人生投げずに、球投げよ☆

[音楽鑑賞など] カテゴリの記事

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• 好きな音楽。

  僕は、狭く深く音楽を聴くタイプです。最近は少しずつ広くなってきましたが、昔は驚くほど棚にサザンオールスターズしかありませんでした　笑性質として凝り性なので買い始めると中古店で見つかるだけ、ズラーって揃えたくなるのです。覚え書きで僕が好きなアーティストを書いておきます。あれ、ここは似てる！と思う方、カキコミお願いします　笑・サザンオールスターズ僕が始めて買ったＣＤは「ＴＳＵＮＡＭＩ」です。桑田佳祐になりたかった中学生時代。毎晩ギター片手にしゃがれ声を出して。タ行音はツァ、ツィ、ツ...とツ中心で歌ってた。好きな曲「海」「雨上がりにもう一度キスをして」など多数。・Ｔ.Ｍ.Ｒevolution声が強くてほんとかっこいいなと。あの中音域から高音域へのノビは素晴らしい。ビブラートとかアクは強くて嫌いな人は嫌いかも　笑好きな曲「HEART OF SWORD」「ignited」・ラルク・アン・シエルhydeのボーカルは素晴らしいです。ヒトシロビンソンの影響で最近アルバムを揃え始め、一ヶ月もしない間に８枚買いました。しかし、全部で２０００円代。買い物上手。好きな曲「DIVE TO BLUE」「SELL MY SOUL」「Blurry eyes」・ジ・イエローモンキー吉井ロビンソンになってからも好きです。最近「吉井ロビンソン」って言うと、違和感を感じるようになったのは、他ならぬ「ヤツ」のせいです。好きな曲「太陽が燃えている」「追憶のマーメイド」・村下孝蔵故人ですが、とても優しい声で歌われます。惜しい人を亡くしました。ギターで歌うにはぴったりです。日本の「美しい歌」です。好きな曲「初恋」「松山行きフェリー」「ゆうこ」・ゴダイゴタケカワユキヒデさん、歌の仕事がないのかスキルが落ちてしまいましたが、昔はほんとすごいです。聴いててさわやかです。たまに最近も聴きます。好きな曲「銀河鉄道９９９」「モンキーマジック」・ＷＡＮＤＳ古いです　笑　「Ｂ’Ｚの焼きまわしだ」とか言われるケースもありましたが素人としては音域的に彼らのほうが歌いやすいんです。名曲も多し。好きな曲「時の扉」「世界が終わるまでは」・Ｍｒ.Ｃｈｉｌｄｒｅｎ桜井さんもうまい。アルバム曲にも捨て曲がない。僕もバンド時代、よく歌わせていただきました。...いまもバンド時代か　笑好きな曲「I’ll　Be」「simple」・氷室京介あ～彼もアクが強い！！もう一瞬聴いたら「あ、氷室」ってわかるくらいですね。割と音域はきつくなく、楽に歌っていられます☆好きな曲「STAY」「ジェラシーを眠らせて」「ハイウェイに乗る前に」・サーフィスボーカルはほんとに音域広いです。でも、だからといってバカ売れするわけではないのが音楽業界の難しいところ。ヒトシロビンソンに紹介され好きになりました。好きな曲「ゴーイングmy上へ」「なあなあ」こんな感じですかね。全員男性アーティストなの、わかりますか？？僕は「自分が一緒に歌える」というのが基準で音楽を聴くのでこんな感じになります。さてさてみなさまはどんな歌手がお好きですか？？特にボウラーの皆様は？？☆お答えまっています。

  Jun 2, 2006

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• 西川貴教を描いてみた。

  なんか久しぶりに絵でもと思い、ＴＭＲの西川貴教を描いてみました☆彼を描くときのポイントは写真に写るときの彼の癖歯を「い～っ」てするとこを再現するとこですね。あと特徴としてはくっきりした二重と、目の下のクマ、そして厚めの唇は外せないです。写真としては昔です。２００１年頃かな？顔と胴体は別の写真から参考にました。

  Mar 19, 2006

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• めずらしい！こんなことってあるんだ！

  僕は結構中古ＣＤ屋を利用するんですが、こんなことがあったのは初めてです！！先日、中古ＣＤ屋からＳＯＰＨＩＡのシングル「僕はここにいる」を２１円で買ってきたのですが、開けてみるとなんと！！ＣＤが２枚重なって入ってるんですよ！！え！！なにが入ってるの？特典ＤＶＤかなんか？と思って調べると、ＳＯＰＨＩＡのアルバム「進化論」だった。進化論は１０数曲収録されたオリジナルアルバムでその店では８８０円の値段が付いていた。ちょっとそこは高いかなと思うが、普通の店でも５００円くらいはする品。それが重なって入っていたのだｗ「聴かないからこのシングル売～ろう」ってなった人が、そこに、売るべきでないＣＤまで重ねて入れてたのを忘れて売っちゃったんだろうね。店の人もテキトーってかなんてえか、そのまんま売りに出してるんだなあ...。それをありがたく僕が購入した、と。しかも２１円（税込み）でｗまあ、儲けたのでありがたく頂くことにしようかなあ。

