さすらいの法務マンぶらぶら日記
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ヤッターマンの第3話見ました。旧シリーズと変わらず好き勝手やってます。これ見て怒る奴とかいないんかな。まあいないんだろうけどね。やっぱこの作品はドロンボー一味が主役なんだなあ。特にボヤッキーか。でも、ふと、今、この作品の新シリーズ始める意味あんのかなとも思ったりして。↓ ところで、ニコ動ってのはこういう職人がいるんだなあ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2146736旧シリーズのエンディング曲に合わせて新シリーズの絵をツギハギしてエンディングを作ったものです。
2008年01月30日
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9Aさんとこで、「ヤッターマン」の新シリーズがスタートしたとの情報を得ていたのですが、たまたま友人宅にお邪魔したときに、録画しているとのことで、早速これまで放送分の第1話と2話を見せてもらいました。ちなみに、「ヤッターマン」ちうのは、おいらが小学生くらいのときに放送されていた(歳がばれる)、アニメーション作品で、当時隆盛の実写ヒーローものはおろか、これを作っているタツノコプロのヒーローアニメ作品群とは一線を画する、非常に自由で好き勝手な作風が特徴的な作品です。感想としては、・オープニングにパンチがないような気がします(正直、デモテープチック)が、これは慣れの問題なんでしょうか。・ガンちゃんってあんなやる気のない子だったっけ。・アイちゃんがいちいち「○○パー」とか言うのが耳障り。・悪役ドロンボー一味の声優陣が現役であの声出しているのは驚異的。・エンディングのタイアップは今の世の中しょうがないんでしょうな。オープニングについては、ニコ動画でも話題になってるようで、差し替え祭りになっているようです。新シリーズは、子供たちより、わりとおいらのようなオッサン世代が注目していたのかもしれませんね。↓ 新シリーズのオープニングとエンディングhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2045039↓ 新シリーズのオープニングを旧シリーズと差し替えたものhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2043231↓ 新シリーズのオープニングを365歩のマーチ(なんでやねん)と差し替えたものhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2134296
2008年01月27日
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以前紹介した、モヤモヤさまぁ~ず2ゴールデンスペシャル見ました。っても、先週の話ですが。PCがネットに繋げなかったので話題が遅くてすまん。ゴールデンなのに、内容、スタンスとも深夜のまんま。大竹、三村、大江の三人で延々モヤモヤスポットを探訪し、モヤガチャガチャ、モヤ自販機に興じ、モヤ店舗、モヤ飲食店、モヤ民家に立ち寄る。食事中もグルメレポート的なことは一切なし。何とゲストもなし。ゲストは街のみなさんなどと気の利いたことも言ったりしていたが、要は予算がアレなのだろう。おまけに三村が「今頃ガリレオどうなってっかな」などと二回も振るので視聴者も流れたのではないだろうか(視聴率は5.8パーだったようだ)。おいらはこの雰囲気が好きなので最後まで付き合いましたが。2ちゃんではこの番組で大江のファンになったという大江ヲタが増殖中の模様。
2007年10月21日
着信御礼!ケータイ大喜利http://www.nhk.or.jp/o-giri/ちう、スタジオの今田が出したお題に視聴者がケータイで答える、ちうNHKらしからぬ変な番組があるのですが、今回は特番で、ゲストにしょこたん、納谷、掛布まで呼んで何と100分もやってました。めずらしく出来が良くて(「おい、ルパ~ン! ヒゲ~! 女~! 着物~!」にはみなツボってるようでしたし)、いい雰囲気で進行してました。個人的には、やっぱり「5人の資産が一つに!」かな。ダメな週は本当にダダ滑りなのですがね。今田や板尾のネタのふくらませの腕次第、ちうところも無きにしもあらずですが。で、リンク先の通り、これまで月1だったのが、10月から第1,第3土曜深夜月2回放送とか言ってるし。ワル乗り気味か~
2007年09月24日
9Aさんところでも取り上げられていた、http://plaza.rakuten.co.jp/sphigomonas/diary/200708250000/http://plaza.rakuten.co.jp/sphigomonas/diary/200708310000/コアなファンが多い「モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京系金曜深夜1時)」ですが、10月15日夜9時(フジ月9ドラマの裏)にゴールデンスペシャル決定だそうです。いつもは3人で裏通りをぶらぶらしているだけなのですが、ゲストも出るのだろうか。とりあえず録画しよう。
2007年09月22日
