叔父の家
昨日は祖母の１周忌のため、福島まで行ってきました。本家の方は仏教で曹洞宗なのですが、分家なのでその辺はこだわらず神式でお葬式をしたようです。その為今回も１周忌ではなく１年祭という呼び方をしておりました。１年祭に参加したあとは、叔父が今は福島県の猪苗代湖のすぐそばに住んでいるのですが、歳も歳ですし何かと不便なのでもう少し利便性のいいところに移り住むということで、東北本線の駅の近くに中古で家を買ったそうなのですが。これがまた古い家でかなりの改装が必要とのこと。下の写真がその一部なのですが。築３０年以上らしいのですが、梁が丸太って早々見れませんよね。この家の内装を器用ではあるものの、素人の叔父がいじるとのこと。私の父親は大工なのですが結構手伝いに行く羽目になりそうです。我が叔父ながらこれをいじろうとするパワーには脱帽します（苦笑）今まで叔父が住んでいた家の前の家は、５年ほど前に火事で全焼してしまったのですが、この家も叔父が半分近く作っておりました。浴槽も石を積んだりしていましたし。定年を過ぎておりますので、このようなことをする時間があるとはいえなかなかできませんよね。完成するのは楽しみではありますが。また行く機会があったらその後の変化を撮ってみたいと思います。 ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→ → 『PBRANK.COM』
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