで品質（分析表）も非常によかったです。    ローズダマスクは、朝4時から6時半の間で収穫します。太陽が昇ってしまう前に収穫しないといけないのです。      さて、今後のオーガニック市場の動向としては、オーガニックの原材料や素材はどんどん増えていくと思います。これからヨーロッパで増えていくアイテムは下記が挙げられます。    ・化粧品　2008年から2010年までにほとんどの化粧品会社がBIOマークをつけた商品のラインナップを作っていくと思います。単に「ナチュラル」というくくりだけはなくなるのではないでしょうか？ 2010年まではどこの会社も商品を作りながら世の中の動向をマーケティングし、2010年を過ぎたら、日本の大手化粧品会社もどんどんオーガニックコスメを製造（もしくは輸入）していくと思います。まず、ヨーロッパの市場が先に大きくなるでしょうね。とくにドイツとベルギーの化粧品は強い。でもドイツの自然派化粧品を取り扱っている会社は日本ではまだ少ないのが現状。これからはフランスはさることながらドイツやベルギーの自然派化粧品が主流になるのではないかと思います。      ・海外からみた日本市場非常に日本市場に興味を持っているのがEUの自然派化粧品会社。   実は・・・・・ぐっちゃん、会場を歩くといろんな会社から声をかけられました。「日本人ですか？実は日本と取引をしたいと思っているんだけど、誰かインポーターを知りませんか？」・・・と、だいたい日本とビジネスしたいと思っている会社は声をかけてきましたね。     大手だとギリシャの某化粧品会社、イタリアのちいさなアロマ関連会社、ベルギーの化粧品会社、などなど・・・・   これから伸びていくだろう会社を数箇所発見。EUからみると、日本市場は非常に大きく感じるようです。ただ大きいだけで商品を置けば売れると思っているような節もあり、それは違うよ、とアドバイスだけしておきました。ビジネスパートナーを間違えたり、マーケティングなしでやってしまっては失敗するだけです。   それに今EUROが高い。それで、日本企業もEUを相手にすることに対して、少し足踏みをしているので、EUの会社が日本に積極的にアプローチしてもフラれてしまっていることも多々あるんですね。   また、日本の会社と取引をしたい、輸出をしたい、と考えている一方、文化の違いや言語の違いに少し戸惑っているような感じも見受けられます。    まだまだ日本と取引していない会社があって、何かお手伝いできることがあれば、いいな、と思っています。 ※とくにベルギーの化粧品会社は非常に品質がよかったです。パッケージも素敵で、たくさんサンプルをいただきました。素材はオーガニックの原材料１００％なので安心！ いくつか商品のサンプルをいただき、ベルギーのＧＥＮＴＳ滞在時にコスメショップでこの会社の商品を数点購入しました。 オーガニックコスメというとなんとなく高いイメージがありますが、植物や原材料がしっかりしているので安いコスメをたくさん使うより、オーガニックコスメを少しずつ使うほうが非常に効果はあると思います。 植物のパワーや恩恵をそのままいただく、とにかく感謝しながらその力を実感しながら使用する。それが、オーガニックなライフスタイルだと思います。   （と、いいながら私は時差ボケなライフスタイルから脱せない・・・・）   

  2008/03/03

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  うれしかったこと/検索ワード？

  ＮＰＯ法人ヨーロッパオーガニック協会の代表理事であり株式会社マヴィ（オーガニックワイン輸入販売）の代表取締役の田村安さんがフランス政府から「農事功労賞」を受勲させました。11月15日、ヒルトン東京でその受勲式に出席してきました。フランス政府からは大使館の農務官・ジャン　ケリエ氏が出席。田村さんのオーガニックに関する10年以上の貢献がたたえられ、ぐっチャンは田村さんと知り合ってまだ2年ちょっとなのですが、ちょっぴりそのエピソードにウルウルしてしまいました。努力は人を裏切らない。田村さんは、ずっと努力をしてきて、それをしっかり見てきてくれた人や政府があった。でも本当にコツコツと誰も知らないところでちゃんと努力している田村さんの姿は本当にすばらしいと思います。そう、だから努力は人を裏切らない。絶対そうだとおもいました。田村さん、タキシードの勲章がとってもキラキラ輝いていてまぶしかったですよ。受勲式とオーガニックボジョレーヌーボー。パーティーが同じ会場だったので、飲みました。しっかり！オーガニックボジョレーヌーボー。農家の皆様、この1年の収穫、おつかれさまでした。＝＝＝＝＝＝＝「どっかでハーブティー見ると、必ず思い出すんだよねー、ぐっチャン。」と、面と向かって友達からいわれて、そーかぁーと、思った。ぐっチャン＝ハーブティーこの図式が存在するらしい。だからファミレスで、スーパーで、ホテルのラウンジでハーブティーを見ると、「あーぐっチャンどーしてんのかな」って、思い出してもらえる。うーん、いいねぇ、この検索ワード。そして、チョット女らしい。（と、思えるワードではございませんか～？）ハーブティーこれを頭のグーグルに入力して、クリックすると、ポコーンと「わたし」がヒットする便利な言葉。ありがたい。そして、うれしい。少なくとも、「焼酎」「日本酒」「マーライオン」・・・と、いう検索ワードでなくて、マジよかった。きょうは、そんなことを考えていました。

  2007/11/16

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  オーガニック・シアバター

   最近のお気に入り。オーガニックシアバターです。 ハイビスカスのハーブティー飲みながらお風呂に入って、オーガニックのコーンフラワーのフローラルウォーターでほてった体と顔にシュシュっと吹きかけた後、オーガニックシアバターを手に取り、少し強めに顔や首などをマッサージするように塗ります。写真でもわかるようにＢＩＯマークが付いています。エコサートのコスメＢＩＯです。 シアバターは思ったよりもシットリして使いやすい。目の周り、首など乾燥しやすいところにはタップリ塗りこむのがミソです。翌朝の肌のプリプリ感がなんとも楽しみなのでこの夜のお手入れは欠かせません。 ハイビスカス、フローラルウォーター、シアバターのオーガニック三兄弟は 最近のぐっチャンのお手入れ時間のお楽しみアイテムです。 ※オーガニックコーンフラワーのフローラルウォーターは１１月頃よりハーブマルシェ有楽町店で販売開始予定です。ＢＩＯコスメの認証を受けている商品です。※※オーガニックシアバターはフランス「テールドック」のものです。スイートオレンジの精油で香りつけされていて、ほのかに甘く、優しい香りが癒しタイムを楽しくしてくれます。    

  2007/09/24

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• パワースポット

  オーガニックフェスタは今年で３度目の出店。そして、フェスタの後は、頭も心もすごくスッキリする。しかも、その直後から仕事もドンドン入ってくる、という現象が過去２年で実証済み。思うに、オーガニックフェスタはハーブマルシェにとってパワースポットなのかもしれない。オーガニックフェスタと同じ現象が起きたのが「伊勢丹のフランス展」実は、この時も凄かったのだ。この時、ハーブマルシェの後ろでガチャガチャやってたル・ブルターニュは今や親友だし、その他同じブロックでやっていた店舗は今はハーブマルシェの新規取引先顧客になっている。こういったイベントは、ただ単に出店だけとか、売上目的にしてしまうとたちまちつまらないものになってしまうかもしれない。お客様とのコミュニケーションや、周囲の店舗との交流、人との交流が何よりも楽しいと思うことや周囲への心配りだとかそういったことをしているうちにその場がパワースポットになる。パワースポットというと、何か神がかり的な響きだけど実は単純に「人を元気にさせる何か」があるところだと思う。それは、土地とか、環境とか、神殿があるとか無いとかでなくて同じ志を持った人たちが集まれば、パワーの「るつぼ」は自然に発生するもので、そういった場所を作り上げることのほうが最近楽しい。ちなみに今回の出店に茅ヶ崎店のスタッフが一緒にいったのだけど、超忙しくしかも晴海まで１時間強の通勤だったにもかかわらず、オーガニックフェスタの３日間で、肌荒れが治ったと喜んでおりました。私も、このオーガニックフェスタでパワーチャージ。また来年出店を目標にがんばります。オーガニックフェスタは一年に一度の、ハーブマルシェの楽しみなのです。

