葛岡ゴミ焼却場に行った日
我が家の三男坊のパートナーは「伊達武将隊」を動かしてるメンバーの一人、 なかなか仕事がハードで多忙を極めています。 きょうも、「七夕で武将隊が担ぐ神輿の担ぎ竹が欲しい」と畑にやって来ました。 太い竹をみつくろって切り揃えてやりました。ちょうど庭や畑の木々の伐採剪定で出たごみと、使い切った家具などを 葛岡ゴミ焼却場へ運ぼうとしていたところでした。彼女も軽トラに上って積み込み作業をお手伝い。パートナーもなかなか逞しいです。葛岡へは年に何度か行ってます。きょうも夫さんとふたりで行きました。 うず高く積み上げた家具にしっかりロープをかけて運び込み、料金は2,000円でした。こういう具合にごみの処理をやってもらえることは本当にありがたいことです。 でも、現代人は毎日かくも莫大な不要物を捨てないと生きていけないんですよね。大変なことです。 これが世界中なのですから、それを考えただけでも地球の未来は心配です。葛岡からの帰り道、南吉成地区の山の伐採地を見てきました。 しばらく前から樹木伐採工事の音が畑まで響いてましたが、最近畑から見える山陰が 少し明るくなったと思っていました。 南吉成中学校の裏から山道を登って行くと突然視界が開けて、 伐採工事跡が一望できるのでした。向こうに見えるいくつかの緑の、更に向こうが畑のある中山台です。 何と広い山が伐採されてしまったのでしょう! よくニュースで見るような土砂災害など起きないのでしょうか? こんな広い土地が何に活用されるのでしょうか? いろんな?で山を下りました。