無自覚
今日、とある事から楽天ブログの話になり久しぶりに思い出して開いてみた。消えてなかった・・・消えてなかったとすれば何を書こうか。あぁそうそう。https://plaza.rakuten.co.jp/hicyan2021/diary/201401040000/この記事からもう6年と半年。実は未だにこの会社で働いていて、この頃は考えもしなかった事が次々に起こっている。世の中ももちろん、人々(いや人々は変わってないのかもだけど)も。去年は発達障がい研修などに行き保育士としてだけではなく大人として学ぶことも多かった1年だった。そして一番厄介とも言える自覚がない大人のADHDやアスペルガー的な人たち。自覚がないので当の本人は全く持って悪意はない。けれど一緒に仕事をすすめる人にとっては本当に困惑するし、ともすれば自身に責任が降りかかる。転勤や退職などしない限りは永遠のテーマだ。よく「人を変えようと思うな、自分が変われ」と言われる。自分が学び、理解しようと思うけれど何せ自覚無しなので同じ事がまた起こり永遠とそのループに陥る。気が狂いそうだと思う事も頻繁にある。「自分の身に起こる困った事や苦しい事は、必然的に起こり困った人も苦しめる人も、人生の上でのあなたの課題だ」なんて言われるが、かれこれもう6年と半年。いつまでこの課題は続くのだろうか。