  2007/04/17

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  ベルトランさんが来た！日仏経営者＜その２＞

  （左から、フランス・オーガニックワインの第一人者ボアソー教授、ベルトランさん、ぐっちゃん）日本で初めてガレット（クレープ）を紹介し、そして、ル・ブルターニュの経営者ベルトランさんがオーガニックフェスタにきてくださいました。オーガニックフェスタのご案内を数日前にしたら、時間を作って行くよ、とおっしゃってくださり、ホントに来てくださいました。オーガニックワインの生産者さんや、教授は皆フランス人なので、母国語でボアソー教授や生産者さんたちと会話していましたね。しかし、ボアソー教授と真剣に向き合って、ものすごい勢いで話していたとき、フランス語のわからない私は、二人の会話はまるで理解不可能。なので、想像力を働かせて聞いていましたが、これがとんでもないチンプンカンプン。でもすごい真剣に話し込んでいるのできっとボアソー教授「この市場はこれからだから、きみのところのレストランでも是非ひろめてくれたまえ」ベルトランさん「もちろん、興味があるので、色々教えて欲しい。今神楽坂などに店舗があるから是非やってみたい。」ボアソー教授「神楽坂！じゃあ、今日は生産者も沢山来日しているから、製造工程やテイストなど沢山リクエストして、神楽坂のお店などで是非取り扱ってみてください。」ベルトランさん「ええ、これからはそういうニーズにあったことをやっていきたい！」（上記すべて二人が向き合って話していた姿を見て、フランス語で真剣に話し込んで、ふたりともかっこいいな～と、思いながら勝手に想像していた会話の内容；つなりぐっちゃんの妄想）が、しかし！！！！！！一緒にいたオーガニック協会の田村代表（フランス語ベラベラ～）から二人の話の内容を聞きぐっちゃん、思わずびっくり。本当の二人の内容は下記の通り。ボアソ教授「じつはね、先日飛行機から降りて荷物を持ち上げたときにギックリ腰になって今辛いんだよ・・・・。腰が。。。最近かなり太り気味だから、腰痛がひどかったのだけど」ベルトランさん「それは、大変だ、、、神楽坂にいい整体院があるから、紹介しようか？」ボアソー教授「神楽坂！ってどこなんだい。東京あまりよく知らなくて。」ベルトランさん「よかったら、一緒に行きましょう。ご紹介しますから。」ボ、ボアソーさん、ド真剣に、ぎっくり腰の悩みを相談していたのね。※人間の妄想って怖いです・・・・＝＝＝＝＝その後、ワインのテイスティングをしていたベルトランさん。マジ、オーガニックワインの生産者さんと話し込んで、しっかり味見して、品定めしていました。（経営者の顔でしたね）帰り際に、ル・ブルターニュさんのオーガニックシードルを頂戴しました。ブルターニュ産の有機栽培リンゴを使ったシードルです。ＥＣＯＣＥＲＴの認証をうけており、ＡＢマークが貼られていました。

  2007/04/14

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• オーガニックギフト、2日目

  今月5日に茅ヶ崎に引越しをしてきました。新しい新居は店からも近くて通勤に非常に便利なだけでなくいろーんな意味で、茅ヶ崎ライフを満喫しております。その引っ越し祝いで、スタッフからオーガニックタオルをいただきました。肌触りが最高にやさしいし、使いやすい大きさです。昨日のフランスからの山ほどの贈り物と、スタッフからの贈り物、オーガニックを選んでくれてうれしいです。大切に使おうっと！

  2007/02/10

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  こころの貯金箱

  朝、事務所の電話が鳴った。「海外から保土ヶ谷区に荷物が届いているのですが、、、、ご住所を確認させてください。」今日はハーブが100キロ届く予定だったので、事務所で待機していた。当然、ハーブが届いたのかな、と思ったら会社名でなくて、私個人の名前できている、という・・・。内容はハーブですか？○○○っていうフランスの会社からですか？いえ、□□□っていうフランスの会社からです。あ、去年の夏訪れた、プロヴァンスの某化粧品会社さんだ。秋にメンバーが来日して、取引はないけど、鎌倉を案内したりその後もメールでやりとりしていた。ダンボール、1箱分、わたしあてに届いた。開けてみたら、ギフトのすべてがオーガニック。クッキーの箱にオーガニックのエコサートのＡＢロゴが。そして、クッキーのほかにもオーガニックのオリーブオイル、トマトピューレ、リンゴのピューレなどなど、プロヴァンスからの贈り物らしい商品がどっさり。そして、肝心のフランスのハーブ会社からも１００ｋｇ強のハーブが届いた。が、こちらもなんとハーブ100キロに紛れてちいさな、ダンボールがこっそりと怪しげに隠れていたのだ。開けてみたら、おっ。これは、おまちかね、のチョコレートね。おいしそう。ハーブ業者の町の隣町「ＣＲＥＳＴ」という小さな中世からある街のチョコレート屋の名前が書いてあった。そして、こちらも、オーガニックの認証ＡＢロゴシールが貼付されていた。同じ日に、フランスの２つの会社からオーガニックギフトが届くなんて偶然。ギフトは心が温まる。だってそこには必ず愛があるから。ビジネスでもなんでも、やっぱり人間だから、何かをあげるときって気持ちがモノにしみ込んでいる。誰かからものを受け取るとき、とっても愛情を感じる。そうやって、誰かからいただいた愛情を心の貯金箱にためておく。心の貯金箱は金銭モノは一切受け付けない。ただ、愛情だったり、幸せだったり、そういった目に見えないものはどんどん受け付けてくれる。そして、あまり溜め込まないで、どんどん使う。誰につかうか、というと、お客様に対して、すれちがった小さな子供に、とか、スタッフに対して、とか、友人に対して、とか、家族にたいして、とか、近所のネコに、とか。不思議と、使うとまた自分に戻ってくる。それで、また貯金箱にいれておく。春のハーブが咲き誇る頃にフランス出張がある。待っててね、愛情いっぱいの心の貯金箱を抱えていくからね。きょうはそんなことを思っていました。

  2007/02/09

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• グリーンティー＆レモングラス　/ 植え替えの時期

  ＜初上陸の商品たち　3＞グリーンティー　&　レモングラスこんなに美味しくなってしまうんだ～と思うくらい上品なレモングラスの香りと緑茶のコンビネーション。香りがしっかりしているのに味がライトなそのワケは、オーガニックの香料（レモングラス）も、微量加わっているトコロがミソ。だから、香りが際立っても、「味」は強く出ないのです。てんぷら料理や、和菓子にも合う美味しいハーブティー。レモングラスは消化促進にいいので、食事のときのハーブティーとしては最適。上品さ、味わい深さ、どれをとっても二重◎！！1箱20包入り　ラ・ドローム・プロヴァンサル社（日本初上陸！）新宿伊勢丹「フランス展」6階催事場（ハーブマルシェ）にて11月8日～13日まで限定発売。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日はアポの多い日でした。最近、商談は茅ヶ崎でしています。お取引先には大変申し訳ないのですが、茅ヶ崎まで足を運んでもらっています。フランスの運送会社さんのセールスマンを連れて日本の通関業者さんが、営業にいらっしゃいました。ハーブマルシェがフランスの会社からハーブをコンスタントに輸入していることをご存知で、現地のマネージャーが来日したとのコトで、今後是非取引してほしいと挨拶にいらっしゃったのです。最近、他の運送会社さんやエージェントさんが連絡をくれるようになりました。とりあえず、見積もりをお願いすることにしました。ハーブマルシェは、まだまだ「小さい会社」で、でも、将来性があると思われているのか、現地の方まで熱心に営業に来られるとは。恐縮然りでした。そんな折、店にある観葉植物の根っこが鉢からはみだしていたのでスタッフが家に持ち帰り、植え替えて持ってきてくれました。。。根が鉢いっぱいになっていて、鉢の中でも、もう、パツンパツンになっていた様を聞いているうちに、この1年半で、よくここまで育ったなぁと思いました。まだまだ小さくて、と思っていました。確かに小さいのですが、私が感じているほど、実は小さくなかったようです。観葉植物も、ハーブマルシェも。ハーブマルシェもそろそろ、「大きな鉢」に植え替えてみようかな。きょうは、そんなことを考えていました。

