ハーブマルシェ通信

[茅ヶ崎のこと] カテゴリの記事

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• 川上書店

   昔から文房具屋さんが好きです。 ノートやペン、雑貨などを見ていると楽しい。 茅ヶ崎ラスカの5Ｆに「川上書店」さんがあります。その横に文具屋さんも併設されていてカードや雑貨やノートなどラインナップも豊富。 休憩時間にふと立ち寄るといろんなものに目がとまります。  フランスへ贈るクリスマスカードなどは毎年ここで購入。 和風のカードもとっても豊富だから。 最近購入したのは、ちっちゃい「ふくろう」 レジ横にあって、このふくろうちゃんと目が合ってしまったのだ。 で、買ってしまった（笑） 夜遅くまで仕事しているＰＣの横で、ちょこんっとぐっちゃんの仕事ぶりを見ているふくろうちゃんであります。 とってもちいさくて、写真でもわかるように人差し指にのっけると豆粒みたい。 ふふふ(^。^)かわいい！！！  あと、今度お給料入ったら、川上書店さんで万年筆を買おうと思っています。今日も休憩中にスタッフさんに頼んでいろんな万年筆の試し書きをさせてもらいました。 クロス、ペリカン、パイロット・・・・ 書き心地の良さって実は値段じゃなかったりするので、ぐっちゃんの大きな手に似合う絶品の万年筆を根気よく探します。 Closed Noteという竹内結子さんが出演していた映画に、万年筆が出てきますね。 はっきり言って、その影響で、万年筆がほしくなったというワケ（爆笑）  今日はあとフランスへ1本電話してからお風呂入って寝ます。なんか最近変だなと思ったら、フランスはサマータイムがす～～～っかり終わって時差が8時間なんで、ちょっとこれからの時期は毎年恒例にはなったけど、1時間睡眠不足になる期間に突入です！

  2008/10/22

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• 社長のティッシュ　

   茅ヶ崎ラスカで500円で一枚抽選補助券をもらえて、6枚で1回の抽選をひけるキャンペーンをやっていました。 3000円で1回引けるってことですね。 Ａ賞　自転車（茅ヶ崎らしいよね、チャリなんて）Ｂ賞　ロミロミ御招待券Ｃ賞　某アイスクリーム無料券Ｅ賞　ハンドタオル参加賞　　ティッシュ  きのう、めずらしく、鼻水が止まらなかった私は、休憩中に抽選を引いてくるといっていたスタッフに、へんなプレッシャーをかけてしまいました。  「・・・お願い、ティッシュひいてきてくれる？」    「・・・・・ハイ」  へんなプレッシャーにも負けず、弊社スタッフは見事ティッシュを2個を当ててくれました。 でかした！ さすが社長想いだわ・・・   へっくしょ～～んっ！！！！    

  2008/08/18

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• 茅ケ崎版　タウンニュース

   本日６月１３日の「タウンニュース　茅ケ崎版」にハーブマルシェ茅ケ崎ラスカ店の ３周年記念  の記事が載っています。 ＯＦＦチケットも一緒に掲載されております。そのチケットを一緒に店舗に持ってきていただければ割引させていただきます。（茅ケ崎店のみでの割引チケットです） 茅ケ崎在住、茅ケ崎にご実家のある方、茅ケ崎でお勤めの方・・・・ ぜひ、ご覧くださいね。 

  2008/06/13

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• フリースを買いに

    今日も茅ケ崎は寒かった。。。ここのところ絶対 異常気象！！ だと思うんですよね。 今日は都内で打ち合わせがあったので外にいたのですが電車待ってても寒い。取引先の会社に向かっていても、寒い。ご、、、五月ですよね、今って。 ちなみに昨日、あまりの寒さに、茅ケ崎ラスカのユニクロに駆け込んだ。そして、あったか～いフリースを買おうと思ったら 店内にフリースらしきものが、ない。 よ～～～く見渡してみた。 やっぱり、ない・・・・ユニクロなのに、フリースが、・・・・ない。   店員さんに聞いてみることにした。 「あの・・・フリース、ありますか？」  「もう、この時期はさすがにフリースは・・・ないんですよ」   (-"-)・・・ぎゃふん！ 今夜はあったか～いハーブティー飲んであたたまろうっ！！！（←半分ヤケ！） 

  2008/05/13

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• 

  なでしこ

   朝早く起きて、庭をいじりました。 なでしこ、だいすきです。夏の太陽に負けず、のびやかに強く咲くから。   これからどんどん暑くなる茅ケ崎の庭にぴったりの花です。 それからこのコも。 どんどん増えるレモンバーム。   それから今日は新月なので、コスモスの種をまきました。 秋には小さな庭にたくさんのコスモスが風にゆれながら、咲きますように。  それから、茅ケ崎のハーブクマさんは今日はこちらでハーブを愛でているようです。藤沢のハーブの苗直売会、行きたかったな～ ローズマリー、あるかな？エキナセアも欲しい・・・こんどアールグレイさんでもっとハーブの苗を買ってこようっと。         

