[Instinctive Archery]の記事一覧 | 観空

！！閲覧注意！！　エセ猟師と呼ばないで　！！閲覧注意！！

ウサギをペットとして飼育している／いた人は今直ぐブラウザバック！ウサギのソテー。ジャックダニエルと醤油、ガーリックパウダーに小麦粉をオリーブオイル／バターでソテー。肉はかなり柔らかく蛋白。獣臭さはありません(処理が早かったからね)。もう一度。これはウサギ肉のソテーです。ウサギをペットとして飼育している／いた人は今直ぐブラウザバック！この先閲覧注意段階的にグロさが強くなります。最後はフィールドドレス時の写真でかなりエグいので注意！！！まずは調理する直前の肉です。↓下ごしらえ中。結構綺麗な肉ですね。はい、この後さらに閲覧注意。家のバラを食いまくってた野ウサギ。練習しようと外へ出たらバラをもぐもぐ食べてました。こっちに気付いて即走りだしたのですが、そのまま走り去らず草かげに隠れて静止。考える前に身体が動いて気付いたらウサギに矢が刺さってた。距離は１２ヤード。心臓／肺を一発抜き。即死。はい、この後が最後。フィールドドレス中で内蔵などが見えるのでグロ耐性が無い人は即ブラウザバックするか他のページへ行きましょう。気温が温かいので即血抜きが必要。ナイフを取り出し、首に切れ目を入れて血を抜きます。小さい獲物だからこそ、時間との勝負。血が出なくなったら皮を剥ぎます。驚く程簡単に皮が剥げる。ちょっと切れ目を入れたら後は手で引っ張るだけ。その後薄い皮膜に切れ目をいれて内蔵を取り出す。肋骨部分もナイフで切り開き、心臓／肺などを取り出す。上の写真は尻部分の直腸と膀胱をデンタルフロスで縛り付け、漏れないようにした後。この後股間部分を完全に切り離します。で、首、足を切り落とすと下処理前の写真に。全工程１０分程。かなり速く終える事が出来ました。この後一度冷凍庫へ数分。冷却した後冷蔵庫へ移して終わり。猟師として初の獲物。自分で狩った獲物を自分で捌いて、自分で料理して食卓へ。狩猟を始めようと思った時にやりたかった事を行えました。。。。。これで「エセ猟師」回避ですｗｗｗｗ。

Jun 17, 2015

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練習動画８回目

前回から二ヶ月。一ヶ月じゃ変化が無いので二ヶ月毎にするつもり。とは言え。。。二ヶ月経ったのに前回より調子が悪い。グローブを厚めの物に変えたら指には優しくなったけどリリースが悪化。まぁ慣れるまでまた練習です。ちなみに。。。弓狩猟講習を終了。これで次のシーズンには鹿／熊を弓で狩る事が可能になりました。

Jun 16, 2015

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上手く行かないんだろうなぁｗｗｗ

鹿シーズン中は消えてしまう不思議ｗｗｗｗ9月末まで待機だ！

Jun 4, 2015

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３Dコースと狩猟最終日

一年２０ドルの会費でこんなセットアップX２０のコースが射ち放題。丘の上だったり木の間だったり、座った状態からだったりと盛り沢山。会員の平均年齢６８才。全員ハンター。。。。「てめぇより古い下着を今履いとるわい！」とは奥の方の言葉（笑）。半日山の中で遊びまわりました。面白かった。。。。で翌日。狩猟最終日。こんなセットアップで３時間。雨の中暫く過ごしたけど音も聞こえず。コールしても反応が無いので終了。上の方達曰く「狩られるような鳥は最初の一週間で狩られる」だ、そうな。来年はシーズン初期の数日に集中する事にしましょう。

May 31, 2015

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狩猟６回目

そろそろシーズンが終わりに近づき、七面鳥のほうもかなり警戒心が強くなっているようで。コールしても一切リターンコールが無い状態に。私有地に行くしかないようです。でもまぁ面白い事もありました。正午近くなって撤退準備をしようと立ち上がったら５メートル離れてない所に鹿！反対側をみてたんで全く気付かなかった。即静止。こっちは風下なんで匂いではバレてないけど動きは察知され警戒態勢。鹿の鼻はヒクヒクしていて耳も動きまくり。しかし３D迷彩着ているお陰で目の前に立っているにも関わらず私を認識できていない様子でした。　その後やはり何処かオカシイと感じたのか鹿はその場から離れて行きましたが、ゆっくりと歩いて去っていったので危険だとは思われなかったようです。秋の鹿シーズンに同じ状態になればチャンス？が、知人曰く「七面鳥シーズンには鹿が現れて、鹿シーズンには七面鳥だらけになる」との事なのであまり期待はしないほうが良いのかもしれませんｗｗｗ。

