[海外旅行]の記事一覧 | 神戸ライフ

台湾旅行(その2)名物・夜市、食べ物編♪♪

さて今回は台湾名物・夜市のご紹介です。路上の両側に露店がひしめき合って埋め尽くす台湾の夜市。曜日・季節を問わず、夕方から深夜まで毎日、屋台が営業していて人でごった返してる。一番規模が大きい「士林夜市」と、小さい屋台の集団「寧夏路夜市」の２つを体験してきました。100年の歴史があるというそれぞれの夜市。まずは、迪化街へ行く道で偶然見つけた「寧夏路夜市」。私達２人とも、巨大な士林よりこちらの小さな夜市の方が気に入りました。陽が落ち、準備を始めるところ。一回りしてこのお店が一番美味しそうだったので今晩の夕食はここに決まり。決め手は地元のお客さんが並んでいたことも大きい。炒青菜＜40元＝140円＞　炒牛肉麺＜70元＝245円＞　１元＝約3.5円この青菜炒めが特に美味しくて。また食べたい。ニンニクだけで炒めてるようであっさり。●日を変えて、今度は地下鉄に乗って一番規模の大きい「士林夜市」へ。台湾の地下鉄、初体験。券売機はタッチパネル式、ＮＹのとすごく似てる。台湾の地下鉄も路線が多く、立派な車両が走っていた。日本で作ってるのかな。MRT淡水線「劍潭」駅を降り立つと、すぐ左に大きく夜市があるからすぐ分かる。→台北ナビ「士林夜市」地元の人が並んでいたから私達もオーダー。温かいスイーツで選んだ物を包んでくれる。美味しかった。長い行列が有名。ビッグサイズの「揚げた鶏」。カットされていない。「不切」と書いてある。揚げ物はパスな私達。見てるだけにしました。私達２人とも海外に行けばいろんな所を散策し、めいっぱい歩き回るタイプ。なぜか自然と、キレイな街よりまずは地元のディープなエリアへ行きたがる。面白かったけれど、それにしても夜市は独特の匂いがしてちょっとクセがあるスポットです。（つづく）●徳永英明ＴＶ出演情報●　3月1日（土）17：00～17：29NHK総合「徳永英明～あなたに贈る僕の歌～」　　では、1/11名古屋での1000回記念ライブの様子が少し映って、徳永さん自身がナレーションをするそうです。

台湾旅行(その１)機内食＆異文化編

今年お正月の台湾旅行の日記、ようやく書きます１/３～６までの３泊４日。今回は神戸空港まで車で行き、ベイシャトル（船）で関空まで行くコースを選びました。神戸空港の駐車場が「旅行中ずっと無料キャンペーン」をやっているから。いつも三宮からの空港バスで関空まで行ってたけど、これだとずいぶん楽。気に入りました。台北まではキャセイパシフィック航空で。香港に行った時以来、私は２度目。キャセイはエコノミーでも全席、パーソナルＴＶがついているし、機内食が往復とも、すっごく美味しかった彼もいろんな航空会社の機内食を経験してるけど、「今までで一番美味しい」。ロールパンは温めてくれていて、CAさんがトングでサービスしてくれる。　　　(左)ﾋﾞｰﾌを選んだ私にはめちゃ美味しいﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰ、ﾏｯｼｭﾎﾟﾃﾄ。ｻﾗﾀﾞにはｽﾓｰｸｻｰﾓﾝ、ﾌﾞﾛｯｺﾘｰ。(右)ﾁｷﾝを選んだ彼にはﾁｷﾝｶﾂ丼(下にﾗｲｽが)私は赤ワインを、彼はハイネケンを。キャセイの機内情報誌をパラパラめくっていると、なんと「イ・ビョンホン」氏が。韓国の広告でした。なんだか写真の感覚が日本と違う。質感がちがう。今回、私は初めて行った台湾。その中で面白くて一番のカルチャーショックだったのが、『お正月なのにクリスマスツリー』が飾ってあったこと。クリスマスが過ぎてずいぶん経つのに、台北の街中は至る所にまだクリスマスツリーが置いてあり、クリスマスの飾り付けもどっさり。お店のポスターには「12/25までクリスマスキャンペーン」などと書いてあるのが堂々と貼ったまま～。面白い～。（1月3日）私達の宿泊した「アンバサダーホテル」（高級ホテル、なのに正面にツリーもそのままだった）↓街を歩いていて見つけた「ロイヤルホテル」ロビーのツリー達。（この日は１月４日です）　　不思議に思って台湾の方に聞いてみると、「台湾人は、きれいだから、という理由でそのままにしてるんです。旧正月になったらさすがに正月用の飾りを玄関に貼ります。でもそれも貼ったままで下手したら次の旧正月までそのまま。風で飛んで行ったら、あ～飛んで行ったなぁと」日本人の感覚じゃ想像つかない恐るべし、台湾人。・・・と思ってたら、友人「サイパンにお正月に行った時もクリスマスツリーあったよ」。　●台湾はみんな漢字。　●台湾のタクシーは黄色。NYみたい。「レンタルショップにて」日本もの＆韓国ものが入って来てる。コンビニにて。「台北ウォーカー」中身は台湾語だけど、日本の角川書店発行でした。（つづく）