  2008/05/05

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• 自転車　/ 社長の勉強・茅ケ崎ラスカ　オーナー会

    茅ケ崎ライフで欠かせないのが 自転車！ 茅ケ崎は本当にチャリが便利。海も近いし、チャリで走ると気持ちいいです。ちょっとした買い物もチャリがあると便利。それに、なによりエコだと思いませんか？ 自動車と違って維持費はかからないし、空気を汚すこともない。※そうそう、今度のフランス出張で現地でも自転車を買おうと思っています。宿泊先から会社までチャリ通勤しようかと・・・ラベンダー畑横切って、丘越えて、、、絶対気持ちいいだろうな。 自転車一台ですごい行動範囲が広がったような気がします。買ってよかった（＾－＾）風も心地いい今日この頃の、「大満足」の買い物です。 ＝＝＝＝＝＝今日は税理士さんと打ち合わせ。 そのあと、茅ケ崎の商工会議所にて茅ケ崎ラスカのオーナー会でした。3月決算後のことや、ポイントカードの導入など、社長の話は非常に経営の観点からして興味深く勉強になりました。報告会は1時間たっぷり行ってくださり、そのあとラスカに移動して懇親会でした。 今日は以前からお話したかった洋菓子店「葦」の社長さん（2代目）ともじっくりお話できて非常にためになりました。懇親会の後も一緒に店舗でお話をしてくださり、とても親しみやすい社長さんでした。成功している会社の社長ってやっぱり物腰がやわらかくて、謙虚ですね。それにオーラーが違います。 勉強になり、そして嬉しい一日でした。        

  2008/04/25

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• 湘南時間

  きょうは午後から茅ケ崎シフトに入っています。湘南の空はどんより。でも春の日差しの前の静かな日曜に湘南時間を楽しみたいと思っています。休憩時間にひさしぶりに、「えぼし」のお弁当を食べようっと！＝＝＝＝＝最近、朝はルイボスティーを必ず１杯のみます。ＦＭ横浜のＴＩＰＳ　ＴＯＷＮのＤＪ田邉香菜子ちゃんも「朝は絶対、ルイボ、ルイボ！元気の素！」って言ってた・・・わたしもなんか、ルイボス飲むと体が軽いんだよね。そういえば、田邉香菜子ちゃん、この前有楽町イトシアにご来店。「かな、たまに来てるんだけどぉ、しのぶさん、いないんだもーん。」すみません～

  2008/03/30

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• パワーUP方法/明日のFM横浜

  ここ最近、実は・・・朝早く起きて茅ヶ崎の海を走っています。今日も仕事の前に1時間ほど走りました。ぐっチャンは体育会系なので、体を動かすと自動的にやる気もUP。今まで忙しさにかまけて、自分の適切な運動量が足りていなかったことを改めて反省。海を走っていてその爽快感だけではなく、改めてからだを動かして、メンテナンスを怠らないという意識が大切だと実感しました。来月の出張（ドイツ・フランス）はBIOFACHというオーガニックの展示会にフランスのビジネスパートナーと一緒にエージェントとして、出展します。そして、その後、フランスに移動して、ハーブの取引先と会議。年間輸入量を決めて、倉庫での買い付け、その後地元のワイン生産者さんと会議。翌日は車でハーブ業者の社長とエクスアンプロヴァンスに移動して化粧品会社さんと会議が入っています。だからこそ、今から体力と気力を充実させておきたい一心で走ったり、仕事したりしています。きょうは、朝、1時間自分のペースで茅ヶ崎の海を走り、シャワーを浴びて軽くご飯を食べて、書類抱えて銀行へ。11時からPC使って、茅ヶ崎のスタッフと一緒に事務作業をしています。（今休憩中）メルマガの発行手続きもしました。メルマガ登録されている方、お待たせしました。明日、配送されます。今日は夕方からFM横浜の収録。明日のONAIRのための録音でスタジオ行ってきます。ちなみに明日のFM横浜　TIPS　TOWNは15時からです。今回のハーブのお題は「カモミール」ローマン種とジャーマン種の違いや活用方法をわかりやすくお伝えいたします。夜、元気があったらプールで泳ごうかな。（↑元気あまってます。）

  2008/01/28

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• 自転車に乗った高校生情報

  茅ヶ崎は自転車人口が高い。すれちがいざまに、自転車にのった高校生の会話が耳に入った。「○○って妊娠したんだってね。」「ぜったいあの二人の子供ならかわい～よ！！！」なぬ？？と思い、ネットをみたら・・・報告が！！おめでとうございます！！この写真の○○ってすごいかわいくて、おもわず、お気に入りに登録。