May 21, 2015

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Permethrin

日本ではペルメトリンと呼ぶらしい。服や各種ギアにスプレーした後２時間程乾かせばOK。（人体／動物への直接塗布は禁止されてる）。あとは４２日（７週間）か６度の洗濯まで効果持続。しかも乾けば無臭なので鹿にも警戒されない。ハンターが好んで使うモノでその存在を今年まで知りませんでした。５時間近く森の中で木に背を預け地面に直接座り込んで藪の中に隠れていてもダニが一切付かない。２０分歩きまわっただけで１０匹以上の鹿ダニが喰いつく環境でこれは奇跡的。蚊も寄り付かないのでキャンプ場で数泊なんて時も重宝しそうです。

May 20, 2015

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4度目の継矢

１６ヤードから七面鳥射ち。日が暮れる前にもう一度練習しとこうかなぁ。。。と始めて二射目が最初の矢の尻に。うん。。全く同じ動作で矢を射る事が出来たって事なんだけどね。四度目になると矢が勿体無くなるんですよ。だってコレ、両方使えなくなるから。。。。（貧乏性ｗｗｗ）

May 20, 2015

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狩猟パート５

後ろの枝のオレンジ色は他のハンターに対する目印。デコイ設置して隠れているので下手するとショットガンで撃たれますから。数日スカウティングした後で挑戦。今回も獲物なし。音が聞こえる程の距離までは来るんだけどねぇ。今度は妻の故祖母の敷地で挑戦してみようか。今シーズンのスコア：　　　　　ターキー：５　　　　　气　　　：０

May 16, 2015

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スカウティングと迷彩テスト＃２

新しい狩場をスカウティング。七面鳥狩りは日の出１時間前から正午まで。　その間に狩場を迷彩服着て歩きまわるのは自殺願望があると言われても仕方ない。なのでスカウティングは夕方行う。で、今日は先日目をつけておいた獣道の側で待機してみた。あわよくば鹿との遭遇も。。。と思っていたのだけど。。。座り込んで１０分程で七面鳥登場。ピントが合ってませんが真ん中に。大体４メートル程離れた場所を歩いて行って、私がソコに居ることに全く気づきませんでした。うん。これなら大丈夫そうです。で、暫くして静かだったので迷彩テスト。見つけられますか(笑)。最後のが一番難易度高いかな。七面鳥が通った場所からの撮影です。こりゃ気付かれなくて当たり前だわ。拡大答え：

May 9, 2015

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狩猟その３

え、何も見えない？ｗｗｗまぁ朝５時半ですから。新しい狩場は更に森の奥にあり、七面鳥の活動も早朝になるため４時半に出発５時到着。セットアップ１０分(その場で着替える：法的に許可されていて、こちらには資格が有るとはいえハンターの格好して自然保護区域に入るのはマナー的に良くないのです）、そして落ち着いた時に撮った写真。日の出２０分前くらいかな。で、コッチが日の出２０分後。セットしたデコイ。１０メートル程離れてます。で、私は木を背にして座り込み。。。。。今回も獲物無し。丘の反対側を七面鳥が通って行くのを聞いてコールしたけどなびかない。狩猟許可が下りる公有地ではかなりハンティングが盛んなので動物達も慎重なんですよ。今回は初回のような面白い事は無し。ただ私の周りで小さな蜘蛛が巣を作るのをずぅ〜っと眺めてました(←事実)。

May 8, 2015

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行ってきまーす

昨日半日かけて七面鳥が通る道に隠れ場所を作っておいた。だいたい朝９時から１０時頃の間にソコを通るのが日課になっているのを知っているのであと３０分程で出発します。。。。さて、どうなるかな。

May 4, 2015

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ASAT迷彩テスト

どうやら動くと見つかりそう。これは射つ時の動きに注意しないと獲物に察知されますね。

May 2, 2015

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ASAT迷彩

ASAT迷彩　All Terrain All Seasonの略。全地形／季節という事で砂漠／岩場／あらゆる森からフィールドまで全ての季節対応。あるハンター曰く「近くでみるとバカみたいだけど自然の中で３メートル離れるとなぜか輪郭が消える迷彩」１２年前に発売された当時はあまり知られてなかったけど近年になってその有効性がハンターの間で広まって今ではメインストリームに。明日防虫処理（鹿ダニが酷いので）をしてから日曜辺りに裏庭で試して見ましょう。

