[社会の出来事]の記事一覧 | Make a Happy Life

黙祷

今日は何度も更新ですみません。今日の更新はこれで最後にします。今朝ニュースで競輪選手の方が試合中に亡くなったというニュースを見た。それに関するトピックで、現役選手の方のコメントが寄せられていてその中に競輪選手の走行中の視界を詳しく書いた記事があった。「ママチャリで走る時には、前方に何か障害物があれば、体より腕が前に出ているのでカゴか前輪が先に当り危険を察知すれば未然に防ぐことができる。がピスト（選手の自転）の場合風の抵抗を最小限に避けて走るために前傾姿勢になり前輪と同じ位に頭が前に出て両腕は脇の位置にある。前傾姿勢になるということは視界は路面になり視界は上方から下方へ地面が流れて行くような感じです。風の抵抗を受ければ受けるほどスピードは落ちます。競輪選手は極限状態の中で勝つために戦っています。」などということが書かれていました。（自分なりに解釈して勝手に文面が変わってます。すみません）・・・・・・・・・・・・・この記事を読んでいたら涙が出てきました。。。。一般人には想像も出来ない極限状態。選手の頭を守るべきはずのヘルメットが割れ響く音・・・・。怖いです。本当に恐ろしい。雨や雪が降ったりすると、危険度は更に増す。でも、それ以上に守るべきもののために命がけで走っている選手達。競輪だけじゃなく事故が異常多発する昨今。大丈夫、大丈夫。何が大丈夫？いろいろと考えさせられた朝でした・・・・・・・・。亡くなられた選手のご冥福をお祈り致します。

2012.07.08

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一膳

今日から娘の高校で明日まで宿泊研修。朝から学校へ送って行った帰りに向こうの方から何やら学生達がスクワットをしながらこっちに歩いて来てる・・・・・・・・・・ん？何だろう？何やってる？よ～～く見ると佐賀早稲田の学生たちがレジ袋片手に、歩道に落ちているゴミを各々拾っては袋に入れ、拾っては入れしながら登校している様子だった。肩には重そうな大きなバッグを抱えているのに（２個抱えている子もいる）袋いっぱいにゴミを拾って歩いている。しかもみんな笑顔で。素晴らしい。寮の子たちだから殆どが地元以外の子らだ。（地元でも寮生活に入る子もいる）朝から清清しい気持ちになった。しかし日曜日で地元の子が誰も通学しない時間帯だというのが残念・・・。早稲田の姿勢を地元の子たちに見せて欲しかったな・・・。

2012.04.15

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めんそ～れ沖縄　Part 2

みなさま、よく眠れましたか～？私は久しぶりの旅行で興奮して眠れず　夜明けのビーチなんぞ眺めておりました・・・・。さて今日は沖縄最大の観光地美ら海水族館にやってまいりました。世界最大級の大水槽を持ち、黒潮の海を再現した姿は沖縄の神秘を見たような気がします。イルカってとても賢くてイルカの脳は人間の脳より大きいんですって。イルカちゃんたちが尻尾でさよならしてくれたので次は　この旅２つめの世界遺産　今帰仁城跡地へ向かいます。いつ誰によって築かれたかは定かではないものの発掘調査の成果から１３世紀頃には城作りをはじめた事がわかっているそうです。ここで発掘された中国産の陶磁器やお墓、当時の生活道具や空間戦前戦後の記念写真の数々。しまんちゅの宝がたくさん眠っている場所です。さてさて次はパイナップル号に乗ってパイナップル園に遊びに行きます。いろんな種類のパイナップルがあります。パイン（松）とアップル（りんご）を掛け合わせたものでパイナップル。知ってましたか？あぁ～楽しかったね。パイナップルワインでも飲んでホテルに帰るとしますか。さて、そろそろ昨日のガラスの器が出来てる頃ですよ。娘のグラス。なかなか沖縄チックで美しい～晩御飯はピザハウスでピザバイキングをします。２日目の夜は興奮もおさまり、ぐっすり眠れますように・・・・・・。いよいよ明日は沖縄最終日です。

2012.03.30

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Boys be ambitious !

３月９日金曜日　くもり第６５回唐津第一中学校の卒業式がとり行われた。校舎の改築工事が始まっていて教室内での最後のお別れはできなかったものの子ども達の美しい元気な歌声と在校生の送辞卒業生の答辞は素晴らしいものだった。様々な噂が飛び交う学校も子ども達の頑張りでかなり評判が上がったらしい。２１７名の卒業生たち。これだけ大規模な学校で、時には喜び、時には悔し涙をし、時には悲しみ、時には大いに笑った。大波に呑まれそうになった時もあるだろう。大きな壁に押し潰されそうになったときもあるだろう。どんな時も、常に友がそばにいて支えてくれた。自己中心であってはならないという学びお金で買えない友情コツコツと練習を積み上げてきた部活動によって得た実績。高校や社会に出るために人間として大事な大切なものを学んだだろう。暑い日も寒い日も長い長い坂道を何度も何度も登ってたくさんの友と過ごした日々は一生の宝になる。そしてそれらは必ずや子ども達の自信に繋がる。さあ明日から宝物を胸に自分という船で大海原へ漕ぎ出す。いつかどっかで聞いた。僕の前には道はない。僕の後に道ができる。自分の道は自分で作るしかない。頑張れ！一中生！

2012.03.09

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広報戦隊ゴレンジャー

「ひとみちゃんてさ、青レンジャーよね」広報部の懇親会での話だ。例年なら懇親会を催しても、いつも５～６人しか集まらないのだが今年はメンバーが良かったのか１１人も集まった。「失礼ですけど谷口さんて何のお仕事されてあるんですか？」あるお母さんがこう言った。「たまにしかない仕事です」「いやぁ～、見た目、バリバリ働くキャリアウーマンですよね。何でも一人でまとめて次々にこなされるじゃないですか。ものすごく仕事場でもデキて働く人なんだろうなぁ～と思ってました」「いやいや、まさかそんなんじゃないです。全然違いますよ。」「ひとみちゃんは　はいはいはいはい！私やりますやります！ってタイプじゃないもんな」「そうそ～任された仕事は確実に期待以上のことをやってくれるけど俺に任せろ！って率先して行くタイプじゃないから青レンジャーさ」そう言ってくれるうちの一人は、もうかれこれ１２年も一緒になんやかやと役員をやってる。もう一人青レンジャーと指摘した彼女は５年くらい同じ役員でずっと私の側で私の手となり足となり私を支えて仕事ぶりを見てきた。「ひとみちゃんは時々方向音痴になるけど、それに気付かずにあたしたちも付いて行くもんな。そんな説得力とか存在感みたいなもんがあるんよ」この１２年来のママ友こそ人と人とを繋げるパイプ役をする能力に人一倍長けている。私が内心「えぇ～～～っ！あの人ぉ～？」(((((-ω- ?) と一歩引くような人でもとても明るいカワイイ笑顔でその人の領域にずんずんどんどん入っていく。さすが商売人だ。彼女の存在感と周りを和ませる雰囲気がみんなを繋げてきた。ゴレンジャーで言うなら桃レンジャーだろう。広報部の広報担当みたいな位置。青レンジャーと言う彼女は発想が突飛ですごく面白い。私が青レンジャーなら、彼女は黄レンジャーだ。彼女の突飛な考えが無かったら凝り固まった年寄りの頭の如く一方通行の車線の如くただただ走ってるだけだったと思う。この日途中で帰ったＭさんは旦那様の食事の支度がどうのこうのと言って遅れて来た。まぁ悪い意味じゃないがいつも　魚がとどうとか　夕飯がどうとか言って遅れてきてみんなを和ませる。しいて言うなら「炊飯ジャー」だ。来年度の新部長（内定）は若いが広報部２年目だが小学校でも長年いろいろ役員をやってきて決断力判断力には長けている。新たなヒーロー、赤レンジャーも来てくれた。彼女たちの他にも、とても面白いママたちに恵まれて本当本当に楽しい広報部だった。損得勘定、私利私欲なし、上下関係も何もない。目的はただただ「子ども達のため」そういう時間をこういう人たちと一緒に過ごせたことに本当に感謝している。その情報交換会が家庭でそれぞれの子どもにも伝えられいい意味でも悪い意味でも（悪いこと言う母などいないが）「母が私たちの学校で頑張っているんだ」と　心に届く。もし役員をやっていなかったら私をこういう風に見てくれる人なんていなかっただろうしましてや家庭で話すこともなかっただろうから子どもの心の持ち方も変わっていたかもしれない。それぞれが　なくてはならない存在で大きな意味があって集まった部員だった。本当に楽しかったなぁ。５年間。青レンジャーでいさせてくれてありがとう。