  2007/07/06

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• 

  茅ヶ崎ライフとハーブの煮込み料理

  きょうは茅ヶ崎は快晴。こんなに清清しい日は「行きたいところ」に思いっきり行こうと思って前々から気になっていた茅ヶ崎のＳＰＯＲＴＩＦＦに行ってきました。昔から三浦りさ子さんのファンで、彼女のＳＰＯＲＴＩＦＦをさらりを着こなすセンスが大好き。茅ヶ崎市民になったんだから、絶対、湘南ブランドのＳＰＯＲＴＩＦＦの似合う女性になるぞ、と秘かに心に決めていました。（ささやかな目標です・・・）ってことで、パンツ、トップス、夏のサンダルを買ってきました。服を買うのはすごい久しぶりだったので、あれこれと試着して、楽しかったです。お店も色々見れたし、大満足。茅ヶ崎の東海岸にあるＳＰＯＲＴＩＦＦの路は海に繋がっています。遠方から来ている人よりも圧倒的に地元の人が多かった日曜日の海岸。買物から帰ってきて、オナカがすいたので、野菜のハーブ煮込み料理を作ろうと、冷蔵庫からエルブ・ド・プロヴァンスを取り出しました。これは、前回の出張のときに、マルシェで買ってきたもの（注；ハーブマルシェではありません）とにかく、冷蔵庫にあるお野菜とお肉をトントン切って（ここ最近の残り物です・・・）おなべにオーガニックのオリーブオイルをたっぷり目に入れてお野菜とお肉を炒めたら、少量のお水を入れます。お水は少なめでいいです。野菜からかなり水分が出るので。作り置きして、保存してあったトマトピューレを入れて、塩、コショウをパパパっと。そこに、先ほどのエルプ・ド・プロヴァンスをたっぷりいれます。そうすると、ぐっと味わいが深くなり、しっかりとプロヴァンス料理になるんです。（ちなみにわたしはバジルが好きなので、ハーブマルシェのバジルをひとつまみ加えて入れます。）あとはゆっくりおなべをかき混ぜながら煮込みます。きょうはニンジンが沢山あったので、ニンジン大目です。でもカロチンとれるからいいかな。トマト料理にはエルブ・ド・プロヴァンス。タマゴ料理には、タラゴンがあいますよ。料理に合わせてハーブを選んで、煮込んだり焼いたり、からめたりすると、美味しさだけでなく、香りや消化を助けてくれるんです。これからの季節、バーベキューのお肉にハーブをふりかけたりすると、一風変わった味わいが楽しめて、団欒にもいいですね。ハーブはたのしい。飲んだり、料理につかったり、コスメにしたり。お風呂にもいれちゃう。そのときの体調や気分や季節に合わせて使えるようになると、欠かせないものになってきます。でもその前にちゃんと自分の体調や好みや気分と向き合って、今どのハーブが必要なのか、知っていないと、ね。

  2007/06/17

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  水蒸気蒸留器

  朝、店をやっていたら、午後からのスタッフが出社15分くらい前に駆け足でおはよーございます、と店に来た。そんなに急いでどうしたのかと思ったら、出社前にアールグレイのクマさんのところによっていたら、話し込んでしまって、気がついたら出社ぎりぎりの13時近かったと慌ててきたらしい。（クマさんとこにいたのなら、遅刻しても大丈夫よ。電話くれればね。）それで、アールグレイのクマさんとこに、講座で使った蒸留器が置いてあってすごかった！という。 えっ？蒸留器って、まさか 水蒸気蒸留器？！まさか、こんなでっかいカマとかアールグレイさんに、ドンってあったり・・・？フローラルウォーターがバシャバシャ出ていたり・・・？ そりゃ、すごいっ！※・・・コラっ。んな、はずないでしょう。スタッフの話によると、ガラスで出来た講座用のもので、でもちゃんと蒸留できてローズマリーを蒸留した後だったようだ、と。そこで、私も興味津々っ。仕事のあと、アールグレイのクマさんとこに蒸留器を観にいったら、すでに閉店間際だったので、私がいったときにはすでに解体されていました。。。。う～ん。次回にチャレンジっ。

  2007/06/12

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• 褒賞を受賞/エル・ア・ターブル

  今年1月、2月、3月の第四半期において、茅ヶ崎ラスカ食品部門で褒賞をいただきました。前年度比１１１．６％の売上と普段のスタッフの対応などが評価されて表彰の運びとなりました。今回で2度目の受賞です。今後とも良いサービス、そして、豊富な品揃えとシーズンごとの商品の提案など、バリエーションに富んだ店舗作りをしていきたいと思います。これも、ご来店いただいているお客様のおかげです。今後とも頑張りますので是非ご指導の程よろしくお願いします。いつもご利用いただいている皆様、本当にありがとうございます。＝＝＝＝＝＝＝エル・ア・ターブルさんのＷＥＢにハーブマルシェが紹介されています。よかったらご覧ください。エル・ア・ターブルさんのＨＰはこちら。

  2007/04/11

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• お得情報！

  2月9日の茅ヶ崎版タウンニュースのトップにハーブマルシェ茅ヶ崎ラスカ店が掲載されています。（地元の話題ですみません・・・でもかなりデカく掲載されています。）今回はタウンニュースに「１０％ＯＦＦ券」を掲載していますのでそちらをご持参された方には全商品を１０％ＯＦＦ価格で販売しています。茅ヶ崎版タウンニュースをお持ちの方、是非ご来店くださいね。ハーブだけでなくて、ハーブマルシェのエコバッグやハーブマグカップ、ポットなども全品１０％引きですから、とってもお得です。この機会に、是非！

