素晴らしき日々・名古屋編 ～ Wonderful Days　in NAGOYA ～

[乗り物] カテゴリの記事

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• 愛車（中編）

  今日、永らく乗り続けたカルディ君を。ディーラーに置いてきました。13年に渡って、わが夫婦をあちこちへと連れて行ってくれたカルディ君。でも、突然バッテリーが上がってしまい。かろうじて両親の車（これもカルディ君。後輩ですが）から電気を貰って復活。しかし、今後いつまたバッテリーが上がってしまうかわからないと言うことで。予定より2週間早いお別れになってしまいました。最後はばたばたで、掃除も洗車もしてやれず。後悔の残るお別れになってしまいました。一生の思い出に。カルディ君の勇姿を、日記に掲載しておこうと思います。長い間、本当にお世話になりました。

  2010年02月07日

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• 愛車（前編）

  写真は、我が家の愛車。トヨタのカルディナ。愛称「カルディ君」です。平成９年購入。２月でもう１３年乗ることになります。千葉、金沢、名古屋と３都市を我が夫婦とともに転勤し。日常生活に、観光にと、いろいろな場所に連れてってくれました。購入当時、結婚２年目の冬。将来的に家族が増えることも考えて、と。そして、年数回はスキーに行き、ゴルフのお誘いも結構あったため。４人フル乗車時の長距離・山岳走行を考慮しての2000ccエンジン。いろいろな荷物が十分乗るようにと、大型ハッチバックを準備して。さらに、札幌在住時の経験を生かし。降雪時対応の４ＷＤ、寒冷地仕様。さらに吹雪時でも安全確保しての運転ができるように。濃霧用のフォグランプや、レーダー代わりに当時まだ珍しかったカーナビを搭載しました。そうした実用的な装備のおかげで、転勤のたびに変わる生活環境に常に対応し。都市部・山岳部を問わず、安心して乗ることができました。特に、生涯２度目の雪国となった金沢では。その装備が、遺憾なく発揮されました。でも対応システムの終了から、カーナビは既に書替不能となり。カーナビで犠牲になったオーディオは、テープレコーダーしか使えず。ルーフレールは色が剥げ落ち、あちこちにサビや軋みが出るようになりました。何よりも、写真のとおり。既に車体のフォルムは、旧世代化を感じずにはいられません。（今はこんなに長いボンネットの車、そうないと思います）で、今回車検を迎えるにあたって。ついに、新車購入の決断をしました。本日、契約してまいりました。多分、納車は2月ごろ？？車種は、今はナイショです。納車された際には、愛車（後編）として日記上でお披露目したいと思います。

  2010年01月10日

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• 自転車パンク修理中

  以前も金沢時代にご紹介しました。自転車のパンク修理。通勤の最中に。とても小さな穴が開いたために。自転車の空気が、ちょっとずつ抜けてました。で、久々のパンク修理。チューブを水につけて、穴を探して。紙やすりでこすって、のりを塗り。そしてゴムを貼る。ちょっと職人になった気分です。

  2009年08月31日

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• 山間の駅

  先週末に訪れた、下呂温泉の最寄り駅。ＪＲ高山本線の、下呂駅。山間にある、静かな駅です。一日に何度か、下呂温泉に訪れたお客さんで賑わう瞬間が。夏の緑で覆われる街の駅に。列車が入ってきた瞬間です。

  2009年07月27日

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• Ｓｕｉｃａ

  東京ライフで欠かせないが、Suica。ペンギンのキャラクターでおなじみですね。まだ私が、東京で働いていた頃。Suicaサービスが始まったばかりで。ほとんど、使っている人はいませんでした。はじめて定期Suicaを買って、使ったときの感動といったら…。タッチだけで、改札を通過できる便利さに。すぐにはまった記憶があります。今は、出張のときに使うだけです。もっぱら、ボバイルSuica。携帯だけで、スイスイ改札を通過でき。しかも、JRだけでなく地下鉄も私鉄も使える。本当に、便利になりました。名古屋地下鉄でも、早く普及させてほしいものです。

