[北陸を語る]の記事一覧 | 　素晴らしき日々・名古屋編～ Wonderful Days　in NAGOYA ～

冬景色

昨日今日と。会社のＯＢの方々に会うために、金沢に行っておりました。北陸は、今年は降雪量がすこいらしいですね。私が行っていたこの週末も、ずっと降り続いていました。今日の朝は、かろうじてお日様が。その瞬間に撮った、雪景色。でも、こういった四季折々の風景が見られるのが。北陸ならではなんですよね。

2010年02月06日

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金沢の風景３

写真は、犀川です。浅野川とともに、金沢を潤す恵みの川。同時に戦国時代は、金沢城を守る天然の堀でもありました。穏やかな、秋の日。澄んだ水が輝いていました。

2009年10月16日

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金沢の風景１

先週金曜日より、金沢に行っておりました。台風一過、秋晴れの城下町。見る景色が、すべて輝いていました。街行く人々も、すっかり秋のおしゃれ。不思議です。かつては、毎日見ていた景色も。久しぶりに訪れると、なんだか目新しい風景に思えてしまいます。写真は、街の中心部。香林坊にある、大和アトリオ。午前中にもかかわらず、結構若い人たちで賑わっていました。

2009年10月12日

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富山にこられ

今日、名古屋駅で待ち合わせをしていて。ふと、天井を見上げたら。見慣れた、雨晴海岸の光景が。富山にこられ。まさに、富山の誇る立山連峰の写真が。懐かしくなって、ずっと見上げていました。また冬になったら、立山のあの威容を見に行きたいです。

2009年08月15日

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ネコの季節

今年も来ました、サマージャンボ宝くじの季節。そういえば、毎年この季節になると。登場するキャラクターの、招き猫。金沢の武蔵が辻で、いつも気ぐるみが立って。パフォーマンスをしていました。名古屋の売り場には、気ぐるみはいませんでしたが。やっぱり、ネコはいました。…ここまで話題にしておいて。サマージャンボ、買ったことがないんですけどね。

2009年07月16日

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片町

昨日の送別会は、久しぶりによく飲みました。途中から、まるで記憶なし。朝気づいたら、ホテルで寝ていました。もちろん、二日酔い。で、頭痛いと思いつつ。ホテルを出たら、そこは繁華街・片町。金沢で一番の歓楽街ですが。飲み屋さん中心なので、昼間は静かです。人気も、あまりない。でも夜になると。多くの人が繰り出して、とても賑やかになります。金沢にいたころ、本当によく来ました。思い出の場所のひとつです。

2009年04月16日

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めがねの街の思い出

長久手アピタの中に入っている、メガネの三城のショーウィンド。その中に置かれていた、ボルト、ナットで出来た、お人形。ふたりのお人形が、メガネを作っています。まるで、鍛冶屋さんみたいです。よく出来てるなあと、感心して写真に収めました。そういえば、メガネと言えば。福井県の鯖江市。めがね生産、日本一の街でした。北陸自動車道を走っていると、見えてくるめがねのマークが印象的。（以前、この日記でもご紹介しました）なんとなく、鯖江の街を思い出しました。

2009年02月01日

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最後の富山

今日は、富山で仕事でした。お客様のところへ、引継ぎに。最後の富山でした。約5年前。初めて富山に来た時。立山の大きさに圧倒されました。そして、「この山を見るために、北陸に来たんだ」って思ったものです。大好きな、富山。別れが少し、寂しい感じがしました。

2008年08月26日

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紙風船

富山空港で見かけました。紙風船のショーウィンド。富山は、薬売りの町。江戸時代から明治時代。薬売りの商人たちは、紙風船のおまけを持ってお得意先を回ったといいます。これが、現代世の中で普通に行われている、おまけ営業の始まりなのだそうです。このショーウインド、結構すぐれもの。ボタンを押すと、ショーウィンドの中で紙風船が舞います。