  2007/02/12

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• ギフト承っています/外回りとフランスとの時差

  ハーブマルシェ茅ヶ崎店、そしてインターネットからのご注文両方とも現在「クリスマスラッピング」を承っています。だいすきな、あの人に、温かいハーブティーはいかがですか？また、茅ヶ崎店では3,000円以上お買い上げの方に、全国無料配送を行っています。（インターネットでは8,000円以上になりすのであしからずご了承ください）今、やっぱりギフトとしておすすめなのはハーブレモンティー湘南元気すやすや・・・2種、3種を組み合わせてＢＯＸに入れたりできます。しかし、今、この3種は、ものすごい勢いで売れています・・・ご希望の方はお早めに店舗にお越しください。特に、ハーブレモンティーは、ちょっと品薄ぎみ・・・（汗）＝＝＝＝＝＝きょうは、伊勢原に行ってきました。お取引銀行の支店長さんが伊勢原にご栄転になられたのでもう弊社の担当ではなくなったのですが、今後も引き続き、ハーブマルシェの相談に乗ってくださるということで、大変ありがたく、ご好意に甘えています。って、ことで、銀行への年末のご挨拶とお客様のところの訪問＆視察。そのあとは都内で打ち合わせ、そして横浜へ戻りました。今、フランスと8時間の時差があります。なので20時で一旦現地は「ランチタイムに突入」こっちは「晩飯に突入」。22時から現地が動き出すので、23時からフランスとやりとり再開。書類のチェックと言いたい事まとめて、さあ！後半戦突入。今、ちょっと時間待ち・・・（やばい、寝そうだ・・・）23時・・・からえ？23時っぃぃ？？ああああっ。あいのりっ、はじまっちゃうぢゃない！！！！（また今週も観れない・・・明日となりのケーキ屋さんに、さんちゃんどうなったか聞こうっと。）ちなみにぐっチャンち、ビデオテープがありません。

  2006/12/18

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  最終話・はかない命と茅ヶ崎

  写真はタウンニュース茅ヶ崎版　人物風土記（全文）より前回のあらすじはこちらビジネスコンテストの、懇親会のパーティーの席で茅ヶ崎市長の服部氏とご対面した。実はお会いするのは今回が初めて。軽く挨拶をかわし、激励の言葉を直接いただいた後に、服部市長が、壇上で、受賞者に祝辞をくださった。「茅ヶ崎から受賞者が出て、本当にうれしい。ハーブマルシェさん、おめでとう。ずっと茅ヶ崎で頑張ってほしいです！」と、満面の笑みでおっしゃってくださったとき、どこよりも、この茅ヶ崎で、ビジネスを出来て、本当に良かったと実感。一瞬、心の中を白い百合が、かすめて消えた。誰にもその名を知られず、茅ヶ崎の地で、24歳で子供を置いて逝ってしまった祖母の死から72年。私は亡くなった方の分まで一生懸命生きようと、いうよりかは、誰のためでもない、自分の人生を、全うしようと思う。私だけの人生を、生きることで誰に依存することも無くまねをすることもなく、自分のオリジナルな人生をしっかり歩いていくことが一番いいと思う。どんなに無念でこの世を去った人でも、72年も経てば、もう、すっかり浄化されているのではないだろうか。今更、呼び戻し大騒ぎすることでもない。もう、今は、ゆっくり、安心して、茅ヶ崎で眠ってほしい。一方、年老いた父は、75歳。年取ると口うるさいし、心配性も加速しているが、幼い時に母をなくしたその寂しさは人生から消えない。だけど、娘である私が、これからは、口うるさい親父の話を一生懸命聞いたり、一緒にゴハンを食べたりできる限りもう少し、一緒にいる時間を作ろうと思う。スピリチュアルがブームだが、わたしのように平々凡々の人間にとっては、感謝しつつ「現実」をしっかり生きてこそ、精神面やスピリチュアルを初めて語れるのではないか思う。何事も現実ありき、ではないだろうか。今、生きている人を大事にすることのほうが、本当は大事な事なのではないだろうか。しかし、この賞の受賞によってひとつ「はっきり」実感したことがある。「はかない祖母の命」にくらべて、わたしはかなり「意欲まんまん」で生まれてきたことは否めない、と。写真は昭和54年8月8日、7歳の誕生日に逗子の自宅にて友人3人と、庭に突然あわられた百合と一緒に。（一番左の百合の近くの子供が7歳のワタシ）「はかない命と茅ヶ崎シリーズ」おしまい