大型書店で過ごす

私の最大の癒しは何を隠そう「大型書店で過ごす時間」なのです。ええと、本当の１位はうちの人と過ごす時間なのですが、それは別格として。今日土曜日は神戸の夏の最大イベント「みなとこうべ海上花火大会」だったのですが、そんなことは気に止めず、うちの人は仲間と泊まりがけで趣味のスポーツを楽しみに出掛けちゃいました。で、私はひとりでいつも中国整体へ行き、今日はその帰りに、三宮駅前の「ジュンク堂書店」へ寄り、ゴキゲンな時間を過ごして来ました～。センター街店の方じゃないですよ、ダイエーの入ってるビルの上の方のお店です。ここはいつ来てもお客さんでいっぱい。店頭に並んでる書籍も種類が多くて、わくわくしちゃう。こういう大型書店でゆっくり見て回る時間が私にとって最大の癒しなのです～。でも、とっても「危険・キケン」。たいてい買う目的なく入るんだけど、一歩入れば欲しい物がいっぱい出てくる。これが困っちゃうのよね。　　ちょっと小粋な装丁のエッセイ、ちょっと小粋なテイストの料理本、家庭菜園の本、　　旅行関係の書籍・紀行エッセイ、雑貨やオーガニックを扱ったムック本、　　健康を扱った文庫本などなど。今日も一目見て買うことを決めちゃった品々がこちらです。　↓↓↓ ハッピーニューヨーク　　ハッピーハッピー台湾　　　住んだことある＆滞在経験のある女性ライターさんが綴ったコラム集。世界一ホテル代が高いNYで、マンハッタンの高級コンドミ１泊75ドル（約9,000円）体験とか、チャイナタウンでの足つぼマッサージ体験の話とか、次回NYへ行く時にすっごく参考になる情報がどのガイドブックよりも満載だったから、一目で購入決定！　歩くニューヨーク（2007ー2008）　　　　　歩く台北（2007ー2008年度版）こちらの「マップ」も日本料理店、マッサージ店など私が欲しいと思っていた情報満載だったから。在住日本人のクチコミで作られている。そうそう、それから、今日、三宮を歩いてたらコンビニに映画「HERO」のポスターが貼ってありました。それもちょうど歩く私の視線の位置に「イ・ビョンホン」氏のアップが！上段の真ん中じゃ、あ～りませんか。　このビョンホンの位置、結構目立ちます。ま～、私は見に行きませんけれど、なんだか嬉しく感じました。