ビデオのHDDを整理しながら「爆笑問題のススメ」を見て、なるほどな~と思った放送。「ドリアン助川」が「TETSUYA」として書いた、「メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか。」の紹介をした回。以下要約。メキシコ人はとにかく死なないと聞いた。経済的にも過酷な状況にある同国にあって、その国民がなぜそうなのか。事実、WHOの世界各国の自殺率表によれば、世界一自殺率が低い。ある日、メキシコ料理がトマトやらインゲンマメやらトウガラシなどを使った、独特なものであることに気づき、試しにインゲン豆の摂取量比率を自殺率表を重ね合わせたら見事に反比例することを発見した。これらの植物は南米原産であり、世界に広まったものだ。タンパク質を肉だけに頼り、食物繊維が不足がちな便秘国家はおしなべて自殺大国なのである。ちなみに我が日本国は西側諸国では自殺率は最悪。メキシコ料理に使われる食材は、我々人間の祖先であるホ乳類が、想像を絶する過酷な自然環境の中で、とにかく生き延びるために口にしていた被子植物ではなかったか。あと、名前は忘れたが、ある童話作家がゲストで、なぜ人間は殺し合うのか、ということが話題になった回。トラやライオンなど、殺傷能力が高い生き物は、相手を殺さない。争っても、相手が腹を見せたらそれ以上攻撃しないなどのルールがある。それは、殺傷能力が高い故に、種の保全のために遺伝子に組み込まれた本能的なブレーキである。しかし、殺傷能力が低い、弱い動物にはそれがない。争っても死ぬことがないからである。たとえば、ウサギが争ったところで、相手を殺すことはない。人間の祖先は弱い生き物であり、そのブレーキがないままに、人間は武器、兵器などを手にすることによって強大な殺傷能力を手に入れてしまった。ゆえに、その行使には本能的なブレーキがかからず、同種で殺し合う生き物になった。
2007年09月14日
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昨日の録画だけどね。しかし、世の中にはいろいろな人がいるもんだなあ。ここ以外では絶対見られない人たちが。
2007年09月12日
NHKスペシャル「ワーキングプア2」の再放送を見ました。「ワーキングプア」の放送後、1400通余りもの多くの反響が寄せられ、「2」が企画されたようです。私にも、無職や派遣、バイトをしていた時期があり、無収入、低収入で将来の不安をかかえながら生活をしていた時期がありましたが、このような気持ちは、そのような経験をした者でないと、分からないと思います。幸い、私の場合は、無職になったのも2回とも自分の意思であったし、当時存命だった親も少ないながらも年金でなんとか生活できていたので、ある程度お気楽なところもありましたが、この番組で紹介されていた、小さなお子さんや、病気の家族を抱えてらっしゃる方は本当に大変で、思いも切実ではないかと思います。話は飛びますが、今回の参院選で自民党が惨敗したのが分かるような気がしないでもないです。正直、民主党を支持したからといって、政権担当能力については未知数ですが、自民党には生活者の気持ちが分からないのではないか、「パンがないならケーキを食べればいい」的なところがあるのではないか、という気持ちが、票を民主党に流したような気がしないでもないです。
2007年08月04日
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日曜日の昼下がりにフジで放送されている番組。気が向いたら見ている。ワタミの社長が学校に乗り込んできた回とか、一日中、地面に落ちているお金を拾って生活している人や、漫画の朗読パフォーマンスを生業にしている人(この人は銭金にも出ていたな)を追った回、病院ではなく、自宅で最期を迎えることを選んだ人たちに密着した回などが記憶に残っている(探せば録画したメディアも出てくると思う)。ついこの間も、ビデオのHDDを整理しながらついつい録画を見てしまった。都心で増えている独居老人10年ぶりに公式戦で勝利した無名の高校20年前に、今で言う赤ちゃんポストに預けられた子供たちの現在この番組の制作会社(毎回違うらしい)は、取り上げることも、また、商業的にも難しい対象によく目を向け取材していると思う。視聴者を意図した方向に誘導しようとせず、淡々と対象をとらえているスタンスもいい。フジテレビは浮ついたアホアホ局のイメージが強いが、この番組を放送し続けているのは僅かながら放送局としての慧眼が残っているのだろう。
2007年07月25日
あれはあれでいいのかねえ、とかいう持ちネタのピン芸人がいましたが、最近おいらもそう思ってしまうのは商品よりもタレントがメインのCMです。そのタレントのプロモーションとしか思えない作りで、結局何のCMだったのか、商品名すら印象に残らないものもあります。あのCMであの企業さん的にはOKなんだろうかと思うこともある。よく知らないのだが、TVCMってのは、放映前にその企業の役員とかは見ないのだろうか。見るとしたら、これがうちのCMなのか? とか思わないのだろうか。思っても、口に出すと「社長はクリエイチブなCMというものの何たるかが分かってない」などと思われると思って黙っているのだろうか。TVCMに強い某広告代理店にしてやられているだけなんじゃないだろうか。まあ、OKだから流れているわけで、おいらがとやかく言うのも大きなお世話なんだろうけど。
2007年04月10日
「爆笑レッドカーペット」ちう番組見ました。あるあるの穴埋め番組のようでしたが,有名無名の芸人さんがこれでもかこれでもかと次から次へと無尽蔵に出てきて短時間でネタを披露するというものです。おいらは「バカリズム」と「ハイキング・ウォーキング」にツボってしまいました。とはいえ,失礼ながら,この二組のことは今まで知りませんでした。芸人さんっていっぱいいるんだなあ。
