ママの「学びたい」＆「教えたい」を結ぶプロジェクト

[気づき] カテゴリの記事

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• 勝間和代さん講演会

  今日は、静岡県男女共同参画センターあざれあで行われた、勝間和代さんの講演会に行ってきました。最近、勝間さんの本をよく読んでいます。その中からひとつでも、ふたつでも今からできることは行動へ移していこうと思い、少しずつ始めています。今日は、ライブでお話が聞けて、かなりモチベーションがあがりました。著作にもある「７つのフレームワーク」についてのお話でしたが、私がその中から受け取った一番大事なメッセージは「今、目の前にあることに心を込めて、それをやり遂げる」ということです。目標に向かうための一歩、一歩の積み重ね。それがあって初めて目標に到達できるんだなと、何事にもそれが大事なんだと改めて思いました。それにしても、勝間さん、優しく温かいオーラを放つ素敵な方でした。今日の出逢いと学びを、今からの人生に生かしていこうと思います。本当にありがとうございます。

  2009.01.25

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• 小さな達成感

  今朝も走ってきました。寒いおかげで、早く温まりたいと走るスピードも上がります。今まで三日坊主だったのが、結構長く続いています。今日も走ると、昨日までの自分よりひとつ成長できる気がします。「走った！」という一日、一日の小さな達成感の積み重ね。目標をいきなり達成しようとすると、無理が出て挫折してしまうのですが、その目標達成のために日々できることを少しずつ、そんな感じで少しずつ進んでいます。

  2009.01.17

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• 可能性を広げる

  今日は48分走りました。走りながら、できることがひとつ増えるということは、何らかの可能性が広がっていくことなんだなぁと思いました。例えば、朝走ることで、道行く人との出逢いがある。体力がつくことで、バス停までダッシュできて、バスに乗り遅れない（かもしれない。）もっと体力がついて、長距離を走れることで、目の不自由な人の伴走ができるようになる。等々。子供の成長は、立てるようになるとできること、歩けるようになるとできること、話せるようになるとできること等、とっても明確。それと同じように、きっと大人も日々成長していけるんだなぁと実感しながら、のんびり走っています。

  2009.01.12

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• 想像する余裕

  今日も行ってきました、コインランドリー。スーパーに隣接された小さなコインランドリーは大忙し。この季節、乾燥機はいつ行ってもいっぱいの状態です。幸い私たちが行ったときには、乾燥機が一台空いていました。洗濯物を入れて、20分セット、スタート！その間、買い物をして、コインランドリーに戻りました。乾燥機を見ると、終わるまであと５分残っていたので、外で待つことに。すると、中から、おばさん２人組が激怒しながら、出てきました。その様子からすると、そのおばさんたちは、乾燥が終わっている乾燥機を使おうと、中の洗濯物の主が来るのを待っていたらしい。でも一向に現れる気配がなく、諦めて、一台空いていた巨大な乾燥機（割高）の方を使わなければならなかったらしい。それで、「まったく、自分勝手にもほどがある！」「終わっているのに取りに来ないなんて！」とものすごい剣幕で出てきたわけです。おばさんたちの気持ち、よく分かります。マナーとしては、乾燥機の時間を確認して、その時間までには戻って、次の人のために空けるべき。ただ、マナーを守れない人もいるわけで、そんな人のためにそこまで感情を乱されてしまうというのは、相手の思う壺（？）ではないかと思ったりもしました。「あれ、なかなか来ないわね。きっと小さい子がいて、家事が忙しくて、取りに来られないのかしらねぇ。」とか何とか想像してみる。「洗濯物を取りに来ない＝身勝手な人」だと直結させて、怒りが頂点に達する前に、その人が来れない理由を想像してみると、もう少し穏やかな気分でいられるような気がします。たとえ、その人がただ単に身勝手な人だったとしても。心にそんな余裕をもっていたいものだと思いました。今日の行動【想像力を働かせてみる】