「NY＆ボストン旅行記」最終回！！

ニューヨーク＆ボストン旅行記の最終回です。５月に７泊９日で行って来た最後の日の早朝、マンハッタンのホテルからタクシーで、ＪＦＫ空港へと向かいます。【復路】5/23（水）ﾆｭｰﾖｰｸ→ロス　　ユナイテッド航空　　　６時間４分　（アメリカでの国内線）（待ち時間：２時間３０分）ロス→成田　　　ユナイテッド航空　　　１１時間２１分成田→伊丹　　　全日空　　　　　　　　　　１時間１５分↑　ニューヨーク→ロスのアメリカ国内線で有料で買った朝食。５ドル（約600円）フルーツとチーズが美味しかった。↑　いよいよロスから成田までの１１時間２１分の恐怖のロングフライトが始まりました。１１時間なんて超超長いフライト時間をどう過ごそうか、私にとって最後であって最大の難関がスタートした訳ですが、離陸してすぐに日本の映画「硫黄島からの手紙」が始まり、彼も私も、少しでも気が紛れると大喜び。英語の字幕が付けられてました。主演の渡辺謙さんが写真にも写ってます。映画の内容は気分が悪くなるような物でしたが、２時間と少しその間、日本作品と言うことで気分が紛れたので、今でもとっても感謝しています。↑　機内食一回目夕食　「まぁ、まずくて食べられないという程でもなく」というのが感想。↑　夕食と朝食のあいだに出されたスナック。ポテトチップス、レモンクッキー、キットカット。このポテトチップスがすごく美味しくて、彼が食べなかったから持って帰って弟にあげました。↑　機内食、朝食。これがめちゃくちゃマズかった。一口で、「もう食べたくない！」って感じ。たくさん残しました。ユナイテッド航空エコノミーの食事の感想は、これ以外の大半が「まぁ食べられる」モノでした。それにしても、皆さんは『長いフライト』、大丈夫ですか？私は行く前から想像していたけれど、その通りかなりシンドかったです。行きの、成田→サンフランシスコ　　　　　　９時間１５分サンフランシスコ→ニューヨーク　　５時間３７分の、９時間の時は機内がガラガラで空いている席で横になれたからまだマシだった。でも、帰りの、ニューヨーク→ロス　　　６時間４分　ロス→成田　　　　　　１１時間２１分　　　では、１１時間のあいだ、機内は満席だったため他の席へ移ることが出来なかった。じっと座っていられない私は、肘掛けに座ったり、機体後方部の空きスペースでしばらく立っていたりして、凌いでいました。そういう所には皆さんお仲間がいまして、いつ行ってもいろんな人が立って気を紛らわしている中、ず～～～～～っと立ちっぱなしのチャイニーズのおじさんもいました。私よりスゴイひとが。それでもどうにかこうにか、私にとって地獄のような６時間＆１１時間がようやく終わり、（11時間って経つものなんだなぁとフラフラになりながら）成田に着いて真っ先に彼と向かったのが「お蕎麦屋さん」。アメリカでの食事から解放されてまず食べたかったのが日本のお蕎麦。ものすごく美味しかった。　生き返った～～。で、成田から伊丹まではエコノミー席がいっぱいだったらしくビジネス席へ。私は人生初の「ビジネス」。　やったぁ～～。　周りはハイソな感じのビジネスマンばかりでシ～ンとしてるからはしゃげなかったけど、しっかりいろんなチェックをしてきました。とにかく操作ボタンがいっぱいあって、「リラックス」は、人間工学に基づいた位置に自動的に動いてくれる。「ベット」は、眠る時用にめいっぱいシートが倒れて、しかも足元も伸びてくれる。これならＮＹにでもまた行けるかも。【さて、日本に帰って来てからの感想ですが】　ＮＹへ行く前と帰って来た直後は、「最初で最後のＮＹ」と思っていたのですが、２週間を過ぎた辺りに、「また行きたい」と言ってる自分に驚きました。飛行機がかなり苦手な私なのに、それをおしてまでそう言ってる自分に。それを聞いて彼が、「ＮＹは、あとを引く」。「僕も初めてＮＹに行ったあと、あとを引いたよ。夢に出て来た。何か気になるねん」。帰国後、ＴＶでアメリカやニューヨークの特集を何かやっていないかチェックする日が続きました。その姿を見て、彼がまた「何かわからんけど、どうしても気になるやろ？」。その通りなんです。何か説明出来ないけれど、知りたいと思う。それこそ、気になってることだと彼は言います。「ＮＹへ行くのは距離のこともなるけど大変だから最後だと思ってたけど、もう１回行かないとあかんなー」。どうしても、何か気になるニューヨーク。だからこそあんなに世界中から人が集まって来てるんかな。思いがけず、また次のニューヨークに向けて２人であれこれ思いは始まっています。（完）