  2006/10/25

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• スリーピング　バニラ

  ＜初上陸の商品たち　３＞スリーピング　バニラ甘い香りがほのかに香る、、、、レモンバーベナ、レモンバーム、フェンネル、リコリス、リンデン、そしてバニラビーンズが入った美味しいブレンド。バニラビーンズが入ったハーブティーなんて意外！！ブレンドされているレモンバーベナもフェンネルもリコリスもリンデンも全部ハーブマルシェと同じ畑で育ち倉庫に保存されているものなのです。甘さも程よい・・・リコリスの甘味とバニラの味が最高に美味しい、今までに無いハーブティーの味わいをお楽しみいただけます。素材がまったく同じ畑で育った商品で加工状態が違うだけなので、ハーブマルシェのすやすや・・・と姉妹商品ってことになりますね＾＾＝＝＝＝＝＝＝＝「今夜は帰ったら掃除するんだ！」と、スタッフにタンカ切るように宣言して、店を後にし、帰宅。明日からまたどんどん忙しくなっていくのと、ドカドカと自分の予定が埋まっていく様を見て、今夜くらいは部屋をしっかり片しておこうと思ったワケ。お風呂場の排水口、洗面所と、寝室。すっきりピカピカになりました。それから、駅前で買ったコスモスを一輪、備前焼のお気に入りの一輪挿しに、チョコンと活けてみた。そうそう。今日、アールグレイのクマさんとこで、クレイを買ったのでフローラルウオーターとオイルを少し混ぜてスリーピング　バニラを飲みながら、今夜はお風呂でゆっくりフェイシャルパックしよう。これから目に見えて忙しくなる日々に備えて、オーナーとして、キレイだけは怠らない自分への約束。

  2006/10/24

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• ルイボス＆シナモン

  ＜初上陸の商品たち　２＞美味しいんです・・・これ、ほんとに！（わたしは一番すきなんです）ラ・ドローム・プロヴァンサル社のルイボス＆シナモン（BOXタイプでテーバッグ２０包入）香ばしくて、そして飲みやすいサッパリ感が、なんとも言えないんです。シンプルでほんとーにルイボスとシナモンを混ぜただけのハーブティーをティーバッグにしただけなのです。。。これからの寒い時期に、絶対必需品となる商品だと思います。11月8日～13日まで新宿伊勢丹で限定販売します＾＾＝＝＝＝＝＝＝＝＝新宿伊勢丹のHP、雰囲気がとってもすきです。そうそう、このHPにあるように自分のライフスタイルってこうしよー、とか、自分はこうなのよーって決め付けるものではなくて、決して堅苦しいものでもなくて、好きな事に没頭していたら、そうやって過ごしていたら、ほんとうに、ただ、なんとなく、「自分のライフスタイルを持っていた」これが、本当の意味で自然体での「ライフスタイル」なのかな、と思います。探そうと思って探すものではないけれどもアンテナを張り巡らせておくことは必要。ちなみにハーブマルシェはわたしのライフスタイルそのもの。別に創業時にそう思って決めたわけではなくやっていたら、そうなっていた。。。ハーブマルシェを始めてから色んなことが回りだして、いろーんな出会いがあって、人生が豊かになった・・・・きっと、これからもグングン豊かになると思うんです。きょうは、そんなことを思っていました。

  2006/10/23

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• 初上陸の商品たち　１

  11月8日から13日までの新宿伊勢丹で、ハーブマルシェではフランス　ラ・ドローム・プロヴァンサル社のECOCERT認証・オーガニックハーブティー商品5種を日本で初めて販売いたします。きょうからこのブログでは、5日間にわたり、そのラ・ドローム・プロヴァンサル社の商品をひとつずつ紹介してきます。ハーブマルシェが自信を持ってご紹介するハーブティーBOXシリーズ。手軽に、でも、美味しく安全に楽しんでいただけるだけでなく栽培方法がオーガニックということで、環境にもやさしい商品。オーガニックであることは、地球との共存、自然との共栄というこです。それは、ずっとずっと、存続可能な商品であるという意味でもあります。そして、自然や環境を尊び、共存する方法を遵守することは、必ず、自然からの「恩恵」があるものと・・・ハーブマルシェは信じています。日本語商品名「カルミングキッズ　チェリー」（上記写真）　1箱　２０包入り　(ティーバック　1包１．５ｇ）定価　1,500円→伊勢丹フランス展では特別価格にて販売予定チェリーの１００％ナチュラルフレーバーがほんのり香るさくらんぼキャンディーのようなハーブティー。3歳以上のお子様でもおいしくのめる一品です。心落ち着かせてくれる「リンデン」そしてレモンの香り豊かな「バーベナ」そのふたつにチェリーのナチュラルな香りがマッチして美味しい！アツアツの状態でふーふーってしながら飲むとたしかにチェリーの香りがいっぱい漂うのに少し時間が経つと、なんと「じっくり熟成させた梅ジュース」を思わせるとっても和風な香りに変化していくという・・・・ちょっと不思議なハーブティーです。＜ブレンドハーブ内容＞レモンバーベナリンデンチェリーフレーバー商品のパッケージにABマーク（オーガニック認証）が付いています。（Ecocert F-32600）栽培方法、製造工程に至るまでラ・ドローム・プロヴァンサル社はフランスECOCERTによって認証を受けています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ラ・ドローム・プロヴァンサル社の代表は女性社長です。このブランド、実はわたしのビジネスパートナーであるエージェント先が最初に作ったブランドだったのですが、会社として独立。ちいさな街の山奥にあります。この会社とぐっチャンのエピソードは、また今度。。。

  2006/10/20

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  前略　お客様各位

  前略　お客様各位平素からハーブマルシェ茅ヶ崎店、ならびにＷＥＢショップをご利用いただきまして誠にありがとうございます。オーナーのぐっチャンは6月末にエキナセアの畑を、耕してきました。ご覧くださいませ。ポニーに農具を轢かせて人がその農具をコントロールしながら雑草を土に鋤きこんでいくという、誠に昔ながらの作業を農業技術者と共にしました。写真ではお分かりいただけないかもしれませんが、この畑、山肌にあるので、実は傾斜になっています。そのため、かなり重労働でございます。しかし、農薬や化学肥料を使わないエキナセアをどうぞ、ホレっ、ご覧ください！エキナセア、もう、はちきれんばかりで、ムチムチざんすよ、ムチムチ！今後ともハーブマルシェをよろしくお願いします。皆様のご来店、心よりお待ちしています。尚、ぐっチャンはフランスにいますが、ハーブマルシェ茅ヶ崎店ならびにＷＥＢショップは通常営業しています。どうぞ、ご利用くださいませ。草々店主　ぐっチャン農業技術者　ＳＡＲＧＥ氏　（10年前に脱サラしてオーガニック農業に従事。現在45歳くらい？）担当ポニー　トスカ（4歳　メス　疲れやすいタイプ　農作業は40分が限界）補佐犬　ＢＩＯ（オーガニックという意味のＢＩＯ　2歳くらい？）

  2006/07/08

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• フェスタ最終日

  写真はフランスのオーガニックワインの第一人者でもあるボアソー教授（右）とオーガニックワイン農家を営んでいらっしゃるジャン・ポールさん（左）です。（フェスタ終了後の記念撮影で）ボアソーさんとジャン・ポールさんにお会いするのは今回で実は３度目。今回はかなり色々お話させていただきました。ボアソーさんと朝から立ち話してた中でこんな話をしてくれました。「オーガニック」はファミリーオーガニックっていう取り組みをしている人たちは目的が一緒、人生の中で目指すべき、進むべき方向性が一緒だから家族同然。「もちろん、きみのことも、僕達はファミリーだと思ってるんだよ」って。ただ、ワインがすき、ハーブがすき、っていうだけではなくその商品がオーガニックであることを追求することは「持続可能な社会生活」を営む上で、ものすごい大切な事なのです。その大事な事を目指している私たちは国境や人種を越えてファミリーであると言われてぐっチャン、すごい嬉しかった。＝＝＝＝＝３日間を通してお客様や出展者さんから「ハーブマルシェさんのブログ読んでます！」と、何度言われただろう・・・・（笑）毎日楽しみにしているんです、とか言われると本当に照れてしまいますが中でもすごい印象的だったのがこのコメント。「ずっと読んでいますよ。だって、ハーブマルシェさんのブログって下手な小説よりも面白いんですもん！」是非、次回の芥川賞、狙ってみたいと思います。