2008年07月23日

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100円バス大戦争

週末の、金沢市内。金沢駅前のフォーラスや、香林坊・竪町のファッション街は若者達で賑わいます。この若者達の足を支えるのが、最近お目見えした100円バス。金沢駅から、香林坊に向けて走ります。ところが、このバスがちょっとした騒動に。バス会社2社が、完全競合して走らせているのです。そもそも･･･事の発端は。地元バス会社の北陸鉄道が、再三金沢市の100円バス運行要請を断ってきたにもかかわらず。唯一のライバル、ＪＲ西日本バスが週末に100円バスを走らせたことから始まりました。同じ区間を200円近い料金で運行していた北陸鉄道は、真っ青。あわてて、同じく週末に100円バスを走らせることに。結果的に、同じ区間を2社が別々に100円バスを走らせることに。もちろんバスも、バス停も別。こうして、金沢市内中心部では。ただ今、100円バス大戦争が繰り広げられることになったのです。　　　　　　　　　　　

2008年07月12日

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初夏の空

今年の北陸の初夏は、快晴の日が多いです。写真は、職場の近く。前田利家公を祀った、尾山神社。昼のひととき。空の鮮やかさに惹かれて。写真を撮ってみました。

2008年06月12日

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米騒動

仕事で行った、魚津のとあるお店で見つけました。米焼酎、その名も「越中米騒動」。時は、大正時代。1918年。第一次世界大戦とシベリア出兵による買占めで、米価高騰に苦しむ世の中。魚津のおかみさんたちが、米の船積みをやめるよう抗議を始めたことから端を発しました。そしてその勢いは全国へと広がり、時の寺内内閣を退陣にまで追い込んだのです。時を越えて、その名前は焼酎に使われています。今日は、ボトルを見せて頂いただけですが、興味津々。今度是非、買ってみたいと思います。

2008年06月02日

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金沢のおしゃれ街

金沢市内、香林坊のすぐ近く。竪町（たてまち）商店街。ここは、金沢のおしゃれ街。ファッションショップや、おしゃれの喫茶店が並びます。週末ともなると。金沢市内はおろか、石川県内の各町、遠く富山や福井からも若者達が訪れます。私のようなおぢさんは、普段は訪れない場所なのですが。（笑）今日は仕事で、立ち寄りました。金曜日の夕方。平日なので、週末ほどではありませんでしたが。若者達が繰り出しつつあって、ちょっとずつ。にぎやかになってきました。

2008年05月30日

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田園風景

北陸は今、田植えの季節。あちこちに、水田が広がっています。夕方になると、広い水田地帯が赤に染まって。まるで海に沈む夕日のように見えます。田植えが終わると、梅雨の季節。そしていよいよ、暑い夏がやってきます。でもそれまでは、少しドンヨリした季節を忘れて。さわやかな季節を楽しむことが出来ます。

2008年05月25日

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金沢城公園

金沢市内中心部。かつて、加賀百万石を治めた前田利家が居城とした金沢城。今では、桜の名所です。隣接する兼六園共々、この季節多くの観光客が訪れます。写真は、石川門の桜。天気にも恵まれて、綺麗な桜を収めることができました。

2008年04月08日

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港町

北陸随一の港、伏木港。今日はその周辺で仕事をしていました。工業港とはいえ、歴史ある港町。そりゃ横浜とか、神戸とかのようには行きませんが。街のあちこちに、貿易商社や外国人向けのスナックやパブがあります。建物も、洋風でお洒落。写真は、高岡商工会議所伏木支所。タイル張りの洋風な建物。あまり北陸では見ることの出来ない。異国情緒を漂わせた建物です。

2008年03月25日

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若狭塗箸

ちりとてちんでおなじみとなった、若狭塗箸。福井県庁のロビーに飾ってありました。若狭塗は、小浜藩の御用塗師「松浦三十郎」が支那漆器の一種存星をヒントに、海底の様子を意匠化して考え出したのがはじまりとか。　江戸中期以降、箔押し研出し技法（青貝・卵殻）、螺鈿以外にも蒔絵の技法も併用され、200種以上にも及ぶ塗手法が完成されていたと言われているそうです。様々な模様の、塗箸。美しいの一言です。

