[女性ボーカル]の記事一覧 | 心から楽しめる音楽を求めて

「サラ・ブライトマン　≪輝けるディーヴァ　ベスト・オブ・サラ・ブライトマン≫」

　　　◇ ◇ ◇ 【女性ボーカル】 ◇ ◇ ◇　　　　◆　サラ・ブライトマン　　　　　　　　　≪輝けるディーヴァ　ベスト・オブ・サラ・ブライトマン≫　◆　サラ・ブライトマンは、イギリスのソプラノ歌手です。クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイルが素晴らしいです。好きな女性ボーカルはたくさんありますが、私の中では、女性ボーカルの中で一番美しい声だと思っています。　１９９６年にアンドレア・ボチェッリとのデュエットによる「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が爆発的なヒットとなり、その後の活躍は、目覚ましいものです。　いい曲はたくさんありますが、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」(ソロ・バージョン)と「デリヴァー・ミー」が一番のお勧めです。他にも人それぞれに好きな曲が見つかるはずです。　自分の部屋の中をいろんなジャンルのいい音楽で満たしたい時にサラ・ブライトマンのＣＤもそばに置いておきたい一枚です。どのジャンルに入れておけばいいのかも悩ましいです。　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　◆　サラ・ブライトマン　「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」　◆　サラ・ブライトマン　「デリヴァー・ミー」

「ＩＯＮＡ(アイオナ)　≪ジャーニー・イントゥ・ザ・モーン≫」

　　◇ ◇ ◇ 【ケルト音楽】 ◇ ◇ ◇　　　　◆　ＩＯＮＡ(アイオナ)　≪ジャーニー・イントゥ・ザ・モーン≫　◆　　スコットランドの「ケルティック・ロック・バンド」として日本でもすごく人気のあるバンドで、詳(くわ)しく解説しているホームページもあります。　　　澄みきった哀愁感あふれるメロディやスケールの大きなおおらかで抒情的なサウンドで、プログレッシヴ･ロックの好きな人からも支持され続けています。　私としては【ケルト音楽】や【プログレッシヴ･ロック】のジャンルの他に【女性ボーカル】のジャンルにも入れておきたいどこまでも美しく透明感ただよう歌声です。　≪ジャーニー・イントゥ・ザ・モーン≫は１９９５年の作品で、彼らの最高傑作として紹介している本やホームページもあります。その後の活躍も目覚ましいものがありますが、私としても、このアルバムから聴かれることをお勧めします。　　　☆カテゴリーに【ケルト音楽】を作ってないので、　　　　カテゴリーの【ユーロ・女性ボーカル】の中に入れておきます。　　　　またまた申し訳ございません。　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　◆　ＩＯＮＡ(アイオナ)　「Ｉrish Ｄay」　◆　ＩＯＮＡ(アイオナ)　「Ｅncircling」　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　好きな音楽をご紹介する時に「Ｙou Ｔube」などで、実際にお聴かせできますので、私のようにＣＤを購入してきた立場からすると嬉しいかぎりです。自分に向いていないものもあるはずですし、実際のところ、言葉だけでは正確に伝わりにくいです。　私の場合もいろいろと解説本を買ってそこで紹介しているＣＤを購入しましたが、お陰さまで、私からするとそんなに必要としないＣＤも増えていきました。　「ＣＤを紹介している文章だけが頼り」ですので、「その文章だけを頼りにＣＤを購入」します。本になるくらいですから、「ＣＤの紹介する文章も巧み」で、私からすると、「それが大きな落とし穴」になります。　●　やはり１冊の本の中に紹介しているＣＤが多すぎます。　　　　●　その記事を書いた人の趣味かも知れませんが、　　　あるアーティストのベストでないＣＤを紹介しています。　●　あるアーティストの１番に紹介すべき名盤を　　　小さい記事で紹介して、他のＣＤを最初に大きく取り上げています。　いい音楽を紹介したいという本であるはずなのに、何を紹介してもいいという風になるのはどうしてでしょうか。

「ロリーナ・マッケニット　≪マスク・アンド・ミラー≫」

　　◇ ◇ ◇ 【ケルト音楽】 ◇ ◇ ◇　　　　　◆　ロリーナ・マッケニット　≪マスク・アンド・ミラー≫　◆　名作≪マスク・アンド・ミラー≫は１９９４年の作品です。幻想的で、今までに行ったこともない深い森かどこか遠い外国の街並みの中に連れられてしまいます。どこまでも奥行きのある音楽の傑作てす。　でも、自分の心の中は自分だけの世界なので、みんな私とは違った森か街並みの中に引きこまれていきます。私があなたでないように、似ているようで、全く違った言葉のいらない心の世界です。このアルバムを大切にしている人は多いかと思いますが、反面、このアルバムの充実した内容ほどには、日本では知られていないかも知れません。　　　☆ジャンルとしては、　　　　カナダの【ケルト音楽】になりますので、　　　　【ユーロ・女性ボーカル】ではありませんが、　　　　カテゴリーに【ケルト音楽】を作ってないので、　　　　カテゴリーの【ユーロ・女性ボーカル】の中に入れておきます。　　　　申し訳ございません。　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　◆　ロリーナ・マッケニット　「Ｔhe Ｂonny Ｓwans 」　◆　ロリーナ・マッケニット　「Ｔhe Ｄark Ｎight of the Ｓoul 」