  2006/12/16

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• はかない命と茅ヶ崎　７

  湘南ビジネスコンテストの本選に残ってるのは5社。そのうち「発電床」を開発している人がトップバッターで「あ！この発電床ってテレビでやってた！」と思ったのできっとこの人が賞を取るんだろうな、って思いながらふむふむ、と聞いていた。あとは、印象に残ったのは、「井戸屋」さん。湘南地区の井戸を掘っている人で、地下水の有効活用をビジネスプランに盛り込んでいたのですが掘っていて、水が出なかったら全額返金しています。過去に一度だけ返金したことがありました。と、おっしゃっていて、審査員から、「水、どうして、出なかったんですか？」と質問が。「いや、正確には・・出たんですが、温泉が出てしまって・・・・・」は？私そこで、温泉宿やりたい！！です！ と本気で挙手しようかと思ったのはあの会場で私だけだっただろうか。（他にもいたはず・・・）ハーブマルシェは5社目。いつもどーり、ぐっチャン節を炸裂させて、審査員からの質問にも特に難しさなども感じず、返答をしていたら、会場から笑いも。（何か面白かったのか、よく私はわからないんだけど・・・）審査が全て終わって、審査員から「今年は、残念ながら、大賞の該当はありません。しかし、特別賞と中小企業意欲まんまん賞を合体させて、賞金25万獲得された会社が2社あります。この2社が今年の最高峰賞となります。」な～～～～～んだ。大賞はなし、ね。と、思っていたら、この最高峰賞に井戸屋さんとハーブマルシェが選ばれた。え・・・・意欲まんまん賞＆特別賞！？※25万円獲得・・・ 温泉掘り当てた「井戸屋」さんと一緒にカップル受賞。意欲、、、まんまん。。。賞（その名前、なんとかならんかね？）あれよあれよ、と、壇上に呼ばれて、特別賞と一緒に表彰を受け、目録を頂戴し、受賞の喜びと挨拶をし、会場を見渡した。 「湘南で、ハーブ屋をやりたい。」そう、そんな風に、女性起業塾で豪語して、ビジネスプランを描いた。女性起業塾9期の同期のみんなの前で、はじめてビジネスプランを発表してから、どれだけ時間が過ぎただろうか。あのイメージがそのまま、実現していることを、壇上で実感し、なんだか、一瞬時間が止まった。この「湘南ビジネスコンテストに出たらどうですか？」っと声をかけてくれた茅ヶ崎ラスカのＳ氏になんてお礼を言ったらいいのだろうか。そう思って、拍手が湧き上がる会場の壇上から、Ｓ氏の姿を探したが会場のどこにも、もう、彼の姿は、なかった。（最終話につづく）

  2006/12/09

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• はかない命と茅ヶ崎　６

  前回のあらすじはこちら伊勢丹のフランス展は、私にとってものすごい「勇気」となった。スタッフは最高に揃っていたし、来場者も多かった。それだけではない。周囲の出展者にも恵まれた。フランスでは有名なブランドと軒を並べて店を構えることができてそれだけで、本当に勉強になった。しかし、忙しさは殺人的。あのド忙しい最中に、輸入と湘南ビジネスコンテストの下準備をしなくてはいけなかったのだ。とにかく、昼は伊勢丹、夜は、新宿の某ホテルに、立てこもって、ＰＣをたたきまくった。ビジネスコンテスト用の本選用とプレプレゼンテーション用のパワポを作成していたのだ。そのプレ・プレゼンテーションは11月14日の午後。伊勢丹の疲れを癒す間も全然なく、伊勢丹終了日の翌日、コンテストの本選前のプレ・プレゼンテーションに臨んだ。（この書類も提出日ギリギリだったけど）まじっ・・・辛かった。（っていうか、眠かった。）そして、プレ・プレゼンテーションを無事に終えて、本選（いわゆる本番）は11月25日だった。11月25日本選当日、会場は100人近い来場者と、審査員、そしてビジネスコンテストの学生部門の学生達でイッパイだった。その会場の中に、茅ヶ崎ラスカの上層部のＳ氏の姿があった。えええっ。。。それって、結構・・・ぷ、、、プレッシャー・・・（つづく）