2007年02月18日
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いつも楽しみにしている不定期のシリーズですが,今日,とうとう第5弾が放送されます。そろそろかなあ・・・と思っていたら,今朝の新聞のラテ欄に発見,早速エアチャックした次第です。今回も,石ちゃんの地元民芸飛び入り参加や佐藤の奇女ぶりが楽しめるのでしょうか。しかし,初期の頃と比べて二人とも仕事が増えて格段に忙しくなっていると思われるのに,不定期とはいえ,このシリーズをやり続けてくれるのは番組ファンとしてうれしいところです。TV朝日 午後3時30分 石塚英彦&佐藤仁美の絶景&グルメ旅第5弾動物王国ダジャレ紀行南の楽園タスマニアを遊びつくせ▽野生ペンギンに出会った▽珍獣の赤ちゃん
2007年02月04日
今日は,青島幸男さん岸田今日子さんカンニング中島さんの訃報に相次いで触れました。青島さんは都知事というよりも「意地悪バアさん」のイメージ,岸田さんは女優さんというより「ムーミン」の声のイメージが強かったなあ。歳がばれるけど。中島さんは長い下積みを抜けてザ・カンニングがまさにこれからというときに突然の発病でした。TVに出るようになってもお総菜屋さんで働いていたのでしたっけ。竹山は辛いでしょうけど彼の分まで頑張ってもらいたいです(って,当事者でもない私ごときが言うことではありませんが)。みな様のご冥福をお送りいたします。
2006年12月20日
前回モノマネの話題を書きましたが,ふと,勝俣州和の田中真紀子のモノマネを思い出しました。確か,クリィ~ムナントカちう深夜番組で披露したのだと記憶してますが,とにかく似てます。声の質が似ているのかも知れません。深夜番組しか見ないので,彼がこれを持ちネタにしているかどうかは知りませんが,初見であまり似ているので驚いてしまいました。少なくとも清水ミチ子の田中真紀子よりは似てます。
2006年10月03日
「とんねるずのみなさんのおかげでした」番組内コーナーの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」ですが,今日はグランプリ大会でした。おいら的には「元巨人軍捕手小田選手」と外人選手の組み合わせがストライクです。とはいえ,おいらはオリジナルの小田選手,あんまりよく知りません。なのにどこがストライクなのかというと,「落ち方」ですかね。でも今日はイマイチだったかな。優勝も素人の落合のモノマネに取られてしまいましたが。とにかく面白いです。これ。
2006年09月28日
今日の午後にTBSで「涙そうそう」の特集番組やってました。何年か前に夏川りみがCDを出したときに,店頭で聴いてすぐ気に入って買ってしまった楽曲なのですが,映画化されるとのことで見てみました。キャストも長澤まさみ妻夫木聡麻生久美子などで,嫌いな役者もいません。しかし,ストーリー,モロバレでした。番組の終盤で長澤のクランクアップで花束を渡される場面があったのですが,そのときの服装で,結末まで分かってしまうような作りになってました。まあ,ストーリーだけで見せる作品ではない,ということかも知れませんが。既に一本見てしまったような気分になってしまったのは否めないです。
2006年09月24日
林操ちうのは,現在週刊新潮のTV批評欄を書いている人だが,前任のじいさんほどの含蓄もなく,週刊文春の故ナンシー関ほどのウィットも消しゴム芸もない,単に口汚いだけの芸風で,いつも「なんでこんな奴に代わったのかなあ。」といつも思わずにいられない御仁であるが(だったら読むなちう話だが),今週は一言だけうまこと言ってる。地デジ化は電波の地上げ。実家のTVは地デジ対応の液晶TVを買ってやったのだが,今住んでいるマンションのTVは対応してないな。地デジ化後の地デジ棄民化,地デジジプシー化は間違いない。でも,平日は基本的に深夜しか見てないし,映らなければNHKの受信料も払わなくてもいいんだろうから別にいいか。
2006年08月29日
気になるCMといえば,資生堂の「TSUBAKI」と明治製菓の「フラン」なのだが。とても贅沢な気がします。何が贅沢かって,聞かないでください。それはともかく,最近は「CMのCM」とか「公共広告機構」とかよく見かけますが,これはアレでしょうか。メーカーが売れない製品(TV放送で言えば広告枠)を子会社に無理矢理買わせたりするようなものでしょうか。考え過ぎか。
実家に帰って溜め録りのTV録画を整理していたら,NHKトップランナーとTBS情熱大陸に「アンジェラ・アキ」ちう人が登場していた。NHKの方はインタビュー形式だったのですが,情熱大陸の方はいわゆる密着取材的なもので,スタッフと居酒屋で飲んでいる場面なんかもあった。そこで,メジャーデビュー前の苦労話を披露していて,どこぞのプロデューサーに「あなたの歌は心にひっかからない。」と言われたが,「私はあんたの心にひっかかりたくないよ,と思ったね。」ちうようなことを言っていた。確かに,彼女の歌声を聴くと,「ひっかかる」というよりも,スーッと心に入ってくるような感じです。歌詞も独りよがりではなくて,普遍性が感じられます。ちなみに,彼女は黒のセルフレームのメガネをかけていいて,トレードマーク的なことになってますが,目は悪くないとのこと。
先週,夜中にぼんやりテレ朝見てたら内P特番やってた。これやってた頃思い出すな~三村の家で野球やったりしているのを見て,あー,やっぱ深夜はこれじゃないとか思ってすっかり和んでしまいました。
2006年08月22日