May 2, 2015

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スカウティング＃２

夕方走るついでに先日七面鳥をみた場所へ。丘を超えたらホワイトテールｘ３(雄ｘ１メスｘ２：鹿）を驚かす。秋のシーズンが楽しみな程鹿の情報が集まってきます。次に比較的若い七面鳥の群れに遭遇。今回は午後７時。まだ明るいが夕方で七面鳥が消えていった方向が前回（午前１１時頃）と逆。若鳥の集まった違う群れだけど水場方面に集団のとまり木があると判断して間違いは無いだろう。狩猟の許可がある時間帯は「日の出一時間前から正午まで」なので囮とコールをセットアップする狩場の範囲をオープンフィールドから水場方面へ狭める事が出来た。あとはシーズン中にセットアップポイントを変えていくだけ。まぁ３０日のうち一度でもチャンスがあれば良いほうだろう。一番の問題は虫除け。３０分歩きまわっただけで２０以上の鹿ダニが服に取り付くのに一箇所へ半日座り込んだ時がどうなるかｗｗｗ。対策はあるんだけどね。これもハンティングの現実だったりする。

Apr 29, 2015

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ブロードヘッド

狩猟用ブロードヘッドが届いた。初心者にも優しい三枚刃右螺旋式。丁度矢羽根と同じ方向へ回転するので飛行が安定する。１００グレインと軽めでも使用しているアルミの矢からして重いから全体的には良い。なによりも普通のフィールドポイントと同じ感覚で射つ事が可能なのが一番大切。同じ重さでも二枚平刃のブロードヘッドだと私のような素人がチューンした弓から射つと何処へずれるか解らないのです。貫通力は劣るが傷口は大きいのでいい具合に即死させられる。試し射ちで再度確認。やはり１０ｍ以内でおびき寄せなきゃ駄目だな。ハンターとして手負いは作りたく無いからねぇ。

Apr 28, 2015

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スカウティング

Scout＝動詞：偵察する事。って事で午後に時間が開いたので軽く自宅前の自然保護区を偵察。画像多いです。枯木とキツツキの跡。この後ろのフィールドが今回のスカウト地点。ちょっと新しい鹿の糞を獣道でみつけその道を少しばかり辿ると。。。鹿の寝床を見つけました。かなり頻繁に使われている様子。夜間はこの辺りに集まるようならココへ辿る道筋に幾つかあたりをつけておけば秋の鹿シーズンにはチャンスがあるかもしれません。かなり新鮮な足あとも見つけたのですが、今回は七面鳥狙いなので深追いはしません。それでも脳内メモはしっかり取っておきます。２分で歩ける距離を３０分以上かけてゆっくり歩く。時々静止。音に耳を傾け、人間最大の武器「脳みそ」を働かせて「自分が七面鳥だったらどんな所が歩きやすく、どんな餌を見つけようとするだろう」と想像します。偵察をはじめて１時間後、獣道にすらならない細い隙間をまたぐ枝に七面鳥の羽根を発見！さてどっちでしょう。右は水場に近い方向、左は開いたフィールドへ向かいます。この時間帯なら水場よりもフィールドだと思い、左へ。ゆっくりと時間をかけて歩くと地面を引っ掻いた跡がみつかりました。七面鳥が餌を探す時の行為。引っかかれた跡はつい最近のようです。ちょっと崩れていて古いけど七面鳥の足跡です。どうやらこの辺りで徘徊していた事があったらしい。１０分程静止して音に意識を向け、ただ聴きます。すると北側から地面を引っ掻く音が！ゆっくりと移動開始。時間をかけて少しずつ。見つけた！かなり大きめの雄です。こいつの奥に更に彼のハーレムが存在。もう一羽雄がいるけどかなりのスピードで奥へ群れを誘導中。どうやら私の動きを捉えたようで退避している所をみつけたようだ。この一番大きな雄が最後に残りしんがりを務めている。慌てずに、しかし確実にこちらの様子を伺いながら離れていく雄。大きいだけあって経験豊富なのだろう。とりあえず七面鳥の巡回ルートの一部を見つけた事で今回は良しとする。新鮮な足跡も更に新鮮な地面のひっかき跡も目撃地点からスパイラル歩きをした事で見つけ、どっちから来たのか大体の予想はつけられた。水場方面から離れる形で移動しているらしい。午後という事もあり、夜間のとまり木が七面鳥の進行方向にあると予想。数日後今度はターキーコールを持ちだして夕方この辺りで鳴らしてみよう。うまく行けば何処に巣を作っているのか見つかるかも。　ハンティングへの第一歩です。

Apr 26, 2015

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でこい

Decoy＝囮確実に仕留める為のバイタル(心臓エリア)は拳半分程。囮の近くによった七面鳥を狩るとして、今の私の実力だと１０ヤードで６射中１射は外す。こうなるとどれだけ近くに鳥が寄るまで我慢出来るか。ソコまで鳥をおびき寄せる事が出来るか。それ以前に鳥が近くに寄ってくるような狩猟場を探せるか？が一番の課題。。。。。今日から場探しにスカウティングです。