  2006/04/11

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• 今年も出展します/きょうのこと

  オーガニックフェスタが７日から晴海トリトンで開催されます。今年は、ＬＯＨＡＳ　ＷＯＲＬＤとの共同開催で雑誌にも取り上げられており、しかもラジオなどでも紹介されています。今年もやります。ハーブマルシェ、オーガニックフェスタ出展！しかもなんと、今年はハーブマルシェのオーガニックハーブ講座なんてものもやってしまいます。。。これ、ステージでやっちゃうんですよ。ステージで・・・写真なども盛り込んでハーブマルシェのオーガニックハーブがどんなところで栽培されていてどんな基準を守り、どんな環境で育っているのかそして、ハーブの効果効能などもたっぷりご紹介します。輸入のノウハウや日本の輸入事情、それから二酸化硫黄などの基準、化学肥料などの話など本当に盛りだくさんです。オーガニックに興味のある方、ハーブに興味のある方今まで「茅ヶ崎まで遠くて行けなかった・・・」と言う方も是非是非、晴海トリトンにどうぞ。７～９日まで開催するオーガニックフェスタでお待ちしています。フェスタでは、ぐっチャン節が炸裂する予定です。よっしゃぁ～！＝＝＝＝きょうは完全ＯＦＦもらいました。朝起きて弓道やりに横浜元町へ。それからフェスタからデビューする新しいスタッフと打ち合わせ。そのあと本屋で買物。軽くカフェでお茶して帰宅。今はオーガニックフェスタの準備をしていますが、もう、２３時なのでこれから「あいのり」みて、寝ます。今日はフランスからのメールは少ないので遅くとも１２時半には寝れそうです。。。それにしてもどうして加藤晴彦クンはあいのりを卒業しちゃったのか。

  2006/04/03

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• ギュギュっとハイビスカス

  体の中の乳酸を感じる今日この頃。帰り際、店舗でハイビスカス３０ｇを購入した。大き目のポットで真っ赤になるまでハイビスカスを淹れる。で、一気にガブガブ飲み干してギュギュっとすっっぱ～いオーガニックハイビスカスを味わう。クエン酸たっぷり。だから体の隅々の疲労物質を流してくれる。なんていっても、この酸味がたまらない。疲れているときや体と心の疲労物質を取り除きたいときは濃い目に淹れたオーガニックハイビスカスティーが一番いいと思うのよね。あとは熱めのお風呂で汗かいて汗と一緒に老廃物を取り除く。疲れを一気にリセットしたいときはやっぱりハーブマルシェのハーブティーがイチバンなのだ。

  2006/03/08

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• 店舗用ＰＯＰ　/ 強い人

  きょうはこんなのを作ってみました。オーガニックハーブって言っても「な～に？それ？」って人がまだまだ多く、知名度もありません。なので、以下の文章のＰＯＰを店舗に置いてすこしでも理解していただければ、なんて思っています。＝＝＝＝＝＝＝オーガニックハーブ（有機栽培ハーブ）ハーブマルシェのハーブは全て海外でオーガニック認証を受けているものを自社で輸入しています。フランスからはＥＣＯＣＥＲＴ認証を受けているハーブを、オーガニックハーブを専門に扱う業者と提携して出来るだけ農家や畑を直接見て、輸入しています。フランスの業者が扱っていない商品は、アメリカから仕入れています。テキサス州のCertified Organicの認証を受けているものを選んでおります。もしくは海外では入手できないハーブは日本の有機ＪＡＳの認証を受けているハーブを厳選し、それぞれバルクで仕入れて店舗で量り売りをしております。オーガニックハーブとは、３年以上、化学的肥料や農薬、除草剤を使っていない健康な土地で育ったものです。雑草などは農具で鋤きこんで土と混ぜることにより「いい肥やし」となります。そのため、微生物が沢山土の中で動き回ることが出来、土は柔らかくなります。そんなフカフカ柔らかい土地で、ハーブは地下まで、深く、深く、根を張ることが出来るので伸び伸びと育つことが可能になります。このようにして育てられたハーブは、強く逞しい品質のものであり、且つ、希少なハーブであることは言うまでもありません。農薬や除草剤を使わないので「地球を汚染しない」環境にも優しいハーブと位置づけられるのです。また、農法だけでなく、乾燥、カットなどに至るまで細心の注意を払っています。尚、その年の気象条件や栽培地域などによっても収穫量が変動し仕入れが難しいこともあります。時には「色」や「形」も若干変わってくることがあります。しかしこれこそが、その土地の風味を味わえる醍醐味であり、自然の恵みの特性とも言えるのではないでしょうか。是非、「自然の恵み」から生まれたハーブマルシェのハーブティーを存分にお楽しみください。ハーブマルシェ　茅ヶ崎店＝＝＝＝＝＝＝強い人。自分が元気がないな、と思ったらきちんとメンテナンス出来る人って「強い人」だと思う。強い人こそ自分をよく知っている。ちゃんと自己観照できてるからちょっと自分が弱ってきたな、と思ったらパワーを得られるような場所へ行ったり人と話したり、何か趣味をしたりできるんだと思う。きょうはそんなことを考えていました。

  2006/02/27

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• オーガニックチョコ発売します（ハーブマルシェ茅ヶ崎ルミネ店）

  なんと！湘南初？！茅ヶ崎ルミネのハーブマルシェで今週末からバレンタインの14日までオーガニックチョコレートを販売します。このチョコレートは原材料という原材料はすべてオーガニック。スイスチョコレートの老舗であるマエストラーニ社がＩＭＯ（スイスオーガニック認証機関）の認証を受けた原材料のみを使用！そして製造されたものなのです。原材料は、ＩＭＯの認定を受けたボリビアやドミニカ等の有機農家から輸入されスイスで加工・製造されております。もちろん香料、保存料などの食品添加物は一切使用なし！！パッケージにｂｉｏマークが付いていてオーガニックであることが一目でわかります。写真のパッケージの右下にあります。原材料がオーガニックだから小さい子供でも安心して食べれるチョコレート、こだわりの大人の彼にも贈れるお洒落なチョコレート。ハーブマルシェでは、限定販売で、下記の5種、ご用意しました。ビターチョコ（大人の味。一度溶かして手作りチョコにも最適）ミルクチョコ（まったりまろやかミルクの優しい味わい）トリュフチョコ（コレ！！最高！！口の中に広がるふわふわの甘み・・・涙が出るほどトロけます。）ホワイトチョコ（優しい、そしてホワイトなのにどこかオトナな味わい）エスプレッソチョコ（粒が入っている渋い味わいがたまりません）すべて税込み６００円です。（内容量１００ｇ）もちろん、ハーブティーと組み合わせてもＧＯＯＤ。手作りチョコの原料にしてもＧＯＯＤ。誰にもあげないで自分で食べてもＧＯＯＤ！！あ、ちなみに隣のケーキ屋さん、サンプルの段階で店長匂いを嗅ぎ付けちゃっかりお買い上げになりました。（サンプルなのに・・・）それから既にルミネの某チョコレート屋のスタッフも狙っていると言っていました。（自分の店のチョコあるのに・・・）どちらにしても、すでに数に限りがありますので、お早めに茅ヶ崎ルミネ店にお越しください。土曜日午前中には全種類、ラッピングしたものもお目見えする予定です。あ、ごめんなさい。。。ネットでは販売しませんのであしからず。

  2006/02/08

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• ワインとハーブの関係

  NPOヨーロッパオーガニック協会の「大黒柱」的存在である、マヴィさんのオーガニックワインを好んで購入しています。店舗は赤坂にあります。NPOの月例会の帰りや、商談で東京へ行ったときにフラリと立ち寄ります。オーガニックフェスタなどでスタッフとも顔見知りですしマヴィさんの代表はNPOの代表理事ですから、いつもお世話になっているんです。お勧めのワインをしっかり試飲させてもらって、色々説明を伺ってから、ちゃんと「活きているワイン！」を買ってきます。本当にすばらしい高品質のワインでボトル一本ぐらい飲んでも二日酔いになりません。オーガニックワインの畑には沢山のハーブが自生していて、そのハーブを土に鋤きこむことによって、ワインの土を豊かにしていくのです。すごいビックリしたのですが、マローブルーが、オーガニックワインの畑にわんさか生えていて・・・な、なんて贅沢な。あとはマメ科の植物が多いみたいですが。ハーブの有効成分が土に栄養を与え、土がふんわり軟らかくなって、ワインの根が地下奥深くまでしっかり張ることができるんですって。根をしっかり張れば、土の栄養素をグイグイ吸収できますものね。ハーブは、飲んだり食したりするだけでなくて、こんな風に美味しいワインの縁の下の力持ち的な存在でもあります。ワインとハーブは、実は、「オーガニックな関係」なのです。