  2009年07月10日

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• 松山－名古屋便

  四国旅行の最後に乗りました。夜行バス、松山－名古屋便。高速バス王国の、四国。こうした夜行バスが、結構走っていて。名古屋や、東京方面へと走っています。四国内は、松山を出た後。高松や徳島を経由するために。とってもお忙しいようで、結構飛ばします。でも深夜０時ごろ、四国を出ると。名古屋までは、実は４時間弱？非常にゆっくり走って、のんびり休憩して走ります。バリバリ、時間調整します。休憩時間中に、運転手さんとお話をしながら。写真に収めました。

  2009年03月07日

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• 坊ちゃん列車とマドンナバス

  道後温泉駅で見かけた、坊ちゃん列車とマドンナバス。言わずと知れた、夏目漱石の小説「坊ちゃん」で出てくる主人公とヒロイン。観光の乗り物として、松山の街を走り回っています。そして、普段の停車中には。観光客の撮影用？こうして、並んで停車しているんですね。この写真を撮影している合間にも。多くの観光客が、並んで撮影していました。

  2009年02月15日

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• なんば－徳島便

  久しぶりの、高速バスシリーズ。四国旅行は、高速バスがやっぱり一番便利そうですね。で、難波から乗った高速バス。なんば－徳島便。あの、明石海峡大橋を通ると言うので。メチャ楽しみにしていました。四国初上陸であると同時に、淡路島初上陸です。なんばから、下車の鳴門まで約2時間30分。実は、京都からもほぼ同じくらいの所要時間。なんで？？と思っていたのですが、あっさり理由判明。難波から大阪梅田までのんびり走り、結局大阪市内を出るのに1時間近く掛かりました。普通に四国へ走っていたら、賞味2時間弱じゃないかなあ。でもそう考えると関西から四国は、近い！神戸を通って、淡路島へ。はじめてみる淡路の海と島は、美しかったです。天気も恵まれて、海が輝いていました。そして、島は広い。1時間ぐらいは島中を走っていました。道路が繋がった今、もう淡路島は陸続き。正真正銘、関西圏なんですよね。少しずつ都会化されてきているなあ、と言う実感がありました。で、最後の連絡橋を渡ったらすぐに高速鳴門バスターミナルで下車。四国、初上陸です。

  2009年02月05日

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• 特急「しなの」

  年末は、平湯温泉でゆっくりすることにしました。でも行くのに名古屋発・高山本線の特急「ひだ」を予約しようとしたら、満席･･･。毎年年末・年始は、日本三大名泉のひとつの下呂や、小京都・高山は大人気。ほとんど、席が取れません。で、松本から安房峠越えすることにして。中央線で松本まで行くことにしました。乗ったのは、中央線の特急「しなの」名古屋の次の駅、千種まで地下鉄で行って。乗換えをします。マニアには有名な、振り子電車。カーブに差し掛かると、車体が傾きます。険しい木曽の山々を、素早く駆け抜けるため。カーブの内側に自分で倒れて、重心を内側に向けるんですね。車窓は、中津川を過ぎると、木曽の森。美しい木々と木曽川にそって、列車は進みます。今日は天気も、上々。少し雪をかぶった山々を、車窓に眺めながら。約２時間弱の列車旅を経て、松本へ向かいました。

  2008年12月31日

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• 伊賀上野駅

  ＪＲ関西本線の駅、伊賀上野。忍者の住む町ですね。ＪＲ関西本線とは、名古屋と奈良を結んでいるＪＲ線。でも、かなりマイナーです。その中の、駅のひとつ。一応、主要駅のひとつのはずですが…。街の中心街から外れているから？ずいぶん駅前は寂しいです。列車はと言えば、普通列車のみ。トコトコと１両のディーゼルカーが走っています。

  2008年12月11日

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• 名古屋－東京便

  かなり久しぶりの、この企画。お手軽な公共機関、高速バスをご紹介。名古屋に来てから、あまり乗る機会がありませんでしたが。久しぶりに、高速バスに乗りました。高速バスの王道、東名ハイウェイバス。名古屋－東京便です。かつて、高速バスがまだほとんどなかったころから。東名高速道路を行き来していました。名古屋から東京まで、約6時間半以上。東名高速道路を、ひた走ります。新幹線に乗れば、もっと早く東京に着けるものを･･･しかし、その値段は魅力的です。一人5,000円弱。妻とふたりで東京に行っても、片道10,000円弱というこの安さ。とはいえ、妻曰く。「お金かかっても、新幹線のほうが･･･」そうかなあ？？いいと思うんですけどね･･･高速バス。