引き分け再試合となった決勝戦,仕事で見られませんでしたが,今日も素晴らしい試合だったようですね。最後の打席が斎藤投手対田中投手なんて,ドラマチックじゃないですか。初優勝した早実も,夏の甲子園3連覇を逃した駒大苫小牧も力は互角だったと思います。みなさんお疲れ様でした。感動をありがとう。
2006年08月21日
過去にはあったようですが,決勝戦の引き分け再試合というのは初めて見ました。両エース全く譲らず。特に早実斎藤選手の最後の打者(本間キャプテン)に対する投球は凄かったですな。解説の川中氏は,何度かあったポイントになりそうな場面で,実況アナから,「この場面で何か考えることはありますか?」と問いかけられても,全て「もう,余計なこと考えないでいくことですね。」とか答えていましたが,熱戦に牧歌的な空気が流れていい感じでした。
2006年08月20日
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前からそうなんだが,「世界の車窓から」以後のテレ朝は面白い。深夜帯のツボを押さえたゆるい番組作りをさせたら地上派イチといってもいい。他社の追随を許さない。ちなみにウィークデーのラインナップはこんなだ。月曜 くりいむナントカ アメトーク火曜 『ぷっ』すま アドレな!ガレッジ 草野☆キッド水曜 オーラの泉(正直これだけは分からない) 堂本剛の正直しんどい 三竹占い木曜 Qさま!! ナンだ!?金曜 タモリ倶楽部 検索ちゃん 虎ノ門これらの番組を見るためにおいらは生きていると言っては・・・過言なので言わない。しかしなぜテレ朝はこの時間帯にこんなに力入れてるんだろう。
2006年08月15日
今年は地上波の野球放送(主に巨人戦)が減っているようですね。視聴率がかなり低くなっているとは聞いていたのですが,放送自体が無いとは。実を言うと,野球は延長で後番組をクラッシュさえしなければ,嫌いなコンテンツではなかったりする。バラエティのように騒々しくなく,ドラマのようにストーリーを追う必要がないので,仕事や勉強のBGVとして最適なのです。↓ は参考ブログ。TBの記事情けナス。http://ameblo.jp/maruko1192/entry-10015760221.html#cbox
2006年08月13日
実家に帰って溜め録りしていたビデオを見たら,先週のNHKトップランナーに湯川潮音(ゆかわしおね)が出ていました。実はこの人が17歳の頃にインディーズで出したデビューCDを発売当時買って,今も車に乗ったときに聞いたりしているのですが,動いている姿を見るのは今回が初めてです。このCDを買った動機は,戦メリで少年が歌っていた「Ride,Ride,Ride」という曲が入っていたからですが,今はシンガーソングライターとしてご活躍のようで,オリジナル曲も出しているようですね。番組中,最近の作品も紹介されていましたが,面白い作品をお作りのようです。探して購入したいと思います。
2006年08月06日
いつも日曜の昼時にフジテレビの「ウチくる!?」ちう番組を見てしまう。これは,中山秀行と飯島愛がゲストとゲストのホームタウンを散歩するちう安易な番組なのですが,今回は「ほしのあき」がゲストでした。で,中山を含め,次々と登場した長井秀和,円広志(ビデオ出演),モト冬樹などのオヤジサプライズゲスト全員の顔の筋肉がゆるみっぷりが壮絶だった。すごい威力だ。
2006年07月30日
報道ステーションの後ゴルフですか。「タモリ倶楽部」も「検索ちゃん」も「マシュー(あ,これは要らん)」も「虎ノ門」もナシかよ~だ~一体何のためにこの一週間生きてきたんだ~!!って大げさな。しょうがないからフジの滝クリでも見とくか。
2006年07月21日
これって,あんまし後追いみかけないけど,本当なんでしょうか。http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060716-61134.htmlしかし,TBSは久保純子といい草野といい,NHK出身者が好きなのですね。自局の女子アナが不倫まみれなのと関係があるのでしょうか。でも,NHKを海外に住むからとか言って退職後に間もなくTBSで復帰って,デキレース臭くないでもないですが。純朴そうな顔して割とそつなく生きているのでしょうか。
2006年07月17日
先週末に,実家で録りだめしたまま見ていなかったNHK「プロフェッショナル」見た。これオモシロス。「プロジェクトX」の後番組的な位置づけと思っていましたが,だいぶ違いますね。まず,「プロジェクトX」の膳場アナに比べて「プロフェッショナル」の女子アナが凶暴な顔つきをしていることが大きな違いですな。ざっと見て,一番印象に残っているのは,照明のプロフェッショナルの人の回で,山を照らすという話をしているときに,事務所のスタッフが「○○したいのはやまやまなんですがね。」と言った直後に,手で山の形をつくって「やまやま」とダジャレを言って思い切りハズしていたことですかね。ホントはそんなところしか見所がない番組というわけではないです。いろいろ参考になるところが多いなあ。って説得力ないか。
2006年07月04日
この件で,オリラジ中田の名前が批判がましくあちこちに出ているけど,これ中田のせいじゃないだろ。中田はインストラクターにくっついてただけでは?責任者のプロデューサーやインストラクターよりもキャッチーだから出すんだろうけど。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000031-sanspo-ent
2006年07月03日