  2008.07.01

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• いつものクセ

  連日の雨で、ついに今日はコインランドリー行きを決断。コインランドリーに行くのは、学生時代の合宿以来かも？行ってみると、みんな考えることは同じで、乾燥機は大忙し。一回り終わって、また一回りと大活躍。そんなわけで、洗いから乾燥まで、長いこといた私たち親子はたくさんの人と出逢いがあったわけです。家族が多くて、この季節、コインランドリーは欠かせないと話していた人、娘を見て、同じぐらいの年の孫がいるとうれしそうに話してくれた人、ダンナさんの愚痴をポロっとこぼしていた人等々。他愛のない会話ではあるけれど、見知らぬ人と話すのは楽しいものです。たまには、普段行かないところに行ってみるものだなぁと思いました。ともすると日々の行動はワンパターンになりがち。ちょっとした気分転換にでもいいし、最近いいアイディアが浮かばないなぁなんて時にでも、いつもと違った行動をとってみる、そんなことを心がけながら、ちょっと過ごしてみようかな。明日は、いつも夫が座る席に座って朝ごはんにしようっと。今日の行動【いつものクセに気付いてパターンを変えてみる】

  2008.06.26

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• 何をそんなに急いでいるの？

  自分で、ふと「何を私はそんなに急いでいるんだろう？」と思う時。-娘と散歩に出かけて、道中見つけたダンゴ虫に心奪われる娘に「さあ、公園に行くよ！」と先に進むことを促している時-制限速度より遅く走っている車の後ろでイライラしている時-青から赤になるまでの時間が短いと分かっている信号で、「次の青で何とか行きたい」と意気込んでいる時-何度も腕時計で時間を確認してしまう時-食事を終えて、他の人がまだ半分も食べ終わっていないことに気づいた時-お湯が沸くのを待ってやかんを見つめている時何となく時間に追われて生活をしてしまう。経過を楽しむことや、待つことを楽しむこと、子供の時にはできていたハズなのになぁ。今日の行動【腕時計をはずす】

  2008.05.23

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• ゆずりあい、ありがとう

  昨日は「人との出逢いに恵まれた人生だ」と書いたところではあるが。人間関係も比較的うまくやっていけるほうではないかとは思っているのだけれど、時にうまく行かないこともあり。ちょっとどツボにはまっているなんて話を親友にしていると、私の話を全て聴いてくれた後で、そんな時は「うん、うん、そうだね～」って頷いているのが一番だよとアドバイスをくれ、何だか目から鱗だったんだな。相手の話を聴くことって大切だと思って、一生懸命聴いてはみるんだけど、どうも途中でつっこみを入れたくなってしまうことがある。どう考えてもそれはおかしいと思うと、「それは違うでしょ？」とまでは言わずとも「私はこう思う」と全く反対の意見を言ってみたり。気づいてみれば、自分を正当化しようとする相手に、私も自分の正しさを主張して体当たり…。明らかに違うと思うことに頷くことには、かなりの抵抗もある。でも親友に言われてふと浮かんだことわざ「負けるが勝ち」。「むりに争わず、一時的に相手に勝ちを譲ることが結局は勝つことになる。」（大辞林）考えてみれば、相手と話をしている時の目的は、相手を言い負かすことではない。お互いがHAPPYでやっていきたい、それだけ。だったら、頷いてもいいじゃないかと。同調するとか妥協するとかでなく、HAPPYでいるために一歩譲って頷く勇気を持つということ。無理に押し通そうとされたら、こちらも意地になる。でも譲られたら、譲りたくなる。ふと、車を運転していても、何かを待って列についていても、そんな心理が働くな、と思ったりもした。ということで、今日の行動は【「頷くこと」を選択する】