2008年02月28日

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メガネの街

福井県鯖江市。ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」で、おなじみになりました。広大な田園風景と、美しい山々が望める街。実はこの鯖江市は、メガネの街。全国トップの生産量を誇ります。写真は北陸自動車道から見える、広告塔。メガネマークが目立ってます。ちなみに、この看板はネオンサイン。夜になると、闇のなかにメガネマークとＳＡＢＡＥの文字が浮き出ます。鯖江市の象徴のひとつ、です。

2008年02月21日

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朝焼け

入院していた病室から見えた、朝焼け。北陸ではこうした朝焼けが時々見えます。きれいです。…が、朝焼けは天気が崩れる予兆。朝、こうしたきれいな空でも。数時間後には、曇り、そして雨が降り出します。入院中は、珍しく天候の良い日が続いていました。が、今日久しぶりに出勤したとたん吹雪に見舞われました。相変わらず気分屋さんの、北陸の天気です。

2008年01月24日

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雪、降らず

今年の冬も、暖冬なのでしょうか。ここ数日、お客様のところへ行くたびに。話題は、天候のこと。「今年は、雪降らないね～」昨年の暖冬の反動で、今年は降るだろうと言われていたのですが･･･。今のところ、北陸に雪はほとんどありません。明日以降、また違った天候になるのかもしれませんが。少なくとも今日までは、穏やかな冬が続いています。

2008年01月11日

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北陸の山々

明日から、いよいよ北陸に寒波が襲来するらしいですね。ついに、雪の季節が到来です。でも、北陸の山々には雪が似合います。すっぽりと白い雪をかぶった山々が、連々とつらなるその光景は美しい北陸の、象徴ともいえます。もう仕事はお休み。実家へ帰るのは、あさって。明日は一日、北陸の雪景色を楽しむつもりです。

2007年12月29日

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正月の和菓子

金沢は、和菓子王国。様々な、美しい雅の和菓子が作られています。もちろんこの季節、販売されるのはお正月バージョン。写真は鯛ですが、干支十二支や、門松、花などおめでたい創作和菓子が登場。我々の目を楽しませてくれます。

2007年12月28日

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薬の故郷

富山といえば。言わずと知れた、薬の町。特に伝統は、配置薬。ドラッグストア全盛の現代でも。富山の配置薬は、現在も全国にその名を轟かせています。自宅に必要な分だけ、常備して。使った分だけ、料金を払う。このビジネスモデルで、富山の薬は全国トップシェアを獲得したのです。

2007年12月03日

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イルミネーション

今年も恒例の、金沢市香林坊のイルミネーションが始まっています。一昨年までは、普通の電球で黄色の光を放っていましたが、昨年から、白のＬＥＤ光に変わりました。電球と比較して、ＬＥＤは明るさが数段明るいこともあり。光が、とても美しいです。でも･･･。ちょっと寒々しい気がしてしまうのは、私だけでしょうか。写真の木。雪つりにＬＥＤが装飾されているので、山のようにとんがっています。なお、このイルミネーションネタにつきまして。昨年もネタにしたことを記憶しているので、正直後ろめたい気がしてます･･･。

2007年11月30日

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呉羽の夕焼け

今日１日の仕事が終わり、帰り道。北陸自動車道の呉羽ＰＡに立ち寄る。車を降りると、空はきれいな夕焼けでした。思わず、写真を撮りました。冬は曇りの日が多い、北陸。こういう夕焼けが見えるのは、実は貴重なのです。

2007年11月29日

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アルミの街

昨日、お取引先の某アルミ製造会社を訪問。富山県高岡市は、国内有数のアルミ製造の街。街のあちこちに、アルミ製造に関わる会社の事務所や工場を見ることが出来ます。写真は、会社の事務所に飾られていたアルミパネル。地元・曳山祭りの山車がＬＥＤで描かれていて、見事に、ライトアップされます。銀色のキャンパスに、鮮やかな赤色光の山車。美しいの、一言。