Apr 26, 2015

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ライセンス

コレで登録修了。ライセンスは８月３１日まで有効。今年の熊／鹿シーズンは１０月から始まるのでこの許可証では狩りは出来ません。登録番号は狩猟の間背中に貼っておく。背番号。ライセンスも所持必須。Spring Turkeyとある春シーズンの七面鳥狩猟は５月１日から３１日までなので使えます。一日に一羽でシーズン中は二度まで。まぁ許可があっても獲れるわけではありませんけどねｗｗｗ。

Apr 25, 2015

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受講修了

これで狩猟ライセンス購入可能になりました。購入により鹿／熊、水鳥を除いた指定野生動物の弓による狩猟の許可がおります。弓専門コースは鹿／熊を狩る場合に必要なのだそうで、そっちは６月。５月１日から七面鳥シーズンがオープンになるので家の前の自然保護区域(弓狩猟可)で七面鳥狩りができるようになります。明日ライセンスを購入、ついでにちょっと器具を揃えて準備しますか。

Apr 24, 2015

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こんなに変わるのか！！！ｗｗｗｗ

アーチェリー開始半年記念！IMG_2283s posted by (C)Void１７ヤードプラットフォーム上から。。。。うん。矢とレスト変えただけでココまで変わるのね。練習日記７回目２０ヤードだとこんな感じ。少しずつですが纏まって来てます。嬉しいなぁ！

Apr 15, 2015

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ちょいと弄ってみた

特殊両面テープ。。。矢羽根と右螺旋用ホルダー矢羽根の裏に両面テープを貼ってからシールを剥がして接着面を出した後、セットアップ済みのガイドを使って矢に貼り付ける。三枚羽根に設定してあるので、一枚貼ったら軸を回転。コレを三回繰り返すとこんな感じ↑矢の使用方法によっては四枚羽根や六枚羽根にも出来る。(水鳥射ちには矢羽根が大きく六枚にする場合が多い。空中に向けて射つので遠くまで飛ばないようにする為)。矢羽根が螺旋状になってるのがわかるかな。オリンピック競技とか長距離(４０ｍ以上)には空気抵抗が大き過ぎて飛ばなくなるんだけどリカーブボウでの狩猟の距離(３０ｍ以内)なら矢の飛び方を安定させる。狩り用のブロードヘッド(出血を多くする幅広の刃鏃)を使う場合にはこんなのが必要になる。とりあえず４本仕上げた。(残り８)。一気にやるよりも少しずつやるほうが良い、気力が続かない(苦笑)。ついでにレストを七面鳥の羽根に。　こちらで昔から使われている狩猟用のセットアップで文字通り「羽根に触れる」ように軽く矢を支えるので射った時の軌道のブレが少なくなる。同時にストライクプレートも革に。まぁコレはただの好み。後はバイブレーションダンパーｘ２を弓に、弦のサイレンサーも新しくして終了。ダンパーも減音に役立つ。ノイズが少ない方が良いのだ(笑)。

Apr 14, 2015

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セットアップ完了。。。。

。。。後は羽根を待つのみ。色々とカスタマイズ中。

Apr 13, 2015

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狩猟ライセンス

ボウハンティングライセンス習得の為には銃器の扱いと射撃を含む「基本狩猟コース（１０時間）」と「狩猟ー弓限定コース（１０時間）」を取らなければならない。NY州が無料で提供してるコース、参加資格最低年齢は１１才。　１６才以下は親／責任者の同意が必要だけどね。日本とは違うんですな。で、クラスを受けようと思うんだけど週末に集中しちゃうんで５月辺りを目処にしています。３月に完成するハズだったモノも下手すりゃ６月以降になりそうだし。。。まぁ今シーズンは七面鳥狩猟に出る事は無いと思う。でもライセンス取ればリスとかウサギはオープンゲームだし。それに妻の祖母の私有地(現在は叔母が管理中)なら鹿／七面鳥が取り放題、調べたら土地の池に鯉が多くいるらしくボウフィッシングも出来そう。私有地だから他のハンター達に遠慮する必要も無いし、今から楽しみです。

Apr 10, 2015

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3D ターゲット

やっとローカルアーチェリーグループに参加出来ました。去年からグループには所属していたのですがミーティングが常に道場での練習日と重なっていて今まで参加出来なかったのです。いや〜楽しかった。多くの人と笑いながら３Dターゲットに当てる。今までの練習の成果もあってそれなりに平均以上の成績が出ました。まぁ競い合ってる訳じゃないんでゆる〜く楽しめたのですけど。このグループに所属したお陰で狩猟方面にも現実性が出てきました。なにしろメンバーは殆ど全員２０年以上の狩猟経験者（中には４０年以上の方も）。いろんな事を学べそうです。

Apr 4, 2015

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練習日記六回目

始めてから五ヶ月。昨日撮った動画。前回から３週間程しか経ってないのであまり変化無し。でも一応記録用に。今日になってやっと背中で射つ感覚がつかめたかも知れない。おかげでまた継矢をやってしまい、矢を一本ダメにした。嬉しいんだけど、嬉しくないｗｗｗ