  2005/11/25

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• 土地の風味を味わう

  （写真は標高３００ｍくらいの山肌にあるオーガニックハーブ畑。ハーブマルシェのハーブはここから輸入しています。）ハーブマルシェのハーブは現在フランスEOCCERTの認証を現地で受けているもの、アメリカのCertified Organic、そして、一種だけ有機JAS認証を受けているハーブを量り売りにしていますが、商品の８５～９０％くらいはフランスから輸入しています。面白いのが、同じ学名のハーブでも輸入ごとに「品質」が違うんです。先日もスタッフが「えっ、これ、レモンバーム・・・ですよね。あれっ？」実は、これは「オーガニックならでは」のことなのです。前回輸入したレモンバームと、少ーしだけ香りと葉の色が違ったのですが、それに彼女達は気がつきました。（内心、よく気がついたよな～と感心しましたが。）土地の日照時間や雨量、そして、その年の特徴が影響しているからです。もちろん、大量生産できません。化学的肥料、化学的除草剤を一切つかっていないので微生物が元気に土を動き回り、そして土を柔らかくしてくれています。その管理を農家さんがやってくれています。それがオーガニックの特徴。面白いのが「土地の風味」（テロワール）がふんだんに含まれており「畑」や「収穫した年」が違うと葉の色と厚さ、香りも違うのです。その土地の性格が伝わってくるんです。一番わかりやすいのは、「ジャーマンカモミール」。これは、その年の収穫によって、花の大きさ、粒の揃い方が、そして色も違うんです。今年収穫のカモミール（今ハーブマルシェで扱っているもの）はかなり花が大きくて、甘みがあり、ティーにして冷ますと「アップルジュース」のような甘みのある香りがします。ちなみに今年収穫のリンデンは去年よりも甘みが強くて葉が小ぶりで分厚く、解れにくいのが特徴。細かく千切るのに時間が掛かります。（葉がしっかりしているってことなのです）去年のはもう少し黄色い色で、葉も大きかったけど味は今年のほうが美味しい。なので、フランス現地では「ロット番号」をつけて送ってきます。分析表もついているのでこれはハーブマルシェで管理しています。お客様からご質問があれば、何年に現地で収穫し、いつ入荷したのか、いわゆる「何年モノなのか」が分かるようになっています。ちなみに、、、、オーガニックに関して昨日もNPOヨーロッパオーガニック協会の関係者と話しをしていたのですが、「オーガニック農家って、ガンコ者多いよな・・・」って話ししていたんです。そうそう＾＾！ハーブマルシェの輸入元のスタッフもそんな頑固で、こだわりのあるフランス人がいたっけな。オーガニックに関して語り始めると止まらない、オーガニックハーブ・バイヤー。言葉少なげで、堅物。話しづらいように見えるのですが、すごい誠実だし、一旦仲良くなると、とっても良くしてくれる。「ハーブマルシェのために、最高級のオーガニックエキナセアを探して、送るから。」6月にハーブ倉庫で強面の彼にそう言われたのを覚えています。そして、8月に届いたエキナセア。全然苦味がなくて、甘いっ。爽やかっ。信じられないくらい美味しい！何杯でも飲めるんです。アツアツのエキナセアを飲みながら、思うんです。「ああ。これなんだな。」この美味しさ、この自然の恵み。そしてこの「人とのつながり」。・・・・これを、輸入したかったんです、私は。オーガニックな現地のスタッフが送ってくれた「ガンコで誠実なエキナセア」は最近風邪がはやっていることもあって、ハーブマルシェ茅ヶ崎ルミネ店では非常に人気があります。オーガニックエキナセア、今日も「元気に！」店頭に並んでいますよ。

  2005/11/18

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• 料亭で

  茅ヶ崎に「阿部浅」という日本料理をいただける老舗料亭がある。先日、フランスからの来客があった。阿部浅には茶室がある。その茶室で、豪華に懐石料理に舌鼓。二人で懐石料理を食べながら、フランスのオーガニックハーブの話や今後のビジネスの話に花が咲く。「私が、フランスのその小さいオーガニック村のハーブを輸入することによってその村でオーガニック農業を営んでいる人たちが潤って、さらにいいオーガニックハーブを生産してくれるようになって、、、オーガニックだから土を汚さない、水も汚れない。そしてそのハーブをティーにして、飲んでいる日本人が健康でキレイになれるなんて、、、わたし、そんなにステキなミッションを持つ仕事はないと思うんです。だから、わたしはオーガニックハーブをその村から、輸入しているんです。」そんな、話しをした瞬間その茶室にいながらわたしの心は何故かフランスのオーガニック畑に行っていたような気がした。

  2005/10/26

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  記者発表会終了！/ やっぱり知りたい？「ウラ話」？

  ＮＰＯ法人ヨーロッパオーガニック協会とＬＯＨＡＳ－ＷＯＲＬＤが来年晴海のトリトンスクエアーで共同イベントを行います。その記者発表会が19日に行われました。多くのマスコミの方、そしてロハスやオーガニックに関してご興味のある方と、イベントに出店希望されている方、沢山いらっしゃいました。この記者発表会で司会進行を務め、パネルディスカッションでは映像音楽制作会社でアーティストでもいらっしゃるイデトシカズさんや、オーガニックの第一人者、そして代表理事の田村安氏をはじめ、今後の展開などをディスカッションしました。ロハスやオーガニックを一過性の流行に終わらせないようにまずはマスコミの方を通じて、正しく報道していただくことが大事だと思います。そして情報発信をする立場、商品を提供する私たちの責任意識を、高めて行けるようにしていきたいです。ライフスタイルとは、色んな形があっていいもので、本来は「定義」たるものはないのです。自分で作っていく、そんなキモチで、自分に合うライフスタイルを探すという考えが、本当は「自然」なのではないでしょうか。＝＝＝＝＝＝＝＜ウラ話＞記者発表前の打ち合わせ。事務局や専務理事、代表理事なども最終調整を念入りに。私は写真には写っていませんが、直前まで、トコトン、原稿読みまくって、リハしてました（汗） ランチは会場のプレシデントホテル青山のオーガニックレストランのオーガニックランチ（十二穀米、オーガニックキャロットやオーガニックポーク、有機野菜のグリル、無添加味噌汁などなどのランチ）を食べながら・・・・ でも、やっぱり、私のランチのトレイの横には、台本やら、打ち合わせ書類が・・・・ ウラ話、おしまい。