  Feb 6, 2006

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• ラルク「Lies　and Truth」

  最近ラルクを聴くようになってきた。中でもお気に入りは「Lies and Truth」リリースは今から約１０年前。１９９６年１１月。艶っぽいHYDEのサビVOCALから始まるこの曲。ポップだけど憂いのある楽曲だ。サビは、チェストヴォイスから音の上昇につれ、ヘッド寄りにミドルヴォイスを出しているように思う。HiB程度の高音域ならば張り詰めた地声成分の多いミドルの発声が出来るのにも関わらず、それを避けたのはHydeの楽曲の捉え方によるものではないだろうか。素人の僕が歌うときには、一気に声区が変わるので、サビの高音は、ノドを後頭部付近へと深～く開ける気持ちでヘッド気味に発声しようと心がけてます。

  Feb 4, 2006

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• TMRツアーにおいての計画。

  ＴＭＲの「ＢＥＳＴ２」のツアーの申し込みがやってきた。昨日のことなんだけど。ヒトシロビンソンに聞くと「いく」と。なんかほんとにファンになってしまわれたなｗというわけで、名古屋である１公演には参加する模様。10周年　BEST LIVE T.M.R. LIVE REVOLUTION'06 -UNDER:COVER- 4月22日（土） 名古屋センチュリーホール 開場16:45 開演17:304月23日（日） 名古屋センチュリーホール 開場15:15 開演16:007月29日（土） 名古屋センチュリーホール 開場16:45 開演17:30

  Feb 3, 2006

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• レミオメロンならぬもの。

  レミオロメンいい。なかなかだ。曲ももちろんいいんだが、vocalの藤巻さん？（だっけ）純朴そうで、いい。トップは大体HiA～HiA＃くらいの感じで曲作りしているようだ。今流行の「粉雪」もHiA。うちのページを訪れてくれる方はきっとTMファンが多いと思うので、TM曲で言うとHiAは「独裁」のサビくらい。（わかりにくい）売りは「ここぞ」のサビで出す高音だと思うのだが、その高音が少しまだ安定感に欠ける気がするのも事実。「エムステ」を見た限りなんだが。「１００発１００中！余裕！！」って感じで出しているわけではないと思った。高音部に差し掛かると、見ていて、少しだけはらはらした（大きなお世話だ、ってね）でも、詞の選び方も上手いし、曲もいい。今もすでに十分素敵だが、さらにＶＯＣＡＬに磨きがかかればかなりのとこまでいくバンドだと思う。買ってみようかな、中古。

  Jan 25, 2006

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• SOPHIA「kissing Blue Memories」

  友人のヒトシロビンソンの車でかかっていたこの曲、けっこう惚れました。ＳＯＰＨＩＡは昔から、ちょっと歌唱法が自分には合わないな、と思って聴かなかったのだが、そのクセっけがこの「kissing Blue Memories」ではすごいいい感じに聴ける。中古で買ってしまった☆歌詞もけっこう好き。

  Jan 14, 2006

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• 「ガラスのー靴ーでー」（ミモザ）

  ここだけ日記がないのもナンなのでちょっと思い出しながら書き込んでみるｗ確か、この日はゴスぺラーズのミモザをブックタウンにて２８０円で購入した日だったはず。「んガラスのーくーつでえー踊るーミーモーザアー」のCMソングでおなじみのこの曲だが、買ってみて感激した。ゴスペラーズのCDを聴いたのは初めてだったが、すごいじゃないかと思った。メインボーカルの黒沢さん、高音にツヤがあるねえ...。ビブラートはゆれ幅がかなり細かいが、そんなに気にならない。ちょっと彼らにも興味が出た。

  Nov 14, 2005

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• 思い出はいつの日も雨...