  2008年11月22日

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• 地下鉄の駅

  地下鉄桜通線の久屋大通の駅のホームにあった、駅の模型。透明のアクリルで作ってありました。地下鉄駅って、いろいろな路線が複雑に交差して。何層にもなっているんですね。この桜通線は比較的新しいので、結構奥深いところまで潜ります。そういえば都営大江戸線とか、ものすごく深いところ走ってますよね。

  2008年10月27日

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• グリーン車

  只今、名古屋から帰る途中。特急の普通車指定席が満席でした。自由席にして、万が一、2時間立ちっぱなしになったら…という恐怖もあり。初めて、グリーン車にしてみました。米原ー金沢間、グリーン料金2670円。新幹線からの乗り継ぎ割引だから？結構、割安な気がします。快適に、移動中です。

  2008年07月15日

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• 立山ケーブルカー

  富山地方鉄道・立山駅から美女平まで。急峻な坂道をトコトコと上がっていくのが、立山ケーブルカー。立山資源開発のために設置されたのが、昭和29年。以来、多くの物資を山上に引っ張り揚げてきました。ケーブルカーの車体には、荷物車がくっついていて。車や、貨物を引き上げることが可能。わずか、7分の乗車時間ですが。立山の渓谷を一望に見渡せ、楽しいひとときを過ごすことができます。

  2008年07月11日

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• 黒部峡谷鉄道

  富山駅から、富山地方鉄道に乗って宇奈月駅まで。その先には、あのトロッコで有名な黒部峡谷鉄道があります。宇奈月駅から、ゆっくりと黒部川に沿って山奥へ。約1時間30分をかけて、終点の欅平まで走ります。窓の無いトロッコに乗って、渓谷に沿って走るのは。涼やかさとスリルが同居する、楽しいひととき。途中、関西電力が電源開発のため建設したダムや発電所の数々を見ることも出来ます。途中には、数々の温泉もあります。列車に乗っての、森林浴。是非、お試しあれ。

  2008年07月06日

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• 頑張れ、「北陸」

  週末の東京出張帰りに使うのが、寝台特急の「北陸」。次々に全国から寝台特急が姿を消す中で。北陸地域の地理的な特性が、この寝台特急「北陸」と盟友の夜行急行「能登」を維持させています。北陸地域の、地理的特殊性。それは、直線距離では東京に近いのに、日本海側にあって山に囲まれていること。新幹線もまだ出来ていないので、陸路では思い切り時間がかかるということ。東京から金沢まで、陸路では最低でも４時間以上掛かります。飛行機の場合は、東京都内中心部から、金沢市内まで概ね３時間。でも、羽田最終発は午後８時（金沢着午後10時）。小松着最速は朝８時３０分頃（金沢着午前９時３０分頃）寝台特急「北陸」は上野発午後11時、金沢着朝6時すぎ。すなわち、最終の飛行機よりも遥かに遅く上野を出て。始発飛行機よりも遥かに早く、金沢市内に着けるんです。新幹線と飛行機の発達で、このメリットが得られる地域が少なくなり。寝台特急は消滅して行ったといっても過言ではありません。逆に、いまだこの優位性を残しているからこそ。寝台特急「北陸」は残り続けているのです。このたびも、週末。金沢への観光客とビジネス帰りのサラリーマンで、「北陸」はほぼ満員。私も、友人と東京駅で飲んでから乗車です。金曜日に、東京勤務の同僚と一杯飲んで（夜10時半まで飲んでも大丈夫）そのあと「北陸」の寝台車で寝ながら、移動。朝金沢に着いて、休みの土曜日を有効に使える。これが、私が週末出張で「北陸」を利用し続ける最大のメリットです。

  2008年06月21日

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• ライトレール

  前にご紹介した、富山ライトレール。今日、初めて乗ってみました。路面電車とは思えない、静かな乗り心地。さすが次世代車両と呼ばれるだけあります。昔の雰囲気を残す路面電車とは。一味違います。