2007年11月27日

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冬の定例作業

北陸は、雪国。この季節になると、欠かせない定例作業。それが、スタッドレスタイヤ交換。既に先週、ノーマルタイヤ車で出張に出て。帰りに倶利伽羅峠で吹雪にあって･･･。十分、肝を冷やしておりました。で、先週末。早速、行き付けのカーショップへ直行。免許取得は北海道、の私。若い頃は、ずーっと自分でジャッキを使って交換してました。が、寄る年波には勝てず･･･。最近はもっぱら、ショップで交換してます。今年も、例年どおりショップに持ち込んだところ･･･。さすがに、冬を目の前にして大混雑。交換までの待ち時間、３時間。かなり待たされましたが、ようやく交換できました。写真は、タイヤ交換中の愛車カルディ君（ちょっと年寄り）。でもこれで冬将軍もどんとこい、です。

2007年11月26日

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雨降り

今日の北陸は、どしゃ降り。久しぶりに、昼間からカミナリ全開でした。秋も深まり、らしい天気になってきました。太平洋側にお住まいの皆様。北陸では、冬は大雨が降り、カミナリがなって、あられやひょうが降るのです。それが日常なんです。それでいて、この季節。遠足の小中学生を街中で多く見かけます。こんな雨の日に当ってしまって。残念でしょうね。

2007年10月26日

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秋の銘菓

朝、お客様にお渡しする粗品のお菓子を買いました。和菓子王国、金沢。季節は秋。旬の素材、栗を使った和菓子が出始めました。自然の素材を用いて創る、金沢銘菓。美しさ、味とも、芸術の域に達していると、言えます。

2007年10月25日

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福井の街並み

今日は仕事で、福井市へ。某企業様の本社ビルから、撮影。福井市は街の東西に山々が迫っていて、緑に囲まれた街。少し高い場所から見下ろすと、美しい街並みが望めます。ロビーで帰り際、景色を見て。美しかったので思わず、「あの、撮影していいですか？」って聞いたら、苦笑いしつつも許可してくださいました。

2007年10月22日

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石川県庁

今日は、石川県庁で仕事をしていました。かつて、金沢市内中心部にあった県庁。平成14年ごろ中心部を離れ、金沢駅の西側へと移転しました。タイル張りの近代的な外観。聳え立つ、威風堂々な建物です。でも、周辺はさびしい･･･。金沢駅西側の開発がなかなか進まず、結構空き地も目立ちます。ぽつんと立っている県庁を見ていると、なんだかかわいそうな気もしますね。

2007年10月12日

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勧進帳

江戸時代から続く歌舞伎の演目、勧進帳（かんじんちょう）。京を逃れた源義経一行が、安宅関を通った時の物語。義経一行は武蔵坊弁慶を先頭に、山伏を装って関を通ろうとしました。しかし関守の富樫左衛門の元には、既に義経一行が山伏姿を装っているとの情報が届いていました。「焼失した東大寺再建のための勧進を行っている」と弁慶が言うと、富樫は「勧進帳を持っているはず、それを読むように」と命じます。弁慶はたまたま持っていた白紙の巻物を、あたかも勧進帳であるかように朗々と読み上げ、その場を切り抜けました。一旦は、通行を許された一行。しかし部下の1人が義経に疑いを持ち、再度一行は窮地に立ちます。このとき弁慶は義経を金剛杖で叩き、「お前が至らないばかりに、みなに迷惑をかけるのだ」と言って責めたてました。これを見た富樫左衛門は、「従者が主人をこれほどまでに打てるはずが無かろう」と部下を抑え、一行にわびるのです。小松市には、この勧進帳の舞台となった「安宅関」があります。写真は、小松空港に展示されている勧進帳を模した人形。武蔵坊弁慶、義経、富樫左衛門。物語の光景が、生き生きとした人形で表現されています。

2007年10月07日

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