  2008.05.19

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• どの道やるなら、快く

  娘は保育園へ。そして私は自宅でせっせとお仕事。午後２時を過ぎた頃。保育園から電話が入る。園「あの～、今日は１時半降園の日ですが、知っていますか？」私「あ～、そうでした！すみません。うっかり。」園「あ、でもお仕事があって無理だったら、いつもの時間までいいですよ。」私「すみません。今仕事中で。あと少ししたら迎えに行きます。」仕事をきりになるまでやって、すぐお迎えに。園からは、「すみませんね。ありがとう。」という言葉をかけてもらい、私は「すみません。降園についてお便りで読んで、少し分からなかったので、あとで伺おうと思っていたのに、忘れてしまって。」そんな会話をしながら、何となくいい空気が流れているのを感じた。「お便り、ちゃんと読んで、次回からは注意して下さい。迎えに来られなければ予め言うように！」と注意されても仕方がないぐらいの状況だとは思うのだが、そこをやわらかく言ってもらうと、思わずこちらもやわらかく反応したくなる。もし強く言われていたなら、口にこそ出さずとも「こっちだって、仕事をしているし、お金はその時間分も払ってお願いしているんですけど！」なんて気持ちにもなり兼ねないだろうな。普段何かを頼まれる時も、できなければ断ればいいし、またもしやるのであれば、快く引き受けたい。せっかくやるのに、いやいややったのでは、またそれを口に出したのでは、自分も相手も気分が悪い。ちょっとした思いやりが、コミュニケーションや人間関係を円滑に。（それが夫など身近な人となるとなかなかうまくいかないのだが…）そんな思いを実感した出来事だった。今日の行動【相手を立てて話をする・どの道やるのなら快く！】

  2008.05.12

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• Downの次は、Up？

  今日は、母と妹と娘と４人で浜松市のフルーツパークへ。梅の収穫体験をやっていたので、４人で脚立を借りて、梅の収穫。梅干の好きな娘は、木に生っている梅の実をひとつひとつ、小さな手で大切そうにとっていた。木を見上げる瞳が眩しいぐらいにキラキラしていて、うれしそう。昔は山だったところに、できたフルーツパーク。坂道、階段なんかもあり、ちょっとしたいい運動になる。軽快に坂道を下りながら、「Down Down Down♪」と歌う娘。そして、坂の一番下まで来ると、「Downしたら、Upだね」当然と言えば当然なんだけど、心に響いた子供の何気ない一言だった。最近、訳あって気分は下降気味。ある程度まで降りていけば、また上昇していくものかと、雨空を見上げて、深呼吸。まだ幼い娘へ。いつも本当にありがとうね。今日の行動【「Down」も「Up」もあっていいと気づいて深呼吸】

  2008.05.11

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• 「習慣」になるということ

  今朝の冗談のような本当の話。出かける前に玄関先で、何やら探し物をしている夫を見送ろうと外で待つ娘と私。そういえば今日はゴミの日だ。待っている間に、近くのゴミ捨て場に行って、戻ってくると、ようやく夫は出かける準備が完了して車に乗り込んだ。「ダディ、行ってらっしゃ～い！」車が見えなくなるまで、娘お得意の投げキッスで見送る。「じゃ、私たちもお出かけの準備をしようね。」とドアに手をかけると、ドアが開かない！はて？？？もう一度やってみるが、やっぱり開かない。鍵がかかっている！！！パジャマ姿の娘とボサボサ頭の私は、外に締め出されてしまった。夫が、家を出る時に、いつもの癖で鍵をかけてしまったのだった。近所の人に電話を借りて、夫の携帯に電話しようか、鍵屋を呼ぼうか、瞬時に解決策を探して、頭がフル回転。あっ、もしかして！？ベランダに目をやると、あ～鍵が開いている！洗濯物の途中で、鍵を開けたままだったんだ。娘にちょっと待っているように言って、ベランダをよじ登り、一件落着。まるでコメディのような一場面だった。それにしても、習慣って面白い。考えることなしに、身体が動くんだな。ちなみに、夫は以前、鍵をかけ忘れて出かけることが多かったものだから、私が口をすっぱくして、鍵をかけるように言っていたのだ。見事、習慣になりました！そういえば、「習慣」って「習い」＋「慣れる」って書くんだな。今日の行動【習慣になるまで繰り返す。】