恒例の「芸能人釣り選手権」も,12回を迎えました。長いな。これ。まっちゃんが言うとおり,ぐずぐずになってるけど,ついつい見てしまう。というか,正直チャンネル合わせるだけでちゃんと見てはいないけどね。先週はPが「日本テレビは全員やまちゃん(山崎邦生)が大嫌いです。出てきたときに数字の落ち方がハンパじゃないからです。」とか言っていて,そんなもんかなーと思っていたのですが,実際にやまちゃんが出てきたときに「あっ,邦生が出てきた。」と思って反射的にチャンネルを変えてしまいました。言霊ってやつですな。
2006年07月01日
昨夜何となくTVつけたら「ザ・チーター」やってた。これって,けっこう遅い枠(午前1時とか2時とか)にやってたやつだ。深夜で試していけそうならゴールデンへ,ちうパターンは各局共通なんだろうか。特にTBSは「この企画でゴールデンへ」みたいなシリーズもやってたみたいだし。内容はもちろん,司会の進行っぷり,セット,指名された者が「私は嘘つきチーター・・・ではありません」の「・・・」の間の取り方やそこでCMが入ったりするタイミングまでみんな同じで,デジャヴを見ているようだった。とかいいながら面白くてついつい最後まで見てしまったのだが。
2006年06月15日
必見っても,さっき終わってしまったのだが。今週のTBS「情熱大陸」は小西真奈美でした。おいらはDTIがこの人のDVDくれるまであまり知りませんでした。ブログやりながらチラ見していましたが,グレイク中なのでしょうか。ちょっと宣伝臭もしましたが,映画「うどん」の監督がメロメロになってて面白かった。それから,写真集が来月発売予定だそうです。デビューから6年間撮り溜めした3万5000カットの中から厳選されるそうで。写真集は一生に一作しか出さないそうだから,ファンの人は要チェックですな。
2006年05月29日
NHK受信料義務化法案、自民・片山氏が早期提出迫る2006年05月25日13時31分 asahi.comhttp://www.asahi.com/business/update/0525/109.html委員長の意見ってどれだけ影響力あるか分かりませんが。でも罰則,ってどうやって取り締まるんだろう。駐車違反の取締にも手が回らない現状でこんなもんに罰則設けても機能するのかな。だいたい,その家にテレビ受像器が置いてあるなんてどうやって捜査するんだ。「どうもあの家はタダでNHKを見ているらしい」「夕方になると,居間からお相撲の太鼓の音が聞こえてくる」,というNHKや付近住民からの告発を元に捜査機関が内偵をし,その被疑事実により捜索差押令状をとってその家をガサ入れするのか。「テレビ発見しました!」「よし,テレビ確保!」「おい,お前,これは何だよ。」「テ・・・テレビです。」「これは誰のテレビだ。」「す,すいません,私のです。」とかやるのか。そいつが「それはテレビじゃないです。電子レンジです。」とか言い出したら許可状とって鑑定処分とかするのだろうか(だからそんなに暇じゃないって)。これじゃ怖くてテレビ見てられんな。闇テレビなんかできるんじゃないの。場末の歓楽街でポンちゃんが「テレビあるよ。」とか声をかけてきたりして。「えっ,ホント?」とか言ってついつい受信料の何倍もの金を払ってNHKニュースとかみちゃったりして。
2006年05月27日
択一後,ちょっと余裕ができたので,録画したM-1グランプリを第3回から第5回までと,たけしの誰でもピカソのお笑い居酒屋(だっけ)を見返してみました。M-1の第3回の笑い飯の伝説のネタは今見ても新鮮だなあ(奈良県立民族なんとか館に行ったちうネタ)。でも,第5回ファイナルのネタはなんじゃこりゃ。千鳥とか麒麟とかコンスタントに9組(敗者復活含む)に入ってくる組は旧司法試験でいえば万年論文A落ちという感じか。二組とももっと世間的に認められてもいいような気がしないでもない。第4回の準優勝一発でブレイクした南海キャンディーズと比べると特にそう思います。司法試験同様,2本揃えるのが難しいということを感じました(択一落ちのくせに)。リアルキッズはメガネの方が大学に進学したようだし,第3回のネタで「僕の第一志望は大塚製薬」とか行っていたのはリアルキッズだけにリアル感がある(上手いこと言おうとしているのか)。個人的には第3回ファイナルのフットボールアワーのネタ(SMタクシー)が一番好き。お笑い居酒屋に出るとブレイクするみたいなふれこみで,猫ひろしもそうみたいなことになってますが,おいらが猫ひろしを見たのは,その1年くらい前の日テレの「爆笑問題のススメ」だったりする。眞鍋かをりがストライクだったようで泣きながら受けていたのを覚えています。その年の同番組の忘年会にも登場し,眞鍋に「初対面で何ですが結婚してください」と言っていたっけ。で,爆笑太田が「いいじゃない結婚したら毎日ネタ見られるぜ。」とのツッコミに眞鍋は「毎日見る必要はない。」と,直ちに却下していました。直近のお笑い居酒屋の南海キャンディーズのネタは面白かった。ところで,猫と一緒に紹介されていた「原田16才」のブレイクの日は来るのであろうか。まあ,来ないであろう。
2006年05月21日
,.――――-、 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 | | (・)。(・)| | |@_,.--、_,> ヽヽ___ノ ランキングでござる。 上位にランクされているアナウンサーはおいらも知ってますが,炭谷とかいうアナウンサーは知らないな。なんでこんなに人気があるんだろう。そんなに有名なのだろうか。にんにん。http://rankinglife.com/cgi-bin/rank-ana-m.cgi
