突然、メダカちゃんたちを飼うことになりました
「メダカ、欲しいですか? 欲しけりゃ100匹届けます」と友人SKさんからメール。そりゃあ、育ててみたいけど、むけたばかりのメダカをそんなに育てられるのかしらと迷ってる間に発泡スチロールの箱に入ったメダカが畑に届きました。黒い毛のようなものは卵産み付けように入れた棕櫚の繊維ですがそれと水草の間を小さなメダカがいっぱい泳いでいるのです。2,3ミリのほんとに小さなメダカもたくさんいて正に100匹居るかに思えます。早速、家にあった大きなブランデーグラスともう一つ買って来たメダカ用の球形容器に水を張って放しました。餌もメダカ用を少し入れると小さなメダカがうようよと浮いてきてお食事、とても元気なのです。数日して死んじゃったらどうしようかと、不安でしたが、この分では大丈夫のようです。こんな小さな命のお世話ができるなんて、とても嬉しい気持ちです。