2012.01.21

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子育て四訓

２３年度唐津市教育文化祭わが校は娘の学年全員が出場し、混声３部合唱で「瞳そらさずに」を歌った。子育て四訓（ずいぶん前にも何度も書いたと思うけど）乳児はしっかり肌を離すな幼児は肌を離せ手を離すな少年は手を離せ目を離すな青年は目を離せ心を離すな注学生は、少年から青年になる境目。。。この歌の歌詞がとても彼らにぴったりだと思う。成長したなぁと言う親の思いと子ども達の大人への階段を登る葛藤が妙に涙を誘ったあと100日足らずで人生の別れ道。みんな頑張ってるんだよね。ステキな歌声をありがとう。

2011.11.10

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ライトアップスタート！

今年もライトアップはじめました。楽天の画像容量が少ないので続きはFacebookにてお楽しみ下さい

2011.09.27

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セブンティーン

誕生日は誕生日。好き勝手やってる息子ばってんお祝いくらいはしてやらにゃね。

2011.09.08

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夢いっぱいコンサート

「文化庁が主催する『次代を担う子どもの文化芸術体験事業ー巡回公演事業』に昨年応募し、九州では４校の中に唐津第一中学校が選抜され本来ならば高額なお金を出して聴くべき所を、無料で、しかもどこの学校も体育館であるのにわが校は「市民文化ホール」を貸しきって素晴らしい環境で体験できることはみなさんはとてもラッキーです。」などと校長がスピーチされた。オペラ「絹のはしご」アイネクライネナハトムジークより　第一楽章一つ一つの曲を分りやすく説明して下さった。「侯爵様貴方というお方は」～オペレッタ「こうもり」より（ソプラノ独唱↑↑）小管弦楽のための組曲　第２番オーケストラ演奏の一中校歌！全員起立で大合唱。壮大だった。一中吹奏楽部とオーケストラ合同演奏「ビリーブ」指揮者は一中の音楽の先生その指揮者のすぐ後ろに（見えるかな？）のりぽんさんのお姉さん。素晴らしい演奏だった。わが子は吹奏楽部でも何でもないのに、感動で涙してしまった。楽器を触ったことも見たこともない生徒による即興合同演奏。あまりの突拍子も無い音に（当たり前）会場は大爆笑。ウイリアム・テル序曲より（ほうきﾗｯﾊﾟの三重奏）ほうきにマウスピースを付けて唇の角度などで演奏された。子ども達みんな　おぉぉ～～！！！踊り明かそう「マイフェアレディ」あっと言う間の１時間半だった。京都フィルのみなさま一中子ども達のために楽しい時間をありがとうございました

2011.09.08

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外町小学校で

外町小学校で「唐ワン体操」と「ゴーヤダンス」の収録がありました。（画像、勝手に貰っちゃった。ゴメンネ、唐ワンくん）今年も唐ワンくんはあっちもこっちもどっちもそっちも引っ張りダコ・・・・いや引っ張り犬で大忙し！！詳しくは唐ワンくんブログで見てね

2011.09.06

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2011.08.10

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DEROQUEのレビュー

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2011.08.10

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リーフビレッジのレビュー

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2011.08.10

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どよん日

朝は久里の子ども達のリズムダンスの練習買い物後帰ってすぐに昼食と夕食の準備休む間もなく、久里の子ども達の希望により５時から練習６時過ぎ、いよいよサマーレク本番帰宅後娘が「夜市が今日で最後だから行きたい」と言いだし７時から町へ繰り出す。 9時帰宅し、夕飯の準備。なんやかんやで就寝１２時過ぎ。。。。この暑さの中老体に鞭打った日だった。しかしサマーレクに唐ワンくんも来てくれたがこの暑さの中、ワンくんもたまらんだろな・・・・・。おつかれさまでした。ありがとね、唐ワンくん。バタバタしすぎてて画像撮る余裕も無かった･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・

2011.08.06

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九州市民花火大会

娘は一昨年から友達と花火大会。私はその代わりに（？）姪っ子と花火大会毎年必ず見ても毎年感動する花火（後半）ニッポンの夏。花火の夏。

2011.07.17

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るんこママさんへ

わざわざ携帯から見て下さっているのですね。コメントまでありがとうございます。いつもいつも不平不満ばかりじゃないつもりなのですがそういう風に受け取ってしまわれたとしたら申し訳ないです。他人の人生を面白半分で茶化しているつもりもありません。仕事を紹介して下さった方々へも支えてくださる方々へも、もちろん感謝しています。ただ、私が不甲斐ないだけに情けない結果になってしまったんだと反省しているのです。るんこママさんは、幸せですか？あなたが不快な気持ちになったブログは削除させて頂きます。わざわざ携帯で閲覧して下さって不愉快な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした。

2011.01.09

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審査員

「あの人はああいう人だからさ～」「だってあの人、いつもあんなじゃない？」「あの人に関わってると、あとで酷い目にあうよ」「いつもあの人の後始末しなきゃならんのよね」「してやってるのにさ」あっちであー言うこっちであー言う。それぞれの言い分それぞれの言い訳それぞれみんな自分が可愛いだってのにでも会話がキャッチボールではなくてドッジボールになってる。相手の球を避けようと構えてるみたいに見える。「さぁ、今度は何を言ってくるか？　ヨシ来い！こっちはこういう武器を持ってるぞ！」そしてたまにはデッドボールになることもある。審判には成りきらぬ。一人審査員。

2010.11.08

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モチベーション

とある公民館主催の、とある育児サークルに、とある指導に行った。行っていきなり、そのサークルの進行係の方がこの公民館の館長のことで、私に思わず愚痴をこぼした。「そうですよね～！」と同意するとその愚痴は激流の川の堰止めが壊れたかのように溢れ出た。愚痴と言えども、その内容は酷いものだった。延々と２０分近くもその話を聞き、私もどんよりと気持ちが落ちてしまった。旦那が競輪選手をしていた時競走前（仕事前日）は、できるだけ愚痴を言わず嫌な気持ちになるようなこともせず言わず気持ちよく仕事に行けるように、気を使っていたのを思い出した。そう、ご想像通り、この日のこの育児サークルへの指導はとても辛かった。気持ちが上がらない。自分の精神を引き上げるのが難しい。例えば、何か重大な発表を大勢の傍聴者の前でしようと舞台の袖で緊張した面持ちで立っていたら全く関係ない人が、発表内容とは全く関係の無い話を延々とし、しかしその内容は自分と関係の深いものでどんよりとした気持ちになった。さぁ、その話の直後に出番が・・・！！冷静に落ち着いて、聞く前と同じ精神で発表が出来るだろうか？例えば、スキーのジャンプ台に立った選手に「今日はダメかもしれんけど、まぁ頑張って」と声をかけるのに似てる。モチベーション心を揺り動かす。人生を左右する。