  2008年06月13日

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• 面白い乗り物

  せっかく聞いた名前、忘れてしまったんですけど。初めて乗りました。写真の乗り物。面白いんですよ、これ。「絶対に転ばない」んだそうです。昔、流行ったポンピングみたいですが。両側に車輪がついている、2輪車です。なるほど。乗って身体を前に傾けると、アラ不思議。勝手に走り出すではありませんか。体重を後ろにかけると止まって。身体を横に傾けると、右に曲がったり左に曲がったり。バイオセンサーが搭載されていて。身体の重心を感知し、動くんだそうです。不思議な乗り物です。

  2008年05月26日

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• リッチな帰宅

  いつものように、会社からの帰り。いつものように、バスに乗りました。が、今日のバスはなぜかリッチ。いつもは高速バスで使われている、ハイデッカー車がやってきました。車庫に帰る間合い利用だったみたいですが。おかげで、リクライニングシートでゆったり帰ってくることができました。缶ビールでもあったら最高だったのですが。写真の通り、結構満員だったので。アルコールはさすがに、無理でしたね。

  2008年05月09日

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• おかゆ

  入院食は、おかゆでした。退院して、普通に食事ができるようになった今になって。おかゆに、はまっています。もっぱら、朝食はおかゆと味噌汁、そしておかず一品。おかゆはさっと食べられて、胃への負担も軽いので。朝食にはもってこいです。その気でスーパーを覗いて見ますと･･･。あります、あります。いろいろな種類のレトルトが。普通の白がゆのほか、たまごがゆ、梅がゆ、小倉がゆなんてのもあります。これから、いろいろ試してみたいと思います。

  2008年01月29日

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• 新路面電車

  富山市内を走る新しい路面電車、富山ライトレール。旧ＪＲ富山港線を引き継ぎ、第三セクターとして再出発しました。一部区間は、路面電車に切り替え。全国で数十年ぶりに、新しい路面電車が開業しました。ポートラムと呼ばれる、低床の新型電車。欧州の路面電車を思わせる、お洒落な外観が好評。開業以来、徐々に乗降客数を増やしています。将来は、立山に並ぶ観光資源として。地元富山の期待を、一身に背負います。

  2008年01月16日

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• ただいま、帰省中

  ただいま、帰省中。昨年も同じ日に乗った、特急「ひだ」。でも、去年と違うのは、長く不通だった高山線が復旧したことで、富山から乗れるようになったことですね。今、一面に広がる雪景色を見ながら、列車に乗っています。今日は下呂温泉で、大晦日を迎えます。

  2007年12月31日

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• で、帰りの「雷鳥」

  大阪出張は日帰り。先輩と飲んだ後、最終の金沢行き「雷鳥」に乗りました。「雷鳥」は大阪－金沢を約３時間で走ります。同じ区間を最速２時間３０分で走る「サンダーバード」と比べると。ずいぶんゆっくりですが･･･。しかも、車両が古いので結構揺れます。でも懐かしい感じがして、これはこれでおつなもの。金沢到着、夜11時。車内はただでさえ、ほとんど乗っていないのに。乗っている方々は、みなお休み中。静かに、夜を走り抜けていきました。

  2007年12月15日

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• 船上にて

  昨日夜、苫小牧からフェリーに乗り、北海道を離れました。夜行の船旅を経て。朝、秋田港に入港したところです。旅行の時、いろいろな手段を使います。自分の車の他、レンタカー、飛行機、鉄道、高速バス、そしてフェリー。この中で最も旅らしくて好きなのが、フェリー。とにかく時間は掛かりますが、ゆったり出来ます。食事はレストラン、風呂もあります。船内は歩き放題、夜寝るときも目一杯足を伸ばすことができます。青空の下、海の上。潮風に吹かれながら、甲板を歩く。乗っていると、時間を忘れるぐらいのんびり出来ます。

  2007年10月06日

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• 新幹線は満員

  今日は東京出張でした。只今帰りの上越新幹線車内。明日からの３連休を前に列車は満員。立ち席状態。キツい。越後湯沢で乗り換えですが、その先も指定席は満員です。ヤバい。金沢着夜12時予定。このまま座れなかったらどうしよう…。

