「脱・タテワリ」グループ制度導入方法を間違えている石川県庁
いしかわ新行財政改革を掲げる石川県庁であるが、まったく機能していない「脱・タテワリ」どこからこんな制度の模範事例を入手したのか?「壁のないフラットな関係でスピードアップ」の説明が間違っている!グループ制とは、局内や部内や課内の壁を取り払い、直属の上司(課長以上)の承認を必要とせずに、意思決定できるための制度であり、国が実施している省連携事業を県で対応するときに使う意思決定の手法である。(私個人の見解です)意思決定者は、別に定め(担当課長と兼任してもOK)県議会議員に任せればいいのではないか?(議会等で議論が必要)産学官連携のしくみとグループ制度のしくみを同じであると思っている県庁職員がいてはこまる。総務部行政経営課はそのあたりの情報発信方法が間違っている。県議会議員の方はそのあたりを見抜いてほしい。情報化社会で石川県だけが取り残されてはこまる。早急に対応を!国の事業に遅れているものが多々あるのです!国の事業についていけていない石川県では困る!教育委員会、農政担当部署全般、観光交流局、企画部この分野が手を組まないとなにも始まらない!無駄に使っている税金いたるところにあります。それを県議会議員は見抜いてください!県の体制に従う市町行政職員がいるのだから県の方向性を間違えるとすべてが機能しなくなる。早急に対応を!県民が混乱しています!