2010.10.28

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どゆこと？

ワタシ、ニホンゴ、リカイデキマセェ～ン。ド～ユ～　イミデスカ～？

2010.08.26

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オバチックパーク

夏の肥前町は、とっても楽しい。行けども行けども、山、山、山。緑、緑、緑。急カーブが続々登場。車を走らせてるのは私一人。今日はとくに面白かった。急に雨がざぁぁぁぁっと降り出し、崖から緑が、もさぁぁっとはみ出してる。まるでユニバーサルスタジオのアトラクションのようだなぁ。午後７時半。いっきにあたりが暗くなり始める。何？何？何が始まるの？なんて、ワクワクしそうなくらい、自然だらけ。空も作られたように美しい。さぁ、オバチックパークに着きましたよ今日はどんなキャラクターが登場してくれるのかしら？帰り道は夜１０時。厚い雲に覆われた　まんまるい月が見え隠れしていた。まるでＥＴのアトラクションだな。今日のオバチックパークも強烈キャラがいらっしゃって面白かった。びっくりするほど猛烈に言葉がよろしくない。これを言うと、この人はいい気しないよな。とかは全く考えない。小さな地域の、家族のように慣れ親しんだ人たちならでは　だな。私だけの、私の頭の中だけのテーマパーク。みぃつけた見慣れた道も「アトラクション」だと思うと楽しさも倍増する。人生もアトラクションだと思うと、次に来るものも楽しみになるのかな。

2010.07.28

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１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ３　新刊

1Q84 BOOK3 とうとう最新刊か・・・。この３日間、あまりにハマリすぎてしまって何が現実で何が小説で何が夢なのかわからなくなってしまった私。ぼーーっとしてると小説の事を考えてる。こりゃ重症ですな。物語を詳しくは書けないけれど私自身の中で例えるならば本の帯の色がその内容を表しているように思える。Ｂｏｏｋ１の帯は黄色。黄色って安全のシンボルのように思えるけれど実は『注意』を促している。まさに『注意』して良く読まないと、これからの流れをうまく把握できない。３巻読む中で、注意して読み、一番時間がかかったのが１巻なのだ。次にＢｏｏｋ２の帯はブルー。ブルーはオーラの色で言えば冷静。信号で言えば「進め」物事がどんどん変化し、どんどん物語がスクランブル交差点のように交差し、進んで行く。読み終える時間も２が一番早かった。そして新刊の帯は「ピンクだか赤だか分からない微妙な色」。最終的に穏やかな気持ちになるのだけれどでもそこには謎が含まれている。「ピンク！」「赤！」と決め付ける事が出来ない。出版社はそのような意味合いを含んでいたのだろうかどうかは定かじゃないけれど私の見解の中ではそうだった。早くＢｏｏｋ４が読みたい！次の発行はいつなんだろう？

2010.05.03

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1Q84 Book2

1Q84 BOOK2 （7月-9月）たくさんのクラッシック音楽が出てくる。たくさんの映画の題名が出てくる。人はさほど登場しないけれどそこらの下手な評論家より的を得ている。彼の小説が外国でも多く高く評価されているのはそこだろう。と誰かが書いていた。このＢｏｏｋ２は大きく事態が変化する。まさか？！と言うような展開ではないのだけれど読んでいてドキドキする。ハラハラする。手に汗握る。自分なりに主人公の天吾と青豆を勝手に頭の中でキャスティングする。だから余計、頭の中で音楽が鳴り効果音が鳴り背景が変化する。そして、ああじゃないか、こうじゃないかと一人でモンモンと考える。解決しそうで解決しない。まさに『出口がふがれてしまっている』みたいに。あっと言う間に５０１ページが終わる。あぁ、早くBook2が読みたい！！

2010.05.02

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1Q84 　Ｂｏｏｋ１

２０１０年　ゴールデンウイーク 1Q84 BOOK1 （4月-6月）村上春樹さんワールドに旅行していました。学生時代、赤川次郎にハマって以来の入り込みよう。。。読まずにはいられない。なぜなら、そこに『１Ｑ８４』があるから。５５４ページにも及ぶ長編小説。挿絵も画像もない。（小説なのだから当たり前）活字だらけの長い長いお話。なのになぜかグググッっと入り込んでしまった。取るものも取らず、飲むものも飲まず。「空気さなぎ」っていったい何なの？何がどうなってどうなるの？ヤナーチェックのシンフォニエッタっていったいどんな曲？小説の中に出てくる村上さん独特の言い回しにもすごく強く惹かれる。例えば「待たせて悪かったね。と小松は言ったが、特に申し訳なく思っている風も無かった。いつもより機嫌が良さそうで口元には明け方の三日月のような笑みが浮かんでいた」明け方の三日月のような笑みってどんな笑み？一瞬読み手を混乱させるのが彼の手なのだろうか？悪く言えば分かりやすくない。なので読むのに相当時間がかかる。活字だけの世界から相当長い時間かけ離れていた私は３０ページくらい読む毎に眠気が襲う。そして眠り、また読む。４月１３日だったか？１Ｑ８４の新刊が発行されたけど第１巻では、厚く覆った雲の間からようやく明かりが差してきたようなそんな感じで終わってしまう。早くBook2が読みたい！

2010.05.01

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おじょっこ　おじょっこ

は～るになれば　し～がこもとけてどじょっこだの　ふなっこだの　夜が明けたと思うベナ♪ 毎年のことだけれど春になったら、冬眠した小動物ちゃん達が動き出すように私のサークルにもステキな春爛漫の笑顔で新しいメンバーが増え始めます暖かくなったらムズムズしてカラダを動かしたくなるんだよね。私も体を動かしたくなるもん毎日忙しい雑多用務ばかりだけど、その事で動くのと運動で動くのとでは全然爽快感が違うもんね。この日の生徒さんからのメールに「今日はすごく気持ち良かったです。家の中でバタバタイライラしてばかりの毎日ではだめだなと実感しました。ちゃんと自分のための時間を作っていこうと決心しましたのでよろしくお願いします。」ほぉ、なるほど。そうか「自分のための時間」なんだね。育児をしていたり、家事や仕事をしていたりってのは確かに自分のための時間ではないもんな。うん、良い事聞いたぞよし早速生徒さんに伝えよう！そのセリフ、いっただきっ

2010.04.14

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無欲は幸せ？

昨日「運動しなきゃダメダ！」的なブログ書いたばかりなのに書いたその直後あたりから眩暈がし始めて（超久しぶり）昨日と今日は、家のこともなにもせず寝っぱなしだった・・・。久しぶりに天井が回る感覚。頭の向きを変えると気持ちが悪い。テレビを見ても出てくる人の顔を目で追えない。自己診断なんだけど完全にこれは「ストレス」なんじゃないかと思う。いろんな事がありすぎた、ここ半年。ひと段落して気持ちが落ち着き　緩みが出たのかなとかまた更なる悩みも出てきたので、そのプレッシャーかとか自分で思い当たる節はいくつもある。今日、テレビでやってた若者の「離れ」。見た？車離れブランド離れ墓離れ酒離れ家離れなどなど・・・この不況で今の若者は、自分の周りの面倒くさいことを出来るだけ排除しようとしていらないものは極力所有しないような傾向にあるらしい。この番組の感想を書くと、とんでもなく長くなりそうなのでまた後々書くとして私も含め（私は若者ではないけど）、最近の日本人はプレッシャーに弱いと言うか精神的に弱いんじゃないかと思った。不況が物騒を生み、心が荒んでる世の中でいろんなものに責任を持ったり、夢を抱いたりする事を怖く感じる。それを埋めようとしてるのか唯一離れず、寄り添っているのは「家族」なんだと言う。親離れ、子離れはしておらず、むしろ「友達」のように寄り添っているらしい。良いことなんだろうけど私はバブルの時代に「若者」だったので　どうしてもその当時と比べてしまうのだろう。恋愛の相談なんて親にしたことなかったし友達に自分の親の自慢話なんてした事もなければ２０歳を過ぎてまで親と一緒にショッピング～なんてのも無かった。酒よりスウィーツを好む男子外食よりも自宅で手作りの食事を楽しむ男子も多いそうだ。酒をガンガン飲んだり外食三昧な男が男らしいとは言わないが男も「内＝家」に篭る傾向にあるのかな・・・・とちょっとツマランなぁとオバチャンは感じる。何にも執着せず「食べていけるだけあればいい」そういう若者が激増しているそうだ。いいようだけど、それでいいのか？人間は、ある程度欲があるから生きていける欲なしには生き甲斐を感じられないんじゃないかと思うが・・・。無欲無関心無頓着無関係面倒な事、ややこしいことはしたくない。悩みたくない。楽が一番いい。それは幸せを感じられマスカ？頭がフラフラして身体はふわふわしてるような感覚はあるがこの番組を見ていたらなんだか「このままじゃいかん！中堅のオバチャン世代が頑張らにゃ！」とそう思った。