2006年05月18日
NHKが不祥事調査の終了まで受信料督促たな上げだそうで。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060503k0000m040135000c.htmlまあ,取り立てしようにも,今の状況ではやりづらいので,ほとぼりが冷めるまで待とう,ということでしょうか。それにしても,図らずも明らかになりましたが,「不払い世帯に対し督促の前段階となる支払いを求める文書を郵送する準備に入った。」って,マジで簡裁の支払督促をやるつもりでそこまで準備に入ってるのですね。
2006年05月03日
テレ朝の西脇アナ,結婚するようですね。記事的には「入籍へ」という表現で確定的ではありませんが。http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006050201.htmlじつは,おいらが昔,地方の裁判所にいたときに,この人が実務修習に来ていたんですよね。修習生の送別会(今は修習生の数が増えたのでやってないかも知れませんが,当時はこのようなものがあったのです)の挨拶のときに,「裁判所の女性の方はみなさん美人ばかりで毎日楽しく修習できました」みたいなことを言っていて,そんなことを言う修習生は初めてでしたので,印象に残ってました。修習生の頃から,アナウンサーに内定しているので法曹にはならないが,司法関係の報道を有資格者の視点から分かりやすく伝えるような仕事をしたい,と言っていました。その後テレビで拝見する限り,「渋谷でナンパはどのくらい成功するのか実際にやってみる」等,司法とは全く関係のない仕事をさせられていて,辞めやしないかと思っていたのですが,続けているので本人的にはOKだったのでしょう。とりあえずご結婚おめでとうございます。
中山秀征と飯島愛がゲストを迎え、ゲストのホームタウンを紹介するという番組です。いつもは芸能人ゲストが多いのですが,今回は新大関白鵬関がゲストでした。いつも感心するのですが,モンゴル力士は日本語がお上手ですね。発音に訛りもなく,顔も似ているので,日本人と言われても気づかないかもしれません。モンゴルでは日本の相撲が人気で,朝青龍VS白鵬の優勝決定戦は視聴率95パーセントを記録したらしいですな。国技とはいえ,相撲界も外国人力士が増え,もし白鵬関がこのまま順調に横綱になれば,東西両横綱がモンゴル人ということになりますが,まあ,米国の野球のメジャーリーグと同じ様に,相撲の世界場所と考えれば違和感もないのではないでしょうか。サプライズゲストのデーモン閣下も相変わらず相撲通ぶりを発揮されてました。
2006年04月23日
円楽師匠,こん平師匠,「笑点」勇退ですか。http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060422-22004.htmlこのお二人は永久にずっとずぅ~っと,おいらが死ぬまで「だぁはぁはぁはぁはぁ~山田くぅ~ん」「こん平でぇ~す」とやり続けるのかと思ってました。別に昇太とか下手な落語家入れなくても続ければいいじゃないか。CGで。いやそういうわけいかないのね。それにしても,おいらも年取るわけだ。
2006年04月22日
どうもこの番組,3月で終わってしまったらしい。元々深夜番組だったのだが,晩年はさらに深夜に追いやられ,しかも放送時間が一定しなかったのでなかなか録画できず,見逃した回も多かったのですが,最終回を録画し損ねるとは。野球でずれたらしい。これ,滅多に動画で見られない作家が出てきたので好きだったんだけどなあ。小林信彦を初めて動画で見られたし,呉智英,森村誠一なんかも久しぶりにTVで見ることができた。年取ってたな。まあ,おいらもそれだけ年取ってるわけだけど。でも,ネットの情報によると,最終回は太田が人生において影響を受けた作品を紹介していたらしいので,別に見逃して大して損はしなかったのかもしれない。でも最終回だもんな。後で消すとしても録っておきたかった。野球のバカ。
2006年04月17日
昨日のNHKスペシャルでホリエモンのことやってました。会社の業務内容はよく分からないけど,この人,よくTVに出てましたね。球団の件も,放送局買収の件も,選挙の件も,タダで宣伝してくれるみたいな感覚だったようで,実際それで個人株主も増え株価も上がったようです。TVが作り上げた人ではないでしょうか。おいらは基本的にはTVをあまり見ないのですが,たまに見ると,影響力が強い割には情報分野は狭く,特定分野(あるいは人)に偏りがちで,時に集団ヒステリー的な情報集中ぶりを見せるので,情報ツールとしては使い勝手の悪さを感じます。
2006年03月19日
実家に帰って1週間ぶりにTV見たら,なんと,森高千里様がライオンのCMに出ているではないか!お久しぶりでございます。相変わらずの美しさは昨今の貧相なテレビ芸人ども圧倒しております。再び拝見できるとは思ってもりませんでした。生きていて本当によかったと心から思いました。
2006年03月11日
タモリ倶楽部は2週連続で空耳アワードをやってますな。おいらはタモさんも気に入っている「砂利で踊る」が好きです。それはともかく,ゲスト出演していた元メガデスのマーティ・フリードマンが,あちらでは米国人でも何と言っているのか分からない曲が多い,というようなことを言っていました。そのうえ,あちらのCDには歌詞カードがついていないらしい。で,歌詞カードを入手してはじめて,ああ,こう言っているのか,と分かるということがあるらしい。それでも,あちらではあまり歌を歌うことはないし,分かるところだけ繰り返して歌うので歌詞カードがついていなくても別に困らない,というようなことも言っていました。ちうことは,あちらのCDが日本で発売される場合は歌詞カードがついていることがあるかもしれませんが,それを元にCDを聴いてその発音のとおり歌いながら英語を覚えようというようなことはしない方がいいかもしれませんな。米国人が何を言っているのか分からない発音の英語を覚えることになってしまいかねないですな。まあ,そんな人はいないか。
