クールビズと町おこしシャツ
今日は朝から暑いですね。9時の気温が静岡市で27.8度、浜松市天竜ではもう31度を超えているようです!クールビズが云々されて、夏の男性の軽装化が進んできましたが、まだまだ沖縄のように、みんなで「かりゆしウェア」というレベルに達していないようです。そんな中、クールビズとは無関係に、焼津と清水で町おこしのための「シャツ」が、相次いで生み出されています。焼津の魚河岸シャツはすでに数年前から出ており、(ここやここをご覧ください)焼津市役所の職員が毎週金曜日には、「魚河岸フライデー」として魚河岸シャツを着て業務にあたることを始めました。(商工観光課のスタッフは毎日着ています)また、清水の「清水シャツ」は、清水ブランドを作っていこうという一環で、今年誕生したばかりです。先日は静岡県知事も着てみてましたが、意外とこれで公務をしていても、ピッタリくるのではないでしょうか?その土地の町おこしシャツを作り、それを夏場にみんなで着て仕事をする。そんなクールビズだと、定着しそうな気がします。