コーヒーフレッシュ
コーヒー好きと自分で思っていましたが、何ともお恥ずかしい、知らなかったことがあります。コーヒーフレッシュ についてです。私はコーヒーにミルクやコーヒーフレッシュを少し入れてのんでいました。まろやかになると思っていたからです。ミルクならいいのですが、安価なファーストフード店やファミレスに積んであるようなポーションタイプの「あれ」=コーヒーフレッシュの原料について考えてみることがありませんでした。よく調べると、メーカーによって多少違い、乳製品を使っているものもあるようです。しかし、大半の安価なあれはただの植物油の加工品ということです。(コーヒーフレッシュの原料 でネット検索すると沢山記事があります)要するに、価格でしょう。 乳製品では、常温保存3か月などとは行きませんし、コストもかかってきます。植物油であれ、実際まろやかに感じているのですし、食品です。私の無恥とプライドのはなしなんですが。 なにがフレッシュなんだ? 新鮮という英単語を持ってきた由来が知りたくなりました。ちなみに、マクドナルドのコーヒーというのは、また新しくなったようですので、一度どんなものか飲んでみたいです。 (あれ、を入れずに^^;)参考までに。 30年ほど昔、コーヒーフレッシュという製品は、あの常温保存可能品はなく、牛乳売り場に、賞味期限1週間ほどの小ぶりのブリックパックでようやく手に入るものでしたね。 その昔、それを父に言われて買ってきたら、期限切れで異臭がしたので、店に交換してもらった記憶がありました。 そのころの方が感覚が確かだったのかもしれません。