Mar 16, 2015

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練習日記五回目

始めてから４ヶ月ちょっと。リリースが少しばかりリラックスしてきました。引き手の位置を唇端から顎へ変えて矢と腕のアラインメントが向上。弦がメガネに引っかかる事がなくなって視界のブレがなくなり的を見続ける事がかなり楽になりました。

Feb 23, 2015

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感動した！

いつも通り「ウォームアップ無し朝一の課題」をこなした結果↑。１５ヤード／２０ヤード／２５ヤードと後退しながら一射ずつ。個人的に快挙。一切狙わず「両目で見た所へ矢が吸い込まれていく感じ」がめっちゃ気持ちよかった。少しずつ体が感覚を掴んでいるようです。

Jan 27, 2015

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練習日記四回目

久しぶりに気温が０℃になり暖かかったので撮影。今回は２０ヤードから。一ヶ月前の１２ヤードと略同等のまとまり具合だと思う。グルーピングはもっと良い場合もあるので少しずつだけど上達している模様。アーチェリーを本格的に始めて３ヶ月とちょっとにしては良いほうでしょう。

Jan 25, 2015

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おおあたりぃ〜！

アーチェリー始めて二度目。今回は連射でしかも２０ヤード！　ロト６でも買ってこようかな(笑)。

Dec 30, 2014

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思いっきし遊んだ

妻が実家に帰っている間にお遊び。上は先日の日記のコルトリカーブ。下は所有しているリカーブの射ち比べ。弓の強さがバラバラ（３９→４５→５０ポンド）なのに矢が全て同じなので纏まりは無いけど、用途に応じた弓の全長の差や矢の初速の違いが分かるので面白いと思う。

Dec 25, 2014

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結：微妙な遊び

続：微妙な遊び(笑)の続きさて、あの激戦区が急激に非戦闘区域になったかのようなオークション、その結果は？　かなり面白い事になりました(笑)。はい。コルトガバメントなんていう拳銃で有名なコルト社。その会社が１９６０年代に発売していた弓をゲット。６６インチ：これは私の身長に合った現在の競技弓と同じ位の長さ。←長い事放置されてた為か。。。弦を張ったら見事に歪みズレてました。　少しずつ時間をかけてリムをマッサージして→の状態へ。一日かかりました。まだもう少し調整が必要。で、この事を狩猟フォーラムで写真を交えて書き込んでいたら１８９０年代から１９７０年代（コンパウンドボウが現れる）までのアメリカのアーチェリーの歴史に詳しい方がこの弓をみて、アレ、コレって。。。と言い始めました。その方が鑑定したいから。。とリクエストした画像を集めたのがコレ↓１）弓のリム(ハンドル以外の所)のコア(芯／その上にグラスファイバーがラミネートされる)に使われてる木がハンドル部分から弓の端(約７０ｃｍ程)まで３ミリから0.２ミリ程と精密に緩やかに薄くなっている事（殆どの弓はコア部分は一定の厚さ、あるいは徐々に薄くなってもそこまで極端では無いそうです）。２）コアの裏打ちにこれまた徐々に薄くなるゼブラウッド(リムの構造が６層（通常は４層）で滅多に使われないゼブラウッドが使用されてる）３）弦を張るノック部分(弓の端)の補強が５層構造で造られている事。また先端が極端に小さい。４）ハンドル部分の構造がゼブラウッド／バビンガ／ゼブラウッドという当時には珍しいサンドイッチ構造という事で、コレはアメリカアーチェリーの歴史を塗り替えた当時のマスターボウヤー(弓師)でRootという人がコルト社との契約で短期間の間に制作した物だ、という意見を頂きました。（特に４の構造は木の種類も含めRoot氏のみが当時行っていた事なのだそうです。）１９６１年に発売されたこのターゲッツマンシリーズはRoot氏が１９６２年に会社を畳んでしまった為、彼が関わったのはわずか一年ちょっとの間だけ。同名のシリーズは１９６３年以降７０年代前半まで他の会社(ウィング／ピアソン）へ委託。Root氏は必ず全ての弓の制作に関わり、特に最後の仕上げは常に彼の手によるものだったという事を存命の息子さんが話してる事からこの弓はRoot氏の手により制作されながらも彼の名の入っていない（コルト社の販売という契約上彼の名前は入れられない）、いわゆる｢レア物｣になるそうです(笑)。当時弓による狩猟がブームになり、銃器を扱っていたコルトやブラウニングも弓を販売していたのですが、競争相手が多くあまり業績はよく無かったらしく、このシリーズも年間製作数は４００程だとか（検索しても殆ど出てこない訳です。で、シリーズの業績が悪かったしRoot氏が関わった期間も短い為殆どの人はこの弓にそこまでレアな物だと知らないそうな）。｢アメリカアーチェリー史の一部だから良ければ買い取るよｗｗｗ｣と言われましたけど丁寧にお断り。まぁ安物（落札は１００ドル以下）だと思っていたものが、コレクターにはそれなりに価値（とは言っても１０００ドル行きませんが(笑)）のある物だった。。というお話。。。。私は使いますけどね(笑)。イロイロと教えてくれそうだし、この｢お爺さん｣。