2010.03.30

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親の愛は金か？

公立高校授業料無償化で私の周りで様々な疑問を聞く。もちろん、その声は既に高校に行っている母、若しくは高校を出た子がいる母たちだ。授業料だけでなく、子供手当ても反対の声が多い。その多くの理由は「一生懸命高いお金を支払って　頑張って頑張って働いたからこそ子供に対する思い入れもある。子供にも説得力がある」と口を揃えて言うのだ。私はこれに対し、丸々そのままうんうん、とは頷けない。お金を払ったから一生懸命になるのか？それは違うんじゃなかろうか。もちろん親として、そういった一面もあるだろう。子育てにはお金がかかる。決まった給料の中から、いろんなものを我慢したり色々試行錯誤してやりくりしたり、家族で協力し合ったり一生懸命働くのを否定しているわけではない。かと言って授業料無償化したり、子育て支援金を配ったからとて少子化が押さえられるとも全然思っていない。むしろ余裕が出来るので逆効果なんじゃないかと思う。しかし今、まさにリアルタイムで今から高校生活を向かえる子を持つ親としては、この不景気の世の中非常に有り難い、天から降ってきた恵のような話なのだ。もし、これが実施されずに従来通り授業料を含めた２万円とその他諸々の３万円で、計５万円を一人の子供に毎月支払うとなると非常に家計は苦しくなるし、大学なんてとてもじゃないが無理な話になる。毎月５万円を支払っていると思って差し引き分を子供の将来へ継ぎこめば未来の道が開けるんじゃなかろうかと思ったりしている。しかし周りの母は「それじゃいかん！」と言う。国が国民を甘えさせすぎていると言うのだ。いいたい事も分からなくもない。が変な話「金」「金」「金」「金」とガツガツしている親の言葉の裏を子供は敏感に察するし不景気の影響でいろんな非常識が蔓延している現実を子供達に見せるのもどうかと思う。例えば、違法の音楽サイトであるとかゴミ袋節約のために、他所へ捨てに行く・・・とか例を挙げれば数限りなくある非常識な親。かと言って、自分の家には　たんまりとお金はあるんだろうとぬるま湯に浸からせるわけにもいかないが世の中、金が全てではない自分の道は自分で切り開くものだ努力に勝るものはなし　いかに子供が納得するように理解させるか。それは全て親の力量や無償の愛を注ぐからであって、頑張ってたくさんのお金を支払ったからなんかじゃないと思う。

2010.03.25

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電話

「○○さんのお宅でしょうか～」「新高校生の保護者様ですか～？」「中学校２年生のお子様をお持ちのお母様ですか～？」「私、○○と申しますが、お子様のお母様でしょうか？」「はい、こちら、家庭教師の○○ですが～」「お忙しい時間に失礼します、お時間は取りませんので・・・」この時期、超頻繁にかかって来る勧誘の電話。先日はハッキリ名前まで言いやがった。「どこで名前調べたんですか？」「あ、いや、私どもは調査方法は知らされておりませんので・・・」「知らないじゃすまないでしょう。ハッキリ名前まで仰ったじゃないですか」「はぁ、でも知らないものは知らないんですよね・・・」「プライバシーの侵害じゃないですか？」がちゃっ！！！電話を切りやがった。「今回はですね、家庭教師とか、教材の販売ではなくてお子様の中学の教科書に見合った・・・・」「はぁ、でもうちは塾に通ってますので結構です」「あぁ、塾に通われてる方、結構いらっしゃいますが思うように成績が伸びなかったり、苦手教科だけはどうしても苦手だったりするんですよね。そういった部分をうちの方ではですね・・・・」「いや、うちは目標には到達してますので結構です」「あぁ、そうですか、頑張ってらっしゃいますねっ！！！」がちゃっ！！！！クソッ！こいつもか！！「お忙しい時間失礼します～。今回は、全国学力テストの・・・・」「あぁ、先日も同じような電話がありましたが、お断りしたばかりです。」「うちの会社でしたか？」「いや、知りませんけど、うちは間に合ってますので」「テストで８０点、９０点、満点を目指すのも今のうちから・・・・」「はい、もうそれ以上に成績はありますので結構です」「あぁ～そうですか。わかりました」ガチャッ！！！！！！こういった勧誘の電話だけじゃなく普段の電話でもそうだ。自分の言いたい用件だけ言えば、相手がまだ耳に受話器を当ててようがあててまいががちゃっ！！！っと勢いよく切りやがる。その度にムカッ！！！っとする。メールが当然の世の中になり、言いたい事だけを言えばあとは相手がどう受け止めようと、知ったこっちゃない　そういう風潮が出てきた。大企業の社員は接客マナーを叩き込まれ電話の応対はそれこそ何十回も何百回も練習し試験を受けこのクレーム社会をどう生き延びていくか教え込まれているであろうから受けたこちら側が不愉快になる思いは殆どない。一番タチが悪いのはやっぱり勧誘の電話だ。お役所も天下りが多いのか、「は？その言い方はね～だろが」と思うことが多々ある。貧乏人根性なのか僻み根性なのか分からないが「肩書きに甘えてんじゃね～よ！偉そうに！」と思う。今も ○研ゼミから電話があった。必要ないと言う理由を丁寧に言えば、相手側も人間、丁寧に応答し、ガチャンと切る事も無かった。電話見えないけれど、相手が今、どういう状況なのかまだ受話器を耳に当てているんじゃないかとか想像して欲しい。かけた側が切るのが基本マナーだろうがこれも双方の関係にもよるんじゃないかなと思う。一方的にかけてきた勧誘などに関してはかけた勧誘側が相手に対して敬意をこめるべき。そう思うのは私だけ？

2010.03.20

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今しかできない事、今だからやるべき事。

オリンピック・・・なにに注目します？メダル？順位？競技？外国の美しさ？私は、職業柄なのか変人なのか（間違いなく後者だろう）競技云々よりも「この人たち、一体どんなトレーニング積んでるんだろう？どこの筋肉を鍛えるんだろう？」と言うような所に注目してしまいます。今朝のヨガで ↑こういうポーズをやった。（つばめのアーサナ）これは、頭が後方に倒れる事で喉元を伸ばして甲状腺を刺激し、ホルモンのバランスを整えると共に胸を開き呼吸器系をスムーズに、肩甲骨が引き締められ、姿勢の改善をする、大腿部が引き伸ばされ、血行が良くなる事で全身の血液循環が促進され、代謝が高まる・・・・。と　ざっとこんな風に、様々な効果がみられる。こんな事をウダウダウダウダ言うよりリアルタイムで「カーリングのポーズ」などと　おチャラケて言ってみたが「・・・・・・・・・・」誰も笑ゃ～しね～じゃね～かおっと、話しはずれてしまったがついつい、いろんな競技を見ながら「う～ん・・・このポーズは・・・・」なんて目で見てしまうのだ。選手の裏側で、想像もつかないほどの人たちが一人ひとりの選手を支えている。コーチ、トレーナー、サポーター・・・・世界に通用する人たちの想像を絶する努力と影となる人たちの想像を絶する努力がああやって戦うのだから誰が勝ってもおかしくない。誰が負けてもおかしくない。一瞬の差のために、何年も何百時間も何千時間もかけてトレーニングし、支え続け、目標に向かってるのだろう。華やかなように見えるけれど実際は決して華やかではなく血と汗と涙と根性。上を目指し、そのまた上を目指す。トップアスリートに終わりはない。そのとき　そのときで最善の上の最善を行くトレーニングを積むのだろう。そういう裏側が気になってしょうがない。私達も他人事ではない。ボッケ～～～～っとオリンピック見ながらビール飲んでる場合じゃないのだ。今目指すものは何なのか。今やるべき事は何なのか。オリンピックから考えてみるのもいいかもしれない。

