0728 ウレタンの粘り
さて、もろもろの仕事が慌ただしく押し寄せたあと、本日はC店にて試合に出場してきた。なんとか180アベは残したいという思いを持って会場へ。今日の考え方としては、C店のレーンの遅さを考えたときに、安易にインサイドに入るアジャストは良くない、なるたけ外にボールを触れるよう、光ったIQからスタートすることを基本線に考えた。終盤、どうしても行かしきれないと感じたらその時はウレタンもありか、という考え方であった。 右投げ4人での練習投球が始まった。IQが想定していたより外目を走ってくれるイメージがある。さすがに外をまっすぐとは言えないが、中から出していくことは可能である。ストライクラインの確認、7番10番のライン確認が終わり「そろそろか?」という状況になったのだが、なぜか練習投球が終わらない。あと1分です。あと2分です。となにか、終了時間が伸びていく上に、2分経っても全く終わる気配がない。どうやら出場するボウラーの氏名がうまく入らず、本部がてんやわんやになっているようだ。「投げたくない人は休んでいてください」などというアナウンスがありながらも、結構多くの人が投球している。普段の倍以上の練習投球の時間のなかで、オイルがどんどん削れて削れて…となってようやくのゲームスタートになってしまった。 146 197 182 179アベ176.0(1)IQ→(2~4)ブラックパール 1ゲーム目、やはりだいぶ遅くなったコンディションに翻弄されてしまった。もちろん、遅くなるであろうことは計算に入れながらにはなったのだが、それでもド厚め2発での割れとスペアミス、ボールにしっかりフックが与えられないミス投球もあって大失敗146からのスタート。そこから光玉ではばらつきが強く出過ぎてしまうと考えて、派手な動きを極力抑えたウレタンにライン変更。練習投球で一応ラインだけ試しておくか、とやっておいたのが功を奏して、ラインチェンジにおいて大失敗はしなかった。スコア的には大きな爆発は出来なかったが、今日は結構コントロールが良かったし、ここへ投げ切れば倒れるだろうというところも、普段のC店のゲームよりは掴んだままいけたと思う。6-10を2度ミスしてしまったことや、割れたときに1ピンくらいきちんと拾うという単純で、心がけ次第で出来るようなことが出来なかったのは反省だ。反対に、苦手の3-6-10が5度残ったが全てメイクできたのも成長していることを感じさせた。次回の挑戦で今度こそだな。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 36G 6706P 186.3 10回 .278 12日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 最近癒されるコンディションで投げる機会がとんとなく、アベはじりじりと低下してきて、本日186まで下がってきてしまった。200が出せないのが悩み。途中までいいペースで来ていたのに、まさか13打数連続ノーヒットに見舞われるとは…。今日ダブルのあとのスプリットを1本も拾い損ねたせいで197になってしまったのも、自業自得というか、丁寧さを欠いたなぁ…。