Dec 23, 2014

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最初の一射

オンラインの狩猟アーチェリーフォーラムで毎朝｢最初の一射｣の課題が出ます。ウォームアップ無し、その日の一番最初のショットを指示された通りの条件で行う。１）｢狩猟は最初の一射のみ有効｣２）｢機会が訪れるまで何時間も待つのが普通｣という事からなのだそうです。それがまぁ、難しい事(笑)。でも楽しいんですよ。で、今回の課題は｢自分の普段の最高練習距離＋最低１０ｙｄ、ただし三射可」　と言うことで。。。。結果↑。２５＋１０＝３５ヤードで、安全な場所、となるとかなり下り坂から上へ向けて射る事に。インスティンクトシューティング初心者には難易度高すぎる（苦笑）。めっさ外れてますが、正直朝置きて最初の三射が全て的の中に収まっただけでも感動してます(笑)。でもこの距離からの狩猟は諦めろ、ですね。

Dec 19, 2014

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続！　たっのっしっみっ！だなぁ！！

前回のアレ今はこんな感じDymondwoodという特殊素材。染色された硬楓の薄板にレジンを真空高圧で完全に染み込ませ長時間圧縮加熱した物。結果は超重量級で石並の剛性をもった素材。粘りや柔らかさが無くなり加工を間違えると硬すぎて割れずに欠ける為使用条件は限られるがホビー素材としても人気が高い。(ついでにこのサイズになるとお値段も高い(笑)）。似たような素材でフェノール系の物や硬化積層材などがあるが、これは硬さと磨いた時の輝きだけでも比べ物にならない。で、現在ウルトラ希少素材。制作していた工場が８ヶ月前に火事で無くなったから。代用品は他の会社が出し始めているけど特殊レジンを木に吸い込ませる技術が不完全、しかもスポンジ状の柔らかい木材でしか創れないので強度が低く、＿私の使用条件＿には合わない。制作していた会社も再建するだけの財力が無く現在出回っている物で最後の可能性大。。。。と言うことで「運良く(笑)｣相場の２０分の１程の値段で手に入れたコイツ。。。。どんな形になるか、たっのっしっみっ！だなぁ！！(笑)

Dec 18, 2014

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上達したなぁ。。。

コレ↑が10月21日、約８週間前のグルーピング。この時は１５ヤードから１ヤード離れる毎に一射。見事なばらつきぶり。。。。で今日。５ヤードから始めて５ヤード刻みで後退した時のグルーピング。少しずつですが、＿狙わずに＿射ってもソコソコ集まるようになってきました。

Dec 15, 2014

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練習日記三回目

レットオフ付きのコンパウンドボウは売り払ったので現在所有している弓はコレが全て。もし今シーズン狩猟する、ってなら手放さなかったけどね。でも実際コイツラの方が遊んでて面白いんです（力説）。ちょっとした動きの差が必ず矢に現れる。ベアボウ（各種アタッチメント無しの弓オンリー）ならあと三十年は余裕で遊べます。居合や合気に似て奥が深いです。↑の映像で使ってるのは←から二番目のBear社のSuper Magnum４８、２０１２年モノ。。短弓なので使い手を選ぶ割には１９６０年代にデザイン／販売されて以来根強い人気のある狩猟弓です。。。。短弓に拘って練習してるのは訳があるんですよ(笑)。それはまたいずれ。

Dec 11, 2014

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少しずつ上達

15ヤードから。ピンクは地面に座って、次は立って振り向いた状態から。

Dec 8, 2014

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短弓の利点

。。。座って射てる。グルーピングはもう少し良くなってます。的がボロボロになってきてるなぁ。。。

Nov 19, 2014

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修理成功？

この時に壊れたリカーブ、その後修理方法を検討してちょっと手を出してみたけどなかなか上手く行かず断念したのですが、ネットを通じて専門家に相談する機会が出来まして。。。。まぁイロイロあって、どうやら修理はそれなりに成功したらしい。何時まで持つか？は運任せなんだそうな、まぁ４０年近く前の弓だしね。使えるだけでもありがたい。ちなみに室内で射ってもこの距離なら安全な位には上達しました。EckoもShadowも今家に居ないので誤射の心配はありません。

