「【好きな世界の喜劇俳優】 1920年代から1960年代まで」
◇ ◇ ◇ 【好きな世界の喜劇俳優】 ◇ ◇ ◇ 映画の好きなジャンルに『コメディ』があります。 喜劇俳優の中で一番好きなのは、なんといっても「チャールズ・チャップリン」と「マルクス兄弟」です。 「チャップリン」は子供の頃から大好きで、笑いだけでなく映画の内容そのものも素晴らしいものがたくさんあります。関西でお笑い番組、漫才、コント、落語などをたくさん見たり聞いたりしてきましたが、やっぱり「チャップリン」が一番好きです。 「マルクス兄弟」を知ったのは遅く、東京に来てから知りましたが、池袋の小さな映画館であまりにもおかしくて笑い死にそうになりました。「マルクス兄弟」の映画には今のギャグの全てが入っていると思いますし、今でも充分に笑えて大好きです。 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ 「チャップリン」と「バスター・キートン」、「ハロルド・ロイド」は「世界の三大喜劇王」と呼ばれています。サイレント映画(無声映画)は言葉がないぶん、逆にいつも新鮮で笑わせてくれます。「バスター・キートン」や「ハロルド・ロイド」の短編も笑えます。 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ 「ジェリー・ルイス」は映画『底抜けシリーズ』で有名ですが、一番最初に好きになった喜劇俳優です。「ボブ・ホープ」は映画『腰抜け二挺拳銃』が好きでした。 「ピーター・セラーズ」はやっぱり映画『ピンク・パンサー』です。「ダニー・ケイ」はビング・クロスビーと共演した『ホワイト・クリスマス』など面白くていい映画がありました。他に「メル・ブルックス」はテレビドラマシリーズ『それ行けスマート』が想い出深いです。 この中には、今では笑えないものもあるかも知れませんが、ある時代の「笑いの歴史の頂点」を作った人たちです。 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ 何らかの理由で見れなくなるかも知れません… ◆ チャップリン ≪モダン・タイムス≫ ◆ チャップリン ≪独裁者≫ ◆ バスター・キートン ☆「ドッキリ」はバスター・キートンが最初だと聞いた記憶があります。 ☆1分22秒~と3分34秒~、特に3分34秒~は必見です。 ◆ ピーター・セラーズ ≪ピンクの豹≫ ◆ ピーター・セラーズ ≪ピンク・パンサー2≫