さすらいの法務マンぶらぶら日記

[映画の話題] カテゴリの記事

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  スカイ・クロラＤＶＤ買った

  バップ スカイ・クロラロードショー時にAs oneさんがエントリで紹介されていた映画「スカイ・クロラ」のＤＶＤ買いました。世界観は事前に知っておかないと分かりづらいと思います。正直、やりきれない話ですね。それと・・お前ら、前髪邪魔じゃね？

  2009年03月03日

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  【映画】２本見たの巻【ＤＶＤ】

  ヒマなのでアクション映画２本見た。ダイ・ハード4．0　特別編ロードショー時に姉が見て面白かったと言っていたので見てみた。敵の暴れっぷりがインフレを起こしてラストがしょぼくなってしまい、あまり溜飲下がらず。吹き替え版の野沢那智の声がなだぎ武のデュランと心なしかぶる。ユニバーサル・ザ・ベスト　￥1800：：ワイルド・スピード×3　TOKYO　DRIFT出てくる奴がみんな不良、不良、不良という不良映画。前２作とのストーリーの関連性は無し。渋谷でカーチェイスができないからと、ロスのダウンタウンの道路を閉鎖して渋谷の街を再現したというスタッフさんのど根性が報われたかどうか微妙な映画。主演が誰かに似ているな～と思ったら、こいつ。次回はヤマジュン作品に是非。　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　　　　ウホッ！　いい車・・・　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_　　　　　　　　　　乗　　ら　な　　い　　か。

  2007年11月18日

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  (´･ω･)つ｢硫黄島からの手紙見た｣の巻

  映画館で見ようと思っていたものの、いろいろあって見ることが出来ないでいた、「硫黄島からの手紙」のＤＶＤをコンビニで発見して衝動買いして見てしまいました。これまで、「レオン」、「スターリングラード」、「人狼」等々、鑑賞後やりきれない気持ちになる映画を見てきましたが、この映画の脱力感はその比ではありません。そもそもが玉砕戦のような戦いの映画化なので、ある程度の覚悟はしていたつもりでしたが、これほどとは、という感じです。もっとも、以前、ＴＶで、この戦いの生存者の証言を記録したドキュメンタリー番組を見たことがあるのですが、それに比べれば、当然ながら映画的に作られていると感じました。そこまでリアルに作ってしまったら映画ではなくなってしまうでしょうからね。硫黄島からの手紙　特別版

  2007年05月09日

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  (´･ω･)つ｢人狼紹介｣の巻

  昨日紹介した「人狼」がマイナー作品だったためか，あまり知られていなかったようなので，紹介しておきます。http://www.kyo-kan.net/pukiwiki/index.php?%E4%BA%BA%E7%8B%BC%20JIN-ROHまあ，架空の昭和史です。しかし，これセルアニメだったのですね。セルアニメ制作経験者（っても，アマチュアですよ）としては卒倒もののクオリティです。ちなみに監督はこんな人。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E6%B5%A6%E5%95%93%E4%B9%8B中学卒業後にアニメ制作会社に入社して，１７才で初監督作品を生み出しているのですね。職人であり天才なのですね。凄すぎます。

  2006年12月18日

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• (´･ω･)つ｢人狼観た｣の巻

  実家でＤＶＤの整理していたら，「人狼」が出てきたので思わず観てしまいました。久しぶりに観たのですが，絵が素晴らしい，動きが素晴らしい，音楽が素晴らしい，架空の話ながら世界観がしっかりしている，ということで，良くできた作品だと思います。ただ，女の声がちょっとアニ声過ぎて若干緊張感が殺がれたような気もしました。また，あの格好では機動的な身体運動が阻害されるような気もしないでもないし，あの銃も手持ちで撃つ銃ではないでしょう。これって，海外で発表したときに，「なぜ実写ではなくてアニメ作品なのか」という感想が寄せられたらしいですが，さもありなんと思いました。もっとも，実写ではこの作品の「架空の生々しさ」を表現できなかったろうと思います。