Nov 17, 2014

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物欲！

木目が綺麗なので写真撮りました。ハンドル部分はゼブラウッドとウェンジ。リムのコアは楓。表裏の層はイチイ。その上からクリアなグラスファイバー。ティップは黒と茶のマイカータ。。。。。購入した理由。大手会社製品なのに「　購入から３０年間完全保証　｣付き。通常使用状態で捻れたり壊れたら無料修理、無料交換。オーナーが変わってもオリジナルの購入証明書があれば継続、という太っ腹ぶり。しかも製品デザイン／制作過程で２０００回以上の｢空射ち(矢をつがえずに弦を引いて射つ事)｣を行っているので、本来ならばどんな弓でも完全にご法度である｢空射ち｣にも保証制限＿無し＿。ドイツ製パネェ〜〜(笑)。。。。でもお高いんでしょ？いいえ、税込みで２００ドルでした。(普及大量生産狩猟弓は３００ドル〜７００ドル、弓師のカスタム生産は最低５００ドル〜上限無し）アメリカの大量生産商品だと一年間限定保証が普通。良い会社で二年。弓師が作るカスタムモノでも五年限定保証が時々ある位。稀にオリジナルオーナーのみで一生限定保証なんてのもあるが、そういうのは弓一本に３０００ドル（約３０万円）だから。どのメーカーにしても｢空射ち｣やったら即アウト、それだけで保証がインスタントで無くなる。極端に短く、しかも超軽量で扱いを間違えると直ぐ矢の飛び方に影響が現れる繊細な弓だけど、意図と型とリリースが全て揃った時の感覚がとても素晴らしく射ってて楽しい。音も殆ど無いし手に伝わる衝撃も少ないから二時間程射ちまくっても疲れない。リハビリになってるのか肩周りも調子が良くなってる。面白いもんです(笑)。

Nov 12, 2014

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弓Again

ここんところアーチェリー関連の事しか書いてないって？良いじゃないか、今それを楽しんでんだし(笑)。まぁ明日は上手く行けば一輪車関係の話が出来るかもしれないし。壊れたリカーブは修理不可能だったもよう。なので新しい弓で練習中。グルーピングは以前に比べかなり良くなって、より楽しく遊べるようになりました。

Nov 11, 2014

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お遊びアーチェリー

リカーブ修理中なのでフィンガーリリース専用のコンパウンドボウで遊んでます。トリガーを使うハンティング用も面白いけど、やはり技術を磨くなら手で。普通のコンパウンドボウはレットオフと言う「引きの最後で維持する為に必要な力量が極端に減る独特の技術」が使われています。例えば４５ポンド(20kg)で引いた場合、引き終わりで維持する為に必要な力量はわずか１５ポンド(6kg)、とか。このレットオフは使用者の「引きの長さ」に合わせてカムを調整しているので、調整されたコンパウンドボウは殆どの場合、個人専用となり、他人が使用するには再調整が必要になります。(調整は結構楽ですけどね)。今回使っている弓はレットオフがありません。その利点は「引きの長さ」に囚われない事。例えば私の後に背の高い友達が使ったとしても引きの長さを調整する必要なく全く同じ弓を使えます。そういう意味で汎用性が高い弓です。また六角レンチで引きの強さを調整出来るので、競技用のリカーブのようにリム(弓のハンドルでは無い部分)を複数買う必要が無いのも経済的(普通はリム１セットで２万から７万！円ですからねぇ(笑)）。インスティンクト系が自由組手なら、こっちは型練習。型がしっかりしてないと自由度に幅が出ないというパラドクス(笑)。リカーブの練習も楽しいので修理が上手く行くと良いなぁ。

Nov 5, 2014

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素人が玄人になれる器具

素人の私がリカーブ弓で１５ヤードから一本射つ度に１ヤード下がって射つを２５ヤードまで行った結果。見事なばらつき(笑)。ペーパープレートが９インチでこの中に当てる事が可能なら鹿は狩れるそうな。１１本中５本じゃ確実に仕留める事は無理で、手負いを作ってしまうだけになる。まぁ、絶対にハンティング出来ません。で。。。コレがコンパウンド弓でまったく同じ事を行った結果。グルーピングが良いのは当然として、15ヤードから25ヤードで殆ど矢の刺さり方に変化が無いのが面白い。その位の距離じゃ矢に載せたエネルギー量に殆ど変化が無いという事だ。略真っ直ぐ狙った所に飛ぶ。ボウハンティングが楽になる訳だわ。。。。ちなみにリカーブ弓を５ヤード１５ヤードまででやってもこんな感じ。５ヤードなんて近距離は初めてだったので矢が思いっきり上に跳ねてる。（お陰でこの後２本矢をなくした（苦笑））。的に当てるだけの満足感ならコンパウンド。そこに至るまでの過程を楽しむならリカーブ。制作過程を楽しむなら原始弓。いろんな楽しみ方がありますねぇ。。。来年にはハンティングもやってみたいなぁ。