  2006/12/07

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• はかない命と茅ヶ崎　４

  小学生の頃の逗子の家の庭に、誰も植えていないのに毎年夏になると、こんにちは、と姿をあらわして、必ず白い花を魅せてくれた、あの、高砂百合と同じだった。南湖院跡地の、太陽の郷と敷地内いっぱいに、高砂百合が、目の前で咲き誇っていたのだ。逗子に帰りたい、息子に会いたいと思って死んだ祖母は時の彼方から、湘南の風にのって、もう、何年も前からちゃんと私たちに家族に会いにきていたのだと気がついた。「ハーブの量り売りを、茅ヶ崎ルミネ（現ラスカ）でやらせてください！」営業の電話をした、その翌日に、今の場所にあった、チーズケーキ屋さんの店舗撤退が決まり、「いや～ちょうど場所が空きましてね、うちで催事から店をやってみませんか？」茅ヶ崎ルミネの開発担当の人からそんなタイミングで言われたのでホイホイっと茅ヶ崎に来てしまった。毎日、毎日、茅ヶ崎に通うことになった。ご縁のある場所だ、としか思っていなかった。そんな、ほんとに、偶然だとばかり、思っていたけど「偶然では、ありません、必然です。」（ＢＹ　ウチのスタッフ！）祖母は、亡くなる寸前まで、逗子へ帰りたがっていたらしい。でも結核は感染するから、幼いわが子に、うつしてはいけない。ガマンを強いられてしまった。3歳の自分の息子にも会えない。うつるから、、と、夫さえ会いにきてくれない。（ワタシのおじいちゃんはすごい神経質だったのだ。私も似てると言われるけど）24歳の若さで、茅ヶ崎で、ひっそり亡くなった祖母。でも、後から知ったのだが、叔母（祖母の妹）だけは、実はこっそり、女学院の帰りに茅ヶ崎の駅へ行きそこからバスに乗って南湖院へお見舞いに行ったらしい。当時、南湖院は東洋一のサナトリウムだったので茅ヶ崎の駅から頻繁に、南湖院行きのバスが出ていたという。「今日は、帰り遅いんじゃないの？」あなた、南湖院へ行って来たんでしょう？父の叔母は、家族に怒られたらしい。あっさり、ばれてしまったのだ。「結核、うつるから、会いに行ってはダメよ」それでも父の叔母は東海道線で「結核の姉」を見舞いに茅ヶ崎へ何度か会いに行ったとのこと。女学院の料理実習のときに作ったものを抱えて、真っ直ぐ逗子には帰宅せず、茅ヶ崎の南湖院へ向かい祖母と手作りの料理を一緒に食べたらしい。「いそちゃん、（父の叔母の名前）、また、来てね・・・」そのときの祖母の顔が未だに忘れられないと、言う。実は今年の夏、休みを利用して、南湖院跡地に父と父の叔母（祖母の妹）を連れて行った。3人で予定を会わせて茅ヶ崎へ行った。3歳だった「息子」は今は白髪交じりの75歳。18歳の女学生だった「妹」は、まもなく90歳になり、24歳の祖母の年を大幅に上回ってしまった「孫」が亡くなってから72年ぶりに、「お見舞い」。敷地内で、父の叔母が腰を低くしてつぶやいた。「まあ、こんなに、ユリが、咲いて・・・」3人でしばらく、ユリを見つめてた。その日から１週間後、店の電話が鳴った。その電話は、茅ヶ崎ラスカの上層部の方からだった。「ハーブマルシェさん、実はですね、ちょっとお話したいことがありまして。」（つづく）

  2006/12/04

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• はかない命と茅ヶ崎　３

  （写真は南湖院の旧第一病舎・この建築物は今でも存在しています。）茅ヶ崎の南口から南湖院跡地のある太陽の郷、西浜高校までは徒歩でもバスでも行ける。24歳という若さのわたしの「おばあちゃん」が茅ヶ崎で亡くなったとは全く知らなかった。そういえば、大学時代の仲良しの友人は茅ヶ崎にいた・・・よく家まで遊びにいった・・・あと、英語の先生も茅ヶ崎にいて、毎週英語を教えてもらうために茅ヶ崎まで通った・・・アールグレイを営んでいるハーブクマさんが茅ヶ崎だったから、クマさんに会いにアールグレイのある茅ヶ崎によくきたし・・・店を持つ前にあるお茶屋さんから一緒に店を出しませんかと打診されて（断ったけど）その店も、なんと、茅ヶ崎だった・・・茅ヶ崎茅ヶ崎茅ヶ崎誰も彼もが茅ヶ崎だった。好きなもの、好きな人は皆茅ヶ崎にいた。・・・ちなみに、わたしは昔からサザンのファンだ！※そうじゃない。そんな話をしているのではない。徒歩25分くらいで、目的地の太陽の郷に到着。ここが南湖院の跡地だ。太陽の郷の正門は大きな石の門で、石の裏側に未だに「高田院・南湖院」と掘ってあった。やっぱりここだった。隣のケーキ屋の店長、ご名答。アンタはエライ！茅ヶ崎の歴史を知る人ぞ、茅ヶ崎市民の鑑だと思う。ここは結核のサナトリウムの跡地、南湖院であり、かの、高田院だ。（私の下調べによると高田先生という有名な結核専門の医師がいたと情報を得ていた。今でも茅ヶ崎でご子息かどなたか病院を営んでいるらしい。）そして、門をくぐり、敷地内に入ったときに、あるものが真っ先に目に入りぐらっ・・・とめまいがするほど、驚いてしまった。なんと、そこには　第一話で記した私が小学生の頃突如庭に現れた、あの真っ白いユリの花が、真夏の湘南の海風に吹かれて敷地内いっぱいに、・・・・揺れていたのだ。（つづく）