  2008.05.09

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• 心が喜ぶ場所

  「ここへ行くと心が喜ぶ！」って感じる場所ってどこですか？この連休、家族で下田へ。清水港からフェリーに乗って土肥港到着。そこから１時間ほど、緑の中をドライブすると、目の前に青い海が広がる。いつもお世話になる民宿のおじさん、おばさんが笑顔で迎えてくれて、何だか里帰り気分。Ｔシャツ短パンに着替えて、近くの海に向かう小道。海の音が聞こえてきて、心身ともに少しずつ緊張が解けていくのが分かる。身体全体が呼吸している感覚。（日頃の生活に無理があるのかしら…と思ったりもする）懐かしさなのか、開放感なのか、人々の笑顔なのか、美味しい海の幸なのか、潮風なのか、波音なのか。うまく説明ができないけど、下田は私にとって、心がうれしい～って、喜んでいる気がする場所です。今日の行動【心が喜ぶ場所に身を置いてみる】

  2008.05.05

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• 心の豊かさ

  近くの小さな公園へ行った。すると、おばあちゃんが独り、せっせと草取りをしている。思わず、「こんにちは。ありがとうございます。」と声をかけると、「こんにちは。」とニコニコ。その後もせっせと、草取りを続けているのだった。しばらく続けると、取った草を袋に入れて、自転車で帰っていくおばあちゃん。その後ろ姿が、とっても素敵だった。人が見ていても、見ていなくても、何かいいことをする。しかもそれは、自分が使う場所というわけでもない。それを人に言うわけでもなく、知っているのはおそらく、たまたま通りかかった人と、おばあちゃん自身の心だけ。なんて心の豊かな人なんだろうと思った。何かしないではいられなくなった。今日の行動【公言せず一善】

  2008.04.23

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• 声かけますか？待ちますか？

  朝、少し早起きして、散歩に出かける。犬の散歩をしている人、ジョギングをしている人、畑仕事をしている人など、様々な人と行き交う。「おはようございます」「おはようございます」そんな何気ない挨拶が心地よい。挨拶を交わす度に、身体の眠っていた細胞が一つずつ目を覚ます感じ。何となくうつむき加減な人にも「おはようございます」と挨拶すると、笑顔の「おはようございます」が返ってくる。誰もが声をかけられるのを待っている、そんな気もする。声をかけて、反応が返ってこないとちょっと怯むし、やっぱり寂しい。とはいえ、みんながみんな待っていたのでは、そこには何も生まれない。明日も「おはようございます」で一日をスタートしようっと。今日の行動【「おはようございます」を20回。】

  2008.04.15

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• 「良い」って何？

  今朝は外に雨音を聴く。天気はいまいちだなぁなんて思いながら、雨戸を開けると、グレーの空を見上げ、娘が「いい天気！」と元気に叫ぶ。あれ？私が思う「いい天気」って「晴れ」のこと。何だか当たり前に使ってはいるけれど、そういえば、天気に「良い」も「悪い」もあるのかな？そこにあるのは、「晴れ」とか「雨」とかいうニュートラルな現象だよね。「良い」っていうのは、どういうことだろう？自分にとって「都合が良い」ってことなのかな。じゃ、「良い子」っていうのは、どんな子だろう？言うことをよく聞く子？優しい子？子供が、私の言ったことをちゃんとやってくれると「いい子だね。」とか、「おりこうさんだね。」お友達におもちゃを貸してあげた時には、「おりこうさんだね」とか、「優しいね」とか。あれ？もしかして私、私が「良い」とする価値観をこの子に求めている？う～ん、他にどんな言葉かけができるのかな。「ありがとう」って言ってみようかな。「今日は晴れだね。ありがとう。」「今日は雨だね。ありがとう。」「お手伝いしてくれたね。ありがとう。」「おもちゃ貸してあげたんだね。ありがとう。」今日の行動【「良い」を「有難う」にかえてみる】

  2008.04.10

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