2010.02.23

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ばれたインデー

午前９時。ある所に行かねばならず車での移動時間１５分。その間、交差点７箇所、信号機７つ。前を走るのはダイハツ・モコ。見ようと思って見たんじゃない。見たくて見たんじゃない。ったく朝っぱらから何やってんだよ～。はいはい。あ～楽しいねぇ。時間と場所を弁えろよ～。日本人だろが。恥を知れ、恥を。バレバレなんだよ、車の中（イン）だからと言ってさー。信号機に停まるたびにチュッチュ　チュッチュ　チュッチュ・・・・はいはい。後ろに車、詰まってますけど！？

2010.02.13

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私立試験一週間前

気が狂いそうだ！学校帰りに3時間も外をウロつき家じゃ1秒足りとも勉強せずアニメ見る。挙げ句の果てには頭が痛いと言い出し昼の弁当も夕食も全くとらず寒い寒いと言ってるくせに家の中じゃアロハシャツ！！！ (既に暖房消して部屋の中は寒いのに) おまけに昨日も今日も風呂にも入らずコタツでグーグー寝とる。信じられないだろうが脚色も何もしてない事実の話。もう、このままじゃマジで人間失格だ。高校に行く行かない以前の問題だろ。

2010.01.28

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耐え忍び怒り苦しむ４０代

笑っていいとも！久しぶりに見た。「結婚を一文字の漢字で表すと？」と言うアンケートクイズをやってた。３０代１位　「幸」２位　「絆」３位　「愛」４位　「楽」５位　「耐」４０代１位　「忍」２位　「耐」３位　「苦」４位　「怒」５位　「憎」すごい・・・・確かにそうだなぁ、と妙に心から納得。みんな大変なんだよね。以前行ってた美容室のオーナーが言ってた言葉が思い出される。「４０代が一番大変やったね。よう頑張ったな、あんなに大変だったのによく堪えてたなと思うもん」（現在５０代半ば）そっかぁ・・・・・。やっぱそうだよな。何事も「折り返し地点」って一番苦しいのかもしれん。ちなみに５０代は１位　「忍」２位　「諦」３位　「耐」４位　「協」５位　「愛」だった。５０代になると少し変わってくる。諦めが肝心恩愛、情愛。協心、協和。人生を悟ったような、そんな感じなのかしら。６０代１位　「知」２位　「愛」３位　「協」４位　「忍」５位　「安」ね？ざっと見ても４０代が一番酷く無い？？？まぁでも、あんまり悲観的にならずにいよう。このアンケートのようにいつかは私も「安らぐ」日は来るのだろうから。。。。。

2010.01.27

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戦争日記続編

塾に行った息子から電話。「迎えに来て」「は？あんた今日も自転車で学校に行くなと散々注意したはずだろが！自転車で帰って来りゃいいだろが！！」うちの中学は自転車通学は認められていない。注意してもしてもしてもしても2日置きくらいには平気な顔して自転車で学校へ向かう息子。そのうち盗まれるか何かあるだろうとは思っていたがとうとうその「何か」が来た。バカが余所の駐輪場に勝手に停めてたもんだから前後輪パンクさせられて乗れる状態じゃないと言うのだ。次から次から次から次へ毎日毎日毎日毎日問題ばかり起こす息子。本当に気がおかしくなりそうだ…。

2010.01.26

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雪だるまは誰？

朝、目覚めると、外は銀世界！！唐津に雪が積もった。何年ぶり？？？？車の上は、積雪５センチくらいあった。今日は長松のレッスン。こんな雪で「車の運転に自信がないので、今日はお休みにします」「今日は雪なのでお休みします」「今日は寒いので・・・・」カメハメハ大王のようなメールが次々に・・・・まぁいいさ。誰かいらっしゃるだろう。私自身は昨日に引き続き、２週間ぶりにレッスンやってすっかり爽快！すっかり爽快で家に帰りナンギュさんのブログ見てみたら雪だるまの写真が昨日に続いてのっけてあった。可愛いなぁ～。ナンギュさんとこのコメントには「雪だるまは作らないけどね～」なんて書いちゃったけど、童心に帰って、やっぱ作ってみよ～っと。えっと・・・・まずはベランダに積もった雪を記念にパチリ。子供達が小さい頃、これでよく遊んだ「Little Tikes」の机。これで二人はオママゴトやお絵かきをよくしたもんだ。未だにベランダに放置してるけど。。。その机に、ほら、見て！つららだよ！つらら！懐かしい！！つららなんて滅多にお目見えするもんじゃない。でもね、この画像を撮るためにベランダへ行く階段を降りなきゃならんのだけどバカなアタシは、普段どおり元気良く一歩を踏み出し・・・・ドッスンバッタンボッテ～～～～ン！！！！激しく転がり、全身雪まみれ、左手の携帯は死守したものの右手で全身を支え、長袖を着ているはずなのになぜか腕の内側に血が・・・・・・・弾力性の良いお尻と太ももは無傷と言う結果に・・・。思いがけず、私が雪だるまになる所でした・・・そしてそして傷にもメゲズ雪にも負けずこんな雪だるまにワタシはなりたい・・・・娘が帰って来て、これを見、「可愛くない・・・・・・・」ふんでもでも、滅多に降らない雪。誰もが嬉しかったんだよね。こんな画像も送って来ましたヨう～～ん！凄い！流石だ。唐ワン君。マケマシタ。

2010.01.13

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素晴らしい息子

明日から総合1の最終段階のテスト。昨日も今日も素晴らしく1秒も勉強しない息子！志望校合格ラインまで、あと20点！！！無理だろこりゃ。バカ過ぎて呆れた！！！

2010.01.11

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捕虜

逃げた受験生は捕虜されこの月曜日に三者面談が終了しました。三者面談前に、息子と膝を突き合わせて相談。誰がどう言おうと（私の弟・高校教師からの助言も聞かず）本人は志望校を変えたくないらしい。今まで勉強をして無かったから到底追いつかないと分かっているのにどうしても１ランク下のN高（ヨット強豪校）は嫌！らしい。私立も、この日までに決めなきゃならん。どうするの？どうしたいの？ワカラン。どうしたらいいかワカラン。「願書申請確認書」は真っ白けのまま。前回逃げた時、担任の先生が「お父さんも一緒に来られて、四者面談した方が良いと思います」と仰ったので、３人で学校へ。行く前に息子は「なんでお父さんまで！」「なんで一緒に？」「お父さんは来んでいいやん！」とお父さんの居ない所でブーブー文句言っていた。私立は佐賀のR高に行きたいと言っていたがなぜ行きたいのかと理由を聞くと、これまたわからん。なんとなく。恐らく、一番仲良しのM君が志望しているからだろう。と私も、担任の先生も言っていた（そういう性格なので）。周りの評判や、高校側の生徒へ向ける情熱、実績、通学距離、学費、いろんな面を考慮すると唐津から通える範囲の「福岡舞鶴高校」　（夏に視察に行った所）ここが良いのではないか・・・と親の私は思っていた。実際、高校の説明も我が中学であり、生徒達も聞いている。なんてな話を前にしていた。で面談時、担任の先生から「私立は？」と聞かれたら「福岡舞鶴」と本人の口から出たのだ理由は「通学がしやすいと言う事と、大学実績があるので」ほんのわずか３０分前まで佐賀のR高校と言ってた子が自分の意思（考え）で選んだ。後からよく聞くと塾の先生からも「福岡舞鶴は実績があるからオススメだ」と聞いていたらしい。福岡舞鶴の近くに、近々「九州大学」も移転されるので目標を目の前にして学習する事が出きるし舞鶴高校も人気が出て、進学に力を入れている高校なのだそうだ。まぁ最も、この高校に行くとなると、当然ヨットは出来なくなるので息子本来の良さは発揮できない・・・。三者面談時の態度や、終了後のキチッとした挨拶が出来たのもやはり「父親」が来たからだろうか・・・・。２週間位前に「塾」から逃げたとき（逃げるの好きやな～～～！）息子の居場所が分からなかったので学校に問い合わせをした翌日学校へ親子共々呼び出されたときの態度は、昔で言う「不良」そのものだった。目つきも態度も・・・・まぁ、ここまで来たからには本人も『これじゃいかん』と思ったのだろうか。だがしかぁ～～し！本人はどうしてもどうしても第一志望校（地元H高）を変えたくないらしくまだまだまだまだまだ心配は尽きない・・・・・・・・・・逃亡劇のお話は、まだまだ続く・・・。 To be continued・・・・