ニューヨークの夜景＠「NY＆ボストン旅行記」（11）～

いよいよＮＹ旅行のクライマックス、エンパイアステートビルからの夜景を含む眺めです。宿泊していたホテルから歩いてすぐ近く。この「ニューヨーク＆ボストン旅行」の、最終日の夜です。最後の最後、翌朝早くには帰途に着くため、本当の最後に行って来ました。この日は朝から天気が良く、日中から夜になっても空気がカラッとしていて、まさに『夜景日和』。どの人にも言われたけれど、夜景を見るため短くて45分、普通は１時間以上エンパイアステートビルの１階エレベーター前で待つらしいんだけど、こんな絶好の『夜景日和』にも関わらず、私達は全然待たずに一気に８８階まで上れました。ラッキー！！　やっぱり私ってツイてるんだわ。エンパイアステートビルからのニューヨークの眺めは、、、、この世のものと思えないほど素晴らしいものでした！最初は夕方６時、それから２時間の間、ずっと８８階にいました。シャッターを切る度に景色がぐんぐん変わって行ってる様が美しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の夜景の写真はここまでです。夜景を撮るのは本当にむつかしい。実際にこの目で見たものとそっくり同じものはなかなか残せません。さて、改めての感想ですが、ニューヨークの夜景、あんなダイナミックであんな美しいものを今まで見たことがありません。素晴らしい。すべての友人達にも義妹にも母にもこれを見せてあげたいと思いました。「ニューヨークに行く前と行ってからとではまるで違うよ」彼が言ってた言葉をまたここでも思い出されました。その彼は横で、持参した小さな三脚をセットして一生懸命、工夫を凝らして写真を撮っています。上から５番目の写真の真ん中、遠くに見える小さな島に立ってるのは自由の女神です。一番下の写真の真ん中に美しく光ってるのが「クライスラービル」。クライスラービルは、他の写真にもたくさん写っています。彼がＮＹで一番好きだと言っていたビル。私も大好きになりました。（まだつづく）

「NY＆ボストン旅行記」(10)～

私のNY旅行記も後半に入って来ました。１泊２日のボストンからニューヨークに帰って来ました。これで長かった７泊９日の旅のアメリカ滞在「最終日」となりました。海外旅行には、ましてや個人旅行には多少のアクシデントもつきものですが、これといったトラブルもなく、疲れは溜まって来ているものの、２人とも大きく体調を崩すこともなく、ありがたいことに無事最後の日になりました。　最後の日は彼が、どうしても「チャイナタウン」に行きたい、で、美味しい飲茶を食べたいと言うので、朝食抜きでホテルから地下鉄に乗り向かいました。　　　　　滞在中、合計８回は乗ったNYの地下鉄。　　　　　初めて乗った初日は、緊張し「大丈夫かなー」って思ってましたが、　　　　　彼が、「よく見てごらん。若い女の子が気軽な感じで乗ってるやろ？だから大丈夫」　　　　　と言うので、　　　　　ホームで周りを見渡すと、その通り。　　　　　「昔はこんな若い女の子なんて乗ってなかった」。・・・で、飲茶の話に戻ると、NYは世界の味が集まって来てる街。世界のグルメを食べ尽くそう～なんてガイドブックに書いてある。全米最大の、ＮＹの「チャイナタウン」にある「麒麟金閣（ゴールデン・ユニコーン）」。唯一出発前にチェックしていってたお店。ワゴンで運んで来た中から選ぶというスタイル。いつも行列が出来るんだそう。ネットで「安くて美味しい」と評判だったので行ってみたら、美味しくてしかも安かったお腹いっぱい食べて２人で２６ドル（約3,120円）オーダーする物によってもう少しお安くもなるでしょう。『地球の歩き方』にも載っていました。↓↓　次に行ったのが「リトルイタリー」。チャイナタウンのすぐ北にあります。昔は治安が悪かったけど、いまはもう大丈夫。イタリアそのものの可愛いビストロがいっぱい。時間があれば入ってみたかった～。↓　次に行ったのが「SOHO」。若い芸術家が集まる街。でも昔に比べてずいぶんきれくなってるらしいし、高級ブランドショップが建ち並んでおりました。 SOHOの「紀伊国屋」っぽい少し高級なスーパーここで買った「12種類の穀物入りのパン」がめちゃくちゃ美味しかった。歩き疲れた足を休めるため入ったSOHOのカフェ。ＮＹの水は、そんなに危険ではないけれどミネラルウォーターを買いましょう、とのことなので、滞在中、カフェやレストランで出されたお水も飲みませんでした。海外旅行をしていて、うっかりお店で出て来たお水を飲んでお腹をこわす人が多いですから、それには今回も注意しました。（つづく）

