下地探し
皆さんは、物を飾ったり固定したりするための壁や天井の下地を探す時はどうしているでしょうか?家を建てたメーカーさんや工務店さんに頼んで下地を探していただくのでしょうか?それとも、叩いてみて音の違いなどで探すのでしょうか?最近はホームセンターなどに行くと下のような下地探しが売っているのを見かけます。下地探し どこ太 M・製品寸法:φ21×166mm・製品質量:30g・使用範囲:最大15mmまで・材 質: 本体:ABS樹脂 針:ステンレスSUS304FHとても便利です。先端に押すと出てくる針がついていて、壁や天井に対して押し付けてみると、下地のない部分だと抜けてしまいます。下地のある場所だと刺さって引っ張らないと抜けません。これで壁や天井の下地が探せますね。でも、私が 仕事でも使っている下地探し が下のものです。BOLLスーパープッシュ・下地探し□替針2本付き(本体後部に収納)□針の飛出しサイズ:最大20ミリ□使用範囲:最大15mm厚のボード(※石膏ボード(プラスターボード)や合板が貼られた壁専用の下地探しです。)上の下地探しと何が違うかというと、基本的な使い方は同じですが、プラスαでキャップにマグネットがついています。このマグネットの使い方はご想像がつくでしょうか?たとえば木造の場合、壁や天井の石膏ボートはビス(ねじ)で固定されています。このビスは鉄ですのでマグネットがつくわけです。また、軽量鉄骨などの下地の場合は、その下地に直接マグネットがくっつきます。このマグネットがついた位置に柱や下地がありますので、その近辺に針を刺してみれば簡単に下地を見つけることができます。みなさんもご自分で下地を探してみてはいかがですか?いつでもご自分で額や時計などが飾れますよ? ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→