「ＳＵＳＡＮＮＡＰＡＲＩＧＩ(スザンナ・パリージ)　≪Ｉn　Ｄifferenze≫」

　　◇ ◇ ◇ 【ユーロ・女性ボーカル】 ◇ ◇ ◇　◆ＳＵＳＡＮＮＡＰＡＲＩＧＩ(スザンナ・パリージ)　≪Ｉn　Ｄifferenze≫　◆　イタリアの実力派女性アーティストです。インターネットを検索すれば、ほんの少しだけですが、日本語の情報を得ることは可能です。　口当たりのいい音楽に慣れ親しんでいる私にとっては聴こえてくる彼女の音楽は衝撃的でした。大人に訴えかけるような音楽といえばいいのでしょうか。もっといい表現があるかとは思いますが、聴いている時の、この充実感はなんでしょう。　ＣＤは≪Ｉn　Ｄifferenze≫しか持っていませんが、私にとっては、すごく説得力があり満足のいく名盤です。この人のＣＤは、どこに行けば買えるのでしょうか。　≪Ｉn　Ｄifferenze≫は２００４年の作品です。それでは、音楽をお聴きください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞◆　ＳＵＳＡＮＮＡＰＡＲＩＧＩ「Ｏpera buffa」◆　ＳＵＳＡＮＮＡＰＡＲＩＧＩ　「Ｌa Fatica e la Pazienza」

「ＦＩＬＩＰＡＰＡＩＳ(フィリーパ・パイシュ)　≪ＡＰorta Ｄo Ｍundo≫」

　　◇ ◇ ◇ 【ユーロ・女性ボーカル】 ◇ ◇ ◇　　　◆　ＦＩＬＩＰＡＰＡＩＳ(フィリーパ・パイシュ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪ＡＰorta Ｄo Ｍundo≫　◆　【ユーロ・女性ボーカル】は、日本語や英語の曲に慣れ親しんだ人にとっても魅力的な世界になるはずです。また、日本語や英語の歌にない音の空間が、自分の好きな音楽の世界を、限りなく広げてくれるはずです。　時には洒落(しゃれ)ていて楽しかったり、時にはエキゾチックだったり、時には感動を誘う深さがあったりと、いろいろな異国の地に、心を旅出させてくれます。　もちろん、日本語や英語の曲でもそのようなことは、すでに何度となく体験していると思いますが、同じようでいて、全く違って聴こえる音楽の心地よさなど、今まで経験したことのない新しい世界に導いてくれることは絶対です。　今回、ご紹介するのは、ポルトガルのＦＩＬＩＰＡＰＡＩＳ(フィリーパ・パイシュ)です。≪ＡＰorta Ｄo Ｍundo≫は２００３年の作品です。　思いのほか資料が少ないので、音楽をお聴きください。このアルバムの中では、「Ａltinho」と「Ａ portas do mundo」が１番好きです。例えて言えば、　♪素敵な午後のまどろみの中で、　　美味しくいれた温かい紅茶を飲んで、　　心も温まるような気持ちにさせてくれるような２曲です。　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　◆　ＦＩＬＩＰＡＰＡＩＳ　「Ａltinho」　◆　ＦＩＬＩＰＡＰＡＩＳ　「Ａ portas do mundo」　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　【ユーロ・プログレ】もそうですが、特に【ユーロ・女性ボーカル】をご紹介したい場合に、今さらながら、はたと、大きな問題に気がついて、困惑しています。　例えば、こんなことに遭遇します。　●　あるアーティストを紹介する記事を書くにも、　　　どこにも参考になる文章がほとんどないか、全く見つかりません。　●　恐らく、取り上げようとしているアーティストの中には　　　現在、日本国内で販売しているＣＤがない場合もあるかと思います。　●　曲だけでもお聴かせしたくても、Ｙｏｕｔｕｂｅで見つかりません。　●　あるアーティストを検索しても　　　どこにも見つからないので、手のほどこしようがない場合があります。　ようするに、「八方ふさがり」状態になることがあります。　　　　☆【ユーロ・女性ボーカル】のお気に入りの多くは、　　　　　　新宿の『ＧａｒｄｅｎＳｈｅｄ(プログレッシヴ・ロック専門店)』で　　　出会いました。　　　普段、探しているところで見つからない場合は、検索してみてください。　このような状況ですので、　　　　　　『魅力的で素晴らしい【ユーロ・女性ボーカル】に出会う』には、経済中心の誰かの利益だけが優先されている社会とはまた別のしがらみのない自由な時間の中で、　　　　　　　　人と人とが交流していくところから始めるのが一番の近道かも知れません。　本当に自分がいいものは、誰かに伝えたいと思うのが人として自然ですし、また、逆に人から教えてもらえるのも自然で大切なことだと思っています。　もちろん、人それぞれの好みの音楽ですが、自分が知らなかった音楽で、最高のものに出会えれば、そんな嬉しいことはないに違いありません。そして、多くの人は１度以上は、そんな素晴らしい体験をしていて、そんな喜びの味を占めているばずです。　大げさに聞こえるかも知れませんが、どんなことでも、いいものはたくさん入ってきて世の中に浸透していく必要があると思っています。そうでなければ、本当に多くの人が幸せになる世の中も将来、やってこないと思っています。　　　　　

「ユーロ・女性ボーカル　名曲の部屋」

　ユーロ・女性ボーカルの名曲の魅力に、少し触れてみてください。とは言っても、私が特に好きな曲の中からの選曲で、申し訳ございません。　　　　　　　 ☆このブログの文章はいずれ、編集したいと思っています。　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞　◇ ◇ ◇ 【ユーロ・女性ボーカル　名曲の部屋】 ◇ ◇ ◇　　◆　エレーヌ・セガラ(Helene Segara) 　　　　　　　　　　「Je t'aimerai (Inedit)」　◆　エレーヌ・セガラ(Helene Segara) 　　　　　　　　　　「On n'oublie jamais rien, on vit avec」　　◆　ナターシャ・サン＝ピエール　　　　　　　　　　「大人になるってジュ・テームを言うことね…」　　 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