恵方巻
最近良く見かける、恵方巻のポスター。あちこちで、節分の行事と言って宣伝されていますが。正直私は、そんな行事全く知りませんでした。で、調べてみたところ。以下の説明。『節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじり(関西弁では「まるかぶり」)するのが習わし。商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つともされる。七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい。起源には色々な説があるが、その一つが大阪・船場で行われていた「丸かぶりすし」を元に広げられたと言われる。』どうやら、関西で生まれた風習らしいですね。どうりで、私は聞いたことも無いはずです。しかも、最近コンビニ等が売り物のない1~2月頃の売り物として全国キャンペーンで売っているのだとか。名古屋には、本来あまり関係のない風習なんですね・・・。でも、そういいながら私も。会社のお取引先の、某すし屋さんの恵方巻きを予約してしまいました。