2009.12.14

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チルチルミチル

「お母さん、前の人、タバコの箱捨てたよ」「お母さん、前の人、鼻かんだティッシュ捨てたよ」「お母さん、前の人、タバコの吸殻捨てたよ」「お母さん、前の人、噛んでたガム吐き出したよ」「お母さん、前の人、携帯メールしながら運転してるよ」車で塾に乗せて行く事が頻繁になったので子供達が良く口にする台詞。「なんであの人たち、あんな事さすと？」「自分さえ良けりゃいいと思ってる人の典型だからさ」「ふぅ～・・・・・ん・・・・」私が出した答えは、子供達にはそれだけの言葉ではイマイチしっくり来ないみたいだ。しかし世の中は誰かが見ている。天知る、地知る、子知る、我知る「天が知っている。地も知っている。お前も知っている。私も知っている。どうして知るものがいないと言えるのか。（天知る、地知る、子知る、我知る、寧（な）んぞ知るもの無しといわんや）」チルチルミチルではない。「自分だけが、今、快適であれば幸せ」なんかじゃないのだ。青い鳥が自分の側にだけ居ればいいと思ってる奴が多すぎる。世の中は、みんながルールを守って秩序を保ちながら思いやり、思い合いの精神で生きて行く心こそが本当の幸せなんじゃないか？これからの国を支えて行く子供達の目の前で汚い態度を見せないで欲しい。

2009.12.13

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お静かに・・・・・

｢会議をするのでお静かに願います｣はい？親子体操するのに､お静かにって････？ 3分も経たないうちに､また今度は違う人から「今日は体力測定をやってるので、お静かにお願いします」そういえば先月も注意された｡｢先生､ちょっと全体的にﾎﾞﾘｭｰﾑ下げて貰えませんか？゛五月蝿すぎる″と利用者からクレームが出ました｡｣いやはや、親子の体操を静かにやれって～のも無理難題ではないかいな？？立派な政治家も逞しいスポーツマンも繊細な音楽家も昔は子供だった。みんな「お静かに」育ったのかなあ～？

2009.12.02

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エコ

エコ、やってます？先日、福岡に遊びに行った時に、フラっと寄ったお店にカワイイカゴ発見。今までエコバックだったんだけどそう、エコバックならぬエコカゴ。茶色のカゴと、ピンクのバックが妙に可愛くてちょっと高かったけど、思い切って買っちゃった。バックの四隅にポッチが付いていて商品がすごく出し入れしやすい。これなら、買い物も楽しくなりそう♪ エコポイント、エコカー、エコキュート・・・・今、エコって付ければ、何でも売れるんじゃないの？ってくらいエコの文字をよく目にする。アンチエコの科学者が「エコは地球を温暖化する」なんて反論してるのをテレビで見たけどほんとはどうなんだろか。ワカラン。まぁでも、エコブームにのっかってこんなカワイイカゴでお買い物も嬉しい♪ 昭和時代、おっかちゃん達が買い物に行くとき必ず腕にひっかけて持っていた、ナイロンで編んだビニール製のカゴを思い出すわ～。乳母車がベビーカーに、井戸水が浄水器に、ビニール製のカゴがエコカゴに・・・・婆ちゃんっこだったから、私は実際に「荒い桶」も「洗濯板」も見たことがあるしやった事がある。実際、幼稚園まで五右衛門風呂で石炭でお風呂沸かしてたし。石炭がエコなのかエコじゃないのかワカランけど考えてみれば、昔はかなり「エコ」だったな。

2009.11.29

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わからん

恐ろしいインフルエンザの威力。どこもここも学級、学年、学校閉鎖。子供がそういう状態だと、親も勿論動けない。前日、前々日から『学級閉鎖で・・・』『インフルエンザで・・・』サークルを　お休みすると言うメールが相次いで来ている。公民館の産業文化祭も中止になった。館長先生も「公民館自体を閉鎖したほうが良いのか」とも仰った。どうしてこんな病気が流行ってしまったのか。わからん・・・・あるスピリチュアルな方が、こう仰っていた。「人間界において、災害などの天災、事故、事件の特徴はよく裏を考えてみれば、人間の強欲が招いた事が多く反映されており天界からの“お告げ”であると考えられる。多発する殺人事件などにおいても、命の大切さを学び津波や地崩れなども、追求していけば、人間が都合の良い様に自然破壊した、そのシワ寄せなどと考えられる。流行語など一つとってみても、ただ単にたまたま流行っただけでなく人間へ対する『警告』なのだ」ちょっと偏屈な人がこの言葉を聞くと「じゃぁ被害者の方々は、犠牲になったと言うのですか！」とクレームが来るだろう。それに対し、スピリチュアルな方は何て返答されるのだろうか。わからん・・・・インフルエンザも、歴史的に猛威を奮いみんなが恐れ、過敏になり、引いては喧嘩まで引き起こす。人間の心をも歪ませてしまう、事件、事故、病気。どうしたらいいんだろう？どうやったら様々なトラブルを防げる？どうやったら大切な人たちを守れる？わからん・・・。考え出したら不安だらけでキリがない。わからん。とりあえず、今、健康でいる事に感謝して「今」を大事に生きることだな。

2009.11.13

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避けたい理由

唐津くんち今夜から４日の夕方まで３日間に渡り唐津神社祭がある。「唐津神社」の秋祭り『唐津くんち』は１６世紀の終わりに始まったと伝えられており　歴史と伝統の深いお祭りだ。唐津っこなら誰もがこのお囃子を聞くと、血が騒ぐ。私は地元出ながら唐津の中心部ではなく西側の出身なので、そうそうさほど　この「唐津くんち」に対しての思い入れはない。（と言ったらバチが当たるかな）小学校低学年の時、初めて大金（２０００円）を持って出店に一人で立ち寄り、僅か２～３個の　おままごと道具を買い店のオッチャンが６００円と言ったのに私は手持ちの２０００円全部渡してしまい４００円しかおつりが貰えず帰って母に激怒された。その前、幼稚園の時に、空に浮かび上がるバルーンを初めて買ってもらい、ウキウキ気分半分手放したら大変だと言うドキドキ半分、やっと家に着いた～～と言う安心感から家の玄関をくぐる直前で手を離し当時珍しかったバルーン風船が空たかく舞い上がりこれまた母に激怒された。中学に入り友達同士「唐津くんち」に出かけ初めて友達同士で行くお祭りでウキウキ、ドキドキ、ワクワクで興奮して時間も忘れ、ほっつき歩いていたので帰りが遅くなり（それでも５時くらいだったと思う）母に激怒された。唐津くんちは激怒されるお祭りなのか？？？？？そう思っていたなぁ結婚してからは旦那の実家が商売人なので来客が多く有無を言わさず手伝い要員。それこそ昔は「無礼講」で誰もがどの家に入ってご馳走になっても「くんちやっけん、よかよか」だったのだ。今じゃもうそういう事は無くなったけど場所的に我が家も旦那の実家も『くんち』を見るのには　とても適した場所。よって長年昔から『くんち』の時には大盤振る舞いらしい。よく昔から聞くのは「給料の３か月分」の料理を出す。らしい。（婚約指輪か！！）それで１５年間、毎年「くんち」は炊事三昧。しかし今年ばかりは　ちとムカついた。ここからはちょっとグチっぽくなるが我が家は長年、義父母の保険料も支払っていて入院して保険金が下りるとなると毎回そそくさと請求（保険金全額を）に来るくせに今年は私の息子の誕生日（９月）すら「おめでとう」の「お」の字も無かった。しかし一昨日電話がかかり「今年もあんたは天ぷら係りだからね」と言われどんだけ利用すれば気が済むんじゃい！！！・・・・とちょっとこの所傷心モードなだけにイラッッッッ！！！っと来た。手伝いたくないわけじゃない。保険料払ってやってると恩を着せてるわけじゃない。ただ、「コウちゃん誕生日おめでとう。何もしてやれなくてゴメンネ」と一言でいいから言って欲しいだけだ。孫の誕生日は何も祝いもしないくせに唐津くんちは祝うんかい！！！！息子が何かして欲しいと強請ってるわけじゃないけど言葉一つでもいいだろと思う。以前、「くんちは３０万くらいかかるから、半分出す？」と出すだろ？的な事を言われた事も、、、、。だからと言って私の友達とかが来ると「はよ帰ってもらわんね！ほかの客が入らんだろ」と耳を疑うような信じられない事を言われ、もう一切呼ばなくなった。その他にも、息子は　ある町の曳き山を７年前から曳かせて貰ってるが去年は祖母が他界したので「喪」に伏し（神様の行事なので）曳かなかった（しかし寄付はちゃんとした）今年は受験生で「くんち」どころじゃない！と私の一存で曳かせてない（と言うか申し込んでない）そしたら先月その町の役員から電話がありぶっきらぼうに、吐き捨てるような口調で「曳かんなら曳かんで、はよう言うて貰わなですもんね！！」は？そんなの知らなかったもん。その町の者でもないし、申し込みの日程なんかも全く知らないし何の用紙も貰ってなかった。この人たち、先日の選挙の時は下手下手に出て電話して来てヘェヘェ言ってたのに「くんち」となったら、思いっきり上から口調でばっさり言い切ったは？も～いやごた（嫌だ）というワケで私にとって「くんち」は長年、あんまり楽しみな行事ではない