  2005/10/21

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• 共同記者発表会 / ウラ話

  (写真はフランスで標高の高いオーガニックハーブ畑から見下ろした景色です）10月19日、青山のプレシデントホテルに於いて、「オーガニックフェスタin東京2006開催記者発表会」が開催されます。私が、今回「司会進行」とパネルディスカッションのコーディネータを務めさせていただきます。すでにマスコミリリースがかかっており、各マスコミ関係者、そして企業様より参加のご連絡を、事務局にいただいているようです。一般の方もパネルディスカッションの観覧も可能です。パネルディスカッションには、あの「喜太郎」さんを手がけたアーティストでミュージシャンの、イデトシカズさんもいらっしゃいます。アメリカでのＬＯＨＡＳ生活についてのお話や、そして、今後、日本でＬＯＨＡＳを広める運動についてパネルディスカッションの中でお伺いすることになりました。イデさんをはじめ、今回はそうそうたるメンバーで、いわゆるオーガニックのパイオニアも参加。そしてＬＯＨＡＳの真髄を広めて、より快適で、持続可能な社会、自然をひとりひとりが認識して行動化できるような情報を発信していくことになりました。どうして、今、ＬＯＨＡＳなのか、そういったことから「核心」がブレないような活動をしていきます。その一環として、ＬＯＨＡＳ－ＷＯＲＬＤとＮＰＯヨーロッパオーガニック協会が一緒に4月に開催される大規模イベント「オーガニックフェスタ　in 東京」がＬＯＨＡＳ－ＷＯＲＬＤと一緒に開催されることになりました。「オーガニックフェスタin東京2006開催記者発表会」で、そのコンセプト、そしてパネルディスカッションなどを交えて進行していきます。最後にはカクテルパーティーもあります。オーガニック食材、オーガニックワイン、オーガニックハーブティーなどを味わいながら、ご歓談いただけます。一般参加は事前登録が必要です。＜オーガニックフェスタin東京　LOHAS-WORLD2006SPRING　記者発表会概要＞［日時］　１０月１９日（水）［場所］　青山プレジデントホテル　　　　　　　［プログラム］15：00～主催者挨拶・コンセプト発表　　田村安氏（EUOFA代表理事、マヴィ株式会社代表取締役）秋元一宏（LOHAS-WORLD代表）16：15～パネルディスカッション「日本のLOHAS市場とオーガニックの正しい認識、方向性について」（仮称）＊パネリスト田村安氏（EUOFA代表理事、マヴィ株式会社代表取締役）　南埜幸信氏（株式会社自然農法販売共同機構専務取締役）　　長谷川浩代氏（EUOFA事務局）イデトシカズ氏（アーティスト）　「いきいきロハスライフ」著者秋元一宏（LOHAS-WORLD代表）＊コーディネ－タ－谷口しのぶ氏（EUOFA理事、有限会社ハーブマルシェ取締役社長）17：00～質疑応答17：30～懇親会（カクテルパーティ）19：30　　終了[お申込み先]人数に限りがありますので、10月15日（土）までに以下の項目をご明記の上、info@lohas-world.com　までお申込みいただけますようよろしくお願い申し上げます。・企業名：・住所：・TEL：・FAX：・参加者：・部署：・E-mail：＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ワタシ、流行モノが苦手なんです。携帯電話も２０００年にやっと初めて買ったしファッションとかも、流行から遅れるほう。周囲が、みんな持っているものや流行の最先端みたいなものってすごい苦手意識、というか単に「あまのじゃく」っていうか。とにかく、そーゆーところ、ヘタなんです。だから、オーガニックっていうことはまだそんなに認知されていないのに、その良質、そしてわたしの感性にピッタリきてしまって、すんなり自分の中で消化できてぱたぱた、と「ハーブマルシェ」を立ち上げました。最近になって、ＬＯＨＡＳということばが、輸入されてなんとなく、それ自体が流行っぽくて、くすぐったくてハーブマルシェの活動が「オーガニックなライフスタイル」であり、ＮＰＯヨーロッパオーガニック協会の活動も、結果的にＬＯＨＡＳなのですが、なんだかこのブログでは積極的に「ＬＯＨＡＳ」とは書けませんでした。ワタシがやっていたことがＬＯＨＡＳであるのをイチバンよくわかっているからこそ、いまさら「ＬＯＨＡＳ」というのが照れくさくて、避けていたのかもしれません。でも、今回、ＮＰＯの代表理事やその他の方からのご推薦もあり、大変僭越ではございますが記者発表会とパネルディスカッションの司会からコーディネーターまでワタクシが務めることになりました。まず、ＬＯＨＡＳやオーガニックはライフスタイルであり、それが、ゴミ分別からヨガ、オーガニックに至るまで、色々なことが定義のように言われていますが、それよりももっと大事な事は自分を持ち続けることだと思います。「自分を持つ」それが、あって初めて持続可能なライフスタイルで健康維持できるものではないかと思うのです。まず、自分はこうありたい、こうしたい、ということを常にブレないで、しっかり心に芯をもって、取り組むことが肝要だと思います。そうでないとＬＯＨＡＳな生活って「みんながやってるから」と飛びついても続かないと思うんです。結局、流行で終わっちゃう。そんなの意味ないし。だから、わたしも「自分を持って」しっかり提唱していく、情報を発信していく活動をしていこうと思います。なーんて、えらそうに書いてますが、わたし、心臓がミジンコなんです。先日打ち合わせで、「いきいきＬＯＨＡＳライフ」の著者、イデトシカズさんの隣に座って、ぐっチャン、かなり緊張しちゃいました。とってもステキな方で、「紳士」という言葉では硬すぎるし、「かっこいい！」いう表現だと、フランクすぎて、曖昧だし。目を見たら、吸い込まれそうな、なんて言ったら良いんだろう・・・？とにかく、どきどきするくらい「生き方に、透明感のある方」だったんです。「どきどきＬＯＨＡＳライフ」だな、わたし。

  2005/10/14

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• セール/誰よりも働く/ＮＰＯの会議

  11日からのセール。初日に、多くの方のご来店がありました。ご来店いただいた方、本当にありがとうございました。（初日は不在にしてしまいましたが2日目以降は私も店頭に立ちます。）お待ちしておりますのでよろしくお願いします。＝＝＝＝＝＝ちょっと今ＮＰＯが動きを大きくしているのでわたしもそれに参画している。赤坂で代表とランチミーティング。そのあと、都内・某所。地下会議室で理事と他メンバーと打ち合わせ。終了したのが19時半過ぎ。そのあと、ＪＲに飛び乗って、帰宅ラッシュにもまれながら茅ヶ崎ルミネへＧＯ。ルミネに着いたときは、当然もう閉店していたけどスタッフのいずみちゃんと一緒に「シメ作業」をしてセールの状況やお客様の反応など、一日の報告を聞いて明日へつなげるサービスを構築。そして、またＪＲに飛び乗り、保土ヶ谷の事務所へＧＯ。たぶん「上」に立つものは、指示を出したり、任せたりすることも大切だがその指示通りにしっかりやってくれているか任せっぱなしでほったらかしにしていないかきちんとチェックを入れて、意見を聞いて、で、改善するところは改善する。そんな姿勢が大事なのではないか、と。だから、都内の地下会議室での打ち合わせが終わってルミネが閉店していても、茅ヶ崎へ戻る。それから、わたしは、誰よりも働く。だって、自分の会社なのだ。それに、私が店舗に行かない日が続いたり、働かないで、指示ばかりだったら、スタッフの士気は低下すると思う。一日一回、スタッフの顔、見たいってのもある。その顔を見れば、今日どんなお客様が来店したか彼女達がどんな接客をしたのか、お客様に喜んでもらっているか、なんとなくだけども分かる気がするから。だから私は、ルミネへいく。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日（11日）は夜遅くまで会議でした。ＮＰＯヨーロッパオーガニック協会がこれから行おうとしていることが中身もしっかり固まって、形となり、そしてかなり筋肉質なものになりそうです。今回、これらのことが、マスコミリリースになるので近いうちにこのブログでも内容をＵＰしたいと思います。今夜はその書類作成でまだ事務所です。あと少し、仕事したら、帰ります。明日は店舗で販売です。

  2005/10/12

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• ＮＰＯのこと

  深夜の事務所。なんだか、仕事がひと段落して変に「マッタリ」してしまった。必要な仕事や、書類などをまとめてさっさと帰るはずだったのだけども。11日の予定は、正午過ぎから赤坂でＮＰＯの代表理事とランチミーティング。その後はＮＰＯの理事会と打ち合わせの予定が入っている。そして、夜はセール真っ最中のハーブマルシェ店舗へ。終わるのはきっと21時過ぎかな。ちなみにＮＰＯの企画もまたココに今度ＵＰする予定。今、店舗もＮＰＯも、私にとって、そしてハーブマルシェにとって、かなり「ふんばりどき」。いろんな企画が頭の中をグルグルしている。セールのこと、店舗展開のこと、そしてＮＰＯのこと。ＮＰＯは私は「ライフワーク」と思っている。そこでは全く「非営利」なのだけども、私にとっての「営利」は決して金銭ではない。だからＮＰＯの活動、参画は「人生」にとって非常に「営利」のあるものだと思う。それだけ濃厚な内容であり人とのかかわりであり、そしてオーガニックを学び、広げる場なのだ。私はこの活動はかなり、自信持ってやっていける。なんだかそんな風に信じている。

  2005/10/11

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• 非・オーガニックなライフスタイル/ひさしぶりの休日

  わたしは仕事や勉強が立て続けてしまうと何も食べないで一日を終わらせてしまうことがある。ルミネにいるといろーんな誘惑があるのでとなりのケーキ屋さんのケーキ食べたりお向かいのお豆腐ケーキやドーナツに手を出したりお惣菜やらお弁当やら誘惑してくるもんだからついつい食べてしまう。だけど、今日のように事務所にこもるとデスクにミネラルウォーターをドンっと置いてあとはひたすら仕事する。ノドが乾いたらミネラルウォーターかハーブティーを飲む。で、またモクモクと仕事する。この「忙しいときは食べない」というのは「食べる時間がない」ということだけで食べたくないわけではないのだ。集中したいときって食事をとったり間を空けてしまうと折角アタマの中で構築したプランやマストでやらなくてはいけないことが置き去りになってしまったりするのでこれを防ぐために、このスタイルがイチバン心地良い。オーガニックなライフスタイル、なんて私はよく言っていますが、ときどきは、こんな一見すごい不健康そうな「ルール違反」もありだとおもう。なんでもストイックになってしまうのは好きではないしなんでも、かんでもオーガニックじゃなきゃイヤと口にするものを神経質になるまでこだわったりしない。食べたいときに食べる。使いたいときに使う。オーガニックコットンのタオルも心地良いから使いたい。でも手ぬぐいぐらいは、べつに、オーガニックじゃなくてもいい。石鹸もシャンプーも手作りやオーガニックがいいけどレストランのお手洗いに備え付けている石鹸まで、「オーガニックじゃないんだ～」ってがっかりするようなことはない。そんなことまで気にしてられない。（いそがしいのよ）自分に課すことが多ければ多いほどそれだけ、自分に自信がないと言っている様なもの。自分に自信があれば大事な事は一個でいい。あとは適度に「ルール違反」をしたっていい。わたしにとって大事なものはハーブマルシェ。それだけは「ルール違反」なし、だと思っている。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝きのう、久しぶりの休日でした。6月16日からずっと休んでいませんでした。（ルミネ閉館日の9月6日は事務所仕事＆会計事務所に行ってたし）午前中、横浜某所にて朝から弓道をしました。やっぱり袴と胴着を着るとすごい気持ちがシャンとする。心が研ぎ澄まされました。午後からは「特別商談＠横浜」で横浜で日本茶をいただきながらお仕事の打ち合わせ。（休みじゃないじゃんっ！）そのあと、ひとりで山下公園でボケ～っとしてひとりベンチに座ってスタバのコーヒー片手にオーガニックハーブのことを考えながら遠くから聞こえる汽笛を心地よく、聞いていました。