  2006/12/03

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• はかない命と茅ヶ崎　２

  父は、3歳のときに実母を結核で亡くしてしまった。私の祖母に当たる人なのだが、なんと24歳の若さで亡くなったのだ。昭和１１年のことだった。3歳の子供を亡くして、それがどんなに無念だったか、考えただけでも苦しくなる。その3歳だった父が今年75歳を迎え、娘と二人で食事をしていたときにこんな話をしてきた。「オマエのおばあちゃん、お父さんのお母さんだけど、結核で亡くなったのは知ってるよな？」「うん、24歳で亡くなったんでしょう？どっかの結核の病院に入れられて逗子に帰りたいっ、帰りたいって言いながら亡くなったってきいたことがあるけど。」「その、結核のサナトリウムなんだけどな、茅ヶ崎にあったんだよ。」は？「おとうさんも3歳だったし、亡くなってからそのサナトリウムに叔母さんやおじいちゃんと一緒に遺体をとりにいったときに、幼心に、長い廊下をバタバタバターって走った記憶があるくらいで、よく覚えていないんだけどね。それに生前は見舞いには行けなかったんだけど。母の記憶も無い。写真で見るだけ、あとは親戚から話を聞くだけ。なにしろ、結核は感染するからって、隔離病棟に入れられていて、家族は見舞いに行かず、発病してから1年半1人で茅ヶ崎のサナトリウムにいたんだよ。」「茅ヶ崎の、どこよ？」「いや、わからないんだけど、今はもうないと思うし、おばさんの話だと、今は高校か何かになってるらしいよ。」わたしは、一緒に食べていたすき焼きが喉を通らなくなってしまった。翌日、となりのケーキ屋さんの店長（茅ヶ崎生まれの茅ヶ崎育ち、茅ヶ崎のことならなんでも知ってる）にその話をしたら、「南湖院のことじゃないの？」思いがけず、即・発見。茅ヶ崎に、昔、結核のサナトリウムがあり、今は西浜高校、中学、太陽の郷（老人ホーム）になっている広大な敷地があるという。 わたしは、17時半に仕事が終わってから、夏の日の長さを利用して、その跡地へ徒歩で向かった。   南口を抜けて海岸方面へ歩いているときは、南湖院跡地で亡くなった祖母と対面するとは思いもしなかった。8月14日夕方のことだった。（つづく）

  2006/12/02

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• はかない命と茅ヶ崎　１

  小学生の低学年くらいだったと思う。湘南・逗子の自宅の庭に、夏のある日、突然真っ白なユリが咲き始めた。「こんなところにユリがいきなり・・・」植えた覚えの無い母は、白いユリをまるで来客者のように歓迎し私たちは、毎年、夏になると、庭に咲く白いユリを楽しみにしてた。夏になると、そのユリの花と一緒に写真を撮ったりした。たぶん高砂百合だったと思う。毎年、我が家の夏のお客様。夏にそっとあらわれて、秋になるといなくなる。大人になって夏目漱石の「夢十夜」を読んだ。第一夜で、亡くなった恋人を待ち続けていたら、白いユリになって現れたという話がある。この話は、「100年待っててくださいね。100年経ったら、会いにきますから。」そういって、死んだ女を待つ「男」の話。男は、ずっと、縁側で太陽と月が自分の頭上を何度も通っていくのをひたすら数え、どのくらい数えたかもわからないくらい、女の約束通り、100年待った。ある日、縁側の土から、ひょろっと芽がでて、スルスルと男の顔の前まで伸びていき、ふわっと白いユリが咲いた。夜露が降りてその重みでユリが揺れた。「・・・ああ。100年経ったんだな」主人公の男は、そのユリが自分が愛した女だと気がつく。読んでなんて、ロマンチックなのだろう、と思っていた。そんなロマンチックな話に感化されて白いユリは私の、大好きな花のひとつに。結婚式のブーケや退職のお祝いなどでも大輪のユリをいただいたりした。でも、心の中にはいつも、毎年逗子の庭に咲いていた白いユリの存在忘れられなかった。今年のお盆に、父と二人で、母や祖母、祖父、ご先祖様一同のお墓参りに行った。そして、浅草の浅草寺に立ち寄り、帰りは父と水入らず、昼食を二人でとった。（※ちなみに、ハーブマルシェ茅ヶ崎店の福招ねこさんを浅草で買った日です。）父がいきなり、切り出した。「おまえが茅ヶ崎に店持ったときに、ちょっと気持ち悪いな、って思ったんだ。」父が話しを切り出した。「話したら、きっと、お父さん縁起でもない、って言われそうで。ずっと黙ってたんだけど、実はな、オマエが店を出した茅ヶ崎っていうのはな・・・」8月13日、お盆の真っ最中の暑い日だったのを覚えている。（つづく）

  2006/12/01

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• 心配事

  9月5日は茅ヶ崎ラスカ全館休館でした。この日はハーブマルシェのスタッフ全員ととなりのケーキ屋の店長と、同じフロアーの某有名チョコレート店、パン屋（茅ヶ崎にお住まいの方はわかりますよね、ラスカの1階のパン屋Ａ社です）あとは2階の輸入食品会社（こちらもおなじみＳ社です。）の店長。総勢8人でディスニーランドへ行って来ました。このいきさつは割愛します。話すと長くなるので。さて。この年に一度の全館休館。思いがけないディスニーランドの旅。ここで、発覚したこと。パン屋の店長、絶叫系アトラクションが苦手だということ。。。ぜんぜんそんな風に見えなかったので、最初から最初から思いっきり「スペースマウンテン」に乗ってしまったのですがコンパートメントが動き始めて急勾配を登り始めた瞬間わたしの隣で彼は「こ、これは、いけない。。。」とつうぶやくのが聞こえて不審に思い、「え？今、なんと？」と、わたしが言った瞬間一気に急降下、急回転、急上昇のオンパレードが開始。その後も彼を連れて無理矢理スプラッシュマウンテン、ビックサンダーマウンテンなどを制覇。ピーターパン、ホーンテットマンション、カリブの海賊、など10種近くのアトラクションを堪能。その殆どが「絶叫系」←これ、わざとです。他のメンバーも彼が絶叫系アトラクションを怖がるのを楽しんでいたものの本人はかなり堪えた様で、昨日、今日、と茅ヶ崎ラスカで彼の姿を見かけていないのですが、・・・・どうされたんでしょうね。・・・もう、二度と、パン売ってもらえないかもしれない。今日はそんな心配をしていました。