  2007年09月21日

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• 豪華客船

  最近、豪華客船ツアーがはやってるんだそうですね。何十万円かけて日本一周とか、何百万円かかけて世界一周とか。金沢でも、旅行会社などが企画したツアーが結構催行されているようです。写真は、客船・飛鳥号。金沢信金が企画した、２泊３日ツアーの帰りに、金沢港に入港するところを撮影しました。こんな船が、釣りをやってる我々の目の前、堂々と通り過ぎていくから驚き。いつかはこんな船で、世界を回りたいものです。

  2007年09月08日

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• 高原列車

  日本最高峰を走る、ＪＲ小海線。山梨県の小淵沢と、長野県の小諸を結びます。沿線にはリゾートで有名な清里や野辺山があります。お洒落な街並みと緑の山々。例年に無く厳しい今年の夏。家族で列車の楽しみながら、さわやかな高原の空気を楽しむのもグッドです。

  2007年08月17日

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• 京都－長崎便

  先日、長崎に行った時に乗車した夜行バス・京都－長崎便。夜19：40に京都を出て、朝7：15に長崎に到着。京都を出る時間がずいぶん早いのに、その後22：00ぐらいまでかかってのんびりあちこちを回り、大阪駅までたどり着きます。その間さすがに寝るのは早いので、車内でビデオ上映があったり。私が乗車したときは「スパイダーマン」を上映してました。（スパイダーマン、初めて観ました。ヒーローものでありながら、結構おっちょこちょいだったり、悲哀があったりしてヒーローに親近感がもてるのがいいんですよね）大阪を過ぎるとすぐにＳＡで休憩。その後は、朝まで休憩なしで走りっぱなし。（途中、乗務員交代はあるものの乗客は降りられない）朝、到着１時間前に長崎を目前にして休憩。ちょっと、極端な休憩設定。車内は最近流行の３列シート。トイレはもちろん、コーヒーサービスのコーナー等もあります。当日は夏休み前でしたが、家族連れや学生たちで結構にぎわっていました。意外とスーツの社会人もいるのが、不思議な感じでした。

  2007年07月28日

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• 富山地方鉄道

  ＪＲ富山駅から、黒部アルペンルートの入口である立山や、トロッコ電車の始発・宇奈月温泉へと繋がる、北陸最大の私鉄・富山地方鉄道。昭和の初めに開業した富山電気鉄道が中心となり計７社の私鉄を合併。富山県内に一大勢力を築きました。かつては高岡にも線路をつなげていた時代もありました。また現在富山ライトレールとなった旧ＪＲ岩瀬浜線も、一時は富山地方鉄道の仲間だったこともあります。写真は、富山地方鉄道の始発駅、電鉄富山駅。ここから、立山登山や宇奈月温泉に向かう観光客が出発していきます。当社オリジナルの電車の他にも、旧阪急のテレビカーや、西武鉄道のレッドアロー号に使用された電車が、今も現役で走ります。ドーム式の屋根に、正面２枚窓の電車。なんとなく登山電車っぽい雰囲気が好きです。

  2007年07月10日

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• 富山－平湯温泉便

  久しぶりの高速バスシリーズ。富山駅前から出ている、富山－平湯温泉便。高速バスと書きましたが、正確には遠距離便ながら立派な「乗合バス」です。街々をめぐりながら、普通にお客さんを乗降させていきます。でも、そこは温泉行きのバス。座席は観光客で満員。我が家がバスに乗ったときは、そこそこの一般客と宴会モードのおじさんおばさん温泉ツアー団体、そしてどこかの会社のＯＬ仲良し８人組。２つの団体は騒ぎたい放題。ほとんど貸切バスと勘違い。おっさんたちは、昼間だというのにビールとするめで盛り上がっている。ＯＬたちは後方で散々騒ぎまくって、車内で記念撮影まで始める。前述しましたが、これ「乗合バス」です。そうこうしているうちにも、トコトコと停留所に停車し、乗客は乗り降りしています････。写真はあの「カミオカンデ」で有名な岐阜県神岡町で休憩中のバス。

  2007年06月19日

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