Oct 21, 2014

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弓のあつかい

やっと正しい「弓の持ち方」を体感した。今までどうやっても握りしめて、洋弓には一切必要無く邪魔でしかないわずかな捻じりを加えてしまっていた。なので矢が弦から離れる寸前に軌道にブレを与えてしまい結果としてグルーピングを広くする一因を作っていた。今日の練習で弦を引く時弓に加える支点は一箇所にし、弓が自然に流れる方向に任せブレを無くし、リリースした時に弓が前に「ほんの少し飛ぶ」のを人差し指と親指だけで「そっと留める」と言う感覚を掴んだ。購入したリカーブ（中古だから＄４０(笑)）は木とグラスファイバーなのでかなり軽量。重量だけで考えれば指一本で簡単に支えられるだけの重さしかない。（ちなみにコンパウンドはリカーブの５倍程の重量）。そんなモノを力いっぱい握りしめても無意味なのだが、弦を引く時に弓に溜められた力を抑え続ける事と、そのエネルギーが開放され矢に伝わる時の衝撃に備えてどうしても力んでしまっていた。＿力めば力む程＿　自らに返ってくる反動はより大きくなり更に抑えこもうと力を入れてしまう。この辺りが剣術や大東流と全く同じで芯を残しつつも身体全体がしなやかであれば反動は全て矢に注ぎ込まれて殆ど手の内には全くと言って良い程衝撃が伝わらない。やはり武術的に共通項というのはあるものだ(笑)。で、私のグルーピングが纏まらない原因はそれ以外にも１）リリースがまだ一定していない。２）引きが定まってない。この二つが大きい。１）は指をスッと脱力して弦を横に必要以上に流さない、という感覚がすこ〜しだけ知覚出来るようになったのだが、同じ動作を同じように繰り返すまでには至らない。２）はアンカーポイント（弦を常に同じ場所に留める）として中指先を唇の横（インスティンクト系の絶対条件）に着けるというのはコンスタントに出来るようになっているのだけど、肘と背中の使い方にまだムラがあり、それがリリースの度にまったく違ったブレを作り出すので矢が同じ様に飛ばないのだ。同じ動作を同じように常に再生する事が可能であれば、同じ弓から同じ矢を射る以上、左右のブレは纏まり後は上下を考えるだけで良くなる。その「同じ動作」というのが曲者で、こればかりは数をこなし時間をかけて身体に覚えさせるしか無い。まだ課題は多いが、とりあえず次は「リリースの一定化」を目指して練習あるのみ。正しい感覚がフィードバックされているのでそれを常に再生出来るようにするだけだ。肉体の操作において全てのエラーを一度に直すのは不可能。体育会系/精神論系にあるように、なにも考えず、なにも感じずのただ延々と疲れるまで動作を繰り返しても直すべきブレや振れ幅が無くなる訳では無い。一つ一つの動作に焦点をあてて個別にチューニングし、それを少しずつ積み上げて全体像をつくり上げるのが結果的には一番楽なのだ。

Oct 19, 2014

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本能的シューティング

「購入した弓で私は何をしたいのか？」その方向性が定まったので日記に。Instinctive Archeryを目指すことにしました。練習日記その一。数カ月に一度？アップできれば良いな(笑)。。。。この人の1/100でも出来るようになれば満足。まぁ気長にやりますわ。

Oct 17, 2014

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調子にのってたら。。。。

リカーブ用の新しい矢が到着（動画ではコンパウンド用の短い矢を使ってた）。調整してから試したら具合が良い。んで調子にのってバンバン射ちまくってて気付いたらこんなになってた。。。。。アームガードが届くまで待とう(笑)。

Oct 14, 2014

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Black Hawk Avenger

ペンシルバニア州の小さな街で１９７５年１１月に造られた低木地用狩猟弓。工房が同年の１２月初頭に火事で消失したのでこの会社が造った弓としては最新と言える。低木の下に隠れて屈んだ場所から矢を放つ為、全長が同じ引きの長さの競技用に比べて１８インチ/４５センチ程短い。主に七面鳥を狩る為に使われたが、２８インチで４５ポンドの引きなので鹿狩りにも使える。弓を持ったまま長時間待機する為に競技用よりも弓本体の重量がかなり軽く、スタビライザーもなければリリースエイドも使わず指で弦を放すのでちょっとしたリリースの変化も矢のブレとして現れる。なのでブレが大きく現れる長距離狙撃には向かず、短距離でのスナップショットに有効。原始弓に比べて遥かに扱いやすいけど、コンパウンドボウ程容易ではない。コンパウンドボウも４５ポンドだけど矢の飛び方が全く違うのも映像で解ると思う。保存状態が良く、３９年前の弓とは思えない。弦を外すとこんな感じ。やっぱり木は良いなぁ。。。

Oct 10, 2014

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