素晴らしいボストンの旅＠「NY＆ボストン旅行記」（９）

いよいよ５日目にはニューヨークからボストンへ１泊２日の旅に出ました。早朝７時発の「アムトラック」という列車に４時間と少し揺られて。その後、ボストンからＮＹにまた帰ります。アムトラックにはお手洗いもあるし、コーヒー＆スナックを置いてある簡単な食堂車もありました。たいてい出発も到着も遅れると聞いていたけれど、往復ともすべて時間通り。皆さんに早く見て欲しくて、ボストン２日間を一気に載せてしまいますので、写真がいっぱいですが、ゆっくりご覧いただけたら、と思います。ボストン駅「ビーコンヒル」　ガス燈の火は一日中つけているのだそう。石畳が素晴らしい。マサチューセッツ工科大学ハーバード大学正門ハーバード大学・ボストンにはUniversityやカレッジなど６０もの大学があるんですって。１泊した「シェラトン・ボストン」このラグジュアリーなお部屋にも冷蔵庫が無かった！部屋に入るなり彼が、エレベーターが動くゴーッというすごい音に気付き、すぐフロントに電話。変えてくれるよう言うとすぐ了承。程なく黒人のポーターさんがやって来て、同じフロアの奥の部屋へチェンジ。なんだ。空いてるじゃん。彼「エレベーターのすぐ横に部屋を作るなんておかしいよな。ニューヨークで泊まってるホテルでも、エレベーターのすぐ横にはスタッフの部屋になってたやろ？」エレベーターの上下する音は、ちょうどジェットコースターがすぐそばを走ってる音そのものでした。フロントランチに続いて夕食にもボストン名物の「クラムチャウダー」＆「ロブスター」。どこのお店も超・美味しい！「ボストン・ダックツアー」アヒルがいる池の中にも入れる「水陸両用バス」「トリニティー教会」 ↓ここからの３枚が市民の憩いの場「パブリックガーデン」にて。ここは広くて、手入れが行き届いていて本当に素晴らしかった。ボストンに行かれる方は是非行ってみて下さい。 ↑アメリカにたくさんいる「リス」。ここパブリックガーデンにもセントラルパークにもリスは、日本の鳩のような感覚でたくさんいます。それが可愛い！↓ボストン最後の食事も、やっぱり「クラムチャウダー」。それからここでは、「フィッシュ＆チップス」も注文しました。味気ない物かと想像していましたが、すーごく美味しかった。　そうか、ここは英国じゃないや。ボストンは、景色も食事もとても豊かで美味しい街でした。大人の雰囲気で、お薦めです。　行く価値あり。この日、午後４時４０分発→午後８時５０分着のアムトラックで、ＮＹへと戻りました。（つづく）