2006年01月19日
これまで数々の新キャラを考えてきましたが,中にはいけると思ったものの意外に話がふくらまなかったものも。ふっさりヅラ兵衛村の寄り合いの司会者。偉そうな女と小男を従えている。あ,あの男のことか,と気づいてもらえれば終了,みたいなネタで膨らまず。いいかげんに四菜斎ビートきよし演じる虚無僧名前がすでにオチ。名前を思いつた段階で終了。
2006年01月05日
週遅れネタですいません。このシリーズも第4弾になりました。内容を端的に言えば,ホンジャマカのお馴染み石ちゃんこと石塚英彦と女優の佐藤仁美の海外旅行番組です。「女優の佐藤仁美」といってもピンと来ない方が多いと思います。確かに,映画,舞台,TV等で活躍中らしいのですが,おいらには映画版「リング」「リング2」に出ていた,「智ちゃん(竹内結子)の友達」,というイメージが強いです。というか,そのくらいしか知りません。最近ではTVタレント的な仕事も増えているようです。このシリーズは不定期放送なのでエアチェックするのは難しいのですが,たまたま見た第1弾にあたる「スイスダジャレ紀行(2003年2月)」が面白かったので,気になる番組ではありました。この第1弾のスイス編は,単なる旅行番組に終わらず,地元の人々との交流が良く描かれ,特に後半で酪農家の家に二人がホームステイしたところなどはドキュメンタリー番組を思わせる出色の出来だったのです。その後,運良く第2弾 北欧ダジャレ紀行(2003年9月)第3弾 ニュージーランドダジャレ紀行(2005年2月)を経て今回のナイアガラダジャレ紀行もすべてエアチェックすることが出来ました。2004年には(再放送を除いて)放送がありませんでしたが,これは第2弾の北欧編がいろいろな意味で「寒かった」からだと思われます。第2弾以降はごく普通の旅行番組になっており,今回のナイアガラダジャレ紀行はカナダ旅行の番組でした。この国に実際に住んでいた人の話では,東洋人差別があるようですが,番組を見る限り,旅行するには悪くない国のようです。また,第一次産業(農林水産業)が圧倒的に強い,という印象を受けました。今後,このシリーズが続くかどうかは分かりませんが,相変わらずの石塚英彦と,プチ奇女ぶりを発揮する佐藤仁美のコンビが面白いので,今後とも注目したい番組の一つです。
2005年12月25日
メカ兵衛(ソニー・コンピュータエンタテインメント社のCG)地球より5億光年離れたエドゥン星から遣わされたロボット。ある日突然,一行の目前に天空より宇宙船が舞い降り,中からロボット現れる。八兵衛「なんでい。鉄の塊が現れやがった。しかも動きやがる。こいつぁ,気味が悪いや。」メカ「驚かせてすいません。皆様の活躍ぶりを耳にして参りました。どうか話を聞いてください。実は・・・」最初は,一行も変な者が現れたものだが旅の余興にちょうどよいという風情で聞いていたが、やがて顔色が変わることになる。エドゥン星もかつては絶対王政の時代が続いたが,やがて民主主義の時代に移行していたのである。ロボットを遣わした者はかつての王の子孫であり,失われた権威というものを学習し,これを復興させようとしていたのである。そして,その象徴ともいえる一行の下にロボットを遣わし,調査にあたらせようとしたのだ。黄門「みんしゅしゅぎとは・・・聞き慣れぬ言葉じゃが。」メカ「要するに,市民が一番偉く,その代表が政治を行うという考え方です。」助「何だと。民が一番偉いとなっ。何を生意気なっ(本音)。」格「上様あっての民草ではないのか。民草風情に何ができようか(心底本音)。」黄門「左様。そのような考えは,こちらの世では謀反という大罪にあたります。どうやら無法者に国を取られてしまったようですな。よろしい。ついていらっしゃい。権力というものをその目に焼き付けて帰るがよいでしょう。」その後,黄門様一行は行く先々で印籠をふりかざして悪人退治を繰り広げた。(途中,地方の小役人レベルの悪役(ガッツ石松)が,印籠を理解できず「何よ,ただの薬入れじゃないの。」などと言いつつも,ひれ伏す上司の姿を見て自分も慌ててひれ伏すというほのぼのハプニングもあり。)。メカ「素晴らしい。特に印籠が刀剣よりも効果があるところがパーフェクトです。」黄門「分かりましたかな。これがお上の威光というものです。はぁーっはっはっはっは。」メカ「それでは私はそろそろ帰らなくては・・・」しかし,その時,エドゥン星の民主勢力から派遣されたロボットに,一行の目前でメカ兵衛は襲撃を受ける。メカ兵衛もこれに応戦し勝利するが,致命傷を負う。志半ばで破壊され,機能停止寸前のメカ兵衛から八兵衛はメモリを託される。八「こいつをお前の殿様に渡せばいいんだなっ。よし!」と言うが早いか,八兵衛は,メカ兵衛が乗ってきた宇宙船に乗り込む。この男,殿様の使いというメカ兵衛の立場に自らの立場を投影し,いつしか情が移っていたのである。助「おい,八,無茶するな!」八「なあに,すぐに帰ってきますぜ。」メカ「ありがとう,八兵衛さん・・・オートワープ航行で,約1時間後にはエドゥン星に到着します。」八「任せておけって! お前の殿様をよろこばせてやるぜ!」八兵衛を乗せた宇宙船は,瞬時に宇宙(そら)の彼方へ消えていった。エドゥン星・・・別名「炎の星」。地表温度1000度。気温880度。八兵衛の時空を超えたうっかりぶりに呆れる草木もいなかった。今回はクリスマス特別企画として,SFで攻めてみました。