2009.11.02

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通報

先週だったと思う。近所の一人暮らしの民家のプロパンガスが爆発し夜中の１時半頃、火事で大騒ぎになった。消防車や消防団、救急隊員、近所の野次馬達でごったがえした。私はベットの上の窓からちょっとだけ様子を伺ったんだけど外に立ってる近所オバチャン達の大声で話す声がガンガン聞こえてきた。笑い声、世間話。はぁ？今、ここでやる話題じゃなかろぉ～？あんたたちがそこに何時間つっ立ってたって、火事は治まる訳じゃね～んだし、関係ない世間話する位ならとっとと帰ってくれ！と願いながら、爆発した横の家の友達に電話。どうやら友達は無事らしい。ともあれ大丈夫だったようで、一安心。今も、その家はまだ焦げた状態で、一人暮らしのオバチャンは救急車で運ばれたまま、まだ帰って来ている様子ではない。そんなこんながあった先週。そして今日。バカか？？？？と思うような事が。我が家の前の道路を挟んだ目の前の家（火事になった家の２軒斜め前の家）自分家の庭で、ゴミをガンガン燃やしてる！！明日から天気が崩れると言っていたので今日のうちに（インフルでどこも出かけないし）洗濯出来る分は全部洗濯してしまえ！と思って思いっきり洗濯機を回し、ジャンジャン干した矢先に庭でボンボンボンボンゴミを燃やす燃やす！！！！！ここの家、時々ゴミを庭で燃やしてるんだけど今日と言う今日は、マジムカついた！！しかも、今日は風向きが南風で（我が家はその家に対して北側）道路側に煙がモクモクモクモク流れている！あぶねぇ！！！バカか？？？？先週　人の家が燃えたばっかだってのに今度は自分家を燃やす気か？？？？天気が良いので　窓と言う窓を全部開放していた我が家にそこの煙が全て入ってきて洗濯物は勿論のこと、家の中まで全てが煙だらけになった！しかも覗いてみるとまたゴミを追加して更に燃やそうとしている様子！！息子も「臭い！」「煙い！」と言い出した。とうとう生まれて初めて通報警察が１０分後位に来てくれて注意をしてくれたみたいで、すぐさま消火したみたいだったが・・・。今後一切燃やすんじゃね～ぞ！違法だろがよ！！と心の中でつぶやいた。

2009.10.16

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失礼千万

土曜日だけど、慌しい朝になった。早朝から息子が福岡の私立高校の視察に行くと言うので朝からバタバタと準備をさせ、ガミガミ言いながら送り出しその後、すぐに旦那とトレーニング。そして朝食、そして洗濯掃除。土曜日と言えど、すごく忙しい朝なのだ。慌しい時に限って電話がなる。歯磨きをしているのをやめ、慌てて受話器を取った。「はい、もひもひ」（もしもし）「○▼□×＆％＄？」ん？誰だろ？聞いたことのない声。着信番号も鹿児島か宮崎か、遠方の市外局番だったし。「は？」「誰ですか？」「はい？」「誰？」「あんたこそ誰？」「は？」「は、じゃなくて、誰？って聞いてるんですけど」「おたくの名前は？」「は？そっちが電話しておきながら、自分の名前を名乗るのが常識じゃないですか？」「○▼□×＆％＄・・・・・う・うめもとですけど。・・・・」「はい。。で？」「あなた、ワタシの娘の電話とったの？」「はぁ？？？」んなわけないじゃん全く朝っぱらから失礼な奴だ。

2009.10.10

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失われた音

『私語は禁止します』『体操など行わないで下さい』『静かに遊びましょう』これ、どこに書いてあると思います？公園なんです。先日テレビで、こういった看板が公園に立ててあると言うニュースをやってた。は？公園って、みんなが集まる所じゃん？私語禁止って？は？意味ワカラン。近所住民から「おしゃべりの声がやかましい」と苦情が出たからだそうだ。体操も、早朝から音楽をかけてやるので音楽の音が煩いのだそうだ。静かに遊びましょうだなんて、子供は静かになんて出きるかっちゅーの！！！公園の近所に住んだって事は、そういう事を承知で住んでるんじゃないの？ワケわからん人が蔓延して来たなぁ・・・・・。親子体操の時、たまに「公園へ行きましょう」って言う ♪　公園へ～！　はい！行きましょう～！　はい！はい！みんなで行きましょう～！　はい！はい！はい！こんなにお天気なのにね～　お部屋の中ばかり～じゃなんだか勿体ないじゃな～い！　じっとしていられない！と言う歌詞なんだけど、その歌を使って体操する。ヘタしたら、この歌もその人達にとってみりゃとんでもない歌か？？？？いやしかし確かにね、公園に来るのは子供やお年寄りだけじゃないよね、通りからちょっと入り組んだ公園なんてのは道沿いからは見えないので悪いガキどもがたむろしやすくなる場所で夕方頃になるとタバコの吸殻が散乱していたりして小さな子の教育上良くない。がぁ～しかし？私が今言ってるのは、そ～ゆ～ことでは無い。私語するなってど～ゆ～こと？静かに遊べって、ど～ゆ～ことよ？世の中は携帯やパソコン、ゲームの進出で会話も無くなり、子供の遊ぶ声さえあまり聞かれなくなった。コンビニの前にはどこから沸いて出てきたのかどこのほったらかしの親の子かしょっちゅうコンビニのおでんやカップラーメンや弁当を食ってる若者がたむろしそれが終われば、そのゴミはその辺に置きっぱなしでその場でゲームか携帯をいじくっている。たむろしている者同士、何か話していると言う様子ではない。静かだったら何やっても、どうでもいいの？何を持ってして公園に集まる人達に「私語禁止」と言えるのかが分らない。私語禁止の所で静かにタバコ吸ってりゃ通報しないけどやかましかったら通報するのか？そりゃ限度と言うものがあるだろう、デッキを持ってきてガンガン大音量で音を鳴らしてくっちゃべってるのなら、話は別だろうけどね。とにかく、何が常識なのか、どこまでが常識の範囲でどこからが非常識なのかのボーダーラインがボヤケてものすごく滲んでるように思える。