  2005/10/07

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• やさしいものをつかう　/ 愛情というもの

  最近、ＭＡＲＫＳ＆ＷＥＢさんの手作り石鹸を、バスタイムに使っています。石鹸でも精油の香りを大事にしてじっくり、時間を掛けて作った石鹸で「いかにも手作り石鹸」っていうような、ちょっとヤボったいゴツゴツした感じ、不ぞろいな部分が大好きです。パッケージも至ってシンプル。なんにも気取ったところがない。ハーブマルシェに、ちょっと似てる。かも。石鹸は「体の汚れ」を洗い流してくれるだけでなくてゴシゴシ洗ってさっぱりすることで「素」の自分に、ふっと戻してくれるので大好きなアイテムのひとつです。手作り石鹸を3種、お風呂場においています。で、今日はこっちにしよう、とか最近乾燥気味だからオリーブオイルの入ったものにしよう、ムクミがちだから柑橘系にしよう、など体調に合わせて選んでます。素材が「やさしい」ので、リンリンちゃんも日記に書いていましたがお風呂の排水溝が汚れないのです。この石鹸を使うようになってからお風呂掃除もラクになりました。ほんと、びっくりするくらい排水口も溝もドロドロしないのです。体にも心にも、そして何より地球に優しい、そんなオーガニックな手作り石鹸は時代の流れや流行だけで終わらせず、何年も、何十年も同じものを愛用しようと思っています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝一日の仕事が終わってまたＰＣに向かってます。今、まだ保土ヶ谷の事務所です。＊＊＊＊＊＊＊愛情ってそこにあるだけであたたかい。もし、愛情という名の「ハーブ」があればその効果効能はすごいと思う。（副作用もすごそうだけど）そんなことを思ったちょっと幸せな秋でした。

  2005/09/30

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• 商品品質

  オーガニックのハーブは栽培農家さんの手で丁寧に丁寧に育てられています。マローブルーなんて、ほんとに手摘みなんです。畑の土、そして、乾燥台に関してもしっかり一定のルールに従ってきちんとされています。その「きちんと」というのはけっしてストイックではなくて、もっとナチュラルで心地良いものです。オーガニック栽培を取り入れて、オーガニック商品を扱っている人たちの「きちんと」した「ライフスタイル」そのものではないか、と思います。そうやって、商品が「きちんと」している、ということを店頭でお客様に言わなくても、かなり伝わっているようです。ハーブマルシェの茅ヶ崎ルミネ店の前を通るお客様がハーブが入っているのキャニスターがズラっと並んだ棚を見上げて「きれいねぇ・・・」とため息交じりでおっしゃってくださる、その瞬間。心の奥底で、オーガニックのオーラーってすごいし、植物の力ってすごいっ！と尊敬の念でいっぱいになります。そんな「きちんと」したハーブを飲むとなんだか自分も「きちんと」した女性になれるような気がしておまじないのように毎日毎日家でもハーブティー飲んでいます。実は昨日もハーブマルシェ商品１００ｇ買っちゃいました。・・・わたしって、リピート客？

  2005/09/11

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• 朝ハーブ

  朝、起きてすぐにハーブティーを飲みます。もちろんハーブマルシェのオーガニックハーブです。今朝はスタッフがブレンドしてくれたブレンドティーを飲んできました。マリーゴールドペパーミントレモンバーベナカモミールなどなどがブレンドされているオリジナルブレンド。朝の体調で選ぶこともありますが、ここ２、３日は同じものですね。ルミネに出社してからも開店前とかに掃除しながらスタッフと一緒にハーブティーを飲みます。「今日は何にする？」とかって。（笑）たいてい「朝すっきり！」か「ペパーミント」が多いです。肌荒れが気になるときは、ローズヒップとか飲んでます。スタッフと一緒に開店準備しながら、ちょっと「朝ハーブ」タイム。「朝すっきり！」はローズマリーやアルファルファがブレンドされていて香りで、シャキとするほかにアルファルファのミネラルたっぷりの恩恵もあり朝ハーブとしては優秀選手です。ハーブマルシェの「ペパーミント」はものすごーい爽やかでほんのり甘みもあって飲みやすいのです。仕事の前にペパーミントのハーブティーでアタマを仕事モードにしたりします。ペパーミントのスッキリ感も丁度良い！オーガニック栽培ってすごいよね。このまろやかなハーブの味は絶対オーガニックだからだもの。=====================「休みなくて、体調大丈夫ですか？」と、よく質問されますが、うーんハーブのパワーでしょうか。今のところ大丈夫です。バテない秘密は「朝のハーブタイム」にあるのかもしれません。それでは、ルミネ開店です。

  2005/08/30

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• 最近のお気に入り

  オーガニックタオルに凝っています。エジプト産のオーガニックタオルやマークス＆ウェブのオーガニックタオルを好んで自宅で使っています。優しい風合いと、コットンの肌触り。高級感がありますが、普段使いで毎日使っています。食べ物や飲み物だけでなく、こういった何気ない日常の雑貨や身の回りのものも、オーガニックをさりげなく使いこなせたらいいな、と思っています。

  2005/08/23

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• バスハーブ　/ 今日から新しいスタッフ

  ラベンダーやカモミール、そしてちょっと贅沢ですがマロウブルーを、日替わりで使用しています。木綿のハンカチにクルクルっと包んでお風呂にチャポンと入れるのがバスタイムの楽しみです。もちろん、素材はオーガニック。あたりまえか・・・＾＾自分で輸入したモノだもの。オーガニック商品は安心ですし、香りもいい。心なしか、背中のニキビともご縁は切れたし何より、ちゃんと自分をメンテナンスしていると気持ちがいい。＝＝＝＝初めてスタッフを雇うことになりました。今日は初出勤日でした。ハーブマルシェにはもったいないくらいの明るくて、そして、とってもオトナな方なのでこれから一緒にハーブマルシェを作って行けたらな、と思っています。新商品のブレンドや、ハーブの説明をとても熱心に聞いてくれたのでこれからも末永く働いていただきたいっす。私が外出とかで留守してて、日記を更新できないときなど、彼女に更新してもらうこともあるかもしれません。お楽しみにぃ＾＾

  2005/05/03

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• 食事を作る

  食事を作ることは体をつくる。ことだと思います。忙しいとつい外食が多くなり、バランスが崩れたりしがちです。でもなるべくおうちでゴハンを作って温かいうちにいただきます。決して難しいものではなくてちょっとグリルしたり茹でたり、っていうだけのパパっと出来てしまうものばかりですが外食よりも安上がりだし。（ときどき、手の込んだモノもやってしまいます。揚げ物もやります。コロッケとか春巻きとか＾＾）お魚もお野菜も、お肉も大好きですしやっぱり作っているときってすごく楽しい。（↑これでも短大の専攻は生活学科の栄養コース　笑）特にＮＰＯ法人ヨーロッパオーガニック協会に入会してから調理法ももちろん、食材にこだわるようになりました。いろんなオーガニック商品に触れて、オーガニックを大切にしている人たちに触れてそして味わって、勉強して、そんな日々を過ごしていたら「良い食材は良いからだとココロを作るんだ」と実感。夕べ美味しい鮪のカマを漁師さんが経営するお店で買って、弊社のローズマリーとタイムで焼きこんでアツアツをいただきました。お米も味噌もオーガニックで調理したものでした。そしたら、今日！午前中、久しぶりに弓道の稽古をしたら矢が中る、中る！！（大笑）美味しくって、優しくって、そして逞しいオーガニック食材を夕べ、たっぷり食べたからだ！と思い込んでます。