2005年12月24日
フィギュアスケートGPファイナルで浅田真央選手が優勝したようですね。凄いですね。しかも世界女王のイリーナ・スルツカヤに圧勝ですからね。お顔もかわいらしく,また観音様系でありがたいことです。はぁ~ありがたやありがたや。いつの間に日本の女子フィギュアスケート界はこんなに層が厚くなっていたのでしょうか。安藤美姫選手は3回転倒してしまい表彰台には届きませんでしたが,事前にマスコミが「安藤4回転」などと書き立て過ぎなのではないでしょうか。偏向報道する理由がよく分かりません。琴欧州も(なぜか)応援に駆けつけて浅田選手と握手していました。ミュージシャンのかまやつひろしさんも付きっきりの応援で凄く熱心だなと思ったら山田コーチでした。とにかく大したものです。パチパチパチ。
2005年12月17日
犯罪被害に遭い,特に被害者が亡くなったような場合,被害者側遺族が積極的に口を開くことが少ない一方で,加害者側(特に犯人)の主張は主に「動機」として全国的に報道され,真実それがあったものとして定着してしまう傾向があるようです。かつて,ドキュメント番組で,不本意な報道をされた犯罪被害者の遺族がそれを覆そうと努力する姿が報道されていましたが,かなり困難を極めている様子でした。報道被害で有名なところでは,知人に娘を殺害され,加害者がその親に子供の受験のことでイジメを受けていたかのような発言をし,それが「お受験イジメ殺人」として大々的に報道されたため,被害者の遺族(特に娘を亡くした母親)に批判が殺到した,という事例がありました。その後,加害者本人も公判において供述を変遷させ,被害者遺族が報道数社を相手に民事訴訟を提起し,勝訴の上,某誌が謝罪,検証記事を掲載するなどしました。結局,実際は被害者である女の子の母親と加害者とは顔見知りレベルであって特に深い交際があったわけでもなかったようですが,その事件に関して世間一般的に,「お受験イジメ殺人」のイメージが完全に払拭されたでしょうか。最近の事件では,某市役所職員が女子高生を殺害し,「現場で援助交際の金額でもめた」「勤務先に言うと脅迫されたので殺した」等と述べたため,これが全国に大々的に報道されましたが,後になってその職員は死体に興味があり,最初から殺す目的で計画的に呼び出し,会ってすぐ殺害していたことが分かった,ということがありました。これについて,先の報道を撤回し,かつ,殺害された女子高生の名誉を積極的に回復させる措置を講じた報道機関があったとは聞きません。亡くなった人には名誉はないのでしょうか。現在,ある塾の講師が塾の生徒である小学生を殺害した事件が報道されており,当初,加害者の「口論になり殺した」という供述が全国報道されていましたが,その後の報道はどうでしょうか。犯罪が発生した場合,世間も報道機関も動機を知りたがり,捜査機関も被疑者に対してその供述を取りたがる傾向にあるかもしれません。ちなみに,うちの父親は病死でしたが,それでも母親は心労のため長い間体調がすぐれない状態が続きました。まして,何の覚悟もできておらず,突然愛する人間の命を奪われた人の苦しみはいかばかりでしょうか。そのような状況に置かれた人が,積極的に,様々な手段を模索しつつ,そのような報道に対して反論し,これを覆すことは至難の業であると思われます。今後,これらの人々に,少なくとも,愛する人を亡くした以上の苦しみが与えられることがないように願うばかりです。
2005年12月15日
しかし,これ書いている暇があったら論文問題一本解けるんじゃないかな。ともかく,今回はこれ膳場毒盛(ぜんばどくもり)(演 温水洋一)代々水戸徳川家に仕えるお毒味役。水戸藩と敵対する藩が放った草(忍者 佐藤 隆太)が水戸徳川家の御膳所に潜入し,黄門様の膳に毒を盛るが,膳場の毒味を介しているにもかかわらず,黄門様に毒入りの膳が次々と回ってしまう。実は,膳場家が代々お毒味役として仕え,数多くの毒を体内に取り込み続けたことにより,そのDNAを受け継いだ毒盛はあらゆる毒に対する免疫をもって生まれ,全く毒の効かない,特異体質のお毒味役だったのだ。ある意味,膳場家の生んだ人類の完成型ともいえるが,最も毒味役に適さない男なのである。しかし,毒入り膳を食べた黄門様にも,全く毒が効かなかった。黄門様も黄門様で,長年続けた諸国漫遊の旅の道中において,数多くの毒草,毒キノコを食べているため,やはり毒に対する免疫があったのである。不審に思った草が黄門様の残した膳を試食し,自らが盛った毒に当たって死んでしまう。給仕役に化けた草が毒を盛ったことを知らない城中の者たちは,これを見て,毒味を介した膳が黄門様を経て毒を帯びたと勘違いし,黄門様の体から毒が出ているのではないかと思い,黄門様をしばらく城から追放し,毒盛を付き添いに,毒抜きの旅に出すことにする。かくして,黄門様はシリーズ始まって以来の不本意な旅に出ることになる。もっとも,「据え膳食わぬは男の恥 江戸吉原」の回では,黄門様の「気ままな毒抜きの旅でござるよ。」との言葉を誤解したポン引き(寺島進)に「いい年してスケベなジイさんだなあ。」と言われ,遊郭に案内されそうになるドッキリハプニングなどが用意され,一行にとってはまんざらではない道中である(とはいえ,ゴールデンタイムなので黄門様は遊んだりはできない)。毒盛の口癖「おかわり頂戴できませんかのう~」さてさて,勉強勉強っと。
2005年12月07日