  外に出ずらいｗ車を持っていない僕としては、行動力がかなり落ちる。雨で思い出したけど、僕が好きなサザンには雨が出てくる歌が結構多い。大ヒットしたＴＳＵＮＡＭＩの「思い出はいつの日も雨」というフレーズを初めとしていくつもいくつも出てくる。桑田さんは、ラジオで雨について「カエルも、鳥も、虫も、そして人間も。みんなこの雨の音を聴いているんだなと思うと感慨深いものがある。」といっていた。「外に出かけにくい」とかじゃなくて、こういうことを言えるココロを持ちたい僕であるｗ

  Nov 6, 2005

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• 桑田佳祐の歌唱について

  彼の歌唱についても語ってみたいと思う。まず音域である。聴いていて、ミドルヴォイスで出しているのはhiA（TSUNAMI）くらいまでではないだろうか。そこから上は、気持ち軽めな音に変わるので、おそらくヘッドヴォイスの発声になっている。前の「西川貴教の歌唱について」で書いた、三つの声の融合は、彼もうまい。ここらへんで終わりかな、というところからギアチェンジしてさらに高い声を出すことが可能だ。ただ、印象としては、本番の「ライブ」ではCD音源ほどはヴォイスミックスが巧くいかない様だ。ハスキーの人には多いのだが、かすれ方が酷くなってきたりすると安定感がなくなる。ちなみに、ハスキーとは、ざらざらした声質の人のことを言うのだが、なぜ、こういうことが起こってしまうのだろうか。その答えは、声帯にあるでこぼこにある。前回ヴォイスミックスの章で書いたことだが、一対の声帯の間に空気が入り、その声帯が振動することで音（声）は発声する。が、ハスキーのように、その空気の通り道にでこぼこがあると、外に出る音が多少変化してしまうためと言われている。彼は、あれだけのハスキーだし、だいぶ声帯にはでこぼこがありそうだ。ラジオで彼は「若いころ、アルコール度数の高い酒を飲んで、枕に顔を付けて叫んでしゃがれ声を作ろうとしていた」などと発言していたが...。それが理由だったとしたら奇跡だ。普通はそんな都合よくできるわけがない。それどころか、下手したら、一生声がでなくなるかもしれない事だ。いくら彼のようになりたくとも、さすがにそれはやめておいたほうがよいだろうｗ（近日追加記入予定）

  Oct 11, 2005

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• キラーストリート鑑賞　「別離」編

  昨日、予約してたのを買ってきた。いやあ～...すごいオリジナルアルバムが出たもんだ。もったいなくて全部聴けてないｗアルバムには流れってモンがあるから、まずは通して聴かなきゃと思うけど、今は「別離」ばかり聴いている。ラジオでかかってた時はただ、「お、桑田さん得意の『別れの悲しみあえて明るく歌うタイプの曲』だな」と思っていただけだったが、歌詞を見て驚いた。彼女とは「死に別れ」か...？これは。二番のAメロの詞「君は白い花に埋もれて　微笑むように目を閉じていた」がそうとれる。最近の桑田さんの詞の特徴として、「別れた彼女の未来を祈りたがる」というものがある。「雨上がりにもう一度キスをして」では「サヨナラしてもあなた一人の幸せ祈っていた」「彩」では「君がやがて誰かと恋に落ちたら　世界中の誰より幸せになってくれ」「LONELY WOMEN」では「新しい恋をプレゼント」そしてこの「別離」でも、「儚い命捧げた　彼女に最後のＣelebration（祝福）」と言っている。これらの詞からは全て、別れた彼女に対して「俺は一緒にはいられないけど、何かしてやりたい」という共通の気持ちが感じられる。しかし、「別離」だけはその意味合いが大きく違うように思う。その違いとは、他ならぬ彼女の側に肝心の「未来が感じられないこと」だ。祈っても、「彼女」にもう幸せはやってこない。これは、サザンの失恋ソングでも究極の悲哀をもった一曲だ。断言したい！！

  Oct 5, 2005

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• わたしとサザン

  今日は、自分とサザンオールスターズとの出会いについて書いてみようかと思う。小学生高学年のころ、私は全くといっていいほど歌謡曲の世界に興味が無かった。六年生くらいになってくると皆、少しづつ「こんどのＧＬＡＹのアルバムいいよね」とか「わたしラルクが好き」とかいう音楽への個々の好みが出てくる。が、私はそれがまるでなかった。それどころか、アルバム＝写真アルバムだと本気でおもっていたのだから、相当である。私の「歌、興味なし時代」は実に以後三年続くのであった。しかし、中三のある夜、それは強い衝撃をもって終わりを告げた。ふと付けたテレビに、あるバンドが映っていた。そして、そのメンバー達の真ん中に立つ爆発したような髪型のオジサンが、おもむろに特徴的な声で、こう歌いだした。「風につぉまどう　弱気なヴぉく...」体が、震えた。なんなんだこのカッコよさは！！！音楽...。こんな世界があったのか。そう思った。この曲こそが、この年レコード大賞を受賞する「TSUNAMI」だった。この瞬間から、私はサザンに、桑田佳祐に惚れてしまった。その出会いから、私は音楽に興味を持ち今では、ギターを弾きヴォーカルをしている。あの日テレビをつけなかったら、今頃は趣味も友人も全然違ったかもしれない。それどころか、まだアルバムを写真アルバムだと思ってるかもしれないｗ桑田さん、ありがとう。

  Oct 2, 2005

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