  2005/04/23

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• 仕事で三崎へ行ってきました

  突然入ったお仕事の打ち合わせで三崎へ行ってきました。帰り、三崎マグロの「カマ」を購入。カマに塩、コショウ、そしてローズマリーやタイム（ハーブマルシェのＥＣＯＣＥＲＴ商品）を振りかけてオーブンで、３０～４０分焼きます。まるで、お肉を食べているような美味しさ。すっごくやわらかくて、トロンとしていました。ハーブの味がしっかり焼きこまれていて、最高。また、購入した時、漁師さんの奥様が売っていたので美味しいマグロの食べ方なども教えていただき、色々これからアレンジできそうです。ちなみに有機栽培のお米と、にんじん、ねぎ、たまねぎなども帰りに買ったので、今日は打ち合わせ先からそのまま「初直帰」。お味噌汁も有機大豆のお味噌だったし、体にやさしいです。お野菜切りながら、オーガニックのにんじんをつまみ食い。早めの帰宅＆早めの夕飯は「オーガニックな食卓」となり大満足。これからまた三崎や湘南で仕事があるときは、ちょっと帰りにオーガニックな買物をして帰ります。だって、オーガニック食材は心が元気になるもん。

  2005/04/22

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• オーガニックなライフスタイル！

  きょうは、私のライフワークでもあり、ビジネスでもある「オーガニックなライフスタイル！」について語りたいと思っています。（下記ＥＵＯＦＡリーフレットより抜粋）根に土を下ろして、植物は育ちます。何を今更、と思われますか？でも化学合成肥料を与えられた植物は、簡単に栄養を取り込めるので根を張ることを忘れ短期間で成長します。これは、食事を抜いて栄養剤だけ摂るようなもの。病害虫にも弱く、もう、農薬無しでは生きていけません。～根を深く下ろすには、生きた土が必要です～生きた土とは、枯葉などその土地にある有機物を食べて土の中を動き回るミミズや微生物のいる土です。彼らの活動によって、土は栄養とその土地の個性を植物に与えることが出来ます。農薬、除草剤、土壌消毒などで畑の生き物を殺すとこうした自然の生み出す連鎖が絶たれてしまいます。こんな自然の営みを尊重し、植物に本来の力を蘇らせるのがオーガニック農業です。そして、その「自然の英知」をしっかりと理解し「人間の自然への思いやり」タップリの農作物を選んで毎日の生活に取り入れること、それが、「オーガニックなライフスタイル！」の一歩だと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝オーガニック農業で作られらたハーブマルシェの「シェル・テ　シリーズ」。フランスをはじめ、世界各国のオーガニック農業で生み出された地球にやさしい、フカフカの土で育った元気なハーブたちなのです＾＾

  2005/04/21

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  オーガニックな仲間達！/ オーガニックフェスタ　２日目

  ～今日は写真いっぱいの写真ブログです～ハーブの仕事をして、オーガニックなライフスタイルに出会ったことは、私の人生を根本的に豊かにしてくれました。それは、金銭や高価なものではなくて、もっともっと、深い、大切なものだと思っています。「ハーブマルシェとオーガニックな仲間達」の写真です。(一番右がワタシです） 3日間のオーガニックフェスタの2日目に懇親会がありました。 出展したのはオーストラリア、フランス、ドイツ、日本。オーガニックにこだわって、オーガニックなライフスタイルを提唱しているNPO法人ヨーロッパオーガニック協会の仲間たちは、ナチュラリスト、オーガニック農園を営んでいる人、そして、オーガニックの良さを日本に広めようとしている人たちが作り上げたNPO法人です。私はオーガニックにこだわって食事をしていたわけではありませんでした。とくに客室乗務員時代は、外食、機内の食事など添加物コテコテのものばかりでも気にしていませんでした。「やまとなでしこ」の桜子のように、カップラーメンも食べるし、コンビニ弁当、当たり前の毎日。（父はあのドラマでカップラメーンをすする松嶋菜々子を観て「ウチにもいるよなぁ、フライト終わって、家でカップラーメンすすってるヤツ・・・」って言ってました。とーちゃん、ワタシのことかい？）それでも、キレイになりたくて、（？）そして、体にいいものを取り入れたくて（？）、カップラーメン食べながら、ハーブやアロマを勉強していました。（なんか間違ってるよね・・・）そんなワタシを根本的に変えてくれたのは、去年のフランス旅行ですばらしいオーガニックのハーブ業者さんと知り合ったから。ECOCERTの認証を受けているハーブ業者さんは私の人生を根こそぎ変えてくれました。そして、その業者さんに連れられて、オーガニックのハーブ園の土を踏みしめて、 オーガニック栽培のエキナセアの畑の土の柔らかさ、そして色鮮やかなオーガニックエキナセアに出会って、ローズマリーの力強くて優しい香りを感じてムチムチしたオーガニックのセージを摘んで そして、極めつけは、果てしなく続くオーガニックの畑にかかった「虹」を見てしまったから。 「こんなにいいものがあるなんてっ。この虹の下のハーブたちを日本に輸入したい！」正直、オーガニックにこだわり始めたのは、それだけの理由でした（笑）これはもう、直感でオーガニックはいい！と思ってしまったんです。それは本当に直感だったので理由もなにもありませんでした。帰国してオーガニックに関して調べて勉強。そして、輸入実務なんて知らない私が食品輸入を開始してフランスからオーガニックハーブを輸入してアメリカからもオーガニックハーブを取り寄せて２００キロ以上のハーブをひとりで取り寄せて到着したばかりのハーブの袋をこんな感じで倉庫に入れて、（写真では笑顔ですが、大変なのだっ）　　　　　　　↓ 色々勉強もしました。輸入、ハーブ、オーガニック、食品事情、輸入事情、そしてビジネスのこと。・オーガニック農法は土が決め手！フカフカの有機の土こそが良質の植物を育てる。・自生＆野生の植物は動物や昆虫達のためのもの。人間がそれをとり続けたら自然界のバランスが崩れてしまう。（山からサルが降りてきて農地を荒らすのは山に植物が十分にないからなのですよ。）カラスだって、山や森に沢山の食べ物があったら都会になんて来ませんから。・オーガニック＝自然界との共存人間は地球上で与えられた「土地」で、農薬や化学的肥料を使わないで有機農法をすることによって土を甦らせながら自然界と共存していくことこそが肝心。広い宇宙に、「植物が生存する土があるのは地球だけ」なのだ。月や火星には「植物が生存しない」。なぜなら土がないから。（月面の砂は岩石の細粒であって植物は育たない）そんな感じで、帰国して、いつもオーガニックについて調べていたらNPO法人ヨーロッパオーガニック協会を知りました。会社を立ち上げてすぐ4月から法人会員になって、初めての月例会に出席したとき事務局の方が「いや～困ったよ～。15日から始まるオーガニックフェスタ、オーストラリアの団体がいきなり出展キャンセルになっちゃってブースが空いちゃうんだよねぇ。困ったよ。」と。そして、事務局の人がチラリとこっちを見て、つぶやいた。＜＜ハーブマルシェさん、いきなりですけど、「出展」しませんか？＞＞・・・・・？！そんなかんじで、ものすごいナイスタイミングで、ハーブマルシェが「オーガニックフェスタに＜いきなり出展＞」することになったのです。ハーブはすべてECOCERTやアメリカのサティファイドオーガニックの認証を受けているものだけを扱いました。 （しかも、初日から売り上げが予想を上回り、在庫がなくなってしまった・・・夕べは事務所に在庫を取りに戻りました。）そして、この出展をきっかけに、「オーガニックなライルスタイル」を大切にしている元気でそしてどこか毅然とした強さを持っている「オーガニックな仲間達」に出会うことが出来ました。 お客様もハーブやオーガニックが大好きな方ばかり。そして、ハーブマルシェのブレンドハーブティーを飲んで、「美味しい」「やさしい味がする」って言ってくださいました。「ハーブティーのやさしい味」それは、オーガニックのハーブは人間のこころと、そして地球にやさしいからなんです＾＾=======オーガニックフェスタ、ものすごいお客様の数で、ハーブマルシェのブースも沢山の方がハーブを試飲してくださったり、ご購入いただきました。本当にありがとうございました。=======＾＾裏話＾＾忙しすぎて、トイレにも行けず、ランチもとれず・・・・懇親会では「マルシェ、ランチ食べてないので、食に走ります！」と宣言。乾杯が終わった瞬間、ワリバシを「パッチーン」と割って「いただきますっ！！！」11時間ぶりの食事。そして、美味しいオーガニックワイン。オーガニックビール。楽しい仲間達。充電完了っ！明日もがんばりますっ！

  2005/04/16

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