  2006年12月17日

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• (´･ω･)つ｢ラストサムライ見た｣の巻

  日曜日にＴＶで映画「ラストサムライ」を見ました。かなり話題になっていたものの，ロードショウ中になんとなく見逃してしまったので，この機会に見てみたのです。桜にたとえた侍の死の美学など，まあ，しょうがないんだろうな，と思うところもありましたが，基本的にはよくできた米国の娯楽作品だと思いました。まあ，とりあえず野暮な突っ込みもしてみます。１　新政府軍の兵が先込め式の銃を不器用に扱うシーンがあったが，新政府軍の銃は元込め式では。２　夫あるいは父親を殺された小雪とその子たちがなぜトム様に心を許したり懐いたりするのか。まあ，別にそうなってもいいのですが，特にきっかけとなるエピソードもなく，なし崩し的にいつのまにかそうなってしまった印象が拭えません。しまいには，小雪が夫の赤い甲冑を唇を重ねながらトム様に着せる始末です。おそらく，大村が放った暗殺隊と一戦交えたあたりからかと思うのですが，小雪はトム様を忌み嫌っている段階でも心を許してからも同じように「何か嫌そう」な表情をしているのでいつ心を許すようになったのかよく分からないのです。３　その，旧弊なものを忌み嫌い，近代化大好きな大村が放った暗殺隊がなぜ「忍者まる出し」なのでしょうか。４　東京で囚われている渡辺に「腹を召されるならこれを」と刀が供されるが，侍が介錯もなしに腹だけ切るわけないでしょうに。５　最後の帝国陸軍（もう新政府軍ではなくなっていた）との合戦で，侍たちは一人残らず銃で蜂の巣になって死んでいるのに，なぜひときわ目立つ白人のトム様だけが・・・まあ，これはしょうがないのでしょうけど。６　元老クラスの君側の奸である大村がなぜ帝国陸軍の兵を直接指揮しているのでしょうか。７　賊軍の兵卒であり，朝敵であるトム様がなぜ明治天皇に謁見できるのでしょうか。しかも，米国との条約締結の場に割って入ってきているし。日本の「痛快時代劇」へのオマージュなのでしょうか。８　最後に小雪が耕していた家庭菜園みたいな畑は何でしょうか。あれで小雪と二人の子と，トム様まで転がり込んで来て自給できるのでしょうか。「硫黄島」もいつか見よう。

  2006年12月13日

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• 深夜番組を見ているとの巻

  深夜番組を見ていると，やたらこの映画の宣伝を見かけます。「グエムル／漢江の怪物」何か，こう，古き良き時代のカルトムービーの臭いがします。塚本晋也監督で田口トモロヲとかが出てきそうです。見たいんだか見たくないんだか（ってどっちだ。

  2006年08月31日

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  チャーリーとチョコレート工場見たの巻

  昨日は友人宅（豪邸）でこの犬にまとわりつかれながら前から興味あった「チャーリーとチョコレート工場」見ました。うーん。変な映画だ（それだけかい）。突っ込みどころ満載だし，所々に散りばめられた往年の名画の中途半端なパロディ（そういえばジャケットが「時計仕掛けのオレンジ」に見えなくもない。見えませんか。そうですか。）が脱力感を増幅させます。あと子供達がいいですね。よく集めたもんだ。

  2006年06月26日

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  いがＰアーカイブス（１９７０年代パニック映画編）

  前シリーズのときに本棚あさってたら映画のチラシが大量に出てきた。ちうわけで突如映画編。これ，小学校の低学年頃に見た奴ですな。当時はパニック映画ブームちうのがあったのですよ。この辺が火付け役。当時はヒーロー役が多かったジーン・ハックマン。チラシの絵が全く似ていません。アーネスト･ボーグナインは似ないように描く方が難しいか。今改めてみると凄いキャスティングですな。リチャード･チェンバレンが一人で悪役を背負い込まざるを得なかったのもうなずける。チラシの構図も「ポール・ニューマン」「スティーブ･マックイーン」のダブル主演に気を遣ってます。この後，リチャード･チェンバレンが「シンデレラ」の王子様役やＴＶドラマ「ＳＨＯＧＵＮ」の航海士役で活躍するようになりましたが，子供の頃に見たこの映画の悪役の印象が強く，この王子，この航海士はきっと何か悪いことをたくらんでいるに違いないと思って見ていたものです。その後，パニック映画ブームは，スピルバーグの「ジョーズ」の登場により，動物パニック映画ブームへと変遷していきます。

  2006年03月19日

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• デニス・ウィーバー氏亡くなる

  米俳優のデニス・ウィーバーさん，亡くなったようですね。http://www.flix.co.jp/page/N0007956子供の頃，「激突！」「警部マクロード」ＴＶで見ました。それにしても，は，８１歳ですってぇ！あのマクロードが８１！おいらも年をとるわけだわ。

  2006年03月01日

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• 劇団昴の３００人劇場閉館

  劇団昴の３００人劇場が，今年末で老朽化のため閉館だそうです。ソース元は日経新聞の記事だったのですが，なくなってしまっていす。ここは，学生の時によく映画を見た劇場です。地方出身で，地元ではロードショー映画しか見られず，お金もなかった私にとっては，格安で名画を２，３本立てで見られるという天国のような劇場でした。最寄り駅は「千石」でした。韻を踏んでみました。とはいえ，寺山修司特集とか鈴木清順特集を見たときはドッと疲れましたが。都内では，もうこのような劇場は無くなってしまう方向なのでしょうかね。ちっと寂しいです。

  2005年09月15日

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• 宇宙戦争

  検定試験を受けた後その足でスピルバーグの「宇宙戦争」を観ました。映画はかなり久しぶり。多分，押井守の「イノセンス」以来じゃないだろうか。「宇宙戦争」は子供の頃にH・G・ウェルズの小説を読み，また，映画版（１９５３年の米国映画）も何度もＴＶで観ていたので非常に楽しみにしていたのですが・・・まぁ，コレだったら別に観なくてもよかったかな。はっはっは。

  2005年07月03日

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