  2006/09/05

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• 自慢の看板娘と看板猫

  ハーブマルシェ、茅ヶ崎店の看板娘の「くり坊」と「福招ねこ」さんです。（くり坊が、もっているのが福招ねこちゃんです。）「くり坊」は本名は「くりはら」さん、なのですが肌がとってもきれいで、若い。一番新しいスタッフです。他のスタッフやお客様や他店からも大好評の新人スタッフ。ほんとーに、かわいい。しかもかわいいだけでなくて、素直。それが、人気の秘密でしょう。みんなで、くりちゃん、とか、くり坊って呼んでます＾＾隣の洋菓子店の店長が絶賛の「くり坊」のアロハシャツ姿。本人にブログに載せていい？って聞いたらちっちゃく載せてくださいね・・・なーんて、言ってて、も～ぉ。控えめなんだからぁ＾＾ちーちゃくなんて、載せません。そのまんま、載せました。だって、かわいいんだもん。そのくり坊と一緒に、秋に発売の「からだを温めてくれる画期的なハーブ新商品ブレンド」の開発をやっています。からだをあたためつつ、美肌効果（代謝がよくなり顔色もよくなるっていうコンセプト）も期待できる新商品の開発風景。その様子はまた後程。

  2006/08/25

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• 茅ヶ崎市民

  先日、茅ヶ崎市内の某フレンチレストランへ知人と一緒に行きました。メニューを持ってきてくださったオーナーの方が「あの、もし違ったら申し訳ないのですが、もしかして・・・ハーブ屋さんですよね？」と。あああああっ！その方、ハーブマルシェのお客様だったのです。 今日、夜、仕事の後になんとな～くビール1パイだけ飲みたくてレジ締めたあと、1人で茅ヶ崎の某雑居ビル内にあるＢＡＲにぶらりと立ち寄ってみました。（ワタシは結構1人でお店に入ったりすることに抵抗がないタイプなので）カウンターの中のバーテンの若い男性、なんか。。。見たことあるっ！あああああっ！数ヶ月前、まだリニューアルする前に、ハーブマルシェのオーガニック・マローブルー３０ｇ買ってくださった方だっ！間違いないっ！でも、まさか「マローブルー買ってくださいましたよね？」なーんて、聞けませんでした。銀行やカフェなどでも「あら、ハーブ屋さん」と声を掛けられることが多くなってきました。銀行の窓口の方もよくハーブを買いに来てくださいます。 だんだん、茅ヶ崎に馴染んできた証拠なのだろうか。なんだか、心地いい土地なのです。ちょっと前までは茅ヶ崎にはアールグレイのクマさんくらいしか知り合い居なかったのに。一層のこと、わたしも、そろそろ茅ヶ崎市民になろうかと、今日はそんなことを思っていました。

  2006/04/28

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• 氏神様

  先日弊社スタッフが「江原啓之さん（スピリチュアルで有名な）が商売繁盛の秘訣はその土地の氏神様にお参りに行くことだって言ってたんです！」・・・・ってことで。早速となりのケーキ屋さんの店長に（茅ヶ崎生まれの茅ヶ崎育ちで茅ヶ崎の土地に詳しい）ここの氏神様ってどこですか？と聞いたらなんと、歩いてすぐにあった。厳島神社というところだった。しかもアールグレイさんの近所ではないか！らっきー。しかもその翌日、そのスタッフが「仕事前に行って来ちゃいました。厳島神社。」って、ことで、わたしも慌てて参拝。その日以来連日お参りしてます。お参りに行く途中、ハーブくまさんが店から私を見つけて手を振ってくれた・・・でもぐっチャンどこに向かって、何しに歩いているのか、きっと不思議に思ったと思う。。。（不思議そうに見てから）ちなみに昨日で、弊社スタッフ全員、厳島神社の氏神様にご挨拶終了してまーす。氏神様まで調べてくれるスタッフ。そして皆自主的にお参りしてくれました。強制ではないのに、全員行ってくれたなんて。（スタッフのひとりは、夕方仕事終わってから行ったとのことで、ちょっとびっくり。暗くて怖くなかったカナ？！）これは、かなりうれしかった、これからも、ワタシ、がんばろう。それより毎日行くとなると、お賽銭、経費で落としてあげうかな。勘定項目何になるんだろう。今日はそんなことを思っていました。

  2006/03/24

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• リニューアルオープン

  すごかった。ほんと、沢山のお客様が来て下さった。驚きの連続でした。すでに弊店はリピートのお客様が多いので「待ってましたよ～」といらっしゃってくださり、本当にありがとうございます！そして、新商品をはじめ既存の商品、限定品も大人気でした。すごく忙しくて記念撮影もできないくらいだった・・・またリニューアル後の店舗についてはＵＰしますね。

  2006/03/01

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