。。。まぁ素人。。。みたいな?
。。。。私が、ですけど。。。。師が木刀で遊ぼう! なんていうから。。。。これが結果ですよ。みてて「何これ、おめー素人じゃんか」と言われても仕方ない結果ですよ。30年以上武術やってそのうち20年は居合と剣術やってんのに「生涯で木刀を握ったのも片手で数える程度」の師を相手に何もできんのですよ。師は大東流しかやってなくて、剣術とか無縁。 しかも半年前に「両肩」を手術で人工関節に完全に取り替えてるんですよ。。。。外から見てるとさ、なんでそんなに遅いの、なんでそこ入らないの?なんでそこ止まってんの?って思うでしょ? 入れないの。止められるの。んで、斬りに行こうとすると体が動かないの。中段で剣を交えるとね、剣先が「膠で接着」されちまったようにクッツイて離れないの。でね、そこから通じて身体が動かなくなるの。小野派一刀流の剣技の一つなんだけど、師は一刀流なんて知らないんです。剣先を外して斬りゃいいじゃん、と思うでしょ、外すと剣が正中線にピッタリ沿って滑り込んでくるの。しかもそのタイミングでこちらから入ろうとすると「壁」にぶち当たるの。壁を突破しようとすると何故かこっちがくずれてんの。剣を交えて散々やられたんで、それなら、っと最後に上段にいったら。。。。。。。あとで映像みて気付いたけど、上段にいった時点で「上げ合気」されてんの。身体上げられてんの、つま先立ちになっちゃってんの。んで打ち込むタイミング、コントロールされてたよ。こっちは気付いてなかった。「八重垣」ってこういう事かぁ。。ってね。思い知りました。