2009.10.07

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４６年ぶりの皆既日食

４６年前はかろうじて（＾＾；産まれていません。私にとって、国内本土で見られる皆既日食は産まれて初めて先週、長松のサークルの生徒さんが「来週は皆既日食で子供と一緒に楽しもうと思っているのでお休みします」と連絡を頂いてそうかぁ！そうだよね！と思い、私も楽しみたかったしお休みする事にした（大抵夏休みは生徒さんも激減するんだよね）昨日の大雨と、今朝の曇り空で　見れるのかなぁ？と食の最大となるのは１０時５６分。１０時３０頃から何度も何度も外に出ては家に戻り、出ては戻り、太陽を探していたけど、太陽の「た」の字も出ない。はぁ・・・・・見られないのかなぁ？が！１０時５５分頃！！！見えてきたよ見えてきたよ！「Mちゃぁ～～～～～ん！！！日食サングラス持ってきてぇ～～～～～！！」呼んでも無いのに旦那までやって来て３人で代わりばんこに見ました。太陽が欠けて、月の形が分かる！！！と娘も旦那も（？）大喜び！薄い雲の流れや、地球は本当に動いているんだなぁと言う実感が出来中１の娘の目に強く焼きついたみたい。次の皆既日食は２０３５年、２６年後だそうな。私は　もうかなりバーサンになってるな・・・・・子供達はそれぞれ親元を離れ、我が子達と一緒に見るんだろうか？先日の花火大会といい、今日の皆既日食といい、親子でいい思い出が出来て良かったわぁ

2009.07.22

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Black or White

今朝テレビを付けると『スッキリ！』でマイケルジャクソンの特集をやっていた。日本時間の午前２時に追悼式があったらしい。彼の歌のメッセージは本当に偉大で、亡くなってから知った人も多いんじゃないかな。私が一番好きだった彼の時代は ■送料無料■マイケル・ジャクソン CD【デンジャラス】01/10/31発売この時代。プロモーションビデオも、今見ても超カッコイイ。番組の中で、ＢＡＤのプロモを１６分ノーカット完全版で流していたが今見ても全然古くない。古いどころか逆に新しさを感じた。それが彼自身の、彼独自のブランドなのだろうな。愛娘のパリスちゃんが涙でコメントをしていたね。 we are the world　はもちろんの事 Heal the World　私はこの曲を聴くと、何故か妙に涙が出る。今日もまたテレビを見ながらオイオイ泣いてしまった・・・・。純粋な子供の心を持った彼の曲は、本当に心に染みる。彼が生前「僕の中のヒット曲は、子供達の心に届く事が一番の願いだ。彼らはありとあらゆる考えを無邪気に投げかけてくれるので僕は本当にそれが楽しいし、嬉しいんだだから、ヒットしなくても子供達が喜んでくれればそれで大成功さ」みたいな（表現は違うと思うけど）ことを言っていたらしい。なるほど、ほんとそうだと心から納得。そして何より、私の個人的なマイケルジャクソンの思い出と言えば・・・・・・（tami、了解なしでゴメン！）まぁ、こんな所で出すのはおこがましいのだけれど・・・（まっ、あたしのブログなんだし、いいねっ）１９９２年、リアルタイムでtamiと一緒に当時勤めていたスポーツクラブのダンス大会？に「Black or White」の曲で出場練習に練習してギックリ腰に！！！まぁ、それが良かったのか、それを見たメンバーの方がえらく気に入って下さってあちこちの盆踊り大会？夕涼み大会？に引っ張って行かれたねぇ。。。言わば、私達も？輝いていた？時代かも。マイケルジャクソンさん、楽しい時代をありがとう。楽しい思い出をありがとう。そしてそして永久に私達の心の中で生き続けてください・・・・。

2009.07.08

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どこまでレールを引くの？

夕方の地方のニュース番組で福岡の西南小学校が来年度開校されるにあたりお受験対策がなされていて、ある受験対策の塾の特集をやってた。勉強はもちろんの事、右脳開発なども取り入れられていた。そんな中、面白いなぁと思ったのが『面接のシュミレーション』こんな風に白画用紙に書いた一枚の絵を見せて（私が書いたもの・・・へったくそでごめん）先生「これは何かな？」生徒「葉っぱ～」先生「そうだね、葉っぱだね、何色？」生徒「う～ん・・・黄色」先生「そうか、黄色か。じゃぁ、お友達が緑と言ったらどうする？」生徒「・・・・・いいと思う」こんなやり取りをしていた。何色が正解で、何色が間違ってるってワケじゃないと思う。（あでも、まんま「白」つったらアウトだろうな）恐らく、たぶん、その子の想像力を引き出して聞いているんだろう。そして「お友達が違う意見を言ったらどうする？」ってのは違う考えの子を受け入れる事が出来るか、それに対してどう答えるのか。って事を見てるんだろうね～。なかなか面白いなぁと思った。私、実は結構想像の世界って好き（妄想とも言えるが）色んな考えの人の想像や考えを聞くのって面白いよね。（良いも悪いも両方）短大の頃、絵画制作の次に好きだった授業は「児童心理学」だったなぁおっと、話が脱線してしまったけれどこのお受験を希望するお母様方に「なぜ小学校からお受験を？」とインタビューしたら「子供がより良い環境で勉強出来る事を望んでいますので」「与えられないとやらない子なので、何がなんでもやらなきゃいけない状況に追い込まれると、自然に勉強にも身が入ると思ったので」「食物アレルギーがあるので、今の幼稚園は給食なんですけどみんなと一緒に給食が何でも食べれるって状況じゃないんです。だからここ（西南）はお弁当なので、みんなと一緒にお弁当が食べれるようになる！って言って頑張ってます」な～んて様々な意見があった。確かにな～、今公立は地域によっちゃ荒んでる所も多いらしいしな・・・・でもさぁ、小学校の受験って事は、幼稚園の段階での勉強だろ？私の考えが甘いのかもしらんが幼稚園の時代には幼稚園のときにしか出来ないやらなきゃいかん事がいっぱいあると思う。家族のスキンシップ、お友達とのお遊び、喧嘩・・・手足をいっぱい使った運動、遊び・・・そういう経験をしっかり踏まえて　ようやく次のステップに移るワケじゃん～？その大切な時間を飛び越えて勉強勉強勉強勉強の日々もどうかなぁ～・・・・わが子を守りたい気持ちはどの親も同じ事。勉強が出来りゃそれに越した事はないんだけどね。それだけじゃ大人になってから人間関係とかで何かの壁にぶつかった時に、どう対応して行くのかなぁ？『人間関係の作り方』なんて言うハウツー本をいつも手に持ち歩くのかしら？？？？学校では教えて貰えない、人と人との繋がりみたいなものはいろ～～～～～んな子がいる公立の方がよっっっっっぽど学べると思うな。そしてそういった荒波の中で学んで来た子供たちは社会に出てからの大きな津波のような出来事でもしっかりと対応対処できる人になれるんだと私は信じてる

2009.06.07

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どこのチャンネルも

テレビを付けたらアメリカの大統領選挙の話とかの有名なＫ氏の詐欺事件のニュース。私は特に彼のファンと言う訳では無いのだけれどどうしてああいう事になったのだろうと気にはなる。報道は、容疑者が一方的に悪いようにいかにも悪人のように仕立て上げるけれど本当に彼だけが悪いのかなぁ・・・と疑問に思う。いつだったか、「オーラの」の番組に出演してて彼の生い立ちや、育った環境、性格などを見た。身を粉にして働いて、自分の時間なんて無くて機械人間のように生活してたらしい。いつが朝で、いつが夜なのかも分からなかった。と言っていた。まぁもちろん、被害者がいらっしゃってファンの方も相当なショックなのだろうけど私の勝手な判断で、勝手な意見なのだけども今回のこの事件は、マイケルジャクソンの時と同じような匂いがするのは私だけかなぁ・・・。どれだけ多くの人に勇気や希望、力と活力を与え続けたか計り知れない人物の一人でもあるだろうに・・・。やってしまった事の罰を受けるのは当然だけど全くもってファンでもない私がテレビを見てて、Ｋ氏が色んな意味で可哀相に